排出量取引／炭素税導入にむけ調査へ 環境省、来年度予算要求で2.5億円計上

環境省は、２０１７年度から、ＣＯＰ21のパリ協定で合意した温暖化ガス削減目標の達成にむけ新たな排出量取引制度や炭素税（カーボンプラシイング）導入にむけた調査を実施する。来年度予算概算要求で、「カーボンプライシング導入可能性調査事業」として新たに２億５千万円を計上した。

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　Today's　日刊「石油通信」
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◎　排出量取引／炭素税導入にむけ調査へ　　　　　　環境省、来年度予算要求で2.5億円計上
◎　50％超は神奈川など１都４県　　　　　　　　　　　　　ＪＸＴＧエネＳＳ数、全ＳＳの43・２％
〇　ＪＸＴＧエネルギーにおける固定式ＳＳ総数
◎　ガソリン130・７円、0.5円値上り　　　　　　　　　　　　６日高速価格、３週累計1.4円上昇
◎　北海道10％増／関東▲15％　　　　　　　　　　　　　16年４～６月灯油販売▲６％
〇　２０１６年４～６月都道府県別灯油販売量
〇　16年４―６月Ｃ重油Ｓ分別価格体系（決定）

◎　ニュース・フラッシュ
○　出光興産、創業家に再度協議申し入れ
○　昭シェル、全油種据え置き
○　16年度１Ｑ太陽電池出荷21％減
○　コスモ、都内でエコカード基金講演会
○　エネ庁、石油輸入業者49社に
○　ＮＥＤＯ、産官学連携成果９件が表彰
○　ＪＢＩＣ、ノバテックと覚書
○　イワタニレポート最新号発刊
○　東商取、石油申告受渡
○　東商取、８月原油は２万７８５０円
○　東商取、石油申告受渡が成立

石油通信社