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さて、職場でメインに使っているパソコンですが・・・
7年くらい前の仕様でいささか古い。
というか容量が小さい。
こまめにメンテナンスしないと
すぐに空き容量が少なくなって、動作が重くなる、というもの。
対策として、CCleanerというソフトで週に一度くらい
不要ファイルをお掃除しております。
そんなわけで、そこそこ安心していたのですが、
数日前、久々にディスクの最適化をやっておこう、と
Cドライブの空き容量を確かめてみると・・・・
「5%」!!
これまでずっと、曲がりなりにも14%程度の空きは確保してきたはず。
この激減はいったい何故?????
ネットであれこれ調べて、
どうやらTEMPフォルダなるものの中に
余計なものがどっさり溜まっていることが判明。
ついでに、
この先使いそうにないファイルやら、アプリやらを削除。
それでも増える容量は微々たるもの。
・・・・・
そして・・・・・
「世の中には『Dドライブ』というものがあるのだよ」
「自前のデータの類はDドライブに保存すると、Cドライブの容量が節約できるのだよ」
と、ネットに教えられる。
・・・・・・よくよく見れば、容量そのものもDドライブの方がはるかに大きいわ。
大きなクローゼットがあるのに、
気づかずに居間に荷物を積み上げてたような気分・・・・。
さっそく居間の荷物をお引越し。
見違えるように快適になりました。
しかし、パソコンさわり出して10年以上・・・・
こんな初歩的なことも知らなかったなんて、
無知ってコワいわ~~~。
「何事にも先達はあらまほしきことなり」
って、兼好法師のお言葉は現代にも通じることのようです。