仏壇販売人、ぶつぶつ日記

山口県の隅っこから
仏壇販売人のたわ言、繰言、独り言。
ほぼワタクシごと、たまにお仕事。

渋皮煮、ただし70点

2009-10-22 13:17:34 | 本音
せっかくいただいた栗を無駄にしたくないので

揚げ栗・栗ご飯、ときて最終的に

渋皮煮

に挑戦。

毎年、とはいかないけれど、
栗に余裕のあるときは必ずやってみるレシピ。

そして・・・・

毎年、というわけでもないけれど
どうしても「会心の作」が出来たことがない。

今年も

味はそこそこなのに
渋皮が破れてぶざいくな上に
しっかり芯まで色がしみてない・・・



ちょっと残念、70点・・・・という出来。

一年に一度、挑戦するかしないか、なので
なかなか上達しません。

この渋皮煮、
取り掛かってから仕上がるまでに1週間くらいかかります。

大きな手間は初めの鬼皮を剥くときだけとはいえ、

仕上がるまでは気が抜けない作業。

出来上がっても、家人は口にせず、食べるのは私だけ。




だのに、何故~
何を探して・・・・
君は炊くのか~~そんなにしてまで~~♪


・・・・で、森田健作の「若者たち」のメロディーが
アタマによみがえったアナタ。
間違いなく、茶坊主と同じ、中高年です。

「森田健作」と聞いて
「千葉県知事」しか思いつかないアナタ。
まだまだワカゾーです

どっちもがんば