山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

東京スカイツリーと新見公立大学・短期大学の関係

2012-01-16 09:31:55 | 日記
先ほど、大阪についての記事を書きました(ガーデンシティ大阪)が、今回は東京についての記事です。

現在、建築中で今年5月にオープンする予定の東京スカイツリー、その世界一の高さとなるタワーに僕も機会があれば是非登ってみたいと思います。

さて、その東京スカイツリーと新見公立大学・短期大学の間にはどのような関係があるのでしょうか?  









ヒントは、スカイツリーの高さです。

スカイツリーの高さは、武蔵野の国とかけて、634メートル。

新見公立大学・短期大学の電話の代表番号は0867-72-0634なのです。

そうです、下四桁が0634なのです。

僕は、本学に赴任したときに、自分の勤務先(当時の新見女子短期大学)の電話番号を語呂合わせで覚えました。

どのような言葉かというと、巌流島の決闘の時に佐々木小次郎が宮本武蔵に対して放った言葉です。

決闘に際して、自慢の長刀の鞘を投げ捨てる小次郎に武蔵は、「小次郎、破れたり。勝つ身であれば、なぜ鞘を投げ捨てる、早散るを急ぐか…」などと言います。

そんな武蔵に対して、小次郎は「何を、武蔵!」と言ったか言わなかったか知りませんが、とにかく、僕は「72-0634」を「ナニヲムサシ」という語呂合わせで覚えたのです。

横浜から赴任してきた僕にとっては、当時岡山県北部と言えば宮本武蔵の生まれ故郷と言われている大原町のイメージがありました。

そんなことからこの語呂合わせ、覚えやすかったです。

皆さん、もし新見公立大学・短期大学に電話をかける用事があるときには、是非この語呂合わせを思い出して電話をしてください。
コメント
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