日本映画専門チャンネルにて

昨日はお休みでしたが所用があってばたばた。

またも夜になって新聞見たら、朝日新聞にも写真入りでショーケンの死去を報じておりました。

 

 

やはり時代を駆け抜けたスターなんですね。

神戸新聞さんはさよなら日劇でのジュリーとのツーショット写真を載せてらしたそうで。

考えてみると私、ショーケンの単身でのお写真は前回の「動くPYG」のときの画像ぐらいしかとってなくて、あとはぜんぶジュリーとのツーショット写真。

　　

この写真はとくに好き

 

時代的には「太陽にほえろ」も「傷だらけの天使」リアルで見られた年代なんですが、私はみたことなかったので、役者萩原健一もよくわかっていないんです。

えー！見てないの～！？と、突っ込まれそうですが、当時私はほぼアニメしか興味なかったのですよ。

見ていたら「かっこい～！」ってなっていたか・・な？そこは不明です。

２０１２年のジュリ堕ち後に見たのも「カポネ大いに泣く」「琉球の風（ジュリー編集版）」とジュリー登場回の「太陽にほえろ」、そして特別出演でちょこっと出てきた「同棲時代」のみ・・

ショーケンの歌もGSのころの映像は見てますがソロものはちらっとしか聴いてない・・。（歌はどうも聴けなかったー・・）すみません。

でもここにきて遅まきながらドラマや映画は見てみたい！という気持ちになりました。今更だけど・・

と、思ったら　本日夜、ケーブルの日本映画専門チャンネルにて　ショーケンの追悼企画があるようです。

 

　　日本映画専門チャンネル　「訃報・俳優の萩原健一さんが亡くなられました」

 

３０日夜１１時半～　傷だらけの天使　１～８話

　　　のち、GWに全話一挙放送もあるみたいです。

３１日　朝８時～　　きみは海を見たか

 

とりあえず録画しようかな、と思います。

 

取り急ぎお知らせでした。

 

 

 

春の日にまた・・

えええっ！！

ショーケンが・・

 

夜更けに衝撃の出来事を知りました。

思わず、声が出てしまった・・

 

２８日は、外バイトから帰って夕飯作って、食後にちょっとうたた寝して、それから再びおうち仕事があってテレビは見てなくて・・

２９日に日付が変わってからお風呂に入り、寝る前にようやくTwitterでちょこっとジュリー話題覗いてから寝よう～

という深夜に見つけてしまいました。

ショーケン・・萩原健一さん、６８歳　死去。

・・う！そんなこと・・ある？

 

まったく想像していなかったことだけに、思った以上の衝撃です。

つい先日裕也さんが亡くなられたのももちろんショックだったのだけど、年齢など考えるとある程度覚悟はしてたことだったかな、と。

でも、ショーケンはジュリーよりも若いし、少し前にテレビでお見掛けしたりして　お元気そうという印象しかなかっただけに（まさか闘病されてたとは。）

・・というか、私はジュリーのファンとして、ジュリーとツインボーカルだったショーケン、ジュリーとドラマで共演したショーケン、という立場でしかほぼ存じ上げないはずなのに

なぜこんなにも大きなショックを受けているのか？

そのこと自体にも驚き、衝撃を受けてます・・そしてものすごく悲しい。ほんとになぜでしょう。

ジュリーが好きな人であったこと、そしてジュリーを好きな人であったこと、ジュリーの大事な人だったから？

ジュリーを通して知るその人の存在が思った以上に大きかったようです。

ジュリーの大事な方たち、なぜそんなに急いであちらの世界に行ってしまうの？

ジュリーは　どんな想いでいらっしゃるのかと、おこがましいと思いながらも案じてしまいます。

その悲しさを思うとほんとうに悲しい・・悲しい。

 

 

お二人で並び立った姿、その映像、写真、その音楽。

なまで体感したことはないのだけれど、どきどきさせてくれる大きな憧れでした。

ショーケンが語るジュリー、ジュリーが語るショーケン・・そんな話に胸をときめかせていました。

いつかまたお二人が並び立つ姿が見れたなら・・とひそかに望んでおりましたのに。

動くPYG！　２０１８年１１月の記事

 

ショーケンとの記事はじつはそんなに書いていません。

私ごときが語らずとも・・と思っていたのであまりちゃんと取り上げたことがなかったのだわ。

 

太陽にほえろ　　

琉球の風

1984　ヤング９月号（カポネの記事）

暑い～　真夏の夜の野音

ほかにもちょこちょこ短く。

 

 

春は別れの季節だけれど・・そんなに急いで逝かないで。

寂しいです。

 

 

 

休日でした

本日は休日～。

前回と違って、きょうはのんびり過ごしました。

朝はゆっくり遅起きで・・そう、遅くまで寝てると起こしに来るピノちゃんが今朝は起こしにこなかったから。

え？起こしに来ないなんてピノちゃん元気？だいじょうぶなの？

と、ちょっと心配しちゃいますが・・お部屋には来てました。

いつもは鏡を肉球できゅっきゅっと磨いて音を立てる・・という技でじわじわっと私を起こすのですが、きょうはどういう風の吹き回しか

ぼふっとベッドに乗ってきてお布団の真ん中で寝ていらっしゃいました。

春眠暁を覚えず・・だったかな？

私もさすがに疲れがたまってきたかなぁーという予感。

家事をゆっくり済ませてなにもせずのんびり過ごした一日。

・・あ、思い立って　まだ再アップしてなかった過去記事に取り組んでみたりはしたのですが‥あまり進まず。

というのも写真のアップ数に制限かかってしまって（無料だと一日に１００枚まで）途中で断念。う～ん・・有料で１０００枚の枠に増やすかぁ。

 

ちなみにきょう再アップしたのは２０１４年４月あたり。

関西旅行の記事が多かったのですが、

こんな画像も貼りなおしてました（2014年、ちょっとはやったのよね）

ちょっと　ふふふなコカ・コーラ

こちらジュリ・カズ

朱色じゃないけど、赤いジュリーとカズさんでSHOUT！な雰囲気かも？

 

 

ほんとは「山河燃ゆ」のシリーズを仕上げたかったんですが。

っていうのも、昨日・おとといテレビで「二つの祖国」やってたから。

・・いえ、見なかったんですけど。

今回のドラマのチャーリーはムロツヨシさんだったのですよね。

ドラマ自体前後編にまとめた短いものだし、ジュリーのとは全然別ものだったと思うので気にもならないけど、すっかり途中で放置してることはいつもどこかに罪悪感を負っているのですよ

でもけっきょくきょうはそこまでいかれませんでした。

 

ジュリーは今や歌一本！ライブ一筋！になってしまわれたから、これから新たに演じる劇やドラマ、映画を見ることはできないのが残念ですが、

ほんと・・役者沢田研二として、いい仕事たくさんしてこられましたよね。

そのなかでもチャーリー田宮は　複雑なキャラクターでしたがジュリーは名演。

下手すると　賢いけれど合理的過ぎて冷たい人物で終わってしまいそうな役だけどジュリーの演じたチャーリーはなんともしなやかで美しくて・・クールだけどかぎりなくチャーミングでした

 

　

　

悪魔のような天使のような美貌。

大河ドラマらしい豪華な俳優陣・・女優陣もたいそう美しかったけれど、やはりジュリーがいちばんの華でした

アップしてる途中で綺麗な映像を入手したので写真の画質にばらつきがあります。

あー　もう一度全部スクショしなおしたいけど・・それするとなおさらいつ再アップできるか見通したたないなー。

 

 

桜も開花し、今週末あたりには満開となるでしょうか。

うまくお休みの日と合えば花見も行きたいなぁ。

とはいえ、スギ花粉もまだまだ猛威をふるってるし、花冷えもするし。

体調に気をつけつつ明日からまたがんばりましょうー。

お休みの日の おでかけは・・

どうやら　バイトのほうは峠を越えました。

体力的にきついところは終わった・・というかね。

ふ～。

・・と、一安心したところで昨年は熱を出しましたからねー

気を抜いちゃいけませんわ。

まだ来月半ばまで続きますので気を抜かずがんばります～。

 

で、本日はお休みでした♪

前回は休みだから～と、家でひたすらだらだらしちゃってもったいない一日になったのですが・・

きょうはおでかけ。

めちゃめちゃ風が強くて花粉症が薬でも押さえきれず・・でしたが

久々にアートに触れに行ってきました

 

本日伺ったのは、池袋のHRNさんというギャラリーにて"La Stanza Dell'Inquietudine"

　３月24日（月）まで。午後14～19時

３組のアーティストによる作品展でした。

みなさん　音楽活動もしている個性派ぞろい。

 

こちらがギャラリーの外観・・神秘的？

池袋も駅から１０分ほど歩くとのどかな住宅街。

 

展示は・・

　

こ～んな不思議ロボット系（「変身サイボーグ」という昔懐かしい玩具を素材に様々にアレンジした）作品とか・・

ボタンを押すと仕掛けが動いて音が出る・・ピタゴラスイッチみたいだけど

これも「楽器」なんですって。

双子のアーティストさんの作品。

 

こちらはピンクピンクな作品

　　　

ゴージャスとエロの世界？

で・・本命。

私が見たかったのはこちら！

ちょっと不気味？でも愛らしいお面（ちゃんと被れるんですよ）

不思議で懐かしい小さなお人形たちの素敵な世界観。

木目鳥さんの作品です。

小さな猫たちとさらに小さなねこたちとか

　　

あかちゃんや小鳥

固い素材と柔らかな素材が合体していて不思議な質感。

くったりしたボディがかわいい

どの子も愛らしいのです。

　　

角度によって表情が変わりますねー。

 

かわいい作品おうちにつれて帰りたかったけど、今回は展示のみでした。

でもCDは購入。

ジュリー以外のCDを買うのって超～久しぶりです。

うちに帰って聴いてみました。

懐かしく、ちょっと切なくなるけど　優しい気持ちになれる　素敵なしらべ♪

ジュリー以外の音楽をちゃんと聴くのも久しぶりだわ。

（このあとしっかりジュリー鑑賞もしちゃった）

きょうは娘もお休みだったので久しぶりに二人で出かけ、ランチして、作品見て。

ゆったりした気分を味わいました

よーし

明日からまたがんばろうーっと。

ジュリ活も少しずつ復活します～

きめてやる今夜 を聴きながら・・

下に追記ありですー。

 

１８日朝、出勤まえにPC立ち上げたら・・

え？

裕也さん・・？

 

TVもつけてみましたが、時間がなくてあまり見れず。

仕事に行ってからお昼休みにケータイからネットを確認しました。

・・やはり、お亡くなりになってしまったんですね。

記事はどれも　昨年亡くなられた希林さんを追うように逝ってしまった・・と伝えています。

やはりそうなんでしょうか。

 

ザ・タイガースを・・そしてジュリーを、スターとなる世界へ導いてくださった方。

ジュリーファンにとってはそれだけでとてもとても感謝するに値するお方。

 

かつて・・８２年？ぐらいに聴いていたジュリーのラジオ番組・・当時私はほんとに知識なく放送を聴いていたのですが、

ジュリーが番組中なんども「ゆうやさんが・・」「ゆうやさんは・・」と謎の男ゆうやさんの名前をたくさん語ってらしたのが印象的でした。

その話しぶりからこの「ゆうやさん」という方をジュリーはとってもとっても慕っているのだなぁということはよ～く伝わってきました。

その時はその正体を調べるすべがなかったのですが。

あらためて近年ファンなって　ジュリーとの共演も多く、その一部は映像や音源として残されているので多々拝見することが叶いました。

ステージでも、テレビでも、ドラマでも、映画でも、ともに歌ったり、演じたり、しゃべったり、見つめあったり。

細身でジュリーより少し長身、並び立つおふたりのかっこいいこと絵になること色っぽいこと。

数々の名場面がありますが、印象的なのは　ジュリー作詞作曲の「きめてやる今夜」を共に歌うシーン。

あんなにクールでヤバい感じにかっこいいのに、ジュリーの小悪魔な「やばい目」に見詰められると明らかに照れる裕也さんの様子。

いつ見てもこちらまでドキドキキュンキュンさせられてしまうのだもの

 (スクショ探したけど見つからず・・のちほど）

  

私がいちどだけナマ裕也さんを拝見したのは、２０１３年の完全復活ザ・タイガースのコンサート初日の武道館。

舞台背後の北側席から向かい合った正面南側席に、長い白髪をなびかせサングラスをかけた裕也さんを見つけました。

わぁ・・TVで拝見したまんまの方だと思いましたよ。

遠くから　オペラグラスなしでもそのお姿はほかにはいない存在感でした。

あのときも杖をつかれていらしたのだったかしら。

 

裕也さんの最後のtweetは、あのさいたまアリーナ騒動のあとの

「ファンの皆さん、応援よろしく！

　沢田、ガンバレ！
　Rock’n Roll!  内田裕也　　２０１８年１０月１９日」

 

ジュリーをジュリーの人生に導いて、愛して、見守ってきた方がまたひとり　向こう側の世界へ行かれてしまって・・。

とても寂しい気持ちでいっぱいです。

ジュリーはゆっくりお別れできたのでしょうか。

 

 

今年のツアーではステージ左側（ジュリーの右側）に一緒に参加して回られるのでしょうか。

まだまだこちらの世界でロッケンロール！！していただきたかったなぁ。

 

裕也さん、寂しいです。

　　

　　

 

 

 今夜は「きめてやる今夜」を聴いて眠ります。

 

 

追記

昨夜の報道ステーションにて、裕也さんの報道のなかで

「きめてやる今夜」作曲・井上大輔になっていたという声がネットにあがってました。（私は見てなかったのだけど）

えー！

裕也さんの「きめてやる今夜」はジュリーからのプレゼント。作詞・作曲とも沢田研二なのにー！

訂正してください～

ってことで、今朝　報道ステーションさんのサイトに意見送りました。

 

こちらから送れます。

　　報道ステーションご意見・ご感想

 

お時間ある方は意見してくださいませー。