珍しく振り向いて、2019年の写真をめくって見ていた。
撮る写真に関しては、撮り歩いたらそれで疲れて終わりで、そのまま放置してしまうことが多いのだけれど。
月は替わってしまったが、たった2年前の写真なのに、この地点から相当遠くに来てしまった気がしてしまう。
それは我が身も、周りも。。。。。不思議な感じ。
たった2年なのに、消えてしまったものは多い。
東京五輪のせいだけでもなく、人とか街角とかちょっとしたこととか、いろいろ消えてしまった。
それが、この写真か?というと全く違うけれど、
撮った本人の気分的としては、ともしびがこの裏側に透かし模様として入っている、そんな感じを覚える。