先日、今や、三児の母である同期の友人からメールがあった。
今、彼女はパン屋でパートとして働いてるそうだ。
「そういえば私、昔、パン屋さんになりたかったんだよね」
―メールには、そんな一文があった。
よく、「大きくなったら何になりたい?」と聞かれて、小学生の女の子が、
「パン屋さん!」
・・と答えるくらいの、大人になったら忘れてしまってるくらいの、他愛のない夢だったのかもしれない。
彼女にとっては、ただ、必要にせまられてパートの仕事を・・と、はじめたのが、たまたま近所のパン屋さんだった・・とゆーだけのコトなのかもしれない。
でも、なんかいーなー・・て思った。
ちょっと、「三本の木」の話を思い出した。
(カテゴリー/人生覚書き:「三本の木」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/688940a92061b1c8d6b81c403f00a1d5)
夢は、いつの間にか叶ってたりするものなのかもしれない。