The Crisis of Exsistence

帰宅するなり　はぼに　「ばめばめ！」とダメだしされていて　かわいそうなおとうさんです


今日は　わたしが職場の卒業式で出勤、　おとうさんが一日はぼを見てくれたんですが
　「おかあさんとはぼのあいだのこまかい約束事がわからなくて　はぼがイラッとしてるのがわかって　くやしかった」
そうです。

毎日つきあってると（というか育児してると）　絵本の読み方とか　手遊びのタイミングとか　はぼとわたしのあいだに　ちょっとしたルールの積み重ねができていっているようです。


卒業式は　わたしにとっては　送り出す初めての学生たちで　カンドーしました
１９でも２０歳でも　まだまだ産毛の生えたヒナを見ているようで　かわいらしいですね、　こどもって←ばばな感想

受験で言うところの偏差値なんかでは　けっして上のほうにあるとはいえない大学ですが、　ひとりずつが大事に育まれていて　好きなことを一生懸命やっていて　お仕着せでない自分でとつとつ考えた意見をもっていて　好感がもてます。　社会では　最初に好感をもってもらえるかどうかが　決め手になることも多いとおもうので、　自信をもって　はばたいてほしいと願っています。

このくらいの年の子が一番ハナシをしやすいですよね　はぼも　早く大きくなって　思春期になってほしいもんです。