リオ五輪が終わった。
気がつけば、日本としては過去最多となる41個のメダルを獲得していた!
96年ぶり、テニスで銅メダルを獲得した錦織圭。
前人未到の4連覇を達成した女子レスリングの伊調馨。
同じく、惜しくも4連覇は逃したが、銀メダルの吉田沙保里。
柔道、体操、陸上、卓球、水泳・・と、様々なドラマと感動を見せてくれた。
逆転勝利が多く、個人的にはLIVEで見たバドミントン女子ダブルスの高橋・松友ペアの逆転勝利が印象深かった。
選手だけでなく、陰で選手を支え、指導したコーチやスタッフ、監督の活躍も忘れてはならない。
柔道は、前回、ロンドンで金メダル0だったが、男女あわせて過去最多の12個のメダルを獲得!
’88年のソウル以来はじめて、すべての階級でメダルを獲得し、日本柔道の復権を果たした裏には、井上康生監督の取り組んだ改革が大きかったという。
「名選手、名監督にあらず」とは、この人には当てはまらないようだ。
オリンピックという、世界のトップが集まる舞台で日本人が活躍する姿は、多くの日本人に勇気を与えてくれた。
自分も頑張らんとなぁ・・。
さて、4年後、2020年は東京ですが・・どーなるかな・・?