お仏壇の簡単お掃除に活躍するものがもう一つ。
11月7日の記事でも紹介した、エアダスター。
「エアブロワー」という名前で売られていることも
あるようですが、
欄間の彫刻とか、宮殿の屋根廻りなど
手の届きにくい、細かい部分のホコリを払うのに便利です。
ただし、しつこいようですが、
金箔仕上げはとってもデリケート。
金箔部分にはくれぐれも使用されませんように。
こんな注意をすると、
「扱いが面倒だから」と金仏壇を敬遠されるむきもあるのですが、
そのように注意してこそ保たれるのが金仏壇の美しさ。
ヒトもモノも、
美しさを保つのは楽ではないし
だからこそ美しくあり続けるものは大事にされるのです。
１．『はたき』でパタパタ叩く
２．乾いたタオルでひたすら拭く
という順序です（汗
合理的なやり方でないような気がするんですよね。
結局コレが発端で年末大掃除から一切の手を引きました。
掃除のやり方って人それぞれ結果良ければOKだと思うんですが、理解してもらえないから仕方ないです。
お返事ありがとうございました(*´▽`)
まぁ、「早い、簡単」と思うことでも、相手によっては「手抜き、粗略」ととられることもあるのかも知れませんねぇ・・・。
キズもつかないし、いい方法だと思ったんですが・・・。
お父様なら何を使ってお掃除されるてたんでしょう？
とりあえず従来の方法を聞いてみるのも一つの方法かも。
あと、昔のお掃除の本なんかには
「小麦粉団子を転がして細かいホコリを吸着する」
なんてやり方も出ていたように記憶しています。
何はともあれ、お掃除、お疲れ様でした。
年末大掃除で神棚を掃除してくれと家族に言われました。
前回掃除したのは去年の暮れ。。。細かい角に埃がいっぱい溜まってたので、筆が無いからエアーダスターを使ったところ、父親に半狂乱で罵倒されました。
『細かいところをコレでやるとキレイになるじゃないか』
と言ったけど
『パソコンなんかと同じ扱いしやがって！！』
と理解してくれません。
そんな折にこちらの記事を偶然見つけました。
現場のスタッフさんが推奨してるんなら私のやったことは間違いでは無いと思いたいです(T_T)