すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

マイナー志向だからじゃないかと

2009年03月13日 | 夫婦です
おとうさんは 3歳で ご近所のクルマの神童(流通している全車種が言えた)としてデビューして以来 クルマ好き道を歩みつづけ 最短で機械工学の博士号までとって クルマの設計職につき、 まさに クルマ漬け人生。

この冬には クルマ不況にも しっかり影響され、 11月12月は 月20万円前後付いていた残業もゼロに・・・・ しかし、 あっとゆーまに 残業時間も元通りになりつつあります。 設計だから、 あんまり 今の購買状況とかには 影響されないのかもしれませんね。 先行投資だから。 とはいえ、 まわりの部署はヒマそうにしているので おとうさん曰く モチベーションがあがらないそうです


11,12月は その分 じっくりおうちづくりに取り組めて うち的には 結果オーライでした てゆーか 平日の家事も分担してもらえて わたし的には ゴールデンエイジでした  カムバーック


それで 煮詰まってきたおうちづくりが じじ(義父)のちょっとした物損事故によるクルマの買い替えで
 「ねえおかあさん、 ボク ちょっとうちづくり休止して 実家のクルマ選びに のめりこんでいいかなあ」

ナニソレー

なんでも 実家のクルマ選びは 代々自分がしてきたので ここはぜひ本腰を据えてかからねば

などとおとうさんが力説してる間に

(義父) 「もう ディーラーめぐりして フィットに決めたから」

候補にあがっていたのが
・三菱のコルト (これまでずっと三菱乗りだったので)
・トヨタのヴィッツ
・ホンダのフィット

 (この場合 ホンダのフィットが 正解で、  「じじ、まだボケてないな」 合格だったらしいです おとうさん的に)


これまで 息子の勧めで ずっと 三菱の大型セダンに乗せられていたじーちゃん(義父)ですが、 わたしとおなじく よく当てるニンゲンで 大きなクルマに かなりうんざりしていたようで、 小型車を 自分で決めてきました。

 ボクが 決めようとおもってたのに・・・


おとうさんのクルマ選びは いろんな情報を集めたり メーカーのヒトから聞きだしたり すごーく時間がかかるのです。 自動車博物館の図書館とかに行ったり 問い合わせたりもするんです。


とか言ってるうちに おとうさんのまわりの買い替え時分の友達なんかも 次々と事後報告・・・・ クルマって なんでか みんな 静かーにひとりーで 決めちゃうもんなんだねえ たぶんおとうさんが口出ししてうるさいから 黙ってたんじゃないかな

おとうさんが 今狙っているのは 1年後のゆうさんの買い替えと 2年後のばば(義母)の買い替えです。

 「はやく うちづくりにカタをつけて じっくり選ぶぞう~!!」
コメント (2)
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