なんかワクワクするようなタイトル。
いいえ、むしろ懐かしさを感じるタイトルと言うべきでしょうか。
じゃあ、と言うわけで、この同じタイトルの歌をまた下の方に貼っておきますが、それもまた懐かしい人たちの歌声で貼っておきますね。
ところで今回の「いだてん」は、ワクワク&ジーンと言う感じだったかもしれませんね。
オリンピックに初めて水泳の総監督として遣って来たまーちゃんのテンションの高さは半端なく見えますが、よく考えてみれば、彼のテンションはいつもあんな感じでしたね。
ロサンゼルスオリンピックでは、初めての選手村で世界各国の選手たちが交流する姿に、ユートピアだと感激する一行。
私、この時の演出に凄く感心し楽しみました。あの短いシーンの為に、皆あのダンスを覚えたのですよね。
ミニミュージカル、最高でしたね♪♪
そしていついかなる時だって、ポジティブであることは大切ですよね。
日本人と一緒に泳ぎたくないと、他の国の選手が水から上がると、貸し切りで練習だと歓び、アメリカの関係者の人が、(テキトーなセリフで申し訳ありませんが)「惨めな気持ちを土産に帰れ」と噛ますと、ニコニコと「何か土産をくれるらしい。」と言う天然ぶりを発揮する。楽し過ぎる・・・・。
スポーツの世界では、いつしか後から来たものに追いつかれ世代交代が起きるのは世の常。いやこれはスポーツの世界のみの話ではないですね。勝っちゃん(高石勝男)の苦悩と、その最後の泳ぎのシーンではしみじみと感動しました。毎日の彼の努力を知っていた黒人の守衛さんが応援に来るところも良かったです。
そしてまーちゃんのメダルに拘る理由にも感動し共鳴しました。
2020年のオリンピックが東京に決まった時、私は単純にとっても嬉しかったのです。
朝、ワーイワーイとツイッターに行って、みんなで喜びあおうとしたら批判の嵐でした。
ガッカリしたし吃驚もしました。
あの時、私は止まない雨の国の住人でした。
ただひたすら明るいニュースが欲しかったのです。
それは私だけじゃないですよ。
私の周りはほぼ私と同意見。
だから凄く分かるのですよ、田端まーちゃんの言っていることが、すっごく !!!
だけど・・・・・大丈夫なのかしら。来年よ、もう・・・・・。
そして大丈夫なのかしら。あんなに自信満々の事を言っちゃってるまーちゃん。
ああ、検索してこの先を知りたい !!!
だけど我慢しています。
次週は、ロサンゼルスオリンピックがいよいよ開幕です。
今回も面白かったですね♡
ザ • ピーナッツ California Dreamin