こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

貧困撲滅のための国際デー

2019年10月17日 05時47分02秒 | Weblog


今日は何の日だろうとインターネットで調べたら「貧困撲滅のための国際デー」
というのがありました。

1999年(平成11年)12月の国連総会で制定したものです。
英語表記は「International Day for the Eradication of Poverty」。

フランスを拠点とするNGO「国際運動ATD第4世界」の発案により、多くの国でこの日が「極貧に打ち克つための世界デー」となっていることから、国連総会で「貧困撲滅のための国際デー」とすることが宣言されたそうです。
貧困の撲滅を目指し、人権と尊厳の尊重を呼びかける日です。

 消費財が10月から10%に引き上げられ、ますます貧困の格差が広がります。
もともと、消費税は「逆累進性」で生活弱者が重い負担を負います。
「生活費には非課税」が原則ですが、毎日飲む水にも10%の消費税がかかっています。

 消費税が導入され31年が経ちましたが、「社会保障のため」と云われて、年金が上がりましたか。医療費や介護費が安くなったでしょうか。
 安くなったのは、大企業と富裕層の税負担です。


今日 10月17日(木)の記念日は他に次のようなものがありました。
神嘗祭
貯蓄の日
カラオケ文化の日
上水道の日
沖縄そばの日
オンラインゲームの日
秦野名水の日
国産なす消費拡大の日
いなりの日
減塩の日
「森のたまご」の日

 写真は、昨日の産業道路で朝の挨拶と一昨日の神田で朝のあいさつです。
並木の葉っぱが黄色くなってきました。



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