3月20日春分の日
家族4人で河津桜を見に行きました。
今年は見ごろが遅くて
去年の3月1日に来た時よりも
今日のほうがずっと綺麗でした。
晴れていると青空が深く
ますます桜が映えます。
河津桜を見た後、本屋さんに行きました。
本屋さんを出たら、
同級生が私を見つけて声をかけてくれました。
小学生の頃よく家に遊びに来てくれて
家でのお泊り会は楽しかったな!
前に会ったのは成人式以来だから、
嬉しくて思わず父に写真を撮って貰いました。
再会できて嬉しかったです。
本展覧会は、女性を主題とした作品を展示します。
第一章、第二章の二部構成で、第一章では浮世絵美人画が作者によってさまざまな描き方、表現の仕方がなされる中で、作者がどのように女性像を表現していったのかを紹介します。
第二章では、母・恋愛・結婚といった「愛」をテーマに画家がどんな想いで描いたのかを紹介します。今回の展示会のメイン作品でもあります「立原杏所」が描いた『楊貴妃立姿図』『楊貴妃図』の二作は杏所の初恋の人、大橋淡雅の娘、巻子を楊貴妃に見立てて描いたものであります。
人を想う、人を愛するという気持ちは、皆様の中にも必ずある感情です。こうした作品を通じて、人の想いや、人のあたたかさを感じていただけます。
その他に葛飾北斎『菊丸太夫立姿図』鏑木清方『芙蓉唐美人立姿図』谷文晁『常盤御前図』などを展示いたします。