この頃、 ノロウィルスの影響でしょうか?胃腸の調子を悪くしている人が多いという話を耳にします。
「食欲の秋」が過ぎても、クリスマス&忘年会&お正月&新年会と続く冬の季節。
動物が「冬眠の前に身体に脂肪を蓄える」本能が、身を持ってわかるような気がしてなりません!
食欲旺盛になりがちな季節ですが、食べ過ぎに暴飲暴食は要注意ですね!
そこで、胃腸がスッキリ整うように、「ネバネバ酢の物系」を取り合わせてみました。
茄子を焼いて、長いもを拍子切りにして酢に漬け置きして、なめこを茹でて、万能葱を小口切りにします。
器の中に盛り付けて、シュガーレディーの「万能かけぽん」をかけました。(味ポンでも代用)
焼き茄子が見事な「繋ぎ役」になり、さっぱりしてスルスルと口に入り、あっと言う間に食べてしまいました。
今朝のテレビ「国民的美魔女コンテスト」の模様を見ていたら、優勝した41歳の女性が、
美しさの秘訣は、「内面と外面の美しさのバランスが重要!」とインタビューで答えていました。
それを聞いて、昨日の礼拝での「感謝の心を持つ人」の話が、思い起こされました。
「平和があなたがたの心を支配するようにしなさい…
いつも感謝していなさい…」
そこで、私の連想のイメージが広がりました。
感謝の気持ちが溢れている人は、心が美しい!
心が素直で純粋な人は、瞳が綺麗!
瞳が輝いている人は、笑顔が素敵!
笑顔が明るい人は、肌がみずみずしい!
肌が滑らかな人は、所作が流れるように艶っぽい!
所作が決まる人は、身体が綺麗!
姿勢が正しい人は、頭の中がスッキリ!、
思考が確立された人は、話される言葉が率直で温かい!
心身共に満たされ前向きな人は、生きる人生も素晴らしい!
感謝の気持ちに満たされて毎日を暮らせる人が
一人ずつでも増えていけば…
その人たちの住むところも美しくなり
それぞれの国の人たちが
自分の国を…世界の国を…愛おしく想い
地球は明るく平和な星になるでしょう…
…と願いを込めました。
りんごの豚肉巻き(マスタード風味)
そのまま食べてあまり味のないりんごだったので、昔のレシピを思い出しました。
約10年ぶりくらい?久しぶりに数日前、作ってみました。
りんごを拍子切りにして、バターとガーリックオイルで炒め、
塩・コショウ・マスタードの下味をつけたシャブシャブ用の豚肩ロース肉でりんごを巻きます。
転がしながら焼き、白ワインをかけて蒸し焼きにして、
パセリのみじん切りを添えました。
(断面図は、じゃがいもみたいに見えます…)
りんごの豚肉巻き(カレー風味)
そして、今日は同じ素材で、マスタードからカレー風味に変えてみました。
りんごを炒めるときにカレー粉を振って味付けました。
りんごの色が黄色に変わったので、これもまた断面図がさつまいもに見えます…
が、食べてみると?やはり、りんごの味で、
どちらも「ご飯のおかず」というより、「お酒のおつまみ」ワインを飲みながらの方が似合う二品になってしまいました。
長女がお世話になった出身高校の創立100周年記念式典が行われました。
式典へ向かう駅で、偶然に、長女が高校1年時の校長先生に出会えました。
高校入学の際、大変お世話になった大恩人の先生に、記念すべき日に最初に出会えたことは、必然としか考えられません。感謝の気持ちを伝えることが出来てとても嬉しく思いました。
私はバスの乗って式典会場へ行くつもりでしたが、校長先生にタクシーで一緒に行くことを勧められました。
長女のバス通学を温かく見守って下さっていたバスの案内所の窓口の女性にも御礼を言いたかったので、校長先生に私の思いを話しましたら、タクシーに先に乗って待っていて下さいました。
長女が卒業後もスーパーの中で、駅前で偶然会えたときも声をかけてくださったお世話になった女性ではありませんでした。
でも私は、初めて会う窓口の女性に、今日は創立100周年の日で、長女が在学通学時にお世話になった御礼と、これからも後輩の生徒たちへの見守りのお願いを話させて頂きました。
タクシーに乗って、その内容を校長先生に話しました。私の現役生徒達までへの想いを校長先生はとても共感して下さったので更に嬉しく感じました。
その話を聴いていたタクシーの運転手さんが、
「その女性は上品な感じの良い女性でしょう!今は週末とか週に2日くらいしか来てないですよ!」
と、教えてくださいました。
「教えて頂きありがとうございました。」と、運転手さんにもお礼が言えました。
今日は、お世話になった方々に大勢、久しぶりに会え、御礼を伝えることが出来て、初めて会う人にも自分が日頃感じていることを率直に話せることが出来て…とても充実した幸せな時間を共有できました。
「想っていること、感謝の気持ちを言葉にして人に伝えると、自分の為になる嬉しい情報がたくさん返って来る」…ということをしみじみ体感できた良き一日でした。
11月25日(木)のち
今日は午後から父と母と私の三人で紅葉を見にドライブに出かけました。
車の中から山の景色を見ていました。そうしたら、母が「気になる木」を見つけたので、車から降りて写真を撮りました。
母撮影
緑の木が1本だけめだって見えました。
「あの木1本だけをクリスマスデコレーション&イルミネーションしたら素敵じゃない!」
と、母がワクワクしながら言ってました。
私がワクワク待っているのは、クリスマスプレゼントです。
そのあと、マザー牧場方面に行きました。
鹿野山神野寺に着きました。
もみじが真っ赤で綺麗でした。
母撮影
お線香に火を付けて煙を浴びて体を清めてお参りしました。
美味しいものたくさん食べてもダイエット出来ますように
小松菜(コマツナ)を茹でて、ツナ缶を開けて、「ダブルツナ」を選抜しました。
先週頂いたお蕎麦屋さんのお汁とつゆの素を混ぜて、おひたしにしました。
♡私を必要としてくれている大切(たいせつ)な人のために…
「ダブル繋がり(つながり)」に想いを込めて…」
せつない想いに、魔法をかけて、プラス思考へのつながりをイメージします。
あなたと手をつなぎ、
お互いの命綱(いのちづな)を支え合い
あなたとの絆(きずな)を深め合い
心(♡)のつながりを大切に…
いつなんどきも、つながっていたい
あなたと共に…
数日前に「かぶと油揚げのお味噌汁」作った後に
残ったかぶ2個を使ってサラダにしました。
かぶを薄切りにして、シャキシャキの食感を楽しみに生のまま使います。
かぶの葉は、細かく切って、レンジでチン!
おさしみワカメをもどして、ざく切りに、
ホタテ貝の水煮缶の身をほぐし、器に盛り付けました。
和風ドレッシングは、サラダオイル・酢・醤油・つゆの素・水煮缶のホタテ汁・コショウ・塩を適当に混ぜ合わせて、サラダにかけ、味をしみこませました。
かぶの歯ごたえがサッパリした感触で、ホタテの旨味も効いて、久しぶりに日本酒が恋しく飲みたくなってしまいました。
冷蔵庫の中に今日が賞味期限の絹豆腐が残っていたので、昨日教会で頂いた韓国のキムチを組み合わせた献立にしました。
絹豆腐を薄めに切って、片栗粉と小麦粉を混ぜて茶こしで振って置きます。
バターで絹豆腐の両面をきつね色になるまで焼き色をつけ、つゆの素少々で味つけます。
キムチを加え、豆腐が崩れないように炒め合わせて、お皿に盛り付けました。
食べながら、気がつきました!
海苔の細切りを上に振り掛けて盛り付けるのを忘れてしまいました!
そういう時は、海苔の上に豆腐とキムチを載せて巻いて食べても美味しいでしょう!
今朝、教会のお昼ご飯「一品持ち寄り」用に作りました。
牛肉に、砂糖・醤油・サラダ油・片栗粉を混ぜて下味をつけ、ブロッコリーとしめじを炒め合わせます。
味付けは、酒・醤油。コショウと、韓国の方が多くいらっしゃるので、ごま油で風味をつけました。
昨日は、長男の学校の保護者会で、授業参観&クラス懇談会&寮保護者懇談会がありました。
寮保護者懇談会では、学校評議員の先生の講話を聴かせて頂きました。
以前、寮の自習時間に寮生に向けて話された内容と同じ講話とのことで、メモを取りました。
入寮して寮生になったと言うことは社会人になったと同じこと。
だから、寮生活を通じて、「人間としてどう生きるか」 「人間の値打ち」 「物の考え方」 「人生をどう生きるか」 を大きく5項目に絞って話して下さいました。
1、 自分の生き方が人様に影響力を与えられるように…
人生の基軸を作る。
自分の哲学を持つ。
人様に喜ばれる役に立つ仕事を持つ。
2、「自分のルール」を生涯貫くこと。
約束を守る~陰口・悪口を言わない~人を待たせない~等。
3、「心の根っこ」・「思いやりの心」・「愛」がなければ、生きる価値なし。
人を思う心が大切。
4、良い趣味・良い友達・良い仲間を持つこと。
5、自分の存在の足跡を残す。
何を信じて、何を生きるか…子どもに伝えるべきこと
親として人間として、自分を見つめ直せる良いきっかけを与えて下さり、ありがとうございました。
今年は柿の当たり年なのでしょうか?お裾分けにと、柿を頂けることが多いこの頃です。
そこで、再び、柿を利用した簡単サラダを思いつきました。
パルシステムで購入した「胡麻風味ごぼうサラダ」に、きゅうりの千切りと、柿の細切りを和えて、レタスを敷いた上に盛り付けただけで出来上がり!
簡単手抜きですが、柔らかくなった柿との相性が良かったです!
数日前に、心境の変化を発見しました。
私の中で、何年経っても抜けなかった「心の棘」=辛かった過去の体験が洗い流された!と思えた瞬間を自覚できたのです!
こんなふうに感じられたのは何故? きっかけを考えてみると…
それは、感動&感激&感謝の気持ちでいっぱいの私に、インスピレーションが私の頭と心に
「富士山と桜の花」のイメージを描かせてくれたから~
日本一高い富士山からは「志の高さ」と「視野の広さ」を…
裾野からは、「懐の深さ」と「心の寛容さ」を…
日本の花の「桜」からは、誰もが和める優しい雰囲気を…生きる姿勢の美しさを…
大地に張りめぐらす根っこからは、力強い信念を…
日本の代表ともいえる両者に、色々沢山プラスのイメージを想い描いて脳裏に焼き付けながら、感謝の日々を送って来られたからだと悟りました。
壮大なイメージを持つことによって、、プラス効果が広がり…
結果、良い方向へと導き出される…と、改めて信じることが出来ました。
長女が保育園時代に知り得た、スナック感覚で後引きになるサラダです。
当時の役員仲間で会長だったお母さんが教えてくれました。
ある一般飲み屋さんで出されて、びっくり!意外性があって美味しかった!手軽に誰でも出来るからと、エピソードを話してくれました。
ポテトチップスの種類は海苔塩味。
ドレッシングは、中華風醤油味がかかっていたと聞きました。
私の場合は、ガーリックオリーブオイルに味ポンをシェイクしてのドレッシングで和えています。
写真には写っていませんが、ポテトチップスの底辺には、レタスの千切りも加わっています。
お好みの色々な味付けのポテトチップスで、バリエーションが楽しめて、
これもまた、お酒のおつまみに最適です!
パルシステムのカタログを何気なく見ていたら、「村上春樹」の文字が浮き彫りになって目に留まりました。
自分が関心&興味を持っているものが不思議に寄って来てくれる現象が、最近ハイテンポに起こっています。
ドキドキ&ワクワク&ウキウキそれでいてシットリと刻まれている私の心のメトロノームに合わせて、「私のお気に入り」が存在感を持って登場して来てくれているようです。
私が12年前に購入した絵本「おおきな木」は、ほんだ きんいちろう訳でした。
大きな木の「無償の愛」と、母性本能が重なり、感動を与えてくれたこの作品に対し、当時の私が出来たことは一字一句、丁寧に心に映し覚え、エンディング・ソングを作る作業でした。
私の好きなスタンダード・ジャズの「りんごの木の下で」のメロディーと歌詞に、本の訳詩のセリフを載せて作ったことを思い出し、鼻歌で口ずさんでみましたが、どうしても途中までしか思い出せません。
そこで、当時の録音テープを探して聞いてみることにしました。
それは、2001年3月7日の「ピアノと語り&歌」の病院ボランティア・コンサートの中で…
語り終えた後、アカペラで歌ってありました。
♪ りんごの 木の下で
明日 また 会いましょう
木の幹に よじ登り
枝に ぶら下がり
りんごを さあ お食べ
ちびっこは 木が 好き
そう とても 大好き
おおきな木の下で
おおきな 木の 下 で …♪
思い入れの深い絵本なので…すぐに歌のインスピレーションが湧いたのでした。
思い出せてよかった!
そして、目の前にあるカタログには…
あなたはこの少年に似ているかもしれません。両方に似ているかもしれません。
この物語の中に何を感じるかは自由です。言葉にする必要はありません。
そのために物語というものがあるのです。
物語は人の心を移す自然の鏡のようなものなのです。
(村上春樹・訳者あとがきより)
…と、書いてありました。
村上春樹さんの訳に更なる期待を込めて、購入用紙に番号を書き込みました。
2週間後が楽しみです。
和田誠 村上春樹 著 新潮文庫
本屋さんで、ふと村上春樹さんの「1Q84」のページを開いてみて、最初に目に映ったフレーズは…
ここは 見世物の世界
何から何までつくりもの
でも 私を信じてくれたら
すべてが本物になる
ここまで読んで…すぐに私のお気に入りのスタンダード・ジャズ「イッツ・オンリー・ア・ペーパー・ムーン」が頭の引き出しから取り出されました。
続きを読むと…
It's a Barnum and Bailey world,
Just as phony as it can be,
But it wouldn't be make believe
If you believe in me.
やっぱり、♪「It's Only A Paper Moon」 でした。
読み聞かせボランティアをしていた頃、私は感動した絵本の文章を暗記して「オリジナル語りスタイル」にこだわっていました。物語の中に出て来る歌の場面には、自ら曲を作ったり、スタンダードジャズのメロディーに合わせたりして必ず、歌っていました。
このペーパームーンのメロディーも明るく心地良いので、絵本「とんとんとんのこもりうた」でアレンジしたことがありました。以前のブログ http://blog.goo.ne.jp/kiyo-ra0127/d/20091204 にも
書かせていただいた思い出深い一曲です。
ジャズの旋律に誘われて、更に村上春樹さんの本を探しました。
そこで、ジャズ・ヴォーカル好きの私の視線を釘付けたのが、「ポートレイト・イン・ジャズ」でした。
絵とジャズ=美術と音楽のコラボが楽しめて、これからの私に、専門的な知識を深めてくれそうな一冊です。
導き出された本との出会いに感謝! Thank you for your kindness!