本日の朝日新聞の家庭欄。
「お知恵拝借」という読者の投稿で組み立てるコーナーに
「お線香が、いつも2~3cm燃え残っている。
毎日のことなので燃え残りも結構たまっている。
良い使い道はないだろうか?」というような投稿が載っていました。
「きれいに燃えきらせるにはどうしたらよいか?」というのは
よく聞く問題なんだけど、燃え残りの使い道、ねぇ???
燃え残り同士を寄せ集めて、もう一回焚くよりほか思いつきません。
土に混ぜたところで肥料になるとも思えないし・・・。
とりあえず、燃えきらせることを考えたほうが現実的かも。
ちなみに、燃えきらせるためには
*灰をよくかき混ぜてフワフワにする(=空気をよく含ませる)
*灰が湿気ている場合もあるので、新しい灰と換えてみる。
というのがよくある方法です。
また、聞いたところでは
「お線香を立てるときに、お線香の先をまわして灰をほぐす」
(お線香を立てたところの周りに空気を送る、ってことかな?)という方法も
ありました。
「蚊取り線香のお皿に寝かせて焚いたらきれいに燃えた」というのも。
納得。これなら灰もいりません。