昨日のこと。
思わず、
な、ものに遭遇。
つまり
こういうの。
野菜ですって。
信じられないけど。
野菜売り場になかったら、
絶対食用とは思えない。
その名も
「ロマネスコ」
ヨーロッパの香りがぷんぷんします。
カリフラワーの一種で、ブロッコリーとアスパラの間のような味がする・・・・
ブロッコリーの軸あたりを食すような感じだろうか????
「バーニャカウダ」には合いそうだ・・・・。
わざわざ「普通に」茹でて・・・・って
書いてあるあたり、新顔を扱うお店のヒトの緊張感が伝わってきます。
それにしても変わった形・・・とWikipediaによると、
以下、その引用です。
「ロマネスコの花蕾は幾何学的な配置となっており、
個々の蕾が規則正しい螺旋を描いて円錐を成している。
円錐はさらにそれ自体が螺旋を描いて配列し、これが数段階繰り返されて
自己相似の様相を呈する。また、配列した蕾や円錐の数は
フィボナッチ数に一致することも知られている。」
とても野菜の説明とは思えない、
数学的用語の連発。
ますます気になる・・・・。
でも、これを茹でて、食卓に出したときの
相方の反応を思うと・・・・・
買う勇気が出ませんでした。
イズミ柳井西店さん、ゴメンナサイ。
ところで
先日から読んでいる「僧正殺人事件」
登場人物に数学者が多く、
高等数学やら物理学やら
(どっちがどっちのハナシなのか私にはさっぱり)
の理論がやたら多く語られる・・・・
と思っていたところへ
リアル生活でも数学まみれみたいな野菜。
これも一種のシンクロニシティ?
なんじゃこりゃ~~
ですね。
食べやすくて美味しかったです。
外食の時に頂きました。
買う勇気がないのですーーー。
恐竜みたいですよね(汗
今年中にチャレンジいたします。(何気に宣言)
そうでしょ!!
衝動を抑えられず、
思わず写真撮っちゃいました~。
みきさん、
そうですか。
外食とかでサラダの中に
何気に参加してると
ちょっぴり「ハレ」の野菜ぽくて
盛り上がりそうですね。
でも、
丸ごとゆでて、
どん!と食卓に出してみたい気も(笑)
頭がよくなるかも。
朝、起きてみたら
あんなヘアスタイルになってた・・・
だったらどうします?
初めてロマネスクを食べた時(外食)、はじめて、みきさんとお目にかかった時だったのでよく覚えています。
美味しいですよね!
形状は、さておき・・・て、形も私好みなので、店頭で見つけたら迷わず即買いしちゃいそうですが、防府では未だ見かけたことがありませんっっ。
羨ましいです
「上記のみきさん」に私はお目にかかったことがないのですが、
みきさんのブログは大好きでいつも楽しみに読ませていただいています。
さくともさんのブログも頻繁に読ませていただいているので、
多分お2人はお知り合いかと。
ブログを通じて知り合って、
一緒にお食事、なんて素敵な広がり。
羨ましいです。