あけましておめでとうございます。
今年は辰年。
十二支の中で唯一、架空の動物である”龍”の年。
天翔る龍の如く、飛躍の年にしたいものである。
さて、去年1年を振り返り、また今年1年をスタートするにあたって、どーゆー1年にしていきたいか・・?
今年は自己満足でなく、人から認められる結果を出す!
自分でやった、変わった・・とゆーだけでは自己満足にすぎない。
人から評価されるような結果を出す・・とゆーコト。
「評価される」コト―これは認められるコトでもあるので、誰しもそうであるように、人から認められ、ほめられる・・とゆーコトは、とても喜ばしいコトである。
しかし、試験やテストもそうであるように、「評価される」コトは、合格ラインを決め、点数をつけられるコトで、自分にとっては、とてもイヤなもの・・とゆーイメージだった。
まして、自営業で、自分1人でやってきた自分は、長い間、上司や先輩といった人から、あれこれ言われるコトなくやってきた。
あれこれ言われるのがイヤで、自分でやってきたトコもあるので、そーゆー人から「評価される」環境から逃げてきた・・とも言える。
とても”あまい”環境でやって来ていたのである。
もちろん、すべてが自己責任なので、結果も自分自身に責任があるコトは言うまでもないが、自営業で、自分1人で治療院などをやっているトコロは、自分もいろいろ見てきたように、ワンマンで独善に陥りやすい。
切磋琢磨し、成長するコトがとても難しくなる。
要は、とても”自己中”になりやすい環境でもあるのだ。
しかし、実は、店に来るお客さんや家族や友人など、常に自分が接するまわりの人から、評価され続けているのである。
イヤだな・・と思えば、お客さんはもう来ない。
文句を言ってくれるお客さんがいるとすれば、それは、とてもありがたい存在なのである。
接客態度やサービスなど、どれだけお客さんのコトを考えてやってきた自分であるか・・?
家族やまわりの人に対してはどうか?
どれだけ、”自己中”な自分であったか・・。
特に1番身近な奥さんからあれこれ言われれば、腹の立つコトも多いし、「そーゆー自分はどうなんだ!」・・とゆー思いが湧いてくる。
しかし、それが自分に対する、奥さんの評価・・。
それをどれだけ謙虚に、素直に、真摯に受け止められるか?
それが自分が変われるかどうかを決める。
それが「自己満足でなく、人から認められる結果を出す!」―とゆーイミである。
必ず、いい年にするぞ・・。
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