すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

なぜ疑問形なのか

2009年03月12日 | はぼ2歳1ヶ月~3歳
たぶん はぼが食べてるときに 「おいしい?」としょっちゅう聞くので、 それが 「おいしいの」のイミだと おもっちゃったんじゃないかと・・・・
コメント (2)
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囲繞地があった

2009年03月12日 | おうちをつくろう
義父から 建築地の奥の土地(現況田んぼ)が うちが家を建てると囲繞地(いにょうち)となってしまうため、 そこを話し合わないと 農地転用に必要な農家組合長の許可が下りないと 連絡がありました。

「囲繞地」というのは 民法の概念で、 なんらかの理由で 道路に接しなくなってしまった土地を言い、まわりの道路に接している土地に対して 通行権を行使できます。

今回の場合は 調べてないのでよくわからないのですが、 上記の図で うちから分筆した結果 A氏の土地が囲繞地になっていた場合、 うちの土地に通行権があることになります。

A氏の土地は ほかにも 隣地のB氏、C氏の土地も道路に接しているため、 もともとB氏、C氏の土地から分筆されて分かれていた場合は そちらに 通行権が発生します。


今回は 義父が話し合いにいってくれた結果、 A氏も 一部宅地にするだけなら、 残地を通行することができるので、 今回は とくに土地交換などは 要求されないようです。 メンドーだもんねお互い

建築地は それ以外にも E氏とのあいだの境界が あまりにもがたがたで いずれはまっすぐ直したいとか、 いろいろ問題を抱えています。

もと水田だから 地盤もあやしいしな~

土地のことだけ見れば、 郊外に分譲地でも買ったほうが 手直しして(インフラ整備?) 住めるようにするより 安上がりなんですが、 となりを畑にして残しておけば じじばばも 畑のついでに うちに寄りやすいだろうし、 それに 先祖代々の土地に住み続けるって 大事なことよね


 
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