私は、必要なもの・やりたい事を見つけ夢中になると、身近な人に私の溢れそうな高まる思いを話し、聞いて貰っています。
そうすると、後日、私の願い事が叶うことをしばしば経験しています。友達も「あなたが望んでいた事、ホントに起こったね!」とビックリして、その喜びを一緒に共感してくれます。
エピソード:長男が小学6年の秋、入学希望の中学校の文化祭に行った時のこと。
ジャズオーケストラ部のコンサートを聞いた後、私の足は引き寄せられるように、顧問の先生のところに向い、挨拶している自分がいました。
「こんにちは、演奏素敵でした。息子が来年度、この中学校を受験する者です。もし、息子が、合格したら、この子の思いはまだわかりませんが、母親の私は是非、このジャズオーケストラ部に入部して欲しいと思っているんです…ありがとうございました。」と話し終わると、息子も一緒に挨拶・お辞儀をしてくれていました。その先生の横にはニコニコな女子部員の笑顔が光っていました。
塾にも通っていないし、「お受験」といわれる勉強もしていない我が子が、本当に合格できるのか?身の程知らずだったかも知れない、まったく予想もつかない状況で、こんなこと言ってしまって大丈夫?~という気持ちもありましたが、先のことを心配するよりも、今、目の前の大事な瞬間を見逃さないで、全力投球することの方が肝心だと思えたので、一抹の不安もすぐに、掻き消すことができました。
そういえば、息子が小6の時、ロシアへホームステイに行く準備をしていた頃のこと。、私の心配を察した息子はこんな言葉をかけてくれていました。
「ママ!そんなに先の事、心配してたら、今を楽しめないよ!今を楽しむんだよ!」
未来は、現在この一分一秒の積み重ねなのだから、今を大切に楽しみながら、自分を発揮していくことが、未来につながる…
と、頭ではわかっていたことでしたが、息子の思いやりのある生の言葉は、私を勇気付けてくれました。
その後の息子の現在は、志望中学校合格、入学後は、寮生活、ジャズオーケストラ部に所属。顧問の先生は当時の私達親子の会話を心に刻んで下さっていました。目標を…夢を…叶えてくれた我が子に、叶えて下さっている学校に、先生方に、私は感謝&感動&嬉し涙の涙腺が緩みっ放しの毎日をお陰様で送れています。
私は、「言霊(ことだま)」の存在、キリスト教で言われる「聖霊」=Holy Spiritの存在を信じています。
思っているだけでなく、必ず、言葉に出して人に伝える。言葉にして宣言するだけでなく、更に、行動で示す。自分が大切に思っていることに信念を持ち、毎日の日常生活の中で、自分が今できる最大限の、自分にとってプラスに成り得る努力をたゆまず、具体的に実行し続ける。
当たり前に感じやすい毎日の中から、出合える人に、身近に起こる出来事を、いかに見い出し、感謝し、誠意を持って自分の人生を生き抜くことができるか?
自分の中から湧き出る探究心・信仰心=その思いの深さが、願いを叶えられるキーポイントになる…
自分の今までの経験・体験を通じて、そう思える今日この頃です。
5月29日金曜日 昨日に続きでした。
今日のお弁当は、枝豆ご飯でした。おかずは、鯖の塩焼き・エビチキンナゲット・卵焼き・新玉ねぎと豚肉のしょうが焼き・プチトマト・チーズ焼きブロッコリーでした。
エビチキンナゲットが美味しかった。昨日のお願いした卵焼きが美味しかった!
お父さんがいつもダジャレを言っているから、私も吟じます!
「しょうがないから、生姜焼き食べた!」
あると思います!
「まくらことば」と聞くと、子どもの頃、母と祖母と百人一首をして、詠んだ和歌を思い出します。祖母に勝ちたくて、小学6年生の時、必死で覚えた「ひさかたの~・あしびきの~」など、和歌のメロディー・独特な抑揚が耳にコダマします。
その後結婚して、子育てが始まってからは違う意味での、私流「まくらことば育児法」を続けています。
長女の言葉が出なかった乳幼児期、右脳教育の七田チャイルドアカデミーの講演会で聞いた「5分間暗示法」を実践しました。
「子どもが寝入って5分~10分後は、頭の中に起きている部分(潜在意識)があるので、親の言葉がスーッとストレートに入る」と習いました。そこで、暗示法の4つの掟・手順を守り、親の願い事を伝え続けました。
実践し続けた結果、娘は5歳半で初めて、「ママ!」と言えるようになりました。
長男とは、夜、布団に入ってからしばしば、お喋りをしながら親の愛情と価値観を伝え続けています。
今月のゴールデンウィークに中間休暇で帰ってきた息子と、枕を並べて嬉しい報告を聞くことが出来ました。
長男:「中2になってから、朝の小テストで一夜漬けが効かなくなった!だから、2
日前と、前の晩、当日の朝早くの3回に分けて勉強すれば、覚えられるよ
うになったんだよ!」
と、自分の発見を教えてくれました。
母親:「自分で試行錯誤しながら、自分の勉強法を編み出したんだね!よかった
ね!おめでとう!これで、朝の小テストはバッチリだね!」
長男:「それでさぁー!昨日は、完璧に出来ると思ったのに、小テストやんなかっ
たんだよねー!モーッ!ガッカリだったよ!」
母親:「そうかー!満点採れると思って一生懸命勉強したのに残念だったね!」
息子が中学入学前の小学校6年の時も私は、勉強は繰り返しが大切!記憶の定着の話をしっかり説明したはずが…今頃やっと!?という疑問を抑えて、それよりも報告してくれた事自体が嬉しかったので我が子の気持ちに共感できました。
親が幾ら良かれと思って忠告しても、子ども自身が感じて経験して、自身の中から欲しないと実行には移せないんだな!と痛感させられました。
つい、親は自分の経験から、最短便利な効率の良い方法を、先回りして子どもに教えてしまいがちです。しかし、良かれと思ったことが、逆にそれが、子ども自身の考える芽・才能を摘んでしまうケースに陥ってしまう…そうならないように、自分で考える機会・時間をたくさん経験させたくて、私は寮生活を提案し、息子も自ら選択できたのだと感じています。
それから、寮生活ならではの息子が感じている人間模様を観察者の目線で、淡々と話してくれました。そこで、私は「自分の場合はどうなの?私たちの場合はどう思っているの?」と投げかけ、つい私が喋り始めてしまいました。
「ママはね!今までの子育ての中で一番大切にし続けてきたことは、子どもの気持ちを一番大事に思い、子どもの気持ちをしっかり受け止めて、いつでも子どもの心に寄り添って、悲しい事・嬉しい事・感じるすべてを共感してきたことかな!?」
「ママは、そう出来ていたかな?」
「うん!」 っと、満足そうに嬉しそうに、深くうなづく息子の顔・表情を見ることが出来た私は、「世界一幸せな母親」の勲章を息子から授かった気分になれました。
「ありがとう!そう言って貰えて最高に嬉しい!」
「育てたように子は育つ!」 と、実感した私の心は、まるで穏やかな満月の夜空に包まれたようでした。
5月28日木曜日でした。
今日のお弁当は、鮭&大葉&白ゴマの混ぜご飯。
おかずは、鶏肉のマスタードソテー&万能ねぎ・ミニミニグラタン(かぼちゃ)・肉団子・
人参・
エノキ&しめじ&ほうれん草のソテー・プチトマトでした。
マスタードソテーの鶏肉が美味しかった。人参が甘くて美味しかったです。
明日のお弁当には、卵焼きをお願いします。
東国原ノート活用術のテレビを見ながら、私は同時に、自分の中で出来ているかどうか?答え合わせをしていました。
その①:ノート左側に、自分の考えを書くページを作ったことはありませんでした。
でも、話を聞きながら感じたことは頭の中に、書き込んでいます。
イメージ的には、左脳に先生の言った言葉を書き込み、同時進行して右脳
に、自分が思いついたアイデアなどを記憶する~といった感じです。
忘れてはいけない大切な発想・自分の中から生まれた言葉を心の声で
復唱しつつ、後で、ノートに書き残しています。その内の幾つかは、この
ブログに編集しています。
その②:自分が使うファイルや資料はA4サイズがほとんどなので、バッグを選ぶ時
には必ずA4の書類が入るサイズを購入します。
そして、出かけるときには、いつでも繰り返し、復習できるように…
また、自分にとって必要な大切な人に、いつどんな時にめぐり逢えるかもし
れないチャンス!一期一会を見逃さないように…
常に、自分のこと・重要に感じている事を紹介・伝える事ができるように
と、必要な資料・自分の考えをまとめた文書を、重くても必ず持ち歩いてい
ます。
スケジュールノートだけは通常より大きい、(A6サイズではありません
が、)B6サイズを毎年選んで購入しています。
覚えておきたい重要な事をたくさんメモしたいので、、右側が自由に書け
るノートタイプになっているものを使っています。
その③:一番私の心に響いた言葉は「自分との約束」でした。
自分の中での、自分との約束を、自分に厳しく、しっかりと守れる人は、
きっと、他者との約束をも大切に守れる人なのだ…と察しました。
目標と成果の一致が出来る人は、言動一致=理想と現実の一致が
出来ている人…とも感じました。
それから、学生時代の教育実習ノートを思い出しました。1年間の年間
計画から、季節・学期を考え、一ヶ月ずつの月案を立てる。そして、一週間
ごとの週案~一日の日案をノートに作成した記憶が蘇りました。
そのような体験がベースにあったからでしょうか?
子育て&自分の趣味に関しては、短期&長期計画を見合わせながら、少
しずつでも着実に、自分の中に…子どもの成長する姿に…成果を感じる
ことが、お陰様で出来るようになりました。
それと平衡して、疑問・問題点なども検証&反省&予防対策する習慣も
身につき、充実を感じるひと時、幸せな気持ちで一杯になります。
このテレビを偶然、目にしたこともきっと、神様のお導きですね!
今までの自分を振り返り、思考追求できる時間を持てたことに感謝致します。
本屋に行くと、よく見かける「東大合格生のノートはかならず美しい」とか、「東大合格生のノートのとり方から生まれた美しく書くためのルーズリーフ」…
我が子のノートのとり方は大丈夫でしょうか?
寮生活をしている長男の為に、少しでもヒントになるようにと、先週木曜日、テレビで見かけた「ノート活用術」をまとめてみました。
東国原知事が明かすノート活用術
勉強法その①:ノート右側に、教授の発言・黒板の文字をすべて書き写す。
ノート左側に、自分の考えや疑問点を書き込む。
→より、自分の頭の中で問題点を整理しやすくなる。
→自分の中で工夫して配分の仕方・機能性を高められる。
勉強法その②:ノートは小さく!A4より小さい A6サイズ がおススメ!
→バックに入りやすい、洋服によってはポケットにも入る。
非常に持ち歩きが楽だということ。
→ノートは出来るだけそばに置いて、繰り返し見直すことで、より頭の中に
入る。
勉強法その③:マニフェストを作る=自分との約束
自分なりの目標をしっかりと立てる。
→きちんとなされているか、実現促進されているか?途中で検証しなけれ
ばいけない。
→1年ごとの成果の確認=自分の立てた目標と成果が一致していたか?
の確認をすることが重要である。
マニフェストとは…自分の人生設計の計画書であり、
スキーム(計画)であり、スペック(仕様書)である。 以上、ノートをとることは、パソコンと違って何度も消すことが出来ないので、文章構成の訓練にもなる!
5月26日火曜日 今日のお弁当は、梅&白ごま&大葉の混ぜご飯と、おかずは、ブロッコリー(カレー味)・プチオムライス・海老シュウマイ・ウィンナー・豚肉&昆布&大根の煮物・豚挽き肉&ジャガイモ&人参の煮物でした。
穴あきハートの人参が可愛かった!豚肉&大根の煮物が美味しかった!
梅しそご飯が、サッパリしてもっと食べたかったです。
今日のお弁当は、グリーンピースのご飯と、卵焼き・ジャーマンポテト&ブロッコリー・そら豆・きんぴらゴボウ・豚肉と小松菜のあんかけ・プチトマトとハートの人参でした。
ハートの人参が入っていてビックリした。嬉しかった
卵焼きが美味しかった!ジャーマンポテトも…美味しかった!ボーノ ボーノ!
全部が美味しかったです。
5月21日(木)AM10時から、HIPPO企画「韓国オンマとチヂミを作ろう!」の集まりに出かけました。韓国の家庭で作られているチヂミを韓国の方から教わりました。
韓国家庭料理チヂミ
材料(4人分の目安)
小麦粉&片栗粉…450g (カリカリタイプ:小麦粉300g 片栗粉150g)
(ソフトタイプ:小麦粉400g 片栗粉50g)
だしの素or塩 小さじ1杯
魚介類(イカ・貝・海老・牡蠣 等)300グラム
万能ネギ 1袋
ニラ 1袋
玉葱 2分の1コ
人参 3分の1コ
卵 1~2コ
サラダオイル 適量
だしの素or塩 小さじ1杯
チヂミのたれ…生姜・にんにく・長葱orニラのみじん切り。 たかのつめ・とうがらし
の粉・醤油・ゴマ油(お好みで、酢・砂糖)
アンニョンハセヨー!チョヌン キヨーラ イムニダ。
オジェヌン サラチプで、チヂミをマンドロッソソヨー!
ヨロブン カッチ チョンマル チェミッソソヨー!
ムルロン チヂミド ポットンテポダ チョンマル マシッソソヨー!
最近、お昼休みに外でランチをせずに、自分で作ったお弁当を職場で食べる人たちのことを「お弁当クラブ」と名付けられていて、そんな仲間が徐々に増えているそうです。
その中でも、凝り性の独身男性は、作ったお弁当の写真とメニューを毎日ブログにアップしている…という事を偶然、この春テレビで見ました。
「アーッ!私と同じ事してる人がいる~!」 と思わず声を上げてしまいました。
私も、娘のお弁当を思いを込めて作りあげた後には必ず、「アート作品完成!」の記念写真を週に3回は撮り続けています。私の場合は思い入れが強いから「ハート♡作品かな?せっかく毎回作って撮っている写真なので、今朝の愛情弁当をブログに載せまーす!
♪BESAME MUCHO (ベサメ・ムーチョ)♪
私は、気に入った曲に出会う時、出来ればその国の母国語の歌詞で、是非歌いたいといつも思っています。
このベサメ・ムーチョはさらに、スペイン語を母国語にする私の大切な 心友 (心の親友)と一緒に歌いたいから…と思って覚えた特別な一曲です。
スペイン語の歌詞を覚える為に、実家の母から借りたトリオ・ロス・パンチョスのCDを何回も何回もかけて聞きました。、そんな環境の中、当時9歳の長男は、歌詞も見ていないのに(見ても読めなかっただろうけれど)、自然に耳からマスターしてしまいました。
ホーム・コンサートを開いた時には、ブラジル人・チリ人と一緒に歌い…ときにはイタリア人にも聞いて貰った…実家の「父の喜寿と母の古希を祝う会」のライブ・コンサートでは、カラオケでベサメ・ムーチョを原語で歌う長男の歌唱力に、親戚知人一同が大絶賛!!…色々なところで親子で歌えた思い出深い歌でした。
何故、この歌が私の中で再び、呼び起こされたのか…
それは息子からの「母の日のプレゼント」
当日の夕方、中学校・寮生活に必要なものを長男の寮に届けに行きました。
その時、私は息子に 「今日、何の日だか知っている?」 と尋ねると、
即、「母の日だよ!」と答えた息子。
「プレゼントはママのホッペにキス一個でいいよ!」 と冗談まじりにジェスチャーして頬に指差しした私。
瞬時に周りを確かめ、「チュッ♪」と私の頬にKissをしてくれた息子。
「本当にしてくれたの!嬉し~い!ヤダーって断られると思ったから、ホント幸せ!ありがとう!キス一個だけでもママには今までで最高に素晴らしいプレゼント!ありがとう!」と、最高の笑顔を返せた私。
帰り道、パパが運転する車の中で、私は嬉し涙が止まりませんでした。今、書いている現在も…
♪ベサメ・ムーチョ♪ たくさん でなくても、「量より質」 たった1回のKissだけで、一生幸せな気持ちでいられる…息子のお陰で、この曲に、また新たな思い出の一ページが増えました。
P.S この母の日の出来事を「ブログに書いてもいい?」と息子に承諾を求めたら
「エーッ?!…別にいいよ!」と承認してくれた息子に、またまた感動!私の心に一輪の真っ赤なカーネーションがパッと花開きました。