きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

「キネマの神様」最終日 川越スカラ座にて

2021-11-29 01:01:10 | ジュリー 映画

26日金曜日。

川越スカラ座にて上映されていた「キネマの神様」が最終日を迎えました。

劇場でこの映画を観るのは、泣いても笑ってもきっとこれが最終回!

・・ということで、やっぱり行ってきちゃいました。

 

この夏、封切から何度も見まくった「キネマの神様」。

・・いや、まさかこんなに行くとは自分でも思ってなかったんですけど~

初回とっても感動したのは確かだし、チャーミングなゴウちゃんにやられちゃったなとは思ってたんですが。

自分好みの映画かというとそういうわけではなかったはずなのに・・気づけば私史上最多の鑑賞。

この夏は映画館でジュリーに逢える!と、うかれちゃったのか9月までに9回も観ておりました。

9回で止めたのは、いつかロケ地川越スカラ座でやってくれたらそのときに10回目を見ようと思ったから。

そうしたらその夢は思ったより早く叶って・・

11月に、いざ!スカラ座で10回目

それをあのお席で見てみたら・・これがもう~、すっごくよかった!

まるで自分が物語の中にいて、ゴウちゃんと同じ空間で映画を観ているみたいな不思議な感覚(錯覚ですけど)を体験。

これであらためてはまっちゃいました

最終日。スカラ座では4度目、通算13回目の「キネマの神様」劇場鑑賞最終回を迎えました。

 

当日は仕事があって、ぎりぎりの電車に飛び乗り、本川越駅へ。

電車がちょっと遅れたので劇場まで速歩きなんとか間に合ったー。

ゴウちゃん席は当然すでに座ってらっしゃる方がいて・・ほかの席を探すも、けっこういい感じに埋まっておりました。大入りです

いざ上映開始。

・・見慣れたはずのオープニングから、話の流れも、なんなら登場人物のセリフもほとんど頭に入っております。

もう~そうれじゃ飽きちゃったでしょ?と思われそうですが、不思議と毎回見え方・感じ方が違う。

映画はライブではなく、毎回同じ映像、同じ音声を受け取ってるはずなのに、なんで毎回違った感覚になるのかな?

これは結局、受け取る側の自分の状況が毎回違うからなのでしょうね。

その日の体調とか、気分とか。

すごく集中して見れるときもあれば、ついつい途中うたた寝してしまうときもあるし、ちょっとそわそわ上の空で観てしまうときもあり。

そして劇場内の環境。

シネコンで観るときはほぼほぼし~んと静かな環境でした。

その日、そのとき、毎回見知らぬ方々と同じ空間をご一緒する劇場鑑賞。

ここスカラ座さんでは、毎回観客の息遣い、何かしらの反応があって面白かったー。

 

そしてこの最終日は、今まで鑑賞した中でいちばんの観客席のアツさがありました。

スカラ座さんの常連さんが多かったのでしょうか。

冒頭、ゴウちゃんが公園でほうきを蹴飛ばすところで早くも笑い声が起き、その後もいろんな場面でくすくす笑いが聴こえとっても楽し気。

いちばん盛り上がったのはゴウちゃんとユウタくんとの掛け合いだったかな?どっと笑い声があがってました。

生のお芝居だったらああいう反応があると役者さんは手ごたえがあって嬉しいだろうなぁ♪

逆に、しんみりした場面やクライマックスの表彰式の場面など、あちこちからすすり泣きも聞こえてきました。

私の前列の老紳士は眼鏡をはずして涙をぬぐっているのも見えたり。

ともすれば他人の行動、笑い声なんて気が散ってしまう・・と疎ましく思いがちなご時世ですが、この劇場の空気、感情の揺らぎはとってもあたたかくてほっとするものがあったのですよ。

なんだか劇場内全体がとても身近であったかく感じられ、ほっとするような気持ちで物語に没頭できました。

あの映画とこの映画館の相乗効果もあったのかな。

そして一番の感動はエンドロールが終わったときにやってきました。

会場全体で大きな拍手が沸き起こったのです!

あたたかく、大きな拍手が惜しみなく、スクリーンに向かって捧げられました。まるでライブ会場で感じるような劇場内の一体感でした

これはねー。すごく嬉しく、幸せな気持ちでいっぱいになりました

13回目にしていちばんじわっと来た瞬間だったし、今まで映画館で映画を観た体験のなかでいちばんの感動だったかも。

ロビーに出るとき、親子で観に来ていたらしい若いお嬢さんが「いい映画だったね」とちょっと涙声で言ってるのも聞こえ、心の内でうんうんうん!と頷いてしまった。

ほんと、いい映画の時間を味わえました。

 

ロビーに出ると、館長さんが帰るお客さんを見送っていたのでご挨拶。今日この日の感動を伝えることができました。

それと、何度か行くうちに顔見知りになった女性スタッフさんともお話しできて。

おふたりとも、たくさんのジュリーファンが来館して楽しそうに過ごしていたことをとても喜んでくださってました。

遠方で今回は来館できなかったけれど、いつか来たい!と思っているジュリ友さんがたくさんいることもお話ししました。

先日ご紹介したメルマガを書かれたのもこの女性スタッフさん。(ちょっとだけエキストラで映画にも登場されてるのですよ。)

「沢田研二さんってめちゃくちゃ愛されているんだな……と感じる日々です」の文章、ジュリーファンの心にすごく刺さりましたとお伝えすると恐縮しながら喜んでくださいました。

せっかくなので今回の上映にお礼を伝えるとともに、今後もジュリーの映画を上映していただきたいですというお願いも厚かましくもお伝えしました。

館長さんは「ときめきに死すとか、太陽を盗んだ男とかいいですよね。」とおっしゃってくださってたので・・ちょっとは脈ありかな?

(私は カタクリ家の幸福もこの映画館に合う!と思いますと推してしまった。)

そんなこんなお話ししていたら、なんと!「キネマ・・」ロケ時のジュリーの様子をちょっとだけお話ししてくださいました

ロケには二度(7月と12月)いらしたそうなんですが、一度目はすごく緊張感が高く集中した様子で、人を寄せ付けない雰囲気だったそう。(目に浮かぶ~

フラッシュに載った記事でもそのように書かれていましたよね。

でも、2回目にいらしたときは1回目と比べたらずっとリラックスした雰囲気だったそうで

というのも、撮影の合間にロビーで古い映画のポスターを眺めながらなにか鼻歌を歌ってらっしゃいましたよ~♪・・と聞いてびっくり!

何を歌ってらしたのかは不明とのことですが・・ジュリーのナマ鼻歌聴けたなんてなんとうらやましぃ

ジュリー様、二度目の川越は楽しまれたのでしょうか。うなぎ(川越名物)召し上がったなぁ?

貴重なエピソード、ありがとうございました。

 

あれこれ話して嬉しくて舞い上がり、来秋公開の「土を喰らう十二か月」の上映もぜひー!と、言うのはうっかり忘れてしまいました。

でも、すっかりあの劇場が気に入ってしまったので近いうちに再訪するつもり。

その際にまたお伝えしようかなと思ってます♪

 

ロビーの売店。あちこちで売り切れちゃったキネマのパンフも販売してました。

昭和から変わらない佇まい。

帰る間際に、あのお席で一枚記念写真を撮っていただくことに。

・・手が、めっちゃ大根役者緊張しすぎです~。

お目汚し失礼いたしましたー

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝! 2021ライブBALLADE大千秋楽

2021-11-22 20:00:20 | ジュリー ライブ

本日は、福岡サンパレスホールにてジュリーライブBALLADEのファイナル

コロナ禍の緊張感漂う中、無事完走ーっ!

ジュリーさま、カズさん、おめでとうございます~

   

本来は追加公演初日(9月17日)に公演だったはずが、台風による延期で千秋楽公演となった福岡。

9月はコロナ感染者数が最高潮に多く、参加を断念せねばならない・・と言っていたジュリ友様が、延期のおかげで参加できるようになった!と言うお話を聞いています。

なんと幸運な

でもその逆で、9月なら参加出来たはずだけど延期のせいで断念という方もいらっしゃったかもしれません。

う~ん。

とにもかくにも・・新型コロナに翻弄されまくった2021年。

そんななか、今年のツアーがきょう福岡で無事にファイナルを迎えられてよかったー

参加していなくてもその気持ちはみんな一緒かな?と思います。

 

ご参加のジュリ友様から、終了後すぐにメールをいただきました。

さらにTwitterにも続々とレポがあがって・・

まずは本日もご機嫌麗しく、めっちゃいいお声だったそう

そして、京都市文化功労章受賞をとても喜んでいらしたと。

わぁよかったー。

「ドタキャン賞じゃないよドタキャンしてももらえることもあるんだね」など言いつつ嬉しそうだったご様子。

参加の皆様、たくさんの拍手で盛大にお祝いされたことでしょう。

ジュリーが嬉しければ私たちも嬉しい!

あらためて、ジュリ~!おめでとうございます~

で、

例の日刊スポーツ映画大賞についても、ノミネートされてることを喜んでらしたそうな!

わわわーっそうなのね!?

だったらもう~、ますますがんばって投票しなきゃ!と気合も入ろうってもんですよ。

強敵揃いの中ではありますが、ぜひぜひジュリーさまを1等賞にー

また良い映画に出てくださったらそれも嬉しいな。

でも、

何より大切にしている活動はやはりライブ!

「老後の楽しみはライブ!みなさんもあと10年は元気でいてくださいね」なんていうお言葉もあったと。

2023年を過ぎても楽しみながら続けていただけるってことですかね?

そりゃもう、ジュリーが歌ってくださるならば元気についていきますとも~!

 

悲しいお知らせもあったようで・・田川譲二さんが昨年亡くなられたというお話があったそう。

そうだったのですね・・。

「沢田のためなら死ねる」とおっしゃったのは譲二さんでしたよね。

ジュリーのためにもっともっと長生きしていただきたかった・・

またもステージ下手側の世界に強力なメンバーが逝ってしまった・・。

ご冥福をお祈りいたします。

 

今回で、カズさんとお二人でのライブはとりあえず終わり、しばらくはバンドとの演奏になるそうです。

カズさん‥!本当にお疲れさまでしたそしてありがとうございました。

お正月からは久々にバンドでのギタープレイこれもめっちゃ楽しみ~

バンドの中でも大暴れしちゃってくださいませ。

 

本日千秋楽だったけれど、一本締めなどはなくあっさりはけて行かれたと。

せっかくファイナルにご参加の皆様はちょっと残念だったかと思いますが・・

ジュリーは常に進行形のかただから、気持ちはすでに2022年に向かってらしたのかな?

なにはともあれ・・

この困難な2021年も元気なライブで駆け抜け、締めくくり、2022年も元気な初詣ライブで年明けを飾ってくれるジュリーさまには感謝しかございません

今年も本当にありがとうございました。

ゆく年くる年ジュリー年!

来年も全力でついていきますー

  

 

・・って、すっかり年末の様相だけどまだあとひと月残ってますね💦

さて、今年の私のジュリ活しめくくりはなんだろう?

まずは、川越スカラ座での「キネマの神様」上映は今週金曜日がラストデー。

思えばこの一年で一番のジュリ活は「キネマの神様」鑑賞でした。

ライブ参加よりずっとたくさん通ってしまった💦

やはり、ラストデーに駆けつけるべき!かな?

そして11月30日まで毎日の投票!毎日コツコツがんばりましょうー

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日刊映画大賞中間発表!・・なんと!

2021-11-21 22:06:28 | ジュリー お知らせ

 

お知らせです。

先日から何回かご紹介してる「日刊映画大賞・ファンが選ぶ最高演技賞」中間発表によりますと・・・

  日刊映画大賞・最高演技賞

 

3位  沢田研二

 

おぉぉ~~~っなんとまぶしいお名前!

現在の1位から10位の面々・・20代30代の今旬な俳優さんがずらり(岡田准一さんがギリ40歳)のなか、

73歳ジュリーが3位って!!

すっごいことではないですか?

ちなみに最高演技賞1位の佐藤健さんは同作品賞1位の「るろうに剣心」、3位の「護られなかった者たちへ」の主演を努めてます。

それを追う2位の三浦春馬さんは最後の主演映画となった「天外者」も作品賞で2位。

「キネマの神様」も作品賞4位につけてますが、ジュリーは今年度映画出演はこれ一本のみだし、久々の主演。

 日刊映画大賞・最高作品賞

大健闘でございますー。

 

ってことで・・ 

  日刊スポーツ映画大賞 投票!

 

毎日1票!コツコツ投票

目指せ 1位 と、参りましょう~!

 

 

本日は山田洋次監督舞台挨拶ってことで、小江戸の小さな映画館は相当盛り上がったのではないかと思われます。

川越スカラ座、まだまだ「キネマの神様」上映中ー

 

そうそう、先日写真を貼り忘れましたが・・

こちらは映画撮影の際、ジュリー様たち役者さんがお着換えなどに使われた旅館さん。

スカラ座のすぐ近くにあります。

小江戸にぴったりの和の外観、名前の入った提灯が素敵。

 

 

おまけです~。

土日に出掛けてまいりました。

和の趣

洋の趣

 

紅葉狩りの様子は次回~。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「さすが沢田研二さん♡」 川越スカラ座ツイート&メール 

2021-11-19 21:15:12 | ジュリー 映画

よいお天気が続きます。

紅葉狩りは今がよいころでしょうか?

木曜日も晴天でした。そんななか紅葉狩りではなく宣言どおり・・川越へ。

「勝手にジュリー映画祭りin 川越スカラ座」状態のきんぴらです。

 

今回は、はるばる県外からお越しのジュリ友さんたちとご一緒しました。

朝から西武線本川越駅で待ち合わせ、てくてく歩いて劇場に到着。すると・・ありゃ!すでに4,5人並んでらっしゃる~!

その後ろについて待っているとさらにおひとりでやってきたお方が

「あら!こんなに並んでるの?」と驚かれてました。この方はジュリーファンではなく、一般の映画ファン。

その方を挟んでさらにうしろにタクシーで駆けつけたジュリ友さんが並ぶと・・

「わぁー みんなジュリーのファンなの?遠くから?」とちょっと呆れつつ感心されました。

待ってる間に、ここで映画が撮影されたことなど説明すると「なるほど!それでわざわざ来るのね。」と納得されてました。

そんなこんなでチケット販売開始の10時には結構な列に。

今回は一番乗りとはいかなかったなぁ、と思ったら・・私たちの前に並んでいた方々は21日(日)の山田洋次監督舞台挨拶回のチケットを買いに来た方々でした。

21日のチケットはネット販売すでに終了。窓口販売は11時からだけど早くから並びにきてらしたわけです。

・・結果またまた一番乗りで入場~!

ジュリ友様たち、めでたくジュリー席にお座りになれましたよかった

そこに「写真を撮らせてもらっていいですか?」とやって来るジュリーファンもいらして、開演前からみんなワクワク気分。

もちろん、ジュリーファン以外のお客さんもたくさん入っていましたよー。

「キネマの神様」は昨日も大入り♪

午後の「ヒルコ」もなかなかの入り。

ですが、「ホラーは苦手なのでじつはヒルコだけはまだ一度も見たことがない!」というジュリーファンが少なくないことを今回知りました。

この映画、実際血しぶきはけっこう飛ぶし、首も飛ぶ。王道ホラーといえばそうなんですが、陰湿な怖さはなく後味がすっきり。鑑賞後はさわやかな感動が残るホラーじゃないかな?と私は思う。

ゾゾゾというよりドキドキぎゃーー!と言う感じのすっきり感が勝ちます。

そしてなにしろジュリーがめっちゃよいのです

稗田先生と言うキャラクターも、演じ方も、お顔も 古事記を呪文として唱える声にはほんと聞き惚れてしまう~!

塚本監督、よくぞ怖いの嫌いなジュリーの出演を口説き落としてくださいました。感謝~

ファンも怖い気持ちを乗り越えて観る価値充分!ということで(?)今回初めて挑戦!!と言う方がけっこういらっしゃった様子。

 

 

で、そんな状況をよく見てらした本日のスカラ座さんのtweetがこちら。

 

「さすが沢田研二さん」 のお言葉が嬉しい。うふふ

というか、ジュリーを観るためならホラーへの恐怖心にも打ち勝ってしまうジュリーファンもさすが!

 

さらに、本日届いたスカラ座さんからのメルマガ(HPで登録すると定期的にメールが届きます)でもジュリーファン関連の記述。

 

上映中の「キネマの神様」についての紹介コメント

>おかげさまで大大大人気!

連日、スタッフの出勤よりも早くお客さまがお越しになっているという状況です。

(ちなみに、お客さまより遅く来ているスタッフ……という図は恥ずかしいです)

 

目立つのはジュリーファンの方々ですが、大学生のお客さまもほぼ毎日お見えになっているので、

菅田将暉さんや野田洋次郎さんファンの方もいらっしゃっているのかも知れません。

 

ジュリーファンの方々は別々にいらっしゃっても外で並んでいる際に自然と会話が弾み、

客席では沢田研二さんの座ったシートでお互いに記念撮影をして盛り上がり、

「川越スカラ座で『キネマの神様』を観る」という体験を大変楽しんでくださっているご様子がうかがえ、

そのお姿がとても可愛らしいですし こちらとしても嬉しくなります。

今日まで上映の『ヒルコ/妖怪ハンター』のチケットを合わせて買う方も多く、しかも嬉しそうにご注文くださるので

沢田研二さんってめちゃくちゃ愛されているんだな……と感じる日々です。<

 

スタッフさん!ほんとよく見てらっしゃる~

「可愛らしい」と優しく表現してくださって、あたたかな見守りありがとうございます

おかげさまで楽しい~時間を過ごせました。

 

メールには続きがありまして・・

>そしてもちろん、愛されているのは山田洋次監督も同じ。

急遽決まった舞台挨拶のチケットがネット販売分は7分、窓口販売分も販売開始時間前に並んでいる方々だけで完売、という大人気っぷり。

普段うちにお越しにならない方からの反響も多く、山田洋次監督の偉大さを改めて感じることになりました。

『キネマの神様』という映画そのもの、そして山田洋次監督ご自身が川越スカラ座にとってはキネマの神様です。

 

日曜の舞台再撮チケットは完売だそうです。

すばらしい~

 

本日「ヒルコ」が最終日だったので、ほんとはもう一度観に行きたかったのですが仕事終わらず出遅れてしまい間に合わず。

ううう、もういちどスクリーンの稗田先生に逢いたかった

スカラ座さん!

これを機会に、またぜひジュリー映画を上映していただきたいですー

レトロな劇場に似合う名作たくさんありますから!

それと来年公開の新作「土を喰らう十二か月」もきっとスカラ座に似合うと思う~

 

「キネマの神様」は、明日から上映時間が変更されます。

21日(日)監督舞台挨拶つきの回はすでに予約完売。

 

 

「キネマの神様」26日が最終日です。

「川越スカラ座」で見られるのもあと少し!

映画の中に出てくる劇場で、その映画を観る体験。

ひと際感動します。

行ってみたいなーというかた、ぜひ。

 

私も・・あと1回、行きたいなぁーと思ってます(・・まだ行くか!)

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝☆京都市文化功労者 +予約!投票!

2021-11-17 23:55:08 | ジュリー お知らせ

月曜日、スカラ座を出たらすっかり夕闇。

非日常の余韻にひたりながら、スマホの電源を入れて・・わわ!なんだか通知が!Twitterのざわめきが!

なんだなんだ??ジュリー様に何が起きたの!?

 

前記事にも載せましたが、あらためて貼らせていただきます

 

 

ジュリーさま

京都市文化功労者表彰 おめでとうございます~

50年を超える長い音楽活動、そして役者としての活動。

ファンはみんな、ジュリーがどんなにすごいことを続けているのかよーく存じておりますが、

世間の認知が低すぎてもやもやすること多々あります。

今現在の活動は全く知らず、「昔の歌謡曲歌手」という認識しかない人の多いこと。

テレビで見ない日はない・・というかつての時代の活動が鮮明過ぎたばかりにどうしてもそういう誤認が強いんですよねぇ。

ちがうの!もっともっとジュリーはすごいの!と、叫んでみてもファンの戯言と取られかねず。

しかし!この表彰は、過去の活躍はもちろん、今なお現在進行形でポップス・ロックの分野で(そして役者としても)活躍していることをしっかり認めてくださったゆえの表彰

「クラシックは偉いの?」とジュリーもおっしゃっていたように、ロックやポップスは通俗的だから文化的でない、みたいな風潮もいまだないとは言えないなか・・

さすが!京都市

古からの都でありながら先取の精神あふれる風土、ジュリーの育った魅惑の街です。

しっかり見る目、聞く耳のある人がいる街だったのね

・・と、すごくうれしいけれど、「遅すぎたぐらいです」と、ショーケン風に祝いたい気分かも

22日の表彰式欠席はジュリーのみ。

なにせBALLADEツアーの大千秋楽日ですものね。(ライブでなかったら出席されたでしょうか。授賞式にスーツで臨む生真面目素敵ジュリーを観たかった

福岡参戦の皆様、ぜひぜひジュリーにお祝いのアツい気持ちを(声には出せねど)届けてくださいませ

 

そして・・お知らせいくつか。

今更かもしれませんが~

 

「キネマの神様」映像ディスク予約受付開始~

来年2月2日発売!ということで、ブルーレイとDVDの予約受付開始しました。

特典映像付き・・というのもありますが、ジュリーは一切出てないのよねぇ。ということで、私は通常版のDVD(楽天先着ポスター付き)を申し込みました♪

 

「JULIE by TAKEJI HYAKAWA 早川タケジによる沢田研二」

お待ちかね~のジュリー豪華写真集の予約受付について、出版社からのお知らせがTwitterにアップされてました。

 

 

え~と。

要するに、めっちゃボリューミーで豪華な中身になる!!ってことでしょうかね。

そして、まだお値段分からないけど直売分の仮予約は明日am11:00から開始!ってことなのね。

ってことで、直売分申し込みページに飛んでみたら・・

   SLOGAN

うわぁ

まばゆいピンクのジュリー様に目がくらむ~~

楽しみです。

 

そして最後にもうひとつ。

以前もお知らせしましたが・・

 

「日刊スポーツ映画大賞」投票受付中~!

「もう投票したよ~」というお方多いかもしれませんが・・

こちら!一日一回、毎日投票できますー

以前お知らせした際は、そのこと不確かで書かなかったのですけど・・毎日1票投票できます!

締め切りは11月30日。

その日まで、一日一回

毎日ぽちっと投票いたしましょうー

 

それにしても

なんともきりっと生真面目なお写真

新鮮ですー

 

 

ふり幅の激しさこそがジュリー

 

もう~ほんと大好き

ジュリ~~

 

明日はまた川越へ行って参ります~。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする