知恵の輪 間 ぬけ作のブログ

木工木楽屋が参加したクラフト市・手づくり市の報告のブログです。

フォト 五 七 五 その4 愛知県 足助

2021年12月26日 20時55分19秒 | フォト 五 七 五
フォト 五 七 五  その4
私  愛知県  足助で開催された わかばクラフト市 大好きでした。2012年   2013年   2014年   2015年   2016年 参加
京都から足助まで約200kmです。

我が朝食 山菜そばと 五平餅
五平餅   串は燃料   これもエコ
桧茶屋   朝 一番の   お客さん   ( 私が いつも )
準備すみ   今日も朝食   桧茶屋
最高の   ぜいたく いつも   味わって

我がブース  いつも多くの   挑戦者
新緑の   足助で挑戦   のんびりと
いくらでも   広く使って   担当者 (ブースを )

五月晴れ   鯉が泳ぐよ   巴川


 両側に  鯉が泳ぐよ   待月橋
      赤い橋   印象的な   待月橋

シンボルは   香嵐渓 の   赤い橋
この橋を   渡れば近くに   足助村
この景色   記憶の中に   いつまでも

街道で   見つけし 箱は   何ですか   街道 = 中馬街道
わかる人   立派な( ? )老人   認定す
冷蔵庫   昔 氷で   今 電気
自転車の   後ろ リヤカー   氷屋さん
溶けぬよう   布で巻きたる   貴重品
ポトポトと  水滴たれる   氷屋さん
氷屋さん   憶えているは   我が世代
氷屋さん   はるか昔に   なくなりし
冷蔵庫 見ているだけで 時 感じ
買う単位    今じゃ 使わぬ   貫で買う      一貫は3•75kg
掛け声を   いまだ忘れず  氷屋の   こおりや~~~ 氷
歯の 粗い  光ったノコで   氷り切り
家庭では 氷作れぬ 時代です
熱が出る 頭を冷やす 氷 買う
なつかしい   上が氷で   下 ラムネ ( サイダー 麦茶 ) 
暑い日に 冷たい番茶 グッ と 飲み  この頃は まだ自販機はなかったです。1962年(昭和37年)以降に普及したそうです。
この下じゃ   スイカ冷やせぬ   冷蔵庫  (上の写真の冷蔵庫)
 
   このサイズ   我が家にあった   冷蔵庫
 
中馬街道の番猫
 
番猫が   仕事をさぼり   うとうとと
うとうとの   番猫 越し   猫怒る
この写真   忘れていたが   残ってた
街道を   昔 しのんで   散策し
この街道   今や国道   153 号
せせらぎを   聞きて散策   旧 街道
       2015  5  2  に撮影   足助の町並み
この足助の町並み  国の 重要伝統的建造物保存地区です。
その昔   この道 通り  塩 運ぶ
ここでしか   しし肉入り   コロッケは

 
コロッケの   後に残りし   この姿
しし皮は   この後 何に   なるのやら
来るたびに   いつも食べにし  コロッケを

 街道で   こんな看板   見つけたり

履き物店   下駄萬さんの   看板は
木製の   なんと素敵な   看板だ
この看板   多くの客を   呼び込んで
いつの頃   だれが作りし   芸術品
この看板   風雨に耐えて   何十年
最近は   ほとんど見ない   木の看板 ( 立体的な )
この看板   華やかなりし   面影が   当時を思う   残りしペンキ   
今の世で   下駄を はくのは   どんな人
三四郎   手ぬぐい さいて   鼻緒すえ  ( 姿 三四郎 )
この店で   私が買った ( は )   モード履き


抜け落ちた   文字を考え   たぶん げた

ヤフー地図   記憶をたどり   見つけたり


この作品   たった数個の   石ころで
芸術は   数個の石と   切り株で
この作者   遊び心が   あふれてる
いつまでも   こわさないでと   願いつつ
ダ・ヴィンチが  この作品で  微笑んだ
モナ•リザと   どちらが高い   芸術性
  ほほえみは   謎の 微笑を   越えている  ( びしょう )
この作者   会ってみたいが   今どこに
 
五  七  五   作   俵 万智を 愛する  俵 マッチ


  俵 万智の短歌  鑑賞

この味が いいねと君が 言ったから 七月六日は サラダ記念日
本当は   サラダじゃなくて   唐揚げと   聞かない方が   良かった話   作 俵  マッチ
制服は 未来のサイズ 入学の どの子も どの子も 未来着ている
長電話 すればするほど 会いたくて 切れない電話 置けない受話器   
うちの子は 甘えんぼうで ぐうたらで 先生なんとか してくださいよ
寒いねと 話しかければ 寒いねと 答える人のいる あたたかさ
君のため   空白なりし   手帳にも   予定をいれぬ  鉛筆書きで   
 
めだかの福田  あるじ
 
 


コメント
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