我が家のお気に入り
パル・システムの産直豚ヒレ米こうじ味噌漬
今回は、エノキ・しめじ・アスパラガス
を加えて炒めてみました。
他の調味料を足さずに米こうじ味噌だけで
野菜にも味がまわって相性バッチリ！
超簡単！とても美味しくいただけました。
一昨日、父の再入院先で、本人を囲み、
ソーシャルワーカーさんとの話し合いの場を
初めて持ちました。
父が積極的にリハビリに取り組めるように
「リハビリも兼ねてリハビリ日誌を書いたら？」
と私が提案したところ、父は
「そっちの方が文章書くの上手でしょ！」
と、言われたので
「私が替わりに治療リハビリ体験記をブログに書いてもいいの？」
と、聞き返すと
「書いてもいいよ！」
との承諾を得ました。
父の病状快復の為に、
病院の先生方に状況を報告する為に
サポートする身内＆親戚の連携の為に
同じような症状を抱え不安を感じている方々の為に
私自身の精神状態を支える為に
皆様のお役に立てられるように
記録を残そうと思いました。
実家へ、母の食事用にお土産に持って行った一品。
以前受けた放射線治療・現在服用している大量の薬の副作用
精神的な鬱傾向？加齢？様々な理由から
唾液の出が悪く、嚥下困難・食欲不振
栄養不足と身体能力低下になりがちな母
牛ももしゃぶしゃぶ用肉・青梗菜・ジャガイモ・赤ピーマン
一口でも食べて欲しくて、
見た目の彩りと、柔らかい食感に
気を配り、薄味のオイスター味に仕上げました。
おかずの量が多いと、見た目でげんなりされるので、
母１人分が食べられる最低限の数口分を
母に渡して見せたら、
「エッ！オイスター味？」
と不本意な口調と表情
昨年の１２月から今年の５月にかけて
毎月入退院を繰り返している母
今月は父の方が入院中のため、
この６月は、入院しないように自宅で頑張っている状態
冷蔵庫の奥隅に追いやられていませんように…
一口でもいいから、食べられますように…
母の身体の栄養になりますように…
ひたすら祈り続けています。
今週の母の通院帰りのエピソード
母は病院の帰り道にみやびのお店で
いつもお気に入りのパンを買っています！
今日はあいにく売り切れで、がっかりの母。
他にも美味しそうな色んな種類のパンが並んでいました。
店員さんが親切に説明をしてくださり歓談タイム！
「以前よりも、お元気になられて
いつも素敵なお洋服を着ていらっしゃって
オシャレで若々しいですね！」
と、店員さんに褒められた母。
「そんなことないです！もう後期高齢者で～」
母がマイナスな思考にはまらないように、私は咄嗟に、
「ありがとうございます。そのお言葉に支えられ
母は大変な病院通いも頑張れるでしょう！」
「後期高齢者の‘こうき’は…
高く貴い、‘高貴’の
高貴高齢者を目標に頑張りたいですね！」
と、母と店員さん２名に発言しました。
素敵な考え方と話が盛り上がり
母はメープルのパン
私は、長男が抹茶が好きなので
抹茶大納言を選んで買いました。
お店を後にし、歩きながら、
「見てくれていたなんて、全然わからなかった！
これからは、もっとオシャレしてお店に行かなきゃ！」
と母は嬉しそうでした。
「何年も前から見守って下さっていたのね！
ありがたいことね！幸せね！励みになるわね！」
と、前向きになれるように母に伝えました。
そんなエピソード入りの「抹茶大納言」
「今日のモーニング・プレートは彩りが綺麗だね！」
と、好評！抹茶とほのかに甘い小豆味のパンが、
見た目も味もグッドなメニューになりました。
今朝は父の病院へ行くため
我が家用に作り置きのおかずを考えました。
時間が無かったので、中華合わせ調味料
「麻婆茄子」マーボチェズを使いました。
豚挽きが無かったので替わりに鶏挽肉を、
緑ピーマン＆人参の替わりに、赤＆橙ピーマン
緑色にインゲンを材料にしました。
忙しく僅かな時間内でも
便利に簡単に出来て助かりました。
昨日の朝、特急電車に乗り
東京駅に着き降車の際
偶然の出会いがありました。
後悔するより間違ってもいいからと、
感謝の気持ちが私の背中を押してくれました。
「ＯＯ先生ですか？
私の長男がジャズオーケストラ部員で
夏合宿・ジャズリサイタルでお世話になっています～」
プロのトロンボーン奏者で活躍されている先生で、
間近で、直接お話させて頂くのは初めてでした。
長男の入部以来、お話してお礼をお伝えしたい！
と想い続けていたので、
この偶然に、願いが叶って
とても幸せな気持ちになれました！
乗り換え後の電車の中でも
ジャズに関して色々なお話を、
ご一緒させて頂き光栄に感じました！
両親の病気を抱え、心が折れないように
神様が私にプレゼントを授けて下さった！
と感謝の気持ちを持ち続けられたので、
母の病院での３科連続受診付き添い
父の病院へのお見舞いと
ハードな１日を乗り切ることが出来ました。
昨日は野菜スープが好きな
長男の帰省に合わせ
ほたて干し貝柱の旨味を
スープに効かせました。
フードプロセッサーで干し貝柱を細かくして、
白菜とベーコンの細切りと一緒に煮込み
最後に万能葱を足しました。
味に深みが出て好評でした！
そして、今日は実家の母の通院の付き添いに出かけ、
お土産用に瓶詰めにして持って行きました！
実家の父が５日前に再入院になってしまい、
家族３人で病院にお見舞いに出かけました。
面会時間が午後の３時からだったので、
その前に実家の片付けに行きました。
母から持って帰ってと言われた額縁は
漫画家の蓮見旦が書いたという
５歳時の私の似顔絵でした。
当時着ていたワンピースの
チェック模様と色が鮮明に思い出されました。
その時の心情までも…
私は恥ずかしくて嫌がっているのに
無理矢理、親の権限で描いて貰った
静止している時間がたまらなく辛く
我慢できなくなって仏頂面になり…
親の価値観に振り回され、戸惑い
怒りを感じた記憶がフラッシュバックしました。
今でも親との価値観の違いに強い反発を感じていますが、
自分の中で折り合いをつけますから、
とにかく、この絵が描かれた私が５歳の時の親のように、
どうか両親共に元気な快復を…切望し祈り続けています！
雨が降っています。
６月は梅雨の季節です。
雨に、似合う花はあじさいです。
アジサイの花模様のタオルで、
ドレスタオルを作りました。
大人ぽくってエレガントに
素敵
に出来ました。
膨大に溜まってしまった今までの情報資料
久々に断捨離作業を始めました。
長女の小学校時代
ー障害のある子も普通学級へーの会報に
私が執筆した当時の記事を読み直しました。
会報をめくりながら、懐かしい大切な文章に再会しました。
子育てに没頭していた当時の読後感は、
ハンディを持つ長女の誕生を、
私はお礼と誇りをすでに抱いていたので、
「ごもっとも！本当に、よくぞ私を親に選んでくれました！」
と、再確認しながら読めたことを思い出しました。
小・中学校を地域の普通学級に通い、
障害があっても高校受験を目指し、
合格高校を毎日休まず卒業し、
作業所に楽しく通勤出来ている現在
当時から１０年以上も歳月が流れ、再び読み返した今の方が
熱い想いが沸き出でて、涙が自然にこぼれました。
私たち親子を抱きしめて下さったような優しさに包まれました。
「天国の特別な子ども」
会議が開かれました。
地球からはるか遠くで。
〃また次の赤ちやん誕生の時間ですよ〃
天においでになる神様に向って天使たちは言いました。
この子は特別な赤ちやんでたくさんの愛情が必要でしょう。
この子の成長はとてもゆっくりに見えるかもしれません。
もしかして一人前になれないかもしれません。
だからこの子は下界で出会う人々に
とくに気をっけてもらわなければならないのです。
もしかしてこの子の思うことは
中々わかってもらえないかもしれません。
何をやってもうまくいかないかもしれません。
ですから私たちはこの子がどこに生れるか
注意深く選ばなければならないのです。
この子の生涯がしあわせなものとなるように
どうぞ神様 この子のためにすばらしい両親をさがしてあげて下さい。
神様のために特別な任務をひきうけてくれるような両親を。
その二人は すぐには気がつかないかもしれません。
彼ら二人が自分たちに求められている特別な役割を。
けれども 天から授けられたこの子によって
ますます強い信仰と豊かな愛をいだくようになることでしょう。
やがて二人は 自分たちに与えられた特別の
神の思召しをさとるようになるでしょう。
神からおくられたこの子を育てることによって。
柔和でおだやかなこのとうとい授かりものこそ
天から授かった特別な子どもなのです
Edna Massimilla
(大江祐子訳)
ＪＤＳ日本ダウン症協会
「この子とともに強く明るく」掲載
（アメリカ・ペンシルベニア州 ハートボロ 私書箱21号
This Is Our Life Publications より許可を得ております）
Heaven’s Very Special Child
A meeting was held quite far from earth.
“It’s time again for another birth”,
Said the Angels to the Lord above,
“This Special Child will need much love
His progress may seem very slow,
Accomplishment he may not show;
And he’ll require extra care
From the folks he meets down there.
He may not run or laugh or play,
His thoughts may seem quite far away.
In many ways he won’t adapt,
And he’ll be known as handicapped.
So let’s be careful where he’s sent;
We want his life to be content,
Please, Lord, find the Parents who
Will do a special job for You.
They will not realize right away
The leading role they’re asked to play.
But with this child sent from above
Comes stronger faith and richer love.
And soon they’ll know the privilege given
In caring for the gift from Heaven.
Their precious charge, so meek and mild
Is Heaven’s Very Special Child”.
Edna Massimilla
Reprinted with permission
This Is Our Life Publications
PO Box 21, Hatboro, Pa.19040 U.S.A.
家庭用ガスンロでは、火力が弱いから
しなってしまい諦めていた野菜炒め
今回はキャベツの切り方を
大きめに正方形に切って挑戦！
豚肉・人参・かぼちゃ・しめじを炒め、
最後にキャベツを混ぜる程度に
炒め時間を極端に短くしてみたら、
中華料理店の肉野菜炒め張りに
シャキシャキに仕上がりました。
いつもは、想いを込め過ぎるため
炒め時間が長くなってしまったことに
気が付きました。
６月１９日（火）
今日は東京から母の従妹が
家に来てくれました。
私が作業所「和楽」から帰ってきたら
母は従妹からパソコンを教わっていました。
母の従妹が帰る時に、私は
「和楽」で作ったドレスタオルをプレゼントしました。
数枚ある中から好きな柄を
１枚選んでもらいました。
可愛い！と喜ばれて嬉しかったです！
今晩のご飯は何？
と子どもに聞かれて…頭が回らず
ひらめきも無く意欲が湧かず
どうしよう…？？
困った…！！
有り合わせで適当に作ってしまいました！
鶏肉をメインに選び
ブロッコリー・赤ピーマン・しめじ・長芋
を一緒に炒めて
コンソメ顆粒とバジルペーストで味付けしました！
昨日の夕食は長女大好きなパスタ
しめじと茄子を一緒に炒めて和えました。
今朝の朝食のホットドックに
残して置いたミートソースをドッキング！
シャキッとしたウィンナーの食感に
ミートソースがしんなりマッチして
食べ応えボリューム感ありの
大好評なホットドックになりました。
２週間ほど前に、ローズガーデンに行きました。
前回去年の１１月下旬に初めて見たときは
お花の乏しい季節だったので、
今回は、本格的なバラ庭園にすっかり魅せられました！
圧巻バラのクッションにすっぽり包まれながらも
目に留まった鮮やかなブルー
第一印象は…
イギリスのロイヤルブルーの色
キャンドルを灯しているような
凛とした立ち姿を見た瞬間に、
私の背筋も心も整えてくれたお花は…
ベロニカ ロイヤルキャンドル
私の連想どおりの花の名前を見つけて納得！
その後私の興味を惹いた花の名前は
大好きな印象派の画家達の名前でした。
「踊り子」を描いた…
風景画が印象的な…
個人名が花の名前に付けられる…
なんて素敵なんでしょう！
見て頂ける方々の印象に残るような
我が人生の花を咲かせられますように…
ステージの華＆舞台の華を目指して
私なりに頑張りたいと
バラのお花に告白しました！