すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

ピンクの傘をさすためなら雨も降らせましょうと我が家のシンボルツリー

2009年11月18日 | おうちをつくろう
持ち家となった瞬間、 「雨漏り」のコトバに敏感になっているワタクシです。

傘は40㎝を買ったので、 小さいはぼでも けっこうちゃんともてています。
ただ、前を見てなくてキケンなので 園庭オンリーの使用になっています。



さて、 我が家の「シンボルツリー」を紹介しましょう。

シンボルツリーとは
 「玄関などのアプローチや庭先に植えられ、建物と外構をつなぐ緩衝材的な役割を担う植木のこと。

  また、アクセントとなる植木です。」(住宅建築専門用語辞典より)


まあ、アプローチにあることは確かだし

 これが玄関

 このへんにもこもこと

内訳は

 柿 今年は裏年であまりなってません

 
蜜柑2種

 山椒

あと数種・・・ 低い木が

手入れしてないからか ごちゃごちゃ植えすぎているからか はたまた雪の重みでか 樹齢の割に あまり大きくなってません。 むしろ、 横ばいに広がっているような・・・


おとうさんと義父と大工さんは、 もさもさしてみっともないから この際切って盛土面を平らにしようと主張したのですが、 わたしと義母と営業さんが 反対したのです。


オンナは くだもののなる木を切ることなんてできないのよう~
これも一種の母性なんでしょうか。

「シンボルツリーとはその名の通り、その家を印象付ける重要な木のことです。帰り道、角を曲がってまだ見えないのに、シンボルツリーのおかげで我が家に近付いたことがわかる。ほっとして思わず足早になってしまう。そんな暖かい気持ちにさせる木のことです。偶然、前を通り過ぎる人も、はっとして足を止めてしまうような、そういう家には、シンボルツリーがその家の住人を見守るように見事に配置されています。」(風景になる家を作ろうより)

・・・・こーゆー存在とは 程遠い気がします・・・・・

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コメント (3)
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