愛らしい♡ゴウ

4連休、ほぼほぼおうちでテレビつけて過ごしてました。

日本、メダルラッシュ！

オリンピック開催は正直心配が大きすぎますが、頑張ってる選手のみなさんが成果を発揮してらっしゃるのにはただただすごいなぁと感心しきり。

コロナでなければもっと賑やかに祝福されただろうと思うと観客のいない状況での活躍が気の毒でもあります。

しかし、そんな華やかなニュースの背後で感染者数は爆上がりー。

ちょっと！今の時点でそれって、このあと（夏休み後）どうなっちゃうの？？

私はまだワクチン予約のスタートラインにも立てない状態。

テレビだけ見て家でじっとしてなさいってことでしょうか。

でも！お待ちかねの映画公開もいよいよ近づいて来ております！

なんとか感染予防して観に行かなくちゃー！

 

ってことで、公開日が近づいてきた「キネマの神様」

今朝のテレビ朝日「グッドモーニング」にて、最新映像の公開と作品紹介がありました。

昨夜情報得て録画予約しておきました。なにせ早朝4：55っていう番組ですから起きるのはむずかしい💦

で、起床してあれこれ落ち着いてから早速確認！

 

5時24分。

女性MCのさわやかな「最新映像が解禁されました。」の声でスタート

内容紹介するのは若い男性アナウンサーのお声。

アナウンサー・映画「キネマの神様の公開がいよいよ来週に迫る中、主人公ゴウと妻・淑子の深い夫婦愛を描いた心温まる映像が解禁されました。

そして新規公開される映像。

　　淑子さんに封筒を手渡すゴウちゃん。

　　中には若き日の淑子さんのお写真が

「だれなんだ？その可愛い娘」

「さぁね。だれかしら？」

というふたりのやりとり。

ちょっとぶっきらぼうに話すゴウ。あぁかわいいそしてもなんていいお声

そしてこの首の傾げ方とか、

もう～、反則でしょ～かわいい～～っと思ってたら・・

アナウンサー・ゴウが手渡した50年前の淑子の写真をきっかけに、照れくさそうにほめる愛らしいゴウに対し、嬉しそうに答えながら大事に写真を見つめる淑子。

ふたり仲睦まじく写真を見つめ懐かしさを嚙みしめるように会話する印象的なシーンが収められています。

締めくくりに

「ご夫婦でも楽しめそうですね。来週公開です。」と女性MC。

というコーナーだったんですが。

・・・・

・・・ん？？今、なんて？！・・愛らしい・「愛らしいゴウ」って言いましたか、お兄さん！え？え？

プレイバックして確認～。

「愛らしいゴウ」

やっぱり・・愛らしいって確かに言ってる～～ぎゃーーっ

いやもう、私たちファンはしょっちゅう「かわいい愛らしいチャーミング」って言ってますけどね。

全然別分野の若い男性がジュリーのことを「愛らしい」って表現されてるのを聞くのは、なんともかんとも・・・うふふっにやけますー。

しかも公共の電波で。

まぁそのように台本に書かれていたのでしょうけれど～。

でも菅田君も「沢田さんはチャーミング」ってお話しされてましたものね。

やはりジュリーのあのかわいらしさ愛らしさは隠し切れない本質なのだわと再確認。

しかも年下男性からもそのように言われるっていうもう～ジュリーったら！年上・年下見境なく～。

コーナー的にはわずか1分程度の短さだったのだけど、この一言でとっても濃い～ものに感じました。

テレ朝さん、ありがとう～～

 

そして予告CMも捕獲出来ておりました。

 

今回の予告は「夫婦愛」なのね。

 

6日初日はジュリ友さんと鑑賞して感動と萌えを共有したいと思ってますが、夏休み中には一度夫と一緒に見に行こうかな？と思ってます。

MCさんがおっしゃってたように夫婦でも楽しめる・・といいなー。

 

 

さて、明日28日水曜は夜23：00～　フジテレビTWOにて「夜のヒットスタジオ」ジュリー登場特集です。

前２回の内容まとめようと思いながらまだできてないー💦

前回の純白衣装の「さよならを言う気もない」放送回はなぜか30分の縮小版でした。

なのでエンディングのトークとかは行ってなかったのが残念ー。どなたか放送NGの出演者がいたのでしょうかね？

明日の放送は1977年5月23日の放送回。

いよいよ「勝手にしやがれ」初登場ーです。

忘れず録画しなければ～。

 

お楽しみまであと2週間！

きょうも暑い一日でした。

で、本日東京オリンピック開会式・・。

ただいま傍らでテレビ中継が映っております。

あまりにいろいろケチが付きすぎてどうなるのやら？の末、迎えた本番。関わっている方々、大変お疲れ様です。

ほんといろいろありすぎて、もう～なんだかもろ手を挙げて歓迎！とはいかない状況の中ですが・・始めた以上は終わりまで無事にと願います。

 

でも・・

私にとってはきょうの開会よりもずっとずっと楽しみにしている開幕が2週間後にやってきますー。

8月6日「キネマの神様」初日

度重なる困難、公開延期を乗り越えて、ようやく迎えるその日。

・・現在、東京の感染者数がめっちゃ増えてるので、この先なにかまた公開を脅かすことが起きないよう祈るばかり・・。

神様、どうぞお護りください

 

先日ここでも書きました・・ゴウちゃんの衣装が展示してある～という新宿ピカデリー。

ジュリ友さんがきょう行ってきましたーと、画像をくださったのでアップさせていただきます。

 

ゴウちゃんと淑子さんペア展示

細身だよねぇ

 

このほかにも・・

階段にも趣向を凝らした展示が華やかです。

いいなぁ～見に行きたい～っ

 

そして、昨日届いた「J:COM」の冊子にも

ど～ん！と紹介記事！

 

菅田君のインタビューは別ページに。

共演者について、

二人一役の沢田研二さんは「僕よりたくさん動き回っていて、パワフルでチャーミングなダメおやじですごく魅力的でした。」と語られてます～。

 

そして、衛星劇場では「キネマの神様」公開記念特番が放送されますね。

全部で8回放送されるようですが、

初回は8月1日（日）　8：00～8：30　

 

これは観たい！

うちは衛星劇場は契約していないのだけど、こちらは無料放送番組のようなので見られるかな～？

楽しみです♪

こうしてあちこちで取り上げられると「いよいよなんだ」と、気持ちも盛り上がってまいります！

どうかどうか無事に公開の日を迎えられますように

・・と、書いていたら　若い淑子さん役の永野芽郁ちゃんがコロナ感染、というニュースが

早いご回復をお祈りいたします。

 

このところすごーく日が伸びて、陽が沈むのは19時半ごろ。

そしてその時間でもまだまだ暑い。

しかしそのぶん（？）夕陽がとーーっても綺麗なの。

 

買い物帰り、駅の通路から。

 

家の近くも。

 

夕陽に祈ろう

どうぞ無事　無事でありますよう♪

 

 

おはよう日本でジュリ話！ 文春「熱狂のザ・タイガース」最終回

昨夜は、夜ヒットで純白美人な「さよならを言う気もない」を見てうかれ

　　

　　

いえ、もう・・あまりの美人度にめまいがしそう

 

その後、久々に夜更けの更新でシブ5時記事を投稿。

　　

　　　　ゴウちゃんジュリーの可愛さと言ったらこれがまた

 

すっかり遅い就寝となりました。

で、今朝・・すっかり忘却～～！

NHK「おはよう日本」で、ゴウちゃんの奥さん役を演じた宮本信子さんが登場

ジュリーエピも語ってくれたんだーー

起床してはいたのですよ。でもテレビつけてなかったし、録画予約もしてなかった。

見た方の感想から、これはかなりの萌えネタだったー！あぁ～　なぜ見逃しちゃったんだか

と落ち込んでましたら、ありがたいことに動画があがっておりました。感謝～

　　　おはよう日本7.21

宮本さんのインタビューは1時間43分ぐらいから。

 

で、なにを話してくださったかというと

「沢田さんは手の洗い方がとってもお上手。ゆったりとしていて、鼻歌歌いながら。」

って

フフフ～ン♪と、歌いながら再現も

「ゆっくりなんです、とてもきれいなんです」

 

優雅に綺麗な手指を洗いながら美声で歌うジュリー

見てみたい,聴いてみたい～

しかも

「後ろに列がいようとなにしようと関係ない」

ってw

 

想像イラスト図がこちら！

あはは　かわいすぎる～～

 

宮本さん！素晴らしい～

ジュリーファンの心を鷲掴み

宮本信子さんといえば・・故・伊丹十三監督の奥様ですよね。

映画「お葬式」を観たのが最初だったと思います。衝撃的でおもしろかったー。

その後、「たんぽぽ」「マルサの女」と・・すべて映画館に見に行きました。

ヒロインの宮本さんはかっこいい女性も可愛い女性も変幻自在。すごい役者さんですよね。

インタビュアーが「そばで見ていて沢田さんの決意とか準備とか、感じられましたか？」と尋ねるとすぐに

「そういうの　あまりお出しにならないです」と、きっぱり。

再びインタビュアーから「沢田さんがゴウちゃんを演じるべくして演じていると何の違和感もなく・・」と言う言葉に対して

「沢田さん、ほんと素晴らしかったと思います」と素敵な笑顔で答えてらして。

うう。ジュリーはすばらしいだろうとわかっていますが、こうしてあらためて言葉にしていただくとほんとに嬉しいです

そして今日お話し聞いてあらためて思ったけど、宮本さんのお声もとても魅力的。

ゆったりしてるけど、はっきり聴きやすく、あったかな声音です。

 

で、きょうは水曜日だったんですが・・なぜか本日「週刊文春」発売だったのです！

私、全然気づいてなくて　夕方近くにジュリ友さんがメールくださって「えーーっ！？」

あれこれ片付けて夜になってから買いにいきました。

 

「 熱狂のザ・タイガース」

今回は中井マネージャーのお話しを中心に、タイガースデビューから解散までの情熱と逡巡の軌跡を深く考察しまとめてくださってます。

ジュリーの話したこと（ラジオ・ジュリー三昧などから）、そこから見える苦悩の心情なども濃やかに。

今回の素敵なお言葉は、田コロの美術を手掛けたという（当時）若きプロデューサー立川氏の

「ほかのグループも出ていたけれど、スージーＱを歌って登場した沢田研二のかっこよさは、群を抜いていた。あの美貌と激しい動き。そのギャップがかっこよかったんですよ。」

ってところかな

間近にあの美貌を目撃したら人生変わるよねぇ。

 

毎回上質の文章を読ませてもらえて感謝です。

と思ったら、これが今回の最終回！

・・えーっ？！終わっちゃうの～！？

と思ったら、「次回は9月に掲載予定」だそう。

よかったー。また楽しみに待たせていただきます♪

 

で、どうして今日発売だったのか・・

木曜日が祭日だからかな？

 

シブ5時で 「キネマの神様」

きょうも恐ろしい暑さでしたー。

朝起きたらなんだかめまい～

寝てる間に軽い熱中症？うわわ・・

エアコンをタイマーで消しちゃったのがいけなかったのか。

気をつけなくちゃー

 

で、7月も後半です。

「キネマの神様」公開日が刻一刻と近づいてまいります

先日のNHKBSの番組もそうですが、テレビでも取り上げられることが増えて嬉しい

山田洋二監督89歳にして89作目の新作！ってことで、監督自身も注目され、それに応えて精力的に宣伝活動、特番出演なさってます。

一見おだやかな方だけど、映画への情熱、そのエネルギーの大きさがすごい！ほんとにパワフルです。

 

先日の「「山田洋二の青春　映画の夢　遊馬の工場」では、監督自身の青春時代を振り返りつつ・・というところが主だったからか、「キネマ～」のメイキングシーンも菅田君たち若手中心。

ジュリー様はひそやかに座席座るお姿とシルバー人材？のお掃除シーンが遠目に映ったのみでした。

で、20日NHK「シブ5時」でも山田監督へのインタビューを中心に、新作「キネマの神様」特集が放送されました。

直前に「あ！そういえば！」と思い出して録画～。

全体で10分ほど。見ごたえありました。録ってよかった♪

前半5分は、やはり山田監督の助監督時代がこの映画に重なる部分・・に焦点を当てていたので、映画のシーンも青年時代のゴウたちが中心となっていましたが、

後半5分は、・・あぁあジュリーがいっぱい　

ここでは後半のお話しだけ振り返りながら、ご紹介したいと思います。

新型コロナ感染拡大が影を落とし始めた昨年・・主人公演じるはずだった志村けんさんが亡くなって。

「本当に呆然としてました。どうしよう？と途方に暮れて。」と監督。

コロナにかかったらしい、入院、それからしばらくしたらもう亡くなってしまった・・あれよあれよと言う間の出来事だったと・・。

本当に、衝撃でしたよね。

ナレーションで・・代役は沢田研二さんに決まったものの、緊急事態宣言によって撮影は長期にわたって中断。

異例の事態の中で同映画を作っていくのか？決断したのは脚本を書き直し、新型コロナの影響を盛り込むこと。

「これは現代の話だから、現代とコロナを切り離すわけにはいかないだろう。幸いこれから現代版を撮るんだから、後半はこの国がコロナに巻き込まれていく状況を入れてみようと。」と監督。

・・物語の舞台となるミニシアターがコロナで苦境にあえぐ姿を描くことに。

と！ここで

ジュリーゴウちゃん登場！（写真ボケてますね💦あとで差し替えよう）

お孫くんと映画館に来たシーンですね。

「おい、ここ座れよ」と隣の席を指すゴウちゃんに

「そこは座れないんです。ソーシャルディスタンス。」と教えられ

「なんだそれ？」

ってところね。

続いて

テラシンとのシーンも

ここ、とてもいい雰囲気よね

 

このミニシアターにはモデルがあります・・と言うことで紹介されたのが神楽坂にある「ギンレイホール」

山田監督も通っていたと。

二本立て1500円。長年目の肥えた映画ファンを楽しませてきた・・けれど、コロナの影響で昨年は2カ月休館。再開後も客席を減らして、消毒のため上映回数も減らし、売り上げは例年の半分。

クラウドファンディングなどでつないできたけれどこのままでは映画文化が廃れてしまう・・と危機感を持っていると。

館主の加藤さん「映画にしても単なる娯楽ではなくて人々の持つ夢。夢を護るという意味でも、映画館の存続は大変貴重な意味を持っているんです」

と語っていました。

そして山田監督も

「見知らぬ人と同じ映画を観て、同じ感動に浸る、そこで見知らぬ人たちと同じ想いが流れる、それがとても大事なことなんだね。

お静かに間隔を開けてなんて、どんなに映画を楽しもうという気持ちをじゃまするかわからない。コロナは本当に僕たち映画人にとって敵ですね。早く無くなってほしい、こういう状態は。」

で、再びジュリーの登場シーン！

きゃー！倒れた・・！

 

　物語の終盤、コロナ禍の現代ですさんだ生活を送る主人公が、愛する映画をきっかけに立ち直る姿が描かれます。

と言うナレーションで、さらにジュリー登場シーン

「何を楽しみに生きて行けばいいんだ？お父さんは！」

って、このセリフまわしがなんともあぁ

このあたり、映像は見てましたがセリフは初めて聴いた～

で、娘に

「映画があるじゃない♪」と言われて

「映画・・！？」

 

さらにさらに

孫とのこのシーン

今回音声なしだったけど

「おじいちゃん、才能あります！」って言われてるところですよね

あぁ！めっちゃかわいいーっ！

ここ見てて思ったのは・・

ジュリー、やっぱりまつ毛なが～い

あすみませんー

「主人公は晩年かなり不幸せな状況に陥ってると言えますがね」と監督がお話しされてるのに全然ちがうとこ見てました

でも

「そこからもう一回立ち直って見せる、絶望の中からもう一回なんとかやり直していけるんじゃないかという希望」

それがこの映画なんですね。

「最後に　コロナの時代に突入したのでこの映画が暗い映画かというと、そうじゃない。そこをどうやって生きていくかこの登場人物たちは真剣に考えていくだろう、

この人たちには希望を持っていいんだと　僕は考えているんですよね。」

という監督の言葉で終わりました。

 

はぁぁ

ジュリ～～

映画楽しみすぎる～～！

と、期待いっぱいですが、インタビュー冒頭、監督は

「どんな反応が来るか楽しみなんかありますか？」と聞かれ

「楽しみなんか全然ない。被告席に立って判決を待つような気持ち。」と答えてインタビュアーをびっくりさせてました。

う～ん。真剣勝負！ってことですよね。

ジュリーもドキドキそのときを待っているのかしら？

 

とにかく、無事に上映！そしてできるだけたくさんの人に見に行ってほしい！！

ひたすらお祈りいたします

あー！早く大スクリーンのゴウちゃんに逢いたい

 

 

今夜は「夜ヒット」の放送もあったのですが、それは次回～。

川越スカラ座

本日も雲一つない青空・・

お暑い一日でした。

 

 

「キネマの神様」公開まであとひと月を切り、あちこちの劇場に大きなポスターとか、特別展示とか、宣伝に力を入れている映画館もたくさんあるようですね。

いいなぁ～見に行ったらワクワクテンションあがるだろうな～

とか思いつつ、このところほんと日常の買い物しか外出していなくって。

今日は久々に近場の映画館行ってみたんだけどポスター以外の展示はなくて残念。

新宿ピカデリーには、なんとジュリーが着てた衣装の展示があるとか・・！

いいなぁ～見に行きたい

けど、今の私には新宿はとっても遠いのよー

 

なんですが・・

じつは結構近場に「キネマの神様」に関係した大事な場所があるのです！

 

17日夜、NHKBSプレミアムにて放送された「山田洋二の青春　映画の夢　遊馬の工場」

番組冒頭出てきたこの古い映画館。

番組ではここでの撮影風景も映されてました。

あ！

じゅ・・じゅりー？！

映画特報映像にも流れるこの場面も・・

 

じつはここ、小江戸川越の観光名所「時の鐘」のすぐ近く。むか～しから建っている古い映画館。

私が子供のころからすでに古めの建物でした。

我が家は家族で映画を観に行くときは父の地元だった新宿に行くのが常だったのでこちらに出向くことはなかったのですが、

小学5年生のとき、クラスの有志で「オルカ」と「カプリコンワン」の同時上映を見たのがおそらくここ！

（おそらく・・というのは当時はもうひとつ、ホームラン劇場という古い映画館があったのでどちらだったか記憶が曖昧💦）

電車で二つ目の駅、近場だから子供たちだけで行くにはちょうどよかったんですよね。

その後ずーっと行くことなかったのだけど、数十年後・・息子が生まれて2歳になったころ、劇場でのお初の映画鑑賞として「トイ・ストーリー」を見に連れて行ったのが、またまた実家から近かったここ！

スカラ座さんだったのです

封切のロードショーではなく、再上映だったと思います。

そのときは私たち家族のほかにもう一組別の家族がいただけの貸し切り状態でした。

あぁ　それももう25年ほど前のことになるのねぇ。

時はあまりにも～♪です。

その後我が家は転勤などがあり川越に行くこともなかったのだけど、数年前近隣市に越してきて、ここ数年ギャラリーウシンさんに出掛ける折に近くを通り、

「あぁ、まだ営業していたんだ」と再発見。

 

昨年夏、一度一人で映画を観に行きました。

 

　

狭い廊下や低い天井が昭和を感じさせる～。なんとも懐かしい雰囲気で、写真を撮らせてもらいました。

昔狭くて使いにくかったトイレなんかはきれいに改修されておりましたけどね。

しかし、まさか！ここでキネマの神様の撮影が行われようとは！

ジュリーが、この中で撮影してたなんてー！

 

こちら、以前は家族経営で一般的メジャー映画を少し遅れて上映してましたが、経営者がご高齢になったとかで一度閉館。

その後、ＮPO法人が経営を受け継いで復活されたそうです。

今は休館日もあって、そういう日に劇場の貸し出しなどもされてるみたいです。撮影はそうした日にしていたのかな？

経営が変わってからは上映する作品の方向性ががらりと変わって、かかるのはちょっとマニアックな映画。ミニシアターの趣になっております。

今はメジャーな映画のロードショーなどはやらない方針。

でもでも、「キネマの神様」はここで撮影したのだし、上映するよね？

せっかくこんな近くに撮影場所となった映画館があるんだもの。封切日、初回の上映・・どうせ見るならここで観たい～っ！

と思って、上映作品をチェックしてるんですが・・どうやら8月に「キネマの神様」上映予定ないみたい。

ええええーーーっ？！！

そりゃあ超正統派の大メジャー作品だけれどさぁ～。

ここで上映してくれたらわざわざでも来館したい！というファンがいっぱいいる！と思うのですが。

だって、ジュリーさまがここで演じられたのよ～

すぐでなくてもいいから、いつかこちらでも上映していただけたら絶対観たい～！

ジュリ友さんたちと一緒にここでジュリーの映画を観られたら・・幸せ

ぜひぜひ上映を！と、願っております。