The L word(2004/アメリカ)【DVD】
出演者:ジェニファー・ビールス/ローレル・ホロマン/ミア・カーシュナー/キャサ
リン・メーニッヒ/パム・グリア
涙から笑顔へ、「天使の街」に住む女性の人生と愛の物語
「あるスキャンダルの覚え書き」レンタル版DVD(11月2日レンタル開始)のおまけに入っていた海ドラ話題作。本編はこれからっす。
2004年1月からアメリカのケーブルテレビ『Showtime』で始まり、来年1月からシーズン5放映決定。
タイトルのLとは舞台がロサンジェルス、レズビアンの頭文字からとったもの
「ブラックダリア」のミア・カーシュナー、「フラッシュダンス」のジェニファー・ビールスと美女が勢ぞろい。
レズビアンやバイセクシャルの女性達を中心に描く群像劇。「セックス・アンド・ザ・シティ」のLA版ってとこか。
「第一話 彼女たちの事情」
ベットとティナのカップルは、子供を持とうと思い、精子提供者を探しているが、なかなか見つからない。
二人の隣人であるエリックのもとに、中西部から恋人ジェニーがやってくる。
ジェニーは作家をめざす才能豊かな女性だが、LAのレズビアンたちを目の当たりにし、カルチャーショックをうける。
やがてジェニーは彼女たちのパーティに呼ばれ、今まで知らなかった世界を体験することになる・・・
アメリカ西海岸、自由な生活を謳歌するキャリアウーマンたち。
ジェニファー・ビールスを筆頭にきれいなお姉さんたちばかり。
もちろん女性同士のラブシーンもあり。
レズビアンたちのあけすけで際どい台詞がとびかい、男性はびびってしまうかも。
本音もありで、プロのテニスプレーヤーはスポンサーがつかなくなるのを恐れて同性愛者なのを隠している。
パーティでは仮面恋人を連れてくるなど、スポーツ界でカミングアウトは難しい・・・
自由な恋愛にみえても、結局現実は厳しいものがあります。
プラス男女の愛と同じく、相手との信頼関係がなければ仲も長続きはしないってことですね。
ベットとティナは人工授精するために精子を身近な男性に頼みますが、提供を嫌がる男たちのことを皮肉る。
精子バンクではなくて友人に頼むところが、カジュアルすぎてなんだかなあ、、、
シカゴからLAにやってきて新しい世界を知ることになるジェニーの今後が気になるところ。
レズビアンにもモテ女はいて、演じてる女優さんがなかなかかっこいいのよね。
宝塚の男役のような人はわざとらしくてダメだけど、この人なら好きになってもいかも^^;
「Lの世界」公式サイト
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シリーズ、おもしろそうだね。
1話でもドキドキするシーンとかあったし、レンタルもはじまって観てみようかな。
ジェニー、ノーマルだったのにね・・^^;
ロスの1/3はゲイってほんとなんだあ。興味深いっす。
もね。
ジェニーの今後が気になってしゃーないのです。
それにしてもロスだけでのお話なのに、そんなにゲイがいるの?
と不思議に思ってたんだけど、どこかのサイトで「ロスの人口の1/3はゲイ」って読んでナットクしたよ。
ジェニファー・ビールス、スタイルもいいしほとんど変わってないのに驚き!
ミア・カーシュナーは男性とのラブシーンもありますよー。
同性愛ものは、うけつけない人いるけど、
shitさんはレズビアン、大丈夫そうね。
男同士はどうしてもごついし、荒っぽい(笑)のに対して
女性同士はきれいで、ソフトですね。
一話目なので、まだ大人しい感じかもしれません^^
レンタルリリースは来年の2月予定らしいよ。
続きが観たいですよ。
ジェニファー・ビールスが「フラッシュダンス」の時と変わらず美人で泣けましたけどね。
ミア・カーシュナーも色っぽいなぁ。
いやー、参りますね。
みんないい女ばっかで。
レズビアンはサイコーですね。
女同士のラブシーンってなんかキレイですし。
女性同士のキスとかもスバらしいですよね。
ドラマティックでスリリング。