10月4日に実家で
弟の子ども部屋の引き出しを整理中、
とても懐かしいものを発見!
なんと!私が小学5年か6年の時の夏休みの宿題
「枕カバーの刺繍作品」
刺繍糸が抜けてしまった所、擦れてしまった花びら部分が
過ぎ去った年月と時代を物語っているように感じました!
母の刺繍作品の中から私が選んだ図案で
母から教わって初めて刺繍に挑戦した記憶。
今は亡き祖母が私の代わりにミシンをかけて
「わざと曲げて、直線をずらして、上手にしなかったから!」
と、懐かしい祖母の声までリフレイン!
玉手箱を開けたみたいに、サプライズ・エピソードが
疲れる片付け作業を楽しくさせてくれています!