我が子からの贈り物♪
小さい頃から子どもには、何か楽器をさせたいと願っていました。(2007年8月16日のブログ「我が子への手紙(2)」にその当時の想いが綴ってあります。)
その後、長男は中学入学してから、ジャズオーケストラ部に入部してくれました。そして、自らトランペットを選んだのでした。
私の父はジャズが好きで、人から習うことなく、自己流でジャズピアノを弾き、その音色を聴きながら私は育ちました。だから、私も音楽が好き、踊ることが好き、歌うことが大好き、ジャズヴォーカルを趣味にしています。そして、我が子もジャズを演奏してくれる!なんて親孝行なんでしょう!
2009年1月17日(土)、会場:日本青年館大ホールにて、Studennt Jazz Festival 2009 に、長男は在籍する学校のクラブの一員として、初めて参加させて頂きました。 入部後、今までの学校行事(体育祭・文化祭)では、パーカッションでの演奏でした。だから、今回が初めてのトランペット演奏披露という記念すべき日になりました。
実家の祖父母と、私と娘、4人で着席し、出番を指折り数え、プログラムに載った息子の名前を見ながら、心待ちしていました。我が子からの素敵な贈り物♪に感謝!祖父から見れば、親子3代、Jazzを受け継いで演奏する孫の姿を目の当たりできて、感動もひとしおだったと思います。祖父孝行までしてくれた我が息子に本当に感謝!そして、学校のジャズオーケストラ部の先生、先輩メンバーの方々皆さんに感謝の思いでいっぱいになった良き一日でした。