暑い・・連日の酷暑!
しかし場所に行ってはすごい大雨や竜巻も起きていて。
いったい日本の気候はどうなってしまってるんでしょう?
で、本日、11月の国際フォーラムチケット・テレ朝抽選の結果発表だったのですが・・またも落選と言うジュリ友数人!
えええー-っ!?
・・5000人の会場なのにそんなことってある?すでに高値の転売がたくさん出ているようですが、まだ公式の販売あるよね?
どうか行きたい人の手に適正な価格できちんとチケットが行きわたりますように!
さて、遅れに遅れて今更?な感じですが、6.25SSAの感想。続きですー。
音楽劇の仲間たちを「ありがとうございました!あー・・えらいこっちゃね。」と笑顔で見送って、
「ではあらためて今回のメンバーを紹介したいと思います。」
カズさんから一人ずつコールされると、みなさんお辞儀して定位置に。(すわさんと山崎さんは「今の(河内音頭の)合いの手」というのもちゃんと紹介されてました。)
七福神さんが全員出終わったところで、「特別ゲスト、瞳みのる!森本タロー!岸部一徳!」コールするもすぐには現れず・・おや?と思っていたら・・
舞台下手からコロコロとワゴンを押して一徳さんが軽やかに登場と同時にタローさん、ピーさんも登場。
ワゴンの上には・・豪華な大きな7と5のキャンドルが刺さったケーキが1個。これがめっちゃ小さいサイズなんです。
しかも、パネルに大写しになったケーキ見てたら振動で5のキャンドルがだんだん傾いていくんだもの~!もう~会場は大拍手!そして大爆笑!!
ジュリー様はというと‥見た瞬間、ぱっと笑顔を輝かせて「ありがとうございます~」と、なんとも嬉しそうにしてらっしゃるのがめっちゃかわいいの
ここでキーボード斎藤さんがイントロを奏で、メンバーの皆さん、サリさんピーさんタローさんはマイク前に立ち、会場もみんな一緒に歌いましたよ!
バースデーソング大合唱手拍子付きで♪
「Happy Birtday to you~♪Happy Birtday to you~♪ Happy Bithday dear JULIE~~Happy Birtday to you~♪」
ジュリ~おめでとう~~!!!!きゃ~~
あぁ!念願のご本人に直接おめでとうソングを歌って祝ってしまったよ~(ジュリーのはっぴっぴソングではなかったけど)
祝われるジュリーより祝う私たちのが喜んでたりして?うんうん!ほんとハッピー
ジュリーはちょっと神妙なお顔で真ん中に立ち、歌を聴き終わると、深くお辞儀をし、澄み渡る凛としたお声で「ありがとうございます~」
そしてあらためてワゴンの上のケーキを見て、ひとこと!
「かわいいねぇ」
あぁあ これよこれ!なんてやわらかで可愛らしい物言いをされるんでしょう。いくつになっても美少年的気品と可愛らしさを損なわないお方!
ほんと天性の愛されキャラなのだわー。
そして
「75。いいなぁ、これ。この大きさがいいわ。これなら一人で食べられるね」と笑う・・それこそ花がほころぶように
ニコニコとこれに応じる3人のお兄さんたちの様子もなんともほ~のぼのしてました。
マイクオフなんだけど、どうやらサリーが「キャンドル吹き消さないの?」と促したようで、ジュリーあわてて「そうだね!」
腰をかがめて「ふ~っ!」と吹き消すジュリーに合わせ、お兄さんたちも一緒に腰をかがめているところがまたなんとも可愛らしくて
会場は大拍手!!!おめでとう~!ほんとにほんとに嬉しいおめでとう~~~
と、すかさずサリーがワゴンを引っ込めてくるり!と向きを変えコミカルに軽やかに去っていく・・絶妙ですー!
「サリーすみませんね、サリー、小回りが利きますね」と笑って見送るジュリーがまたまた可愛くて悶絶
最高だ!最高すぎる~~
ジュリーは会場の隅々まで見渡して「ありがとうございます!ありがとうございます」と何度も何度も感謝を届けてくれました。
「では、よろしゅうございますか?もうしばらくおつきあいください!」
そして始まったおまけが、これまたすごかったー
ジュリー、ジャンプいちばん!とともに・・Time is on My Side♪ なんだもの!
きゃ~~~~~っ
右に左に小走りに走って「go ahead!・・」英語でシャウトするジュリーったら、なんてかっこいいんだっ!大興奮!!
さらにドラムの連打で始まる Do You Love me♪ コーラスも贅沢に分厚く、サリーの低音はとくに魅力的
そして極め付け・・ (I can`t get no)Satisfaction♪
キター--っ
この曲、めっちゃシンプルなのになんでこんなにかっこよくアツく盛り上がるんでしょ?
まだまだ満足できないジュリーがなんとも色っぽくてかっこよくて堪らんのですー
これらの洋楽カバーを歌うタイガースの若き日の映像を初めて観たとき(2012年のジュリ堕ち以後)、それまでの「タイガース=あまぁいアイドルグループ」という偏見がガラガラっと崩れて、ロックなかっこよさにしびれたことを思い出します
中盤、ジュリーが客席に背を向け(ピーの方を向いて)しばらく抑え気味に歌ってじわじわ~っと熱を貯めたあと、一気に爆発するところ!(説明下手ですみません、わかります?)もう~ほんとめ~っちゃかっこいいの!
長洲流の法被で駆け回って激しく歌うジュリー。
その後ろでカズさん・タローさんがシンクロして、依知川さん・高見さん・サリーもニコニコしながらシンクロしてるのもめっちゃツボです
ラストには、ドッカ~~ん!!と大量の銀テープが飛び出してキラキラキラ~~っ
おぉ~~!!!と会場大興奮!
キラキラが降り注ぐ中、ジュリーは最後の大ジャンプ!
「ありがとうね~!」
そしていよいよラストナンバー・・ラブ・ラブ・ラブ♪
あ!と思った瞬間、右手を挙げLの字を掲げましたよ。会場には続々とLの字!歌にあわせて揺らします。やはり、始まりも締めくくりもザ・タイガースなのね。
しっとりと、でも力強くジュリーの声が響き渡るさいたまスーパーアリーナ
何度も何度も何度も繰り返される「ラブラブラブ 愛ある限り」のフレーズは、私たちへのラブコールですよね。
とうとう「愛こそすべて」と宴の時は終わりを告げて・・大拍手の会場!私もNさんも声の限りに「ジュリ~~!きゃぁ~~~」と叫び倒しました。
(ただし、録画を見ると客席の声はそんなに大きく聞こえてこないのよねぇ。現場の熱さはあんなもんじゃなかった!)
歌い終わったジュリーは深くお辞儀。
そして右サイドを、次に左サイドを、ラストは正面で、首を伸ばし、目を大きく見開き、口も大きく開けて、ちょっとおもしろいお顔になったりするのだけど(テレビ的にどうなの?とNさんが心配してたw)、会場いっぱいの観客全てをみつめ、あふれるアツい歓喜をすべて吸収しようとしてるかのようなジュリーの表情、ときにとっても綺麗なのです。(上向きの顎のラインと弓のような眉の形が私は大好物)
ラストのメンバーコール・・呼ばれてお辞儀したり手を振ったり真面目だったりちょっとお茶目だったり、メンバーそれぞれの反応が個性的なのですが、SSAでの大仕事をやり遂げてみなさんやっぱりぐっときてる表情でした。いいお顔。
最後の最後はご自身で「ジジィでした。」
その瞬間に会場から一斉に「ジュリ~~~~~~~~~っ!!!!」
ジュリーは深く深くお辞儀をし、ゆっくり顔を上げるとまた会場の全方向に大きく両手を振って・・右手を胸の上に当てトントン!
泣くのをこらえるようにちょっとへの字の口元。うううジュリ~!よかったよ~ぉ
その表情のまま両手を上げガッツポーズして・・最後はなんとも愛おしいいたずらっぽい笑顔をを見せて、くるっと向きを変えるとスタスタと去っていきました。
この未練がましさが一切ないところもジュリーだよねぇ。(でも一本締めがあったらもっとよかったかも。)
最後まであまりにも圧巻のライブでした。
いつもいつも自己ベスト更新!のジュリーだから、つねに最新が最高なのだけど、こんなにもすごいとてつもないライブを魅せてくれるなんて・・
あぁーしばらく魂がここから離れられないな~。
順に去っていくメンバーの皆さん、このとき久~しぶりにカズさんの笑顔が見られたのもめっちゃ嬉しかったなぁ
ゲスト出演のサリー、タロー、ピーのお三方、ありがとうございました
長いツアーを確かな演奏力で支え、豊かな個性で彩ってくださった七福神のみなさま、本当に本当にお疲れさまでした!感謝いっぱいです
ほんとに、こうして無事にみんなで集えてよかったー祝えてうれしかったー
この日この時をここで体験できた幸せ。しっかりじっくり噛みしめつつ、すでに次に向かって進んで行くジュリーを追いかけて元気に進んでまいりましょう!
2023.6.25 さいたまスーパーアリーナ さようなら。
ありがとう!サンキュー!ありがとうね!!
もしかして、また来る日があるかしら?
そうそう!
手ぬぐいは・・ジュリーからおみやげにいただいたのは「青」でした。
なので緑が入手できず。
もしかしてまだ残っていたら、今後のライブで売ってくれるかなぁ?
デザインがなかなかかわいいです
それと、あの銀テープにはジュリー直筆のメッセージが入っていたと帰りがけに知ってびっくり!(そんなサービスあろうとは!)
しかしまぁ、スタンド席では手が届きようもないものだったからなぁ。う~。
なんて思っていたら、Aブロックにいたジュリ友さんから帰りに1本(半分)分けていただくことができました。あぁ感謝です!
早速百均で「銀テープホルダー」なるものを買ってきてホールド
ジュリ~~
家宝に致しますー。
遅く長々と書いてしまいましたが、お付き合いくださったみなさま、ありがとうございます~。
ジュリー様、酷暑ゆえ無理のないようにしばらくゆっくり休んでくださいねー。
9月からのパート2を楽しみに、暑い夏を乗り切ります!