嫌いじゃないけど、特別好きでもない。
あれば食べるけど、なくても困らない。
わざわざ買おう、なんてことはカケラも思わない。
でもあればあったでダメにしてしまうのは忍びない。
私と栗とのお付き合いはその程度。
ほんとに、その程度。・・・・・その程度なのに・・・・・。
2kg以上の量の栗を貰うとほとんど条件反射のように、
「渋皮煮」に着手してしまう。
剥くのも、煮るのもすごく面倒。
取りかかったら最後、完成までにどうしても1週間はかかってしまう。
その間、煮かけの鍋が台所に「でん」と居座って邪魔になる。
なのに、なぜか、渋皮煮にしてしまう。
そして、そして、今だかつて満足のいくものが出来上がったことがない・・・・
思えば、この一筋縄ではいかないところが
私のチャレンジ精神を刺激してしまうのかも・・・・。
シャッバダーバ、シャバダバダバダァ~~~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます