きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

エンタメはジュリー祭り

2024-06-27 21:38:18 | ジュリー 記事

本日はちょっとどんより、でも雨は降らず。

明日、明後日は梅雨らしいお天気になるそうな。

 

お誕生日から2日経ちましたが、なんだかまだ祝祭モードが抜けきらない・・なんて思っていたら、

AERAのエンタメ人気ランキングがすごいことになってるんですって!

それがこちら

 

最新のランキング、なんと1位から4位までジュリー記事

20位までみると・・20本中10がジュリー記事!半分を占めてます!わわ~っ

24時間のランキングでも5位までに4つ、20本中10本!

いっときは24時間ランキングの5位まで全部ジュリー記事が占めてたそうですよ。

76歳のお誕生日に寄せて書かれたいろいろ。

いくらお誕生日だったとはいえこんなことは今年初めて?

めっちゃジュリー祭りじゃないですか!

やはり昨年のさいスパ以来、人気上昇度がぐぐっと勢い増してるのでしょうか。

あー、そりゃチケット争奪戦が激化!取るのが難かしくなったはずだわ💦

 

記事はこちらのサイト

AERAdotランキング  それぞれのタイトルタップすると記事に飛べます。

 

女性セブンにはどうでもよろしい的外れ記事が載ったりしてるようですが(毎度のことね

AERAdotのランキングに入ってるこれらの記事は中身がきちんとしていて、ジュリーへのリスペクトと真っ当な評価がめっちゃ嬉しい!

とっても読み応えありありのすばらしい記事です。

ことに1~3位の記事!

佐藤修史 【祝・沢田研二76歳】「この10曲、コンサートで歌ってほしい」 直訴した記者にジュリーは…

渡部薫  【祝】沢田研二76歳 「ジュリーは文化だ!」 桑田佳祐や稲葉浩志…藤井風に続く系譜 自分を貫き通して約60年

元週刊朝日編集長だった渡部薫さんは昨年ジュリーツアー千秋楽にも記事を書いてくださっていてここでも紹介しましたね。

 「ジュリー」沢田研二75歳はなぜ今も最高のロックンロールスターなのか 

同じく、元週刊朝日編集長だった佐藤修史さんの記事は前後編の長編!

2001年にジュリーをインタビューした際のお話しをたくさん書いてくださってます。(ジュリーの前で歌いそうになったエピソードは週刊朝日の編集後記に書かれてたかも)

もちろん、今現在のジュリーへの熱い想いも、これからの活躍への期待も。

おふたりとも私と同じく50代(いえいえ私より若いけど)、なんだかとっても誇らしいですー。

もっともっと、こういう真っ当な・・正当な評価をもって述べてくれる記事が増えることを願います。

   

 

お写真は最新のものはまったく載ってないけど(撮らせてないから仕方ないですね💦)、チョイスが素敵

このお衣装好きだったな~

 

ジュリ~~

 

76歳にしてさらに、誰も進まぬ道を行く。

あなたについてまいります!

お楽しみはまだまだこれから!ですね

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱりジュリー 朝日新聞

2024-05-14 21:25:54 | ジュリー 記事

 

本日、朝日新聞の朝刊に・・でっかくジュリー記事登場です!

その名も「やっぱりジュリー」

13面「オピニオン」のページ全体の三分の二の特大サイズで扱われております。

じゃ~~ん

 

朝、ジュリ友さんからのLINEで知ってコンビニまで新聞買いに行きました。

只今、我が家は日経新聞しかとってないのでね。

朝日新聞はときどきこうやってジュリー記事投入してくるのであなどれません~。

そのたびにこうやって買いに走ったり、新聞屋さんに届けてもらったり。

 

「沢田研二、愛称ジュリー。75歳。いまもライブツアー中。チケットは軒並みソールドアウト。

熱狂の仲を駆け抜け、時々に変わりながら、半世紀を超えて歌い続ける彼が映し出すのは。」

 

・・というあおりのもと、3人の著名人がジュリーを語ってらっしゃいます。

 

音楽評論家 スージー鈴木さん

映画監督 中江裕司さん

ノンフィクションライター 島崎今日子さん

 

錚々たるみなさまが、それぞれのフィールドでそれぞれのジュリーをしっかり語ってくださっるこの記事。すばらしい!

これがね、昔を懐かしむものではなく、過去から今につながる軌跡,なにより「今現在のジュリー」の活躍を正しく評価し、その魅力をきちんと語ってくれてるのがめっちゃ嬉しい

だいたいね、今現在のジュリーの凄さをあまりに世間が知らなさすぎるのよ~!

近年ジュリーの名が世間で騒がれたのは、さいたまスーパーアリーナのいわゆるドタキャン事件のとき。

あんな時ばっかりテレビ局も雑誌も新聞もこぞって取り上げておいて、昨年6月25日に見事そのさいスパを満員にしたリベンジライブ大成功の快挙はほんの一部でしか取り上げないっていう不公平感に満ち満ちて。

まったくメディアってなんなの~っ!!と常に不満でございました。

ジュリーは常に新しい形で時代の先端を行き過ぎるので、理解が追い付かないっていうのもあるかもしれませんが。

が、今回の記事はばっちり(ジュリーの写真はなしで謎のイラストなのがなんだかだけど💦お若いジュリーは84年ぐらいの雰囲気?)

よくぞ載せてくれました!朝日新聞、(ときどき)いい仕事してくださる~

感謝です

 

 

ジュリーの真のすごさが正しく周知されるのはほんと嬉しいのだけどと、これはまたチケット取れない事態がますます重くなるかもね~。

島﨑さんのおっしゃる「ネットでジュリーを発見した若い世代」も増えてる気がするし。

とっても喜ばしいことなんですが・・抽選がこわい

秋の追加公演お知らせハガキも届き始めてますー。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

forget-me-not 3.11 2023

2023-03-11 21:52:26 | ジュリー 記事

早朝、ベッドの上でしばし感じた揺れに「ひやっ」とした本日。

幸い短い揺れで終わったけれど、「天災は忘れたころにやってくる」・・いえいえ!忘れてなどいません。

3月11日。

きょうは日差しが暖かくまさしく春爛漫な気候ですが、12年前のこの日は、春浅く冷たい風が強く吹く寒い日でした。

 

今年もこの日を迎えて、ジュリーオフィシャル更新されました。

 

可憐な勿忘草、その花言葉。

forget-me-not  2011年のその日から、そして2023年の今年もこれからもずっと。

12年経ってもあの日の悲しみを忘れず寄り添いたい・・ジュリーの気持ちがじわり伝わります。

私も心を込めて祈りを捧げます。

 

思えば、私がジュリ落ちしたのが2,012年2月、そこからひと月も経たない3月8日にジュリーのインタビューが毎日新聞にばーんと掲載されました。

新アルバム「3月8日の雲」についてたくさんお話されていて、「え!?昨年のあの大震災に寄せた歌を歌われてるの?作詞もジュリー?・・え?え?」と、めっちゃ戸惑ったことを今でもしっかり覚えています。

(しかし記事の内容読む以前に、その当時のご近影・・30何年振り再会!音楽劇お稽古中の首タオル巻した63才ジュリー様・・にも、めっちゃ衝撃受けたことも忘れられずー。その当時の私は、世間の多くの人と同じく1980年代のジュリーで認識が止まってましたから。)

この記事から、当時の活動を知り、音楽劇のことも知って、ナマのジュリーに逢いに行ったんだっけ。

2012.3.8毎日新聞

あらためて新聞記事をいま読むと、気負うことなく自分の思いを自分の言葉で伝えているのがとてもジュリーらしい。

 

過去のブログ記事もちょっと振り返ってみたら、そんな戸惑いから始まったけれど確実に加速度的にジュリーに引き込まれ熱苦しくも重くどっぷりと愛を綴った日々がよみがえりました。

このところ記事更新も遅れがちでどんよりムードが続いちゃってるこのブログ

なんだろ、気力体力の衰え?ジュリ枯れ状態?やだー💦

ジュリー大好きの気持ちは変わらないつもりなんだけど。

コロナも落ち着きかけて、かえっていろんな気持が緩んじゃったかも。・・まぁ、春はいつも不調なんですけど。

最初の気持ちわすれずに、ちょっと気合をいれなくちゃですわ。弱気にならず行きましょう。

そうそう、2012~2020年までは、3.11に新曲ミニアルバム発売も続きました。

昨年は6.25のバースデーに発売がありましたが、今年はどうなるのかなぁ?

最新のジュリーの気持ちを聴きたい 心待ちにしておりますー。

 

ところで、

きょうは、6月25日さいたまスーパーアリーナライブのチケット一般売りの発売日でもありました。

売れ行きは?

S席はすぐに予定枚数終了したようです!

さすが

あとはぜひぜひA席も!たくさんの人に集ってほしいです。

 

 

コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝日新聞夕刊ください!

2022-11-09 22:56:20 | ジュリー 記事

昨夜は綺麗なお月さま、そして神秘の皆既月蝕でしたねー。

夜空に輝くまぁるいお月様が黒い影で覆われていく不思議。

月は赤みがかったオレンジに妖しく輝いてなんともミステリアスでした。

 

そんなお月さまにも負けない!いまだミステリアスな魅力のジュリーさま

一昨日は「映画主題歌CD発売!」で大騒ぎな一日でしたが、昨日も午後から新たな情報が入ってジュリ界大賑わい~!

なんと朝日新聞夕刊の一面に「JULIE by  TAKEJI HAYAKAWA」の記事がバ~~~ン!!と出てるーっってことで。

朝日新聞・・以前は定期購読してたけどただいまお休み中ー。あぁ!もう~!

これは、販売店に電話だわ!

しかし昨夜はばたばたしてて連絡できず、今朝・朝一番(6時半)にお電話してしまいました。

「8日の夕刊が欲しいんです。」と私。

「はい・・あると思いますー。」電話に出た男性、なんとなく頼りないお返事。

「沢田研二さんが一面に載ってる8日のです。」ここ重要!

「・・はい、確かめます。・・あります!」

よかったー。

「あとで取りに行きます。」

「9時から事務員来ますので、それ以降にどうぞー」

ってことで、9時過ぎたころ販売店へ向かいました。

なにせ歩いて2.3分のご近所。トコトコ歩いて余裕で・・着いた!はずなんですが~・・

あれ?

販売店が・・ないっ!?

なぜだかそこには違う看板が出ていて、同じ場所なんだけどお店が変わっている!!

えー---っ!?

急いで家に戻って再び電話して確認したら、なんと隣駅に移転しておりました~。

いつの間に!

すっごい近所なんだけど、普段あまり行かない方向だったので全然気が付きませんでしたわ💦

いやびっくりしたー。

住所を聞いて、けっきょく車で出動

なんだかんだで10時過ぎにようやく・・

お迎えできました~

ジュリ~~

 

行ってみたら、新聞を渡してくれたのはずっと前(引っ越ししてきたころ)うちの担当だった若い女性スタッフさん。

「おひさしぶりです~」とご挨拶したあと

「今は定期購読なさってないんですね。」やっぱり言われてしまったけど

「そうなんです。お休み中で💦ジュリーの記事が載ってるとわかってれば取るんですけどねー。」

彼女にはジュリーファンだと前に話してましたからね。

「あぁー。そうですよねぇー。来年6月までライブあるんですね。」なんて、調べてくれたのかな?

14日にも東京国際フォーラムでもあるから行くんだよ~なんて話をして別れてきましたが(あ!ぜひSSAへ!とお勧めするの忘れちゃった💦)

そうよ!朝日新聞さん。

8日の夕刊への反響はけっこうあったはず!

ジュリー75歳、SSAに赤い旗を掲げるまでの軌跡連載記事にしてくださったら絶対定期購読するのに~。

ぜひお願いしますよ~。

 

映画の公開日が迫っているせいか、なんだかドキドキしてよく眠れません。

私がそこまで緊張することないのはわかってるんだけどさぁー。なんだかいろんな考えがぐるぐるしちゃうのです。

万全の健康状態で初日を迎えたいのに寝不足になっちゃう。

きょうこそは早く・・ないけど、もう寝ます!

 

昨夜のミステリアスな皆既月蝕撮激写!・・のはずなんですが、

ひと粒のいくら

みたいになっちゃったー。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

anan 1970年11月20日号 Julie!

2021-07-12 00:43:49 | ジュリー 記事

七夕を過ぎて、いまだ梅雨のなか。

本日は猛暑のち雷雨!

その音、「ゴロゴロー」というかわいいものではなくて「バリバリバリーー!!!!」って、これがもう轟音!!

びっくりしたー

その後、どしゃーーーっ!!と雨・雨・雨。

予報は出てましたけど、ここまで凄いとはほんと驚きましたわ。

どうやら広範囲のあちこちで雷雨、雹、竜巻という凄い現象が起きていた模様。

自然現象には抗うすべはないのです。どうか被害が最小で済みますように・・・。

 

さて。

ちょっとバタバタしてまして、間が空いてしまいました。

その間に・・7月8日木曜、お楽しみ~の「週刊文春」発売でした。

今週も魅惑の連載「ジュリーがいた 熱狂のザ・タイガース」目当てで買って参りました。

 今回の副題も魅力的。

> 当時ジュリーが、タイガースが好きだと口にしなかった男たちの「我が沢田研二」。

学生運動や連合赤軍・・タイガースの活躍したあの頃は、そんな激しい社会活動も燃え盛っていた時代なんですねぇ。

幼かった私にはまったくそういう記憶がないのだけど、当時のテレビではタイガースの華やかな活躍とともに、そうしたニュースもたくさん報道されていたんだろうなぁ。

文中に「べ平連のジュリー」と呼ばれていたという若者の話がでてくるのだけど、(当時は「○○のジュリー」がいっぱいいたんですよね。)その彼が学生運動と決別した後に、

1970年創刊の「anan」11月号に見開きのグラビアとともに載っていたジュリー本人の手記にとても心を打たれて思わず大学新聞に寄稿文を載せたというエピソードがあって。

むむ?ananのその記事、見たことあるような・・と資料を探そうとしたけど見つからず・・。

ふとTwitter見たら、まさにその記事をフォロワーさんがアップしてくださってました!

おぉお~っ

とても素敵なグラビアと記事なのです。

こちらにアップしてもよいですよ、と許可をいただきましたのでありがたく貼らせていただきますー

 

 

 

モノクロの写真が映し出す若いジュリーの静かな佇まい。

そして、件の手記は最後のページに載っていました。

ちょっと色が薄くて読みづらいかな?・・老眼の進んでる私にはかなり読むのむずかしくて~💦

拡大してみました。

 

 

短い文のなかに若いジュリーの生身の声が聴こえてくるような・・真剣でまっすぐな気持ちが痛いくらいに切実で青い。

その核は今も変わらない。

ハートの青さ・・

だからジュリーはずっとジュリーなんだなぁ

 

miyuさん、記事提供感謝です~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする