「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」
おぼれている時は、もがけばもがくほど深みにはまる。
かえって流れに身を任せていれば、浅瀬に浮かぶコトが出来る・・。
ワラをも掴む・・と言われる、おぼれている者が、もがくコトをやめる―それは命を投げ出す決死の覚悟であろう。
「自分の命を得ている者はそれを失い、わたしのために自分の命を失っている者は、それを得るであろう。」(マタイ10:39)・・とは聖書の聖句である。
「死なんとする者は生きん」・・とゆーやつだ。
―自分の命を犠牲にするような”捨て身”の覚悟が自分を救う・・というのは逆説的ではあるが、洋の東西を問わない真理のようだ。
今、自分は、それを仕事を通して感じている。
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」
クリスマスも大晦日も正月も仕事だが、まあ、忙しいのは、ありがたいコトだね・・。
こりゃあ、年賀状も書けそーにないなぁ・・。
ブログの年内更新もこれが最後か、な・・?
皆さん、よいお年を
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