きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

静かなる岩・LineCUBE渋谷 振り返り~3

2024-07-15 20:59:59 | ジュリー ライブ

三連休も最終日、きょうは海の日。

小雨+薄曇り、だいぶ涼しく過ごしやすかったです。

今週中には梅雨も明けそう?

いよいよ夏本番!となるのかなー?(それはまたまた暑そうー💦)

 

さて、渋谷振り返りの続き、参ります~

 

ファニーズからタイガースへ・・その忙しくも刺激的だった日々を振り返り、たっぷりのユーモアを交えた漫談的トーク熱演(動きも話も歌も)!!

「・・そこから何年経ったことか?」と、いきなりビュンと時代が飛んだりして。

「今日のことを当時予想できた人がいましたか?ってんだよ!」とべらんめぇ調?

「ほんと日々の積み重ね」ソロになったけど自信がつくのは遅かったそうで、歌謡大賞とれたあたりでやっと・・だけどあとは落ちていくしかないのか?とか思ったけど、

「そこから僕の個性的な人生が始まった」って。個性的な人生これまたジュリー語録に残りそうなお言葉。

還暦のとき80曲歌ったお話しも久々に。

「60歳で60曲!っていうのは泉谷しげるでも考え付いた。」って話したんだけど、このとき前列のおじさま手を叩いて,きょうイチ!笑ってらっしゃいました。めっちゃ受けてたー。

喉痛めないよう京セラでは力抜いて、お客さんには悪いけどフンコーせずに歌ったそうで、でも結果それがすっごい出来が良かったそう。

東京ではフンコーして、血反吐吐いて倒れて引退を期待した奴もいたかもしれんが、ざまぁ見ろや!と、大成功

「うまくしたら70までいくかもと思ったら、70も行って、75も行きましたやん!」って、ほんっとさすが

そしていつもの流れ・・

「ひとりでも聴いてくださる方がいれば歌い続けます、なんて言った覚えがない。」

ここでだれも拍手しないところがさすが渋公!

「いつまででも、きょうのように超満員のお客様の前で歌い続けたいと思ってます。」

拍手!拍手!大拍手!!あとはすぐ締め?かと思いきや、ここでまためっちゃジュリーなお言葉が

「この年になったらそれがご褒美。勲章もいらない。親戚が喜ぶだけ。それより、あいつ死ぬまで満員のお客さんのまえで歌ってたでと言われることが俺の勲章や!」

あぁあジュリィ~っ!それは、私たちが勲章の一部になるということですねなんて嬉しい!なんてすごいこと!

と、ここから

「拍手した方、申し訳ないけど責任とってくださいね。僕が元気でいないといけないことは当たり前。みなさんもですからね!皆さんも元気でいていただかないと!」ちょっと笑わせつつも見事な流れ。

「僕が元気でいるのは当たり前、皆さんも元気でいてくださいよ!」と、最高のラブレター

はい!!!いつまでもついていけるように元気でおります!がんばりますー

会場についてもあれこれお話しされ、さいスパみたいな大きいところは遠い席だとほんっと小さくしか見えないよねぇとのこと。(知り合いの感想聞いたらしい)

ジュリーからも(メガネもしてなかったから)お客さんが動いてるように見えなくて「書割?」っていうネタもちょい入れて会場笑い。

大きい会場から受けるお客さんからのプレッシャーはすごい!だからフンコーしないとできないと。

大プレッシャーを跳ね返し超大型会場に響き渡るジュリーの歌声、大舞台に立つその姿もすごく素敵だし、そういう器の方なのだと思うけど・・渋公ぐらいの大きさのほうがよく見えるし、一体感があるのは確かですよねー。

「もうすぐNHKホールが使えるようなる」と、具体的にあげてたのですが・・正月ツアーはもしかしてここ?!定かではありませんが。

とにかく「駅から歩いて、あるいは杖をついて、タクシー乗るなり、デイササービス使うなり、辿りついてください!元気でいてください!死んだらあかん。」

ユーモアこめつつ力強くやさしいその言葉に、大きな笑い声と拍手で応える会場。

「元気でいてくださいね、とお願い申し上げて今日の私の短い挨拶に・・」と、東京では久~しぶりの絶好調ロング漫談トーク終了。

大拍手!!はい!元気を保って、ずっとずっとライブに通いたいがんばります!と気持ちを込めて拍手!拍手❕止まぬ拍手!

すると最後にジュリーが

「がんばりますー。がんばります!がんばります!がんばりまーす!」力強く叫ぶこと4度!

その一生懸命さにきゅん!会場はさらなる大拍手!歓声!

「ギター、柴山和彦!」とメンバー紹介から、お約束の

「よろしゅうございますか?おまけですー!」

からの・・そのキスが欲しいぃ~♪

きゃーーーーーーーーーっ 特大で叫んでしまう

もう~!お約束となっているのに、何度聞いてもドキドキわくわくめいっぱいキャーー!と叫びたくなるかっこよさ

一緒に指を振って、テイェイイェイーのアクションして・間奏明けの「そのキスが欲しぃ~!」の前進には「きゃああああああああ!ジュリーーーーーーっ!!!」特特特大で

会場全体すんごいことになってたと思います。ステージにはどんなふうに届くんだろ?

続いての 気になるお前♪も、いつも以上にノリノリチャーミング度も超アップのジュリーにメロメロ

一緒にチャッチャン♪と跳ねて、「きっといつかは」からの拳振り上げも目いっぱい力強く!

「恋はもうすぐそこまで近づいてる♪」ひらりジャンプの後ろ姿にも思わず「きゃ~~

そして息も乱さずしっとりと、でも力強くのびやかに さよならを待たせて♪

艶やかなお声とあふれる色気に、ぐっと心掴まれちゃう。何度も聴いているのだけど、何度でも何度でもはまっちゃうんだなぁ

いよいよほんとのラストソング LUCKY/一生懸命♪

慈しみにあふれつつパワフルなお声、ジュリーの伝えたい言葉が詰まっているこの曲、大好き

そいあえおいあえ一緒に腕を回すも楽しく We love live!と参加できるのもめっちゃ楽しい

長い曲だし、腕・肩痛くはなるけど、何度も何度もできるのが嬉しいからがんばれちゃう

歌い終わったジュリーは両こぶしを高く掲げ。

三方に礼、そしてかわいいキョロキョロもたくさん。

(・・あ!この時ではなかったけど、ジュリーが目の上に手をかざしながら客席の1階.2階.3階の遠~くまで眺め渡し、客席のみ~んなの顔を見つめようとする・・そんな仕草されてました。

舞台の左端と右端と両方でされてたなぁ。いつだったかは思い出せないのだけど。なんとも嬉しかった

最後のメンバーコールに続いて、締めの「ジジィでした」に会場大爆発の「ジュリーーーーーーーーーーーっ!!!!」

ジュリー大好きの気がホールいっぱいに満ち満ちて爆発して降り注いで

渋谷はジュリーが世界一好きなホールではないのだけど、世界一アツく燃えるホールはここだ!!と断言してしまいたい。

はけるとき、ジュリーは「勝手にしやがれ」の「あ~あ~」の手振りから腕組み決めての斜に構えた立ちポーズ

これにまたまた「キャーーーーっ

ツアー前半戦最終日、大フンコーアツアツの渋公!

あぁ楽しすぎた!嬉しすぎた! ジュリ~ありがとうーー!

汗だく、完全燃焼で幸せ噛みしめた夜でした。

 

 

会場でお逢いできたたくさんのジュリ友様ありがとうございましたー

素敵なJ型も 感謝~

 

 

これにて、2024年ツアー前編無事終了

次は9月ですね。

暑い夏を何とか乗り越えて、心して次回を待ちます。

けど、ほんと待ち遠しい!

ジュリ~~っ

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静かなる岩・LINE CUBE 渋谷 振り返り~2

2024-07-14 00:21:33 | ジュリー ライブ

昨日はしとしとと一日雨降りでした。

おかげで、今日は晴れても気温もそこそこ落ち着いた?火曜までの地獄のような暑さはおさまったようです。

・・でも!夏本番はこれからなのよね~💦

梅雨が明けたら酷暑が待っているんでしょうか?

 

9日のLineCUBEは暑かった・・そしてアツかった。

入場前のことでちょっと思い出しましたー。

会場の入り口付近で、ちょっと目立つお方を発見女優の渡辺えりさんでした。

ダメージジーンズにカジュアルな服装。でもなんかぱっと目にとまって。

やっぱりライブいらしてるんですね~

 

それと!ジュリ友さんに教えてもらったのですが、歌手の森山良子さんもいらしてたそうですよ

 

森山さんはジュリーと同じ歳なんですね。

「まっこと近づきがたい超存在感」あぁやはりそうだったのですねぇ世の乙女にとって、たとえご本人も芸能人であってもそういう存在だったのね

今現在のジュリーライブを満喫されたようでなによりですー。

 

では、振り返り続きまいります。

 

ジュリーとメンバー様たちが去って・・手拍子しつつ、ちょこっと着席し水分補給しつつ、隣のジュリ友様と「はぁあ綺麗すぎる~!素敵すぎる~~!かっこよすぎる~~~!じゅりぃぃ

「歌詞間違いも可愛かったね」なんて悶えていたら・・

ほんの少しの間合いでジュリー様、情熱の赤マント(旗)を翻しながら即登場

即立ち上がって、「きゃ~~~」と黄色い声でお迎えすると、旗を頭上に掲げたままくるくる~っと軽やかに回るウィニングランかわいいっ

そして定位置にについて、何度か旗を揚げ下げ揚げ下げ。それに合わせて私たちも「ひゅ~~!」とか「きゃ~~!」とかw このところの定番遊び?ですが、この日はとくに盛り上がりました

「ありがとうございました!」と何度も感謝を述べるジュリーに拍手!大拍手!

で、これも今季おきまり・・赤い旗にすっかりくるまった可愛いお姿でおしゃべりスタート。

で、第一声は「え~10月25日」・・・え?いきなりなんの日程?と思ったら「人見記念講堂。それが今年の東京最終公演で。」

って、追加公演のことらしいのだけど。それは確か9月ですわよ~、と客席はちょっとざわざわ💦小さい声で「9月だよ~」などと囁いてるかた数多。しかしジュリーには届かず

ま、みんながわかっていればよいのです。

「・・なんかきょうはフンコーしちゃって歳も考えず・・」少々陶然とした様子のジュリー はう~私たちもそんなあなたにフンコーです~!大拍手!!!

昭和42年レコードデビューを振り返り「そのころ生まれてない方もいらっしゃるかと。」・・って、若いファンにお気遣い?と思ったら

「ま、ほとんどの方が生まれてましたよね」とのことで笑いが起き。私はギリ生まれてますー。

で、長い人生について「人生って、大谷翔平みたいに計画通りに行くもんじゃない」などおっしゃって、そのときそのとき対処してやってきて

「私の人生は誤解を招きやすくて、それが往々にして誤解でではなかったと」こそれは~では誤解ではなく理解できてたってこと?

と、ここで本日一度目の萌え言葉

「普通なら、こんな76までみんなにほっておけないなんて思われないでしょ。」え!?うんうんうんほんとほんと。

「みんな(僕のことを)自分のことのように思うでしょ?『よかったなぁ』とか思ってくれるでしょ?伝わってるのよ。」

え?えええーーっ??!!ああぁあじゅりぃ~っ

会場騒然!拍手!悲鳴・・じゃないけど溜息っていうか、歓声っていうか。

・・・もう~!ほんとに!不意にこんなお言葉出してくれちゃうから!めっちゃきゅい~~んとしてしまいましたわ。片想いが通じたのね!?みたいな。

その後はさらに若き日を振り返ったお話で、

生放送は緊張していやだったー、ダメなときは色々考えちゃうんだけど、集中しろっていうけどさ、お前やってみぃ!なんて。相当なプレッシャーのなかでがんばってこられたんですね。

でも今は「間違うというのも人間として正しい生き方」と言えるようになったそうです。これはつい最近のことらしいけど。

「(ミスはあっても)どれだけの打率残してきたか!」拍手が沸くと「ここは治外法権、離れ小島みたいなもんやから」と、ジュリー大好きな身内の中だから言えるのよってこともおっしゃって。

もう~いくらでもおっしゃってくださいませ

さらに遡ってファニーズのころのお話など。

ほかの4人が「沢田が入ったら絶対日本一になれるって言った・・と言う話になってるけど、そんなこと言われた覚えないからね。あの4人は自分たちだけでも日本一になれると思っていた人たちですから!」って。

あちら右京区、金閣寺の方で派手。こちらは銀閣寺の近くで地味~なもんやからって。京都市内の地域性の違い?

タイガースメンバーのことを話すとき、今回は「ピーさんが」「カツミさんが」と京都訛りでの呼び方されたり、何か思い出そうとして一生懸命「えーとね、えーとね、えーとね」なんておっしゃるのが、もう~果てしなく可愛くて可愛くて

兄さんたちご一緒じゃないのにすっかり弟キャラになったような雰囲気。

ドラム合戦に出たときはジュリーは客席で見ていて、技量歴には先輩バンドのほうが全然うまい。ファニーズは下手。だけどそれを凌駕するかっこよさ!めっちゃかっこよかった!と。

とにかくルックスがよくて「ぼく無しでもルックス一番やで!・・僕要らんとか言われたらどうしよ~・・なぁんて、思うてへん♪」とひとり突っ込みが可愛いのなんので大笑い!

あぁ~こんな漫談バージョンのMC,めっちゃ久しぶりです絶好調!

さらに東京に出てレコードデビューしたら、あっという間に大人気!

ウェスタンカーニバルに出でたお話では、裕也さんや尾藤イサオさんの歌真似も入ったり、あのタイガースのテーマで足バタバタするアクション一瞬してくれて「大変やね!」なんて大サービス

裕也さんの出番に一緒に出ることになったジュリーを見て、「客席の姉ちゃん連中が『どこの子ーっ?大阪の子?』ってキャーキャー言うわけや。そりゃ裕也さんとくらべたら・・かわいいも~ん子供やから、そりゃかわいいにきまってるや~ん

って。もう~ほんと!かわいいも~ん 子供だからじゃなくて・・あんな美少年が急に現れたら、そりゃ大騒ぎになったでしょうねー。

日々増えていく歓声!

その後の新宿ACB、交差点周りには女子学生が集団で、修学旅行の団体みたいにたくさん!あっちもこっちもすごかったたそう!

車で来て、信号待ちなんかで止まって見つかったときの「きゃ~~~~!ひゃ~~~!」と叫んで身をよじる女学生たちの様子を熱演!その狂騒ぶりがいかにすごかったのかが手に取るようによ~く伝わりました。もう~ずっと大笑い! 

そうそう、前列のおじさまもめっちゃ笑ってたー。歌の時よりノリノリだったかも

 

ってことで、まだまだロングトーク

続きますー。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静かなる岩・LineCUBE渋谷 振り返り~

2024-07-12 01:18:00 | ジュリー ライブ

本日は暑さようやく少し控えめ、梅雨らしき天候。

 

昨日、仕事早く終わらせて早く振り返りを~‥などと思っていたんですが。

なんだかちょっと虚脱状態?ある意味ジュリーライブ熱中症?後遺症?

9日はめっちゃ暑かった💦

そしてそれを上回るあまりにアツかった渋公ライブだったゆえ、燃えて萌えて燃焼しすぎちゃったのか。

・・そうなのです!(なにが?)

あれは紛れもなく「渋公」の空気でした

オサレなLineCUBEになってから、ちょっと忘れかけていた渋公のアツさ久しぶりに体感したような!

あのアツさはちょっと特別。千秋楽!ではないけれど、中締めと言う感じでもあり。

開演前から前のめりな会場の熱気登場したジュリーもめっちゃフンコーそのパワーに客席ははじけ、また燃えて・・混じり合い注ぎ合うアツい想いが、どかーーん!と

あぁすごかったー楽しかったーじゅりぃぃ~・・しゅるしゅるしゅる・・

って感じで、反動が大きすぎたのか昨日は起動できず。きょうこそ振り返りを残しておきましょう。

 

7月9日渋谷もうすぐ16時。

会場に着く手前で見知らぬ女性から「チケットお持ちじゃないですか?」と声をかけられました。

あぁ💦申し訳ないけれど自分の分しかないのですー。

今回の渋谷はほんとチケットの確保が難しかったのですよね。こうして当日にもお探しの方がけっこういらしたのかも。

急に来れなくなる方も中にはいらっしゃるから、そういうチケットとうまく巡り合えていたらよいのですけど。

べと~っと蒸し暑いなかLineCUBE前にはすでに入場待ちの長い列。

こう暑くては早く冷房の効いた館内に入ろ!ってことで動きだした列の最後尾に並び入場。しかし中も熱気でけっこうの暑さ。

ロビーでいろんなジュリ友様と遭遇し、またまたテンション上がってアツい!けど楽しい。

あっという間に開演時間がせまりますー。

 

今回のお席は1階中央通路前。なんだかとっても解放感あり

振り返るとPA席とご招待席でしょうか。音楽劇関係の方々がおいでになるとか。

私が端っこ、Tちゃん、Kさんと並び・・あれ?!なんとその隣もご存知のジュリ友さんたちでした!なんか嬉しいご縁です。

ふと気づくとで、左サイド後方2列はまるっと空けていてびっくり!え?これは??あとから人が来るのかな?と思ったけど・・その後ろが車椅子席になっているので前方の方が立ち上がって見えなくならないようにという配慮で空けてあるのね。なるほど~。

で、私の前のお席は妙齢(ジュリー様と同じくらい?)の男性。端っこ席だから、立たれてもし大きくても視界の確保はできそうです。

ブーーっと5分前ブザーが鳴って前のめりに拍手!ここから登場を待つ時間がドキドキだけど、ジュリ友さんとの並びだとその待ち時間も楽し♪

きゃいきゃ言ってるうちに・・おぉ!ステージに人影!

大拍手!!!そして「きゃーーーーーーーっ!!!」と歓声

いざ!スタンダップ(やっぱり前席の方も立ちました。でも被らず見れて視界良好

華麗なドラム連打!!!! ス・ト・リ・ッ・パー♪横並び鯔背な伊達男衆

ジュリーは・・第一声から、めちゃっかっこいいお声ではないですかー

少々スローテンポの今ツアーのこの曲、ぐっと重みと渋みがあって私は好きです。

1l曲終わって ギャーーーーーーっ!!割れんばかりの歓声!!

即座にTOKIOイントロ! ジュリーは素早くプロテクターはずしてぴょんぴょん跳ねつつ猫パンチアクション!私たちも跳ねる跳ねる!

2曲目にしていきなり会場を熱気のピークに持って行くTOKIOの魔力

いつにもましてシャウトいっぱいのジュリーかっけ~~

その勢いそのままに、「ありがとうーサンキュー!」のあと間髪入れず「まいど!」おえど!「まいど!」おえど!「まいど!」おえど!「まいど!」おえど!の応酬!

めっちゃ元気に叫びましたとも・・そしたら前の席のおじさまがこっち振り返って、というか会場見まわしてます。お初なのかな?と思いつつ、そんなん気にしてる暇もなく。

「きょうは暑かったの?だいぶまし?」なんてジュリー様のご挨拶。

高齢者には危険な暑さ・・とか、「外に出るな、と。そういうわけにもいかず。みなさんも、よくぞ辿りついてくれました!」とお礼を述べ、

「本来なら、きょうが千秋楽のはずだったので、フンコーしすぎてしまいました!」

やっぱり千秋楽の空気感ありますよねー。

「爺さんは疲れた・・先月76歳を迎えました!」

きゃ~~!「おめでとう~~~!!!」と叫べましたわ大拍手!

「そんないいことがあるわけじゃないけど、段々人生に慣れてきたなと。」

ちらっと都知事選の話題にも触れたりしたけど「部外者なので、世間を斜めから見ておりました」なんてことも。

暑い中車で到着し、荷物は持ってもらって楽屋に入り、クーラーの設定温度が19.8度!?とかだったので「え~~!寒すぎるだろ!」と温度上げて、でも柔軟体操したら汗だくで再び調整したなんてことを可愛くお話してくださって。

本日もご機嫌上々!元気いっぱいのご様子。メンバー紹介のお声も溌剌と。

「最後までごゆっくり!」と跪きからのワインの貴公子

華やかな旋律に心ワクワク跳ね跳ねしながら頭上手拍子で盛り上がりますー。

それにしても!ジュリー様、お声がめっちゃよい~いや、もともとそうなんだけど、今夜はさらになんだかとってもお若い声。

おしゃべりの後の歌声のかっこよさが格別なんだよね~

間奏の口ギター「ガウーん!」と低音ボイスもばっちりですっごい勢いでした。

それになんといってもあの華麗なるターンキレッキレです!何度もあるのに実に綺麗に回られます。魅入ってしまうー

回ると言えば‥!続くチェックイン♪はさらなるお祭りテンションジュリーと一緒にインディアンステップはもちろん、「一つのシーツにくるまっていると~♪」は、3人でクルクル回りましたよん。

前の席のおじさまがジュリーを見ずにこっちを見ていたのがちらっと眼に入ったけど、そんなの関係ねぇ!って感じで3回とも回りましたとも

これはワインのようなターンではなく、ぴょこぴょこしながらの回転なわけだけど、実際やってみるとジュリーのようにリズムにのって軽やかに(そして可愛く)は回れず、ちょっとよたよたしちゃうんだけど💦楽しかったー 

76歳にして歌いながら超軽やか~に回れちゃうジュリーって‥もうほんとすごい!!(今更ですけどほんと感嘆!)そしてあんなに可愛らしいのは、ジュリーだからよねぇ。

(しかし久々に微妙で真逆の歌詞間違い「黒い素肌と白い瞳に~」と歌ってらしたそうな。完璧ではない・・そこもよいのよね

ちょっと回っただけで、はぁはぁしてる私を尻目に、ジュリーは水噴きの妙技

カサダン♪は相模大野ばりにたくさん噴いてらっしゃいましたが、立ち位置は少し奥だったとか?それでも聖水浴びた方もいたのかしら?

妙義に力入ったせいか、歌い出しちょっと遅れたりもしてましたがそれもご愛敬。しかしお声がちょっと割れ気味になってしまうのが惜しいかな。

ダンダンダダー!のところ(わかります?)で依知川さんと高見さんがちょっと妖しく寄り添いプレーするのも眼福

前列のおじさま(どうしても視界に入るのです)、ほかのフリはやってなかったけど「あんたの時代はよかった」のグー♪のフリはやってらしたような。

他の時も、フリはしなくても充分楽しそうにはしてらっしゃいましたけどね。

(ジュリーは、ノリノリすぎてサビをもう一回やりそうになり、「ボー(ギ~)」で、はっ‼と気づいてやめてたかと。・・そういうのもよきです

追憶♪は、力強くも艶やかに。

ここでようやく呼吸を整えオペラグラスを覗きました。

汗に濡れた銀の髪が緩やかにカールして、白いお顔がほんと綺麗斜め横の絶妙角度になった日にはあなた!もう~くらくらですよ

そのうえ無造作に前髪かきあげられたりしたら・・きゃ~~~~

さらに追い打ちかけるかっこよき 渚のラブレター♪

なにせ男前!お声も姿も超二枚目そして迫力十二分!

この曲は81年当時リアルタイムでめっちゃ見て聴いてはまっていた曲ですが、あの妖しくも美しくのびやかな歌声とまた別の魅力も今はいっぱい。

明日は晴れる♪は、そんな今現在の魅力的お声のよさがフルに味わえる曲。

スロー曲だけどとってもロックテイスト、シャウトの見事さ!歌詞もいいんだよねぇ~。めっちゃ好き~~

と酔いしれたところに・・元気いっぱいの バッチュー♪きたー!

ジュリーがおててひらひら~~と送ってくれる愛の電波を受けて、んまーはじけましたわ

「HEY!カズ」のワイルドなコールにも、きゃ~~~っオラオラって感じで進み出てくるロックな和さんにもしびれますー

ここからは、はじけっぱなし!ノンストップ!

ACB♪変則手拍子!がんばっちゃう

あるジュリ友さんが依知川さんに「どこからどこまで変則手拍子にしたらよいのですか?」とお尋ねしたところ「全部です」とお返事いただいたそうで💦以前は一部分でしたけどね。

ってことで、全編がんばって叩きに叩きました!ジュリー様ももちろんノリノリ

後半ちゅっちゅるちゅ~のところでは後ろ向きで魅惑のお尻フリフリダンスも魅せてくださって、思わず隣のジュリ友さんと「きゃーーー」無事悩殺されました

どんだけ蠱惑的な76歳ジジィさま

ジュリーはそんな効果を充分わかってて、ちょっと笑ってるし ああああ!可愛い~楽し~素敵~

(終わり間際にカズさんが弾くメロディ、毎回違うんですよね?今回なんだった??と思わからなかったんだけど、ジュリーが「ほーほーほーたるこい」と一節歌ったので、それだったのかな?)

マンジャーレカンターレアモーレ♪でお祭り気分は最高潮

ダダダの指差しはみなさまご一緒に!自慢の君では会場の指差しがジュリーめがけて、いっぱいの愛とともに飛んで行く!なんてなんて幸せな空間なの

(ジュリー様の女神がどなたなのかはあえて尋ねまい

そしてなだれ込む、極めつけのかっこよさヴァニティ・ファクトリー♪

私は毎度のことだけど「んーーーーー 」に悶絶 ビシビシとタイトなリズム、絡みつくようなギター、超~かっこいいジュリーのお声!!

どうにもならないほどかっこいい!もうしびれるしかないー!ついついヘドバンしてしまうよ。(後で痛みが来ようともやめられない)

そして、「ぎゃーーーーーーー」 終わった瞬間、自分でもびっくりするぐらいの叫び声が出ちゃいました。

でも会場中が沸いてたものね。みんなみんなアツくてフンコーしてハッピーで!

そしてなんと、もう本編ラスト!?

麗しきピアノの音色が鳴るなか、ジュリーはメガネをくいっと額の上にあげて・・すかさずオペラグラス覗くと、照明に照らされたジュリー、もうほんとになんてなんて綺麗なお顔

おめめの大きさ(横幅)、弧を描く眉、お髭の口元も美しい

後光が差してるかのように神聖で、きらきら輝いておられるの。美しさはフンコーの度合いと比例するのでしょうか。今宵は格別お美しいもの

そして慈しみと悲哀やさしさに満ちた深いお声に包まれる幸福。伏し拝みたくなってしまうー。

最後の1音が鳴って、会場は大拍手!!!すっごく良い瞬間だったなぁ。

ジュリーは右、左、2階、3階も見上げ、お茶目にきょろきょろと会場すべてを見つめ、あふれる大拍手を聞き、みんなの愛をしっかと受け取っていただけたかな?

ひととき去り行く姿にみんなの声が「ジュリーーーー!!」

愛が降りやまない渋公でした

 

で、例によって終わらず。

続きますー。

この後長い長いロングトーク・・ジュリーすごすぎるー。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行ってきました! LineCUBE渋谷

2024-07-10 01:27:11 | ジュリー ライブ

ムシムシアツアツの中、行ってきました!渋谷💦

しかし、その暑さも吹き飛ばすLineCUBE渋谷のアツさ!!!

満員の会場、歓声、拍手、沸いた沸いた!

そしてジュリーは本日も超ご機嫌・超お元気!

歌声もおしゃべりも絶好調

とにかくかっこいい!かっこよすぎるのよ~

76歳を迎えて、よりいっそうかっこよくなられたんじゃないだろうか?

きょうはお髭がはっきり分かる感じ。

ヘアスタイルがもう~絶妙に良い感じでした

今日私のお席は1階ぼちょうど真ん中あたり、通路前。

オペラグラス覗いたら、まぁーお顔綺麗だし。前髪かき上げられたりしたら・・!!はう~

なによりジュリーがめっちゃ楽しそうでそんなジュリーを見ていることが幸せすぎて

しかも、今日もジュリーは殺し文句炸裂

「普通なら、こんな76までみんなにほっておけないなんて思われないでしょ。みんな(僕のことを)自分のことのように思うでしょ?『よかったなぁ』とか思ってくれるでしょ?・・伝わってるのよ。」
って・・めっちゃきゅ~ん

分かってるのね~

なんか最近はファンと相思相愛的な発言してくださるから、ずきゅんとやられて倒れないように、用心しておかないといけません

アンコールのMCは東京ではめっちゃめずらしいロングトークで25分越え!

ファニーズのころを振り返ってのお話し、タイガースでデビューしてからの人気沸騰の狂騒ぶり、そこから飛んで還暦のジュリー祭りや最近のさいスパまで。

ンま~、表情豊か、見事な話術でたくさん語ってくれました。

もう~その様子の可愛いこと可愛いこと可愛いこと!!!

しかし再びの殺し文句

「一人でも聴いてくださるかたがいれば歌いますなんて言った覚えはなく、いつまでも今日みたいに超満員のお客さんの前で歌いたいと思ってます。この年になったらそれがごほうび!

勲章なんていらない‥親戚が喜ぶだけや。それより、あいつ死ぬまで満員のお客さんのまえで歌ってたでと言われることが俺の勲章や!」

きゃ~~っじゅりぃ~~!!

会場大拍手!でございました。

 

きょうは久しぶりに仲良し3人で並び、スペースもゆとりありだったので「チェックイン」では、またまたシーツにくるまっての回転くるくる3人で回りました~♪

跳ねて、叫んで、頭上手拍子!

あっという間の2時間・・完全燃焼 汗だくだったけど、めっちゃ楽しかった・・楽しすぎました。

すみませんー、こんな時間ゆえ続きはまたー。

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静かなる岩・相模女子大グリーンホール 振り返り~2

2024-07-04 23:50:50 | ジュリー ライブ

きょうはまたとんでもなく暑い一日でしたね💦

特に静岡!

なんと39.3度になったんですって??

ひゃ~~ぁ!!7月梅雨明け前なのに?梅雨はどこに行ったんでしょう?

 

で・・昨日の名古屋もやはりめっちゃ暑かったようですね。

愛知芸術劇場のジュリーライブは別の意味でもアツかったそうな

お声絶好調そしてこのところ続いてるトークもめっちゃロングで絶好調だったとか。

昨夜私はブログ書きつつピノさんのご不満対応(夜はなんだか不安定)に追われていて、名古屋ライブ終了後のレポあまり読めずPCをオフ。

「子供のころのエピソード、聞いたことのない話もありました」というさらっとした感想を拝見したのみだったので、てっきり幼少のみぎりのほのぼの話かなぁ~と思っていたら。

え?少年時代、大文字山で大学生(男性)からやらしいことされかけて「不潔や!」と叫んで走って逃げた!という衝撃告白があったそうで。

ええええーーーーっ!??

・・いやいやいやいや、類まれなジュリーの美貌ゆえ、人生のいろんな時点であれやこれや危ないことなど絶対あっただろうな~などと勝手に妄想することは多々ありましたが(済みませぬ、腐女子なもので)、76歳にしてご本人のお口からそのような事実が語られたって聞いたらやはり驚きました。

どんな流れでそんな話になったのか?どんな雰囲気で話されたのか?その後ジュリ友様から詳しくお聞きしたら、子供時代いろんな人にくっついていったというところから始まり、衝撃話が出て、「そんな経験もしてるんです。経験豊かなんだよねぇ」ってコミカルにまとめたようで。

この話は、長いファンのみなさんも初めて聞いた話だったみたいだけど、なぜ今急に話されたのでしょう?

結果的には、力強く振り切って大声出して素早く逃げられて未遂だったから、今ネタとして「経験豊かなんだよね~」なんてユーモラスにお話できてはいるけれど、やはりご本人にとってかなり衝撃だったから、普段思い出すことはなくてもずーっと忘れられない出来事だったということでしょうか。

並外れた美貌を持つというのはきっと思う以上に大変なこと(その後もたくさんいろんなことあったに違いない)なのですね。

それにしても危機に瀕してそんな行動ができたなんて、やっぱりジュリーは少年時代から機敏で芯が強い、聡かったんだなぁそしてやっぱり護られてると思います。

そんな豊かな経験(ジュリー談)を乗り越えてきたからこその今のジュリーなんでしょうね。ほんっとすごいお方・・ってことでまたまた何度目(何十?何百?)かの惚れ直し

 

さてと、そんな感じでジュリーツアーは進んでいるのに、今更ながらなんですが・・

相模女子グリーンホール振り返りまとめておきますー。

 

アンコールを待つ手拍子、登場!早いわ。赤い旗で遊ぶジュリーに合わせて「きゃ~~!」と大歓声。赤い旗で自らをくるんでるジジィさま、毎回のことながらほんと可愛いこと

「25日に76歳になりました!」やったー!「おめでとう~」とお祝いを叫ぶ喜び

「来年は喜寿、あと三年後は80。傘寿ですね。よほどのこと・・コロナみたいなことなければ大丈夫かと。いや、なんかあっても大丈夫かな?」

このあと異常気象の話に始まって、アメリカ大統領のテレビ討論の様子・・同時通訳の女性のまね(高い声でぺちゃくちゃ)したり・・とか、「大変やねぇ」とか「しゃあないやん」とか表情豊かに話される様子の可愛いこと。

今後の予定のこと「7月に名古屋と渋谷公会堂。で、また9月に追加公演。8月はお休み・・なんでやらないんだろね?たぶん暑いからやろね?」

って他人事っぽい言い方するので、あら?スケジュール決めてるのはジュリーではないんですか?とちょっと不思議~。

暑いと散歩も行かないという話から、デパートのエスカレーター前にある椅子に高齢者が寝てるの見て「いいなぁ~」って思うそうで。

「マスクして帽子被ってメガネしてたらあそこで寝てても(ジュリーだとは)わからないやろね」って。

「テレビに出るのは昔の姿だけ。今の姿は分からないから。そういうふうにしてんのや。テレビ出演のオファーがないわけじゃないのよ、出てくれ出てくれと言われて大変なのよ。」

ってことで、ここだけの話!があったんですけどここには書けず。とにかく

「(オファーが)来るだけでええんや。出たも同然や。」とのことで、ジュリーは完全にお断りなんだろうなぁ。

「僕は、三面記事的なことしか出ないから。」と言ってから「ははは!」とめっちゃご自分で受けて笑ってたのもかわいかったでえすわ。

「ああいうのはニュース扱いだからギャラはでないのよ。」って。

で、「あのころよりも」と言って「どのころ?ドタキャン騒ぎのころや!」と、あのころは毎日記者が来ていたけど、来るのはテレビ局の下請けの下請け。もっと下請けかも?やる気がないっちゃないらしい。

コメント取りに来てるけど何もしゃべらないから同じ画像しかとれない。

「そんなの値打ちがないやん。値打ちがあると思うのはここに来てる人(ファン)ぐらいやん。ふだんどんな服着てるのか見てみたい♡とか思うらしいじゃないの。そうなの?」ってファン心理を良くご存知で!
「へぇーー。大したもん着てませんよぉ。」って絶妙なしゃべりでかわいくてかわいくて大いに笑いました。

テレビは出ないけどWOWOWで中継してさいスパの盤は作った、けど「あれは製作費も稼がなきゃいけないんで、モー、大変なのよ」と愚痴ったり。

「ま、そんなこんなでさ、テレビに出なくても生きていけるの。」と断言。

来年が昭和100年で、ジュリーは昭和40年ころからプロとしてやってきてるから相当長いのだけど、今までのチケット代のこといろいろ思い返したりされながら、これ以上値上げしませんと言う話もふたたび。

ファンの中には、もっと取っていいという人いるかもしれないけどいろいろ考えると値上げはできない、1万円超えるというのはやはり高すぎると思う、とのこと。

「若いやつでも8千円とかいるし、ひろみくんは1万円だけど、来る人のこと考えたらなぁ。」と。

8800円なら2回にしようと思っていたのを3回来れるかも?ともおっしゃってましたが、今はチケット取るのが難しいんですけどねー。

「どの席も同じ値段って言うのも問題あるかもしれないけど」と言いつつ、そこは自主的に(席に応じて?)楽しんでもらう、丸投げ状態だけど、とか。

「20万とかで売りつけるダフ屋みたいなこと」と転売の話も、そういうの買うのはいちばんだめだからね、と。まったくもってそうですよね!

ほんといろいろお考えになってらっしゃるんだなー。この日はなんども「大変なの」ってワードが出てきましたが、ジュリーほどの歌手ならば、事務的なことは専門職の人に任せてご自分は歌うことに専念!と言うのが普通ではと思うのだけど。普通と違うほうに舵をとってきてる方だから、ご自分で決めたいという想いも強いのかなぁ。

最後に

「注意はしてても病気や事故はあるかもしれない。でもとにかく注意して自分の体は自分で面倒みて、できるだけ長く歌いたいと思ってます。お客さん一人でも歌い続けます・・というタイプではないので、いつも超満員のお客さんの前で歌いたい!欲深いことかもしれないけど。」

拍手が沸くと「拍手した方、責任取ってください。これから先元気でいていただかないと!元気でいてくださいよ!」と殺し文句ふたたび。

「若い人が僕のこと好きになることは、たまたまあったとしても(全否定はせず)沸いてくるわけじゃないですから。だから、みなさん死なないで!元気に、ここまで歩いてこれる脚力!2時間は経ってられる体力を養ってください。元気でいてくださいね!とお願い致しまして、本日の私の短い挨拶とさせていただきます。」と結び、最後は

「がんばります!がんばります!がんばります!」と三度。うんうんうん!

「みなさんもがんばってくださいー!」と大きく呼びかけられたので「はーーーい!」とお返事。

がんばりますとも!ジュリーが元気で歌っていてくれるならば、できるだけ長~く満員のお客の一人でありたい!元気でいます~!と心に誓いました。

 

なんともチャーミングなおしゃべりののち、「おまけですー!」と歌い出したらまたもや一気にかっこよく変貌する歌手ジュリー

ことに

「そのキスが欲しい~♪」は強力過ぎます できるだけ黄色に近い声(最近は高音出にくい~)で応え、熱狂

気になるお前♪では、一緒にジャンプ!「きっといつかは!誰の手にも!」と拳を振り上げ。

いつになっても気になって仕方がないキュートで素敵な「おまえ」はジュリー様あなたです。

さよならを待たせて♪は、ひたすら見惚れしっとりするも・・まだまだ一生懸命!で、またまたむくむくとやる気元気いっぱいに

We love LIVEして、おいあいそいあいしながら、一生懸命ついていきますー!

 

ジュリーは満員の会場をきょろきょろきょろとたくさん見つめ、お辞儀をし、手を振って。

きょうも素晴らしき演奏をしてくれたメンバーをコールしたのち

「ジジィでした

ジュリーーーーーーーーっ

何度も叫んで、手を振って、たくさん拍手して、汗かいて、笑って、泣いて・・なんとも幸せな時間が幕を閉じました。

 

さぁー、泣いても笑っても、ツアー前半はあと1回!渋谷を残すのみ。

心してその日をお待ちしておりますー

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする