言葉の遅い子・心を育てる育児相談

親子信頼関係を深める子育て。心&脳&感性を磨く方法。料理・語学・介護・哲学・音楽ライブ活動等を日頃の感謝と共に綴ります!

和風ロールキャベツ花

2012-10-25 08:36:34 | 母:料理メニュー

軽く茹でたキャベツ2枚を
交互に重ね合わせ
開いた油揚げをのせて、
人参・椎茸・葱のみじん切り入りの豚挽き肉
を芯になるように巻きました。



煮込んだロール棒を輪切りにして
4枚を花びら風に、芯には枝豆を盛り付け
器の中に花を咲かせました!

四葉のクローバーに見立てて
両親の快復と健康を願います!


人参ジュース缶&トマト缶でパスタ

2012-10-24 18:14:27 | 母:料理メニュー

最近、注目されている備蓄用缶詰調理法
テレビで紹介されているレシピを見た後に
我が家にある缶詰の中から2缶選んで
パスタを作りました。



冷蔵庫にある有り合せの
ベーコン・ブロッコリー・茄子・インゲン等を
オリーブオイルで炒めてから
トマト缶を開け入れて具材を馴染ませ、
人参ジュース缶を注いでスープ風に
サラッと仕上げました!
ガーリックトーストと共に
美味しく頂きました!


焼きねぎ地味噌で茄子&鶏そぼろ和え

2012-10-22 07:44:31 | 母:料理メニュー

主人が買って来た瓶詰めの「焼きねぎ地味噌」
キュウリに付けて食べていましたが、
おかず料理の調味料に活用してみました。



冷凍庫にあった鶏挽肉と、冷蔵庫から茄子・大葉
の組み合わせで考えました。
鶏挽肉と茄子をごま油で炒めて
焼きねぎ地味噌で味付け
大葉を散らしました。
初めてのレシピでしたが、
ビンゴな組み合わせでした!


カラーピーマンの肉詰め 

2012-10-21 17:19:35 | 母:料理メニュー

長男の肉料理リクエストを受け、
緑のピーマンが苦手な彼(私も)のため、
今まで肉詰めピーマンを敬遠していましたが、
今回初めて、赤・橙・黄ピーマンで
肉詰めレシピを考えました。



お肉は合い挽き肉を選んで
人参をすりおろしして、
卵・塩・胡椒を練り混ぜて詰めました。
フライパンで、肉だねの面からから焼き、
裏返してから、水・酒・醤油・砂糖・オイスターソースを
加えて、ふたをして煮ました。
残ったたれに水溶き片栗粉を加えて
とろみがつくまで煮詰め、
肉詰めピーマンの上にかけました。
美味しい!と大好評でした!



2012・学園祭ジャズオーケストラ部コンサート

2012-10-19 06:09:13 | カリーナ:ゴスペル・コーラス&音楽鑑賞

2012年9月22日(土)
弟の学校の文化祭に行きました。
お昼12時30分ジャスオーケストラ部のコンサートを聴きました。



弟は「バード ランド」の曲でトランペットを
中央前に出て来てソロで吹きました。
カッコよかったです。



「ヘイ・タクシー」の曲では、女の子たちが手を挙げている姿が
可愛くてかっこよかったです
「ラ・バンバ」は知っている曲なので、楽しかったです!


エビとポテトのソテー・バジルソースがけ

2012-10-18 18:06:13 | 母:料理メニュー

冷凍庫にバジルソース1人前だけ残っていました。
いつもはパスタに組み合わせるバジルソースを、
今回は、ソテーのアクセントにトッピング用に使いました。



芝エビをガーリックオイルで炒めて、
蒸したジャガイモを合わせ
バジルソースをかけて
貝割れを散らしました。
ホクホクのポテトとバジルの風味が
バッチリ相性良くて、好評を得ました!


実家の片付け=宝探し

2012-10-17 21:25:44 | 母:お気に入り記念品&オススメ本・絵本

10月14日
実家の片付け中、
廊下の収納棚の奥深くにあった大きな箱を
開けて見ると、なんと!懐かしい!
私が小学~中学時代にガラスケース棚に飾っていた
お人形・海岸で拾った貝殻等などが入っていました。



小学校卒業時に知り合い、お友達になった
ベルギーの女の子家族から送られたお人形。
初めての文通&国際交流でした。
今はどこでどうしているのでしょう?
現在の私だったら、喜んで
フランス語で是非とも会話をしたかった!

こちらは、指人形サイズの祖母の手作り人形
可愛らしく5人組ユニットが踊っているように見えます!



子ども時代にコレクションしていた可愛いろうそく等は
すんなりゴミ袋に捨てられたけれど
懐かしい思い出と、形見の人形は
なかなか処分出来ません。
祖母の手作り品は実家のピアノの上に飾り、
ベルギーの民族衣装人形は家に持ち帰りました。


老いては孫に従え?

2012-10-16 10:00:30 | 母:介護支援日記

10月14日(日)父のお見舞いの後に実家へ
母と娘と3人でお昼の食卓を囲みました。
私は母に何とかして食べてもらいたくて色々勧めてみました。
「これ、食べてみたら?」→「食べる気がしない」
「これは、柔らかそうだから、どう?」→「食べたくない」
「一口だけでも食べてみたら?→「いらない」

何を言っても否定する受け答えを聴いていた娘が
突然大声を出して会話に乱入!
「それって!わがままっジャン!」

知的ハンディのある孫にまで心配させて
おばあちゃん!少しは食べて体力つけて下さいネ!

結局お昼ご飯をほとんど食べなかった母は
夜になり、やっと空腹になったみたいで、
片付けし続けている私に
「お蕎麦屋さんに行きたい!」と言い出しました。

外へ出て母が歩けるチャンスと思い
3人で近所に外食に出かけました。
まあまあ食べれて満足できての帰り道、
母の歩く後ろ姿を見守ると、右足のかかとを踏んで
ちゃんと靴を履いていなかったことに気づきました。
「止まって、靴を履きなおして…」
と私が話しかけると、また長女が
「転ぶわよ!」と大声で一喝!

いつも自分が作業所に出かける時に、
いつも私に注意されているから、
ここぞとばかりに、言ってみせたのでした!

周りの会話を絶えず聴きながら
長女は自分なりに祖母のことを心配して考えていてくれる!
だからこそ、瞬時にタイミング良く、適切なセリフを言えるのでしょう!
長女のユーモアと笑いに富んだサプライズな楽しい言葉かけに
励まされた1日でした!感謝!!


リハビリ:着がえの仕方

2012-10-15 23:52:19 | 母:介護支援日記

10月14日(日)
長女と一緒に父のお見舞いに行きました。
病室に入ると、リハビリ中の父は不在でした。
待っている間に病室の壁に新しい注意事項を発見!



かぶりシャツ(着衣)&かぶりシャツ(脱衣)
下衣更衣(着衣)&下衣更衣(脱衣)
の着がえ方の要領が
写真と共にポイントの説明書き
が丁寧に作成されていました。



また、足の装具使用時の注意書きも
2枚追加され、貼ってありました。

リハビリ療法士さんが車椅子の父を押して、
病室に戻って来ました。
私が「お帰りなさい!」と、話しかけたら、
長女が「ただいま!」と、即座に答えてしまい、
「おじいちゃんが言うセリフでしょ!」と、注意をしたら、
療法士さんがウケてくれて、みんなで笑えました!


駅プラットホームの階段手すり

2012-10-14 08:12:19 | 母:介護支援日記

父がリハビリテーション病院でリハビリを始めているせいか、
街中のバリアフリー対策が目に入るようになりました。
先月お見舞いの帰り道に初めて気がついた
最寄り駅のプラットホーム階段の手すり
握りやすく力も入れやすい!感心して写真を撮りました。

そして、今月は手すりの説明書きを見つけました。



この手すりの発案によって、より身体を支えられ
安定して昇降できて安全&安心感を得られるでしょう。
すべての駅に設置して欲しいと願いました。
実家の母はこの手すりを使用した事があるかしら?
使用感を本人に聴こうと思いました。


家庭科宿題の枕カバー

2012-10-13 09:35:27 | 母:お気に入り記念品&オススメ本・絵本

10月4日に実家で
弟の子ども部屋の引き出しを整理中、
とても懐かしいものを発見!
なんと!私が小学5年か6年の時の夏休みの宿題
「枕カバーの刺繍作品」



刺繍糸が抜けてしまった所、擦れてしまった花びら部分が
過ぎ去った年月と時代を物語っているように感じました!

母の刺繍作品の中から私が選んだ図案で
母から教わって初めて刺繍に挑戦した記憶。
今は亡き祖母が私の代わりにミシンをかけて
「わざと曲げて、直線をずらして、上手にしなかったから!」
と、懐かしい祖母の声までリフレイン!
玉手箱を開けたみたいに、サプライズ・エピソードが
疲れる片付け作業を楽しくさせてくれています!


実家の片付け&手伝い

2012-10-12 12:08:54 | 母:介護支援日記

10月4日(木)
父が入院中のリハビリテーション病院へお見舞いに行き、
作業療法士さんとのリハビリを見学しました。
上半身・腕・手・指のマッサージを受けている様子を見て質問をしたら、
家族指導の時間に、マッサージの仕方も教えて下さることを伺いました。
来月退院後に向けて、実家の片付けの他にも、
色々と覚えて勉強したい事が沢山あります!
一つひとつ頑張ってやり遂げたいです!

病院の後に実家に行きました。
家に篭ってばかりで身体を動かさない母の為に、
銀行に行き、お昼の散歩を兼ねて外食ランチ!
それでもほとんど食べられない母の様子を見て、
家のダイニングテーブルのクロスを模様替えしました。



少しでも食欲が出ますように、気分が明るくなりますように
願いを込めて、来客用のクロスとテーブルセンターを
母に選んでもらい、セッティングしました!

退院後、父が日常生活を拠点とする部屋は、
弟が使用していた子ども部屋を使用する事になるので、
引き出しの中を整理しました。
父の衣類小物が入るように、作り付け家具の引き出し4箇所を
中身を処分、移動させたりして空っぽにしました。

急に母から、野菜スープだったら喉が通るから、
沢山作り置きして欲しいと言われて、
ミネストローネを急いで作りました。
母の好みで味付けをするので味見をしてもらうと
「お酒を入れて!」と指摘され、
指示通り足した後は、更にまろやかな良い味に仕上がりました。
「ほらね!」と自慢げに言う母らしい表情を見れて、少しホッとしました!

スープ鍋を出しっぱなしにして残りを腐らせないように
予防策として2つのタッパーに1食分ずつ入れて
冷凍庫に保存してから帰りました。


里芋ベースのエビ入り蓮根サンド

2012-10-11 14:29:54 | 母:料理メニュー

実家の片づけ中に見つけた
細長くこじんまりした水筒の形のような
珍しい山中木製漆器。
何を入れて、どんな風に使うのでしょう?
知っている方がいらっしゃったら、
是非、教えてください!



ちょうどお揃いっぽいお箸入れがあったので
一緒に写真に写しました。

せっかくなので、この漆器に盛り付ける為のメニューを思案!
冷蔵庫に有るもので考えられた蓮根サンドのバリエーション。
エビを1センチ角に切ってお酒を振り、
里芋を電子レンジで蒸してつぶし、
万能葱を小口切りに切って
塩・醤油で味付けし混ぜ合わせました。
輪切りの蓮根に片栗粉をふって
サンドさせてから、両面焼き付けました。
里芋ベースは、半分を残し、
更にカレー粉と黒胡椒を加えて2種類の味付けを作り
種類別に漆器容器の中に盛り付けてみました。



おわんの容器を小皿代わりにして
お醤油をさして、少し付けながら食べます!




リハビリテーション病院の家庭訪問

2012-10-10 10:26:32 | 母:介護支援日記

9月27日(木)4時から5時の間、
リハビリテーション病院の家庭訪問を受けました。

まず、従姉が運転する車に乗って、
父の入院先のリハビリテーション病院へ
父を迎えに行きました。
病院スタッフの介助で父を車に乗せて頂き、
私たちの車の後に病院スタッフの車が続いて
実家に着きました。
病院からは、理学療法士の方、作業療法士の方、実習生の方
3人が同行して下さいました。

車から降りると、すでに
父がお世話になる居宅介護支援事業所の
管理者の方と、介護支援専門員の方、
母がお世話になっている地域包括支援センターの
主任介護支援専門員の3人の方々が
家の前で待っていて下さいました。

家族側は、母と弟と従姉と私で
父を含め11人が実家に集まりました。

居住生活部分が2階なので、
1階から内階段を登る父が介助を受ける様子を見守りました。
父の退院後、自宅で生活できるように
各部屋の改修を検討して下さいました。
その合い間、父の趣味のピアノを少しでも弾いて欲しくて
ピアノの前へ父を誘導しました。



みんなが見守る中で、
父は鍵盤の上に右手を乗せ、押すと音が出ました。
さすがにメロディーは弾けませんが、
左手だけで演奏し始めました。
父の出す音色を聴き、私は自然に
「It’s only a paper moon・ペーパームーン」
の歌詞を歌い出せました。
左手だけの伴奏でもすぐに曲名が大当たり!
音楽で結ばれる親子の絆を確かに感じて
感動して涙が出そうになりました。

帰り際には、1階から外階段を昇る様子も確認し合いました。
立ち会って下さった皆様にお礼と感謝を伝え、
従姉の車に乗って父を病院に送り届けました。

改修工事検討の結果は、
再評価と家族指導と一緒にまとめて
後日、報告指導を受けに病院へ行くことになりました。