山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

「はじまるよ、はじまるよ」の英語版

2013-12-17 05:23:03 | 日記
今回の「えいごでクリスマス」で使った英語の歌を紹介しておきます。

学生や卒業生は機会があれば英語活動等で使ってください。

まずは、行事の初めなどに歌う「はじまるよ、はじまるよ」の英語版です。

これは、インターネットの動画サイトに公開されていた映像のものを少し変えて次のようにして歌いました。

Shall we begin, oh, shall we begin

Shall we begin oh shall we begin.

1 and 1, I’am a ninja: NEEEN!

Shall we begin oh shall we begin
Shall we begin oh shall we begin

2 and 2, I’m a crab: CHOKIN   

Shall we begin, oh shall we begin
Shall we begin oh shall we begin

3 and 3, I’m a cute cat: MEOW 

Shall we begin oh shall we begin
Shall we begin oh shall we begin

4 and 4, I'm an octopus: GYORON! または 4 and 4 (yay!), I'm a scary ghost: HYU!

Shall we begin, oh, shall we begin
Shall we begin, oh, shall we begin

5 and 5, put your hands all down   

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備北新聞にも「えいごでクリスマス」が取り上げられる

2013-12-17 05:08:11 | 日記
12月7日に正田公民館で行った「えいごでクリスマス」ですが、先の投稿でも報告したように(幼児教育学科英語コミュニケーションⅡ「えいごでクリスマス」参加)、このことは山陽新聞と備北民報にも取り上げていただきましたが、12月5日付の備北新聞でも取り上げていただきました。



どうもありがとうございました。

記事の中で、「山内圭教授の英訳による「頭肩膝ポン」の歌などを歌いながら」の表記がありますが、これは記者さんの勘違いで、「頭膝ポン」は原曲が英語曲です。

私が、以前のオーストラリア研修旅行のために英訳したものが「アブラハムの子」で、今回はじゃんけん列車に使った「かもつれっしゃ」も英訳しました。

ちなみに、今回の備北新聞の記事に掲載された写真も「じゃんけん列車」のものでした。
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幼児教育学科英語コミュニケーションⅡ「えいごでクリスマス」参加

2013-12-16 08:51:13 | 日記
前の記事で述べたように(まなび愛のまち新見への協力:英語コミュニケーションⅡでの練習風景参照)、英語コミュニケーションⅡでは新見市の「まなび愛のまち新見」プロジェクトに協力して、準備と練習を重ねてきました。

その成果を披露する日、12月7日(土)がやってきました。

会場は、新見市正田の正田公民館、このプロジェクトの本学の窓口を務められている岡本先生と学生たちと僕で会場入りしました。

会場では、各幼稚園の子どもたちの作品を含むクリスマスの絵がステージに飾られていました。


開始時刻が近づき、続々とやってくる参加者をアーチでお迎え。


いよいよ開会です。

5つの幼稚園の先生方の「やりすぎ体操」で私たちの紹介をいただきました。

まずは、一人ずつ自己紹介をさせてもらいました。


いつもの「はじまるよ」の歌を英語バージョンで行い、えいごの時間が始まる雰囲気を作りました。

そのあとは、日本語で「頭肩ひじポン」などと訳されている、"Head, Shoulders, Knees and Toes"を行いました。




次は英語版「アブラハムの子」、まずはお手本を示します。


その後は、皆で英語版「アブラハムの子」に挑戦してみました。


次はALTのアンドレア先生の登場です。

まずは、会場の飾りつけを使ってクリスマスに関するものを英語でなんて言うのか皆で発音してみました。


それから、次はアンドレア先生によるクリスマスの絵本の読み聞かせです。

Spot's First ChristmasIs That You, Santa?の2冊の本を読んでくれました。




そして、次は、英語でじゃんけんを紹介した後に、英語での「じゃんけん列車」。


この英語での「じゃんけん列車」、とても盛り上がりました。

この「えいごでクリスマス」の様子は、各新聞社からの取材も受け、山陽新聞と12月13日の備北民報に紹介されましたが、両社とも写真はこの「じゃんけん列車」のものでした。

『山陽新聞』2013年12月10日 高梁新見版 28面


『備北民報』2013年12月13日 1面

じゃんけん列車が終わった頃、会場の外から鈴の音が聞こえ、何とサンタさんプレゼントの袋を背負いトナカイさんに連れられてやって来ました。


そして、子どもたちはサンタさんからプレゼントを渡してもらいました。

ということで、楽しい「えいごでクリスマス」(英語で楽しくクリスマス」)の行事が無事終わりました。

練習の積み重ねと学生たちの頑張りで、このプロジェクトへの参加を無事終えることができました。

学生たちも将来就職先での英語活動等にきっと役に立つ経験ができたと思います。

最後に今回の5つの幼稚園の先生方との記念写真です。


今日のために遠い国から来ていただいたサンタさんとトナカイさんと記念撮影もしました。

ちなみに、トナカイさんはひづめの形からうまくピースサインができないようですが、トナカイさんなりに頑張ってピースをしてくれました。

片づけを終え、最後に幼稚園の先生方から「やりすぎ体操」を直接伝授していただきました。


今回の学生たちの出身地は全国各地になりますので、これで「やりすぎ体操」は全国的に広まると思います。
そして、アンドレアさんを通じてアメリカにも紹介されることにもなりますね。
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まなび愛のまち新見への協力:英語コミュニケーションⅡでの練習風景

2013-12-14 08:41:43 | 日記
現在、新見市では「まなび愛のまち新見」というプロジェクトが進行中です。

これは、大まかに言うと、小中学校に地域住民等校外の人の力を呼び込み教育に協力してもらうというプロジェクトです。

本学もこのプロジェクトにいろいろな形で協力要請を受けます。

その一つが、新見南中学校区の5つの幼稚園からの要請で、何か英語活動を提供していただきたいというものでした。

もちろん僕が体を張って幼稚園の子どもたちと英語活動を展開してもいいのですが、こんなおじさんと英語で歌や遊びをしても幼稚園の子どもたちはあまり楽しめないでしょう。

ということで、僕は、幼児教育学科2年生の英語コミュニケーションⅡで子どもたち対象の英語活動を計画し、それを実践する場にさせてもらおうと考えました。

学生たちは、将来、幼稚園や保育所等で地域のALTや外国からの訪問者などを迎え英語活動を行うことになる場合もあるので、そんな時の練習になればと思い、この要請を引き受けることにしました。

まずは、授業でこのような依頼があったことを説明し、どのようなことができそうか話し合ったのは、前期の最終授業でした。

依頼された実施日が12月でしたので、英語でクリスマスを楽しめるようなイベントにしようということになりました

学生たちから出た意見をまとめ、手遊び、歌、英語のクリスマス絵本の読み聞かせ、ゲームなどを組み合わせることになりました。

後期が始まり、具体的にプログラムを決め、検討を重ねながら、練習を進めました。

これは、ビデオを見ながらHead Shoulders Knees and Toes(あたま かた ひざ ポン)を練習しているところです。


子どもたちが知っている日本語の歌や手遊びを英語でしてみようということで、アブラハムの歌を英語でしてみることにしました。

以前、オーストラリア研修の際、幼児教育の学生たちがオーストラリアのチャイルドケアセンターで披露するために英語版を作ったことがあるので、それを再び使いました。

これは、先輩たちがオーストラリアのチャイルドケアセンターで披露しているアブラハムの歌のビデオを見ながら、練習に励む学生たちです。

(このビデオに写っている幼児教育学科の卒業生の皆さん、もし読んでいたら嬉しいですが、皆さんの演技がこのように後輩の指導に役立っていますよ!)

子どもたちがいつも日本語でしているじゃんけん列車も、英語の歌にして、じゃんけんも英語でしてもらって楽しもうということになり、その練習もしました。


11月22日に本学を訪問してくれたFiona Robinsさんを授業に迎えた時もFionaさんを交えて練習を行いました。


実施日が近づいて来たら、実際の隊形も考えながら練習を行いました。

誰をどの配置にするかなどプロデュースのようなこともしましたので、AKB48などをプロデュースされている秋元 康さんの気持ちが少しだけわかりました(?)。


そして、実施日12月7日の前日にあった12月6日の授業には、今回の対象の園にも指導に行かれている新見市のALTアンドレアさんにも特別に授業に来てもらい、打ち合わせや一緒に練習を行いました。


アンドレアさんによるクリスマス絵本の読み聞かせを学生たちが聴いています。


このように授業で練習を重ね、いよいよ12月7日(土)の「えいごでクリスマス」の開催日となりました。

実際のイベントの様子はまた別の記事にします。

お楽しみに!
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広島でAFNを聴く

2013-12-12 01:35:55 | 日記
今日(昨日)、広島に車で出張しました。

広島に車で行くときの楽しみの一つが、ラジオでAFNを聴くことです。

AFNとはAmerican Forces Networkの略で、米軍放送のことです。

この放送、以前は、Far East Network(FEN)と呼んでいましたが、1997年に改称したようです。

米軍基地がある近辺で聞くことができ、横浜在住時(1985年から1995年まで)は、英語のリスニングのためにしばしばFENを聞いていました。

ここ新見では、AFNの電波は全く入りませんが、広島に行けば岩国基地からの放送を聴くことができるのです。

放送局名は変わっても、放送の雰囲気は以前と変わらず、学生時代にFENのニュースをかじりついて聞いていたことなどが思い出され、とても懐かしい気持ちになります。
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新見公立短期大学幼児教育学科第58回プティ・コンセール鑑賞

2013-12-10 08:45:01 | 日記
2013年12月4日(水)の午後、新見公立短期大学幼児教育学科の第58回プティ・コンセールが合同講義室で開催されました





プティコン(学内では「プティ・コンセール」(フランス語で「小さなコンサート」という意味)を短縮形でこのように呼びます)は、いつも私たち教職員の会議日水曜日に開催されますが、会議と重ならない限り鑑賞に行くようにしています。

この日は幸い重複する会議がありませんでしたので、最初から最後までフルに鑑賞することができました。

後期のプティコンは、12月に開催されるため、クリスマスメロディーが多くなります

一足先にクリスマス気分を楽しみました。

また、以前も書きましたが、何年か前まではディズニーメロディーが多かったプティコンですが、最近はジブリの音楽が増えています。

前回のプティコンについては、新見公立短期大学幼児教育学科第57回プティ・コンセール鑑賞をご覧ください。

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第207回新見英語サロン(新見市国際交流協会第8回英語講座)のお知らせ

2013-12-09 22:03:49 | 日記

明日(2013年12月10日)、第207回新見英語サロン兼新見市国際交流協会英語講座第8回を18時30分から新見市学術交流センター交流ホールで開催します。

今回は、『映画「シャレード」で学ぶ英語 パーフェクト・ワークブック』のUnit 7を学習します。

今回扱うシーンは、オードリー・ヘプバーン演じるレジーナがゲーリー・グラント演じるダイル(役名がストーリーの途中で変わりますが)とセーヌ川沿いを歩くものです

ぜひお楽しみに!
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文部科学省見学

2013-12-08 08:35:25 | 旅行
11月12日(火)の東京出張(公立短期大学協会短期大学の在り方に関する検討会ワーキンググループ会議第2回出席)では、先述のようにジェフ・シャピロさんの作品展も参観しましたが(陶芸家ジェフ・シャピロ(Jeff Shapiro)さん三人展観覧)、まるでお上りさんのようですが、さらに文部科学省の情報広場などの展示も見学してきました。






歴代日本人ノーベル賞受賞者です。


かつて文部省だった頃の文部大臣の机の展示もありました。

ちょうど開催中だった「心がカタチをもつとき~文部科学省におけるアール・ブリュット作品展~」も観覧してきました。
(同展については省内展覧会「心がカタチをもつとき」の開催について
~文部科学省におけるアール・ブリュット作品展~
をご覧ください。)



国歌「君が代」で歌われている「さざれ石」とはこのようなものですよとの展示もありました。

以前、文部(科学)省には叔父と叔母が勤務しておりました。
叔母は文部省勤務から、国立女性教育会館(旧国立婦人教育会館)に派遣され館長を務めていました。
この叔母については、(叔母の大野曜 瑞宝中綬章受章をご覧ください。)

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転居1周年

2013-12-07 08:42:35 | 日記
昨日12月6日で、早いもので新居に越して1年がたちました。

昨年の転居の記事は、引っ越し中引っ越し、終了しました
雪だよりが届きました
などをご覧ください。

これからも一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

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陶芸家ジェフ・シャピロ(Jeff Shapiro)さん三人展観覧

2013-12-05 11:24:00 | 旅行
先日の東京出張の際(公立短期大学協会短期大学の在り方に関する検討会ワーキンググループ会議第2回出席
参照)、ちょうどアメリカ人の備前焼作家ジェフ・シャピロ(Jeff Shapiro)さんの三人展が新宿の柿傳ギャラリーで開催されていました(ジェフ シャピロ・辻村 史朗・クロード シャンピ 三人展参照)。

今年のアメリカ研修旅行でシャピロさんの窯を訪問させていただきましたので(アメリカ研修旅行(2013年9月9日)
をご参照ください)、せっかくの機会と思い、少し早めに東京入りして観覧してきました。







焼き物を含む芸術のことはよくわからないのですが、見事な作品が並んでいました。

先日、新見を訪問されたデイブさん(デイブさんの新見訪問
Dave Caccamoさんへの恩返し
参照)もジェフ・シャピロさんのツアーで来日していましたので、ジェフさんもこの2日前までは展覧会場にいらしていたのですが、今回は残念ながら東京での再会はなりませんでした。

最後に9月9日のブログには載っていないジェフ・シャピロさんの焼き窯訪問の写真をここに紹介します。














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映画英語教育学会西日本支部第11回大会で研究発表をしました

2013-12-04 05:47:20 | 旅行

11月23日(土・勤労感謝の日)、広島国際大学広島キャンパスにおいて開催された映画英語教育学会西日本支部例会第11回大会で、「映画『シャレード』を使用した一般市民対象の英語講座について」というタイトルで研究発表をさせていただきました(大会プログラム参照)。

学会には発表要旨として以下の文を提出しました。

映画『シャレード』を使用した一般市民対象の英語講座について
                            山内 圭(新見公立大学)

 発表者は、新見市国際交流協会主催の英語講座(全10回)を市内の外国語指導助手の協力を得て毎年担当している。受講者のレベルは、初級から上級まで幅広く、リピーターも多い。したがって、内容を毎年変えて実施している。
 今年度は、角山照彦先生との共著で語学春秋社から『映画「シャレード」で学ぶ英語 パーフェクト・ガイドブック』を出版した。以前から、映画利用を検討していたので、今回映画『シャレード』を使うこととした。
 講座は、10月8日に開始予定で、本概要作成時現在受講予定者は20名である。本発表では、発表時点で第7回目が終了している本講座についての実践報告を行う予定である。

このような内容の実践報告的な発表をさせてもらいましたが、この発表をおこなうことについては、今年度の新見市国際交流協会の英語講座の受講者及びALTの皆さんに、アンケートの回答などいろいろな面でお世話になりました。

ご協力ありがとうございました。

また、発表後の質疑応答では、さまざまな英語的レベルの受講者がいるようであるが、どのように対処しているかというような主旨の質問もいただきました。

この質問に対する僕の回答は、以下となります。

・この講座に協力してもらっているALTの先生方は小中学校で教えていることから、初級者の対応にも慣れている。
・普段から実施している新見英語サロンの流れで行っているので、また毎年の常連も多いので、顔見知りの受講者同士教え合う関係もできている。
・映画という媒体は奥が深いので、様々なレベルの受講者の知的好奇心を満たすことができる。

他の研究発表やシンポジウムからも様々なことを学びました。

学会後の懇親会も参加させていただき、とても有意義な一日となりました。





学会から懇親会までのフォトギャラリーが学会サイトにあります。

よろしければご覧ください。
第11回 ATEM 西日本支部大会フォトギャラリー
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第206回新見英語サロン(新見市国際交流協会英語講座第8回)のお知らせ

2013-12-02 22:31:49 | 日記
12月3日(火)、第206回新見英語サロン兼新見市国際交流協会英語講座第8回を開催します。

今回は、テキスト『映画「シャレード」で学ぶ英語 パーフェクト・ワークブック』のUnit 6を学習します。

寒い日となりそうですが、ぜひご出席ください。

18時30分から20:00頃までの開催で、場所は新見公立大学・短期大学内の学術交流センター3階となります。

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タイヤ交換

2013-12-02 00:16:10 | 日記
早いもので12月になりました。

今年ももう最終月、やり残していることがたくさんあるのに全く信じられません。

例年より寒い冬になりそうで、既に雪が降った新見地方。

この週末に、我が家の2台の車とも冬用タイヤに交換してもらいました

これまでの冬用タイヤへの交換についての記事は、
冬用タイヤ
引っ越し後、初の日曜日
をご覧ください。
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ヒッチハイキング・グラスホッパーPart 2

2013-12-01 05:41:27 | 日記
2009年10月20日に、このブログにヒッチハイキング・グラスホッパーという記事を書きました。

それから4年、何とその子孫かと思われる(?)バッタが11月11日に僕の車に乗ってきました。

この日は朝の出勤時、学術交流センターの駐車場に車をとめました。

この日は、昼休みに昼食をとりに帰宅したのですが、その際に車の後ろ側にバッタ君を発見しました。



僕が家で昼食を取る間に、このバッタ君は車の前部に移動していました。



写真で分かるように右後脚がないようですが、力強く車にしがみつき、自宅から学校までの約3キロの間、離れずにいました(極力、飛ばさないように気をつけました)。

また学術交流センター駐車場にとめておいたら、夜の帰宅時には既に姿はありませんでした。

4年前のバッタ君も学術交流センター駐車場で車を下りたので、きっとその子孫(玄孫:やしゃご)に違いありません(?)。
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