本日11月の第三木曜日~
ってことで、ボジョレー・ヌーボー解禁日
うふふふ
ジュリー様と今夜はワインを~
つまみもあれこれ
ワインが進む~
で、
心まで酔わせたい~酔わせたい~
ふぅ~~
心地よく酔いましたー
(ちなみにワインはボジョレーではなく国産十勝ワインのロゼでした。美味しかった)
で、ジュリー様は昨日富山県魚津のミラージュホールにてライブだった模様。
きょうもお元気でキュートでかっこよかったみたいです(当然だけど)
ジュリ~~っ
で、ここはいまだアプリコで時が止まってます。
ちょっとずつ進めます~
会場渾身の「ジュリ~~~~~ッ!!!!」を三度浴びてきらきらのジュリー様
さらなるキラキラキュートソング、 おまえにチェックイン でくるくる回り、ラストは舞台端からステージ中央に後ろ走りで
「しゅっしゅっしゅっ」と戻っていく・・なんとまぁチャーミング
さらに弾けまくる サーモスタットは連続ジャンプがすごいよーかっこいいよーかわいいよー ラブ&ピースもばっちりできた
「カズさ~ん」を呼んでの依知川さんとの綱引き(地引網?)アクションが可愛くて笑う~。
ブルーボーイもあの「ふわり」と飛ぶジャンプがなんともお見事なのよ。
ユウウツ は超二枚目クールに決めます。あの声のかっこよさは尋常じゃないよね?
はっはっはっ!!!で会場のボルテージはどこまでもアップ
間奏後の はいっ!!もばっちり。
そして始まる大運動会~!!
走るジュリーにきゃーきゃーが止められない! 依知川さんとの高速走りにもきゃーきゃーきゃー!! ダーリンユ~直射でメロメロまたもきゃ~~きゃ~~きゃ~っ!!
華麗な水噴きにもきゃーきゃーきゃーーっ
続くRockn`Roll Marchのエネルギーにみんなでヘイヘイヘイ!!と一体感。
もう~これ以上の興奮はありえなかろう?と思う暇なく
「そのキスがほしぃぃい!」でさらなるきゃぁ~~~~~~っ
指差しアクションも華麗にかっこよく、甘さとクールさが絶妙バランスの歌声がまたたまらない
間奏後の「そのキスが・・」には絶叫につぐ絶叫
ラストのくるっとターンで顔の前に腕を組むポーズで きゃぁぁぁぁああ~~~っ!! ジュリ~~~!! 最後の絶叫
・・・永遠に のギターが始まるとしばし恍惚の時・・。
会場全体が静かにジュリーの歌声を待って、聴き入って。
激しいロックの後なのに、安定の艶やかな声が伸びていくそのボーカルには毎度ひれ伏したくなります。ジュリーはどこまですごいんだ?
「おいで 僕の胸に」と熱く歌われドキドキ、「きみ 泣いているの?」に泣かされます。
二人は変わらない・・拍手拍手拍手!!
「ありがと!サンキュー ありがとーね!」去っていくジュリーにさらなる拍手と歓声。
ふぅぅ・・と一息つくけど、下りてきたスクリーンにかわいいコロコロジュリー様
ついついシャララも踊ってしまいます。
加瀬さん登場にひと際拍手!そして指笛も。いつも大人気です
さわやかなサウンドにジュリーの声が色っぽく絡んで。こうして改めて聴くとまたジュリーのボーカルがどんだけ色っぽいのか思い知りますね。
華麗なお辞儀で締めくくると上っていくスクリーンの向こうにジュリー様。大拍手!!
これで何回この景色を見たんだっけ?
何度も見てるのに新鮮に感じるこの瞬間。
「笑っていただけましたか?」
と、いつものご挨拶でスタート。
「ワイルドワンズのみなさんに許可取って、ほとんど私しか出てこない編集で。笑っていただけたら幸いでございます。
50周年、順風満帆というわけではなく。ほとんど若いうちに売れちゃっちゃったもんでございますから(ちゃっちゃた がかわいい)
それもちょうどテレビに元気があふれ出て、コマーシャルの力があふれ出る時期に、タイガースはすごい人気になったわけでございます。
『人気だけ』とは言われても日本一になったのは間違いないこと。(拍手~!)
私たち凡人には想像しえないものだけど・・ほんとに、なんで?なんで?だれがどーなの?というすごさ。
ほかにもたくさんGSグループがあって、それぞれ人気があったけれど、人気ではタイガースがいちばん!(拍手!)
それまで音楽やってる人たちは大人ばかりだったところに、僕たちはハタチそこそこの若々しさをもってファンの年齢層を一気に下げて!
それまでと違い高校生、中学生が聴きに来るようになって。学校では補導される!ってなって。
ホドウですよ!アスファルトじゃないんですよ!」大笑いです。
「私たちの行く先々に学校の先生が入り口見張ってるという。
山口でガラスが割れるという騒ぎがあったり、極めつけはあやめが池遊園地の事故など。怪我人が大勢出まして。
ほら見たことか!と言われ、事故を起こした!ということでNHK出演録画もしてたのになしになって。4年間の活動の間にはNHKには出演できなかったんですね。
それがNHKで紅白の何十周年記念だかで僕も呼ばれていて、ザ・タイガースで出演して下さい、となって。
ちょっと歳のいったタイガースとして・・でもシローがいてトッポがいてピーがいないというね。これはもう僕からいわせればタイガースではない、もどきです。」
タイガース解散についても語る語るー。
「ひとり抜け二人抜け・もう解散しよう、となったのを最後に知ったのが私。事後承諾でした。でもそのことをほかのメンバーはすっかり忘れています。
『え?そんなことあったっけ?』って。
まぁね、いいんですけどね。
でもやめるってなったらみんなさっさかさっさかサァ、次のこと考えててサァ、何も考えてないのはサァ、サの字だけよ!
こまっちゃってサぁ。
そうこうしてたらサリーが『スーパーグループになんねん』って。
・・・なにか変だなぁ??というのはあったんだけど、サの字はうっかりものだったんだよぉ。
なんか変だと思いながらも、『寄せて!寄せて!』って。」
と・・タイガースからPYGに入ったころのお話に、なんとも可愛い「サの字」話で語ってくださって。可愛いったらきりがない。
というところで、続きは次回~。