きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

あなたの推し! アンケート明日まで

2020-11-29 23:43:44 | ジュリー お知らせ

ぐぐっと寒くなってきました。

晩秋~。

気が付けば明日で11月も終わりです。

 

で、

ひとつお知らせを。

以前こちらでお知らせした

NHKの「あさイチ」

「推し特集」再び!あなたの推し活教えてください!

アンケート、明日30日(月)が締め切りです。

お忘れだった方どうぞー。

という私、ついさっき気が付いて書いてきました。

放送は1月だそう。

前回はあんな感じだったからあまり期待はできませんが・・

ジュリーへのアツい気持ちを語りたい~という方はどうぞ。

 

今月は前半ずっとあたたかく、ここに来て急に寒くなってきて、そのせいか?

じつはちょっとピノちゃんが不調なのです。

水曜夜にくしゃみ連発(喘息の咳ではなくて)、鼻水も・・風邪のような症状。ええーっ?!

お外には出ないので感染症ではないはずですが、気候の変化が激しいせいか新生活に疲れちゃったのか。

木曜にひさびさに病院へ。

診察してもらってお薬いただいてきました。

症状は治まったんだけどもまだ本調子じゃなくて。

食欲ないわけじゃないんだけど今までのごはん食べたくないらしくて(全然食べないわけではないのだけど)

なにか一生懸命「にゃーーー!」と訴えてくるのだけど猫語はむずかしくて試行錯誤しております💦

よって、なんだかずっと気分もすぐれない様子。

うーーん 見てるとかわいそうでつらい。

早く落ち着いてほしいです。

 

コロナ感染も広がるばかり・・こちらも要注意で気を付けて過ごしましょう。

 

先週訪れた森林公園、ライトアップされた紅葉

 

そろそろ関東は見納めかなー。

 

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血が、汗が、涙がデザインできるか 続き

2020-11-25 22:34:24 | 日記・おでかけ

ずーっとお天気の良かった三連休も終わり・・寒くなりましたね~。

昨日きょうは久々に雨。

乾燥しすぎだったから、すこし潤いが戻るかなぁ。

 

きょうはインフルエンザ予防接種を受けてまいりました。

今月に入った初めのころ、いつも行く病院の前を通ったら「インフルエンザワクチンはありません。詳しくはHPを・・」と貼ってあって。

あら~、やっぱり在庫切れか~。・・だったら受けなくてもいいか??(痛いし,たぶん腫れるし)なんて思っていたのですが、

昨夜たまたま思い出してHP覗いてみたら「25日インフルエンザ予防接種再開!なくなり次第終了。」の文字が!

あまりにタイミングよく見つけたのできょう早速行ってきました。

「なくなり次第終了!」って言われたら・・まぁ~ 並んでたわ。ソーシャルディスタンスを取りつつしっかり並んで受けて参りました。

今のところ腫れてないけど~だいじょうぶだといいなぁ。

 

さて、また間が空いちゃってすみません。

東京都現代美術館・石岡瑛子展、続きですー。

 

パルコのポスターとCMとMISHIMAのおさむちゃんをもう一度拝みに行って・・

ようやく先に進みます。

明るい廊下を進んでいくと、黒いカーテンで覆われた部屋が。

ここには映画「ドラキュラ」の衣装の展示

 

今回の展示会のポスター、およびリーフレット表紙に使われているこのイラストこそ ドラキュラ伯爵の衣装だったようです。

部屋に入るとすぐに展示されてました。

赤い筋肉そのもののような、プロテクターみたいな・・ちょっとバッドマンとかアベンジャーズ的?めっちゃ強そうなスーツ!

「ドラキュラ」は何度も映画化されてる作品だと思いますが、石岡さんが携わったのは1992年フランシス・コッポラ監督の作品。

筋肉プロテクター衣装のほか、ファンタジックで豪華な衣装も多々あったようで、展示されてなかったのだけどあのクリムトの「接吻」そのものみたいなゴージャスなお衣装とか!

デザインのイラストはあったのだけど、本物見たかったなぁー。

展示されていたものでは、曲線模様の入った上品で美しいドレス~と思ったら曲線が蛇だったり、すっごく凝りに凝った紋章(ドラゴンとなんだったかが合体したような)の入ったきらびやかな衣装とか

階段状のステージに展示された衣装のなが~い裾が尾を引いていてなんとも優雅。

恐ろしくもまばゆく美しい、思わず見入ってしまうものばかり。

石岡さんはこの映画でアカデミー賞衣装デザイン賞を獲ったんですね。すごーいっ

世界のEIKO への幕開け!だったのですね。

 

で、こちらのお部屋を出ると、エスカレーターに乗って階下へ。

エントランスのあった1階よりさらに降りていくそこは地下2階フロア。

第三章[BORDERLESS]  未知をデザインする

アカデミー賞受賞後、世界中からオファーがあったようですが 石岡さんは常に「全く見たことのないもの」を作ろうとする冒険者だったから、その冒険に乗り出す勇気ある監督や演出家はそうはたくさんいなかったそうで。

逆に、やった仕事はすごいダイナミックなものになってます。

一部屋はシルク・ド・ソレイユ。壁に映し出される超人技!プラス色とりどり、不思議なフォルムの衣装の数々。

あー、これも石岡さんだったのか・・。

北京オリンピック開会式の壮大なアトラクションが映し出される部屋もありました。

えーっ!それも石岡さんだったのね・・

と、無知な私は次々現れるグローバルな舞台にびっくりするばかり~。

音楽関係ではビョークのPVとか、グレイス・ジョーンズのツアー衣装とか。

かと思うとオランダ国立オペラのデザインとか!

このオペラ「二―ベルングの指輪」の衣装展示はすごかったです。

オペラも彼女にとっては全く未知のカルチャーだったそうなのですが、なんとも独創的な衣装(それはもう服というよりオブジェと呼べそうなものも)がずら~~り!

部屋がまるごと作品になっていました。圧巻!!

では、映画は?というと、

[EIKO BY EIKO]をバイブルにしていたという石岡さんの影響を大きく受けていた!というターセム・シン監督と「ザ・セル」「落下の王国」「白雪姫と鏡の女王」3作品お仕事。

それぞれ大きなスクリーンに映画を映し出し、そこに衣装も数点展示。ただ展示品がちょっと少なかったかなぁ。

洋の東西を超えた独特の美意識、SFのようであり古典のようであり優美で尖っててかっこよくて可愛い・・石岡ワールドがキャラクターを紡ぎだしているようで、めっちゃ素敵

あの世界観・・すごく好き~っ

私、これらの映画をちゃんと見たことなかった・・「落下の王国」と「白雪姫・・」は終わりのほうを偶然ちょっと見たことあるぐらい・・なのですが、近いうちにちゃんと鑑賞しようー!と思いましたわ。

あ、「ドラキュラ」も見なくっちゃ!

 

そして展示の最後は・・

「えこの一代記」

カラフルでおしゃれな可愛い絵本。ですが、これがクリエイターとしてのスタート作品

展示会のラストを「最初の作品」で閉じるという。感慨深い。

 

ということで・・だだだーっと駆け足でのご紹介でした。

膨大で強力な大仕事の数々を ほんとにたった一人の女性がすべて成し遂げたのか!っていうのがすごすぎて。

時代を、世界を 駆け抜けたパワーに圧倒されっぱなしでした。

それと、この展示会を作り上げた方々のEIKOさんへの愛情と情熱と尊敬。そのパワーもひしひしと感じました。

あの空間で生身で感じたものは、まさに石岡瑛子さんの生きてるデザイン!のエネルギーだったのではないかなー?

私の文章じゃあ全然お伝え出来ないすごいエネルギーに満ちた作品展・・

こんな状況下ゆえ、行きたくても行かれない!という方がたくさんいらっしゃるであろうことがなんとも歯がゆく残念でなりません。

予約制で会場内は密にはなりません。

お近くで行ける~!という方はぜひぜひ足をお運びいただき生身で体感していただきたい!と願うばかり。

 

それにしても、あの石岡瑛子さんに体当たりで自分を素材として投げかけて、驚嘆させたジュリーさま・・やっぱりすごい

そして「では裸で」と挑んだ石岡さん、さらにそれに応えたジュリーさま

かのような素晴らしき作品を残してくださったことにただただ感謝です

 

 

リーフレット見開き

 

 

 

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血が、汗が、涙がデザインできるか

2020-11-22 23:02:22 | 日記・おでかけ

11月3連休を迎えました。

このところずーっと良いお天気で、しかも気温もずい分高め。

秋真っ盛りのこの時期に夏日!とかびっくりするようなお天気が続いてました。

きょうはお天気はよいけれど空気がひんやり。ようやく秋らしいふつうの気温になったかも?

天気が良いと人は出かけたくなるもの。

しかしこの好天のもと、コロナ感染者数もぐ~んと増えて・・なんとも不穏な空気が満ちてます。

Go toが見直しには大きく頷くけど、これを機にまたいろんな規制がかかるのでは・・と危惧されます。

ほら・・3月4月ごろのように、イベント中止、お店や施設の休業要請とか・・あるかもなぁ。

不要不急の外出はしない、っていうあれ。

なんとも暗澹とした気持ちになってしまう~。

で!

もしかして急に休館・・なんてことになるかも?その前に行っておかなくちゃ!と思い立ち、行ってきました!

 

東京都現代美術館「石岡瑛子展」

青い青い澄み切った空のもと、その名も「清澄白河」などという美しすぎるお名前の駅から歩くこと10分ほど。

歩くと汗ばむぐらいあたたかい・・というより暑かったです。

初めて訪れる美術館までの道のりはなんか興味をそそられる小さなお店・・食べ物屋さんやギャラリーや古本屋さんやケーキ屋さんやあれこれ・・があちこちに見られる魅力的な街並み。

だけどこの日は入館時間を予約したチケットを取っていたので寄り道はなし!早足で通り過ぎー。

ほぼ定刻どおりにたどり着きました、こちら

建物もアート

 

中に入り受付に行くとちょうど入館予約時間になったところですぐ入室。

・・もちろん写真撮影はできませんので、文章のみの説明になりますがよかったら参考になさってくださいませ。

 

一歩入ったそこは赤い部屋。

「血が、汗が、涙がデザインできるか」のテーマに似合う情熱的な赤。

ここの壁に「この展示会へのご協力を感謝します」という協力者・・モデルだったり共作者だったり依頼者だったりのお名前が掲示されてました。

五十音順だったか・・見ていくと「沢田研二」のお名前がしっかりとあぁ~ その名前を見るだけできゅんとしてしまうー。

館内には石岡さんが仕事について語る低めの落ち着いた声が流れてました。

何かの時のインタビューかな。

この部屋は展示会のプロローグ部分。

今回の展示は3つのテーマで石岡さんのお仕事を振り返っています。

次の部屋から

第一章[TIMELESS] 時代をデザインする がスタート!

1960年代~70年代を中心とした時代の展示です。

一歩入るとそこは白い、明るい、広々とした展示室でした。

心配だった人混み状態は~・・そんなにたくさんはいませんでした。

ちゃんと時間予約で管理されているおかげ?ある程度の人はいますが、しっかり距離は保てました。

この部屋には石岡さんがデザイナーとしてスタートを切った資生堂宣伝部での仕事から始まり、独立して手掛けた様々な広告のお仕事・・ポスター、映像、装丁、パッケージデザインなどなど、

本当にたくさんの成果物が見事に展示されておりました。

資生堂のホネケーキ(名前が不思議でなんか覚えてた~)、角川書店のポスター、本の装丁、有名な海苔屋のパッケージなど、見覚えのあるものがずらーりとあって

「あ!これも石岡さんのお仕事だったのか!」と驚くばかり。

しかしなんといってもこの部屋の中心となっていたのはやはりPARCOのお仕事!

昔テレビで流れていたあの不可思議で力強いテレビCM、子供心にもそれまで見たものとは全く違う!と感じたあの斬新な広告のあれこれがポスターとしてたくさん展示されておりました。

お目当てのジュリーポスター2枚も、もちろんここに展示されていました。

上段には風姿花伝の表紙にもなった「西洋は東洋を着こなせるか」があって、その下段に二枚並べて。

 

  

 

やはりこの2枚はとても目を引いてた!と思います。それはファンゆえのひいき目と言われてしまえばそれまでだけどー。

何度も見ているはずなのに ハッ!とさせられてしまう半端ないエロティックさは今展示会随一

それは美しいという枠を超えて迫ってきます。

同じヌードでも「男たちについて・・」のほうは神聖さも感じるエロス。

けど、「時代の心臓を・・」のほうはヌードだからというだけでなくて、当時ピュアなファンにはかなりの衝撃と強い嫌悪感を抱かせてしまったようですね。

露出の多い作品はほかにもたくさんあったのだけれど、そのどれよりも不可思議にエロティックでなにかざわざわと感情を掻き立てる強力な作品だったと思います。

この2枚の展示のすぐ隣に「水の皮膚」もありました。

本がそのまま一冊(中は見れません)と、中のお写真が1枚展示されていてちょっとしたジュリーコーナー

引き寄せられてここから離れたくないー!ずっと眺めていたいーという吸引力が半端なかったです~

そしてこの部屋の目玉、もうひとつ!

部屋の中央にモニターがあって、パルコのテレビCMが何本かエンドレスで流れておりました。

とっても長いバージョンのCMもあったけれどジュリーのCMは30秒版。(ロングバージョンは存在してないのでしょうか)

暗めの映像、波うち際に横たわる肢体を起こし、水しぶきを飛ばして・・・ラストのカメラ目線の表情のすさまじく美しいこと!強力なこと!

あの目に やられたーーー

何度見てもドキドキと動悸が~っ

あぁー これが普通にお茶の間に流れていたなんて!すごいわー、ジュリーすごいよー、石岡さん

ほんとにいい仕事をされてきたんだなぁ。

あまりに時代の先端を疾走していたから、みなさんついて行くのも大変だったであろうと思ってしまう。

あっという間に終わってしまうジュリーバージョンをもっと見たくて、一巡するとちょっと移動・・立ち位置を変えてまた鑑賞というのをなんどか繰り返してしまいました💦アヤシイ人。

 

いや!しかし・・ほんとすごい!

ジュリーのポスター・CM以外も・・ほんとに。

鮮やかだったり、大地のパワーを感じたり、意志の強さがあふれ出ている生命力に富んだ人間が写されたそれはもう圧巻

作品の熱度、濃さ、それはそのまま石岡さんの血で汗であり涙なのですね。

80年代のはじまりまでの日本での革新的な仕事の情熱がほとばしる展示を満喫させていただきました!

で、次のお部屋に進みますと・・暗い。

暗幕を貼ったような黒の部屋。

第二章 [FEARLESS]  未知をデザインする

1980年代からの、世界を舞台に活躍した石岡さんの仕事の展示でした。

「風姿花伝」・・英語版は[EIKO BY EIKO]でそれまでの仕事を総まとめして、マンネリ化打破のため世界へ!

ここからの仕事ぶりがまたすさまじく。

舞台や映画、ブロードウェイ、ハリウッドもエンターティメント、たくさんの表現者たちが彼女に「今まで見たことがないもの」を期待してオファーしてくる、

自らが未経験の仕事にこそ魅力を感じて挑んでいく彼女にはそれはもうこのうえない仕事だったのでしょうねー。

舞台の映像や映画のポスター、オペラの衣装展示などがあったのち、さらに進んだ次の部屋には・・あのMISHIMAの金閣寺のセットがど~ん!と鎮座しておりました。

まさに金ピカ

真ん中あたりで二つに分かれたそれは部屋の大半を埋め尽くしていました。

そして壁にはたくさんのセット絵コンテの展示。スケッチのような図に詳しい指示がいっぱい書き込まれていて興味深かったです。

例えば「鏡子の部屋」に出てきたあのラブホテルの部屋のセットとか・・渋谷の場末のホテル、ぴらぴらの安っぽい布、悪趣味な看板、みたいな感じで書き込まれてました。

部屋の奥には大きなモニターがあり、そこにはMISHIMAの様々なセットのスチール写真が映し出されていました。

暗い部屋で見るそれは劇場のスクリーンのよう。

無人でセットのみ写した画像がたくさん出てくるのですが、間にいくつか役者さんの出てくるシーンもあって。

ジュリーも出るかな?と待っていたら・・出たーおさむちゃん!

派手なアロハを着て、ママのお店にいるシーン(数少ないエロくないシーン)が映し出されました。ほんの一コマだったのですけどね。

こんな感じの

 

いっやぁ~やっぱりジュリーさま すっごく綺麗~っでした

あぁ・・映画全編、大きなスクリーンで観られたらどんなにか素晴らしいことか

劇場での上映、いつかどうにかならないものでしょうか?

この映画が日本で上映できなかったことも、石岡さんが日本に見切りをつけて世界に飛び出した大きなきっかけになった・・というような記述もありました。

うーん、もったいなかったよね~

 

この部屋を出ると、外の光が差し込む長い廊下。ベンチもあり、ひと休みできます。

明るい光を浴びてひと心地ついてリフレッシュ。

展示自体はまだまだ続きますが、ジュリーに関連する展示はここまでです。

これより先に進むと前の展示室に戻ることは難しくなりそうだなぁ~と思い・・今一度ジュリーを見てきましょう!と後もどり~。(アヤシイ)

暗い部屋を二つ抜けて最初の白い広い展示室へ。

しかしさっきよりずいぶん人が増えていました。なので長居はできないなーと、ポスターをもう一度、それとテレビCMをもう一度だけ眺めて先へー。

 

あ、やっぱり長くなっちゃた💦

続きます~。

 

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つかの間の色彩

2020-11-20 23:33:14 | 日記・おでかけ

今朝、6時過ぎ。

起きてきたら窓の向こうが尋常ならざる色をしていたので・・何事??と、開けてみたら・・

わーっ!!

急いで・・カメラ!

 

撮れた~ 

 

空が、雲が まるで燃えているような・・

すさまじいとさえ言えそうな美しい色!

びっくりしました。

これが「朝焼け」なのねー。

そして赤から黄金色に変わって行く、刻々と。

 

雲が多かったゆえにこのようなドラマチックな様子が見られたのでしょうね。

この間、夕焼けの薔薇色の雲を撮り逃したけれど、きょうはしっかり捕まえました!

しかし、本当に刻々と様子が変わっていってしまうのですよね。

いつまでも味わっていたい美しい眺めなのに、あっというまに変化して消えてしまう・・つかの間の色彩、つかの間の景色。

まさに雲をつかむような・・。

あぁー  自然って偉大!身近な世界が美しい。

早起き万歳です。

 

 

コロナ感染がまた拡大してきて・・行きたいところにいけず、会いたい人に会えず・・

どうしても行きたいところ、もしかして休業となってしまうかも?

ということで行けるうちに!駆け足で行ってきたところあり。

 

 

 

次回ご報告をー。

 

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幻の大千秋楽ー・・ふたたびお知らせー

2020-11-15 22:43:27 | ジュリー お知らせ

本日は渋公・・あらためLINE CUBE SHIBUYAにてジュリーツアー三連チャン最後の大千秋楽~っ

だったはずの日でありました。

そうよー。ほんとなら大いに美酒に酔っていたんだろうになぁ~。

・・逢えない時間ばかりが降り積もる今年。

来年は絶対絶対 愛を叫びに行きたいよー。

ジュリィィ~~~っ

 

 

さて、

またまたお知らせですー。

 

ジュリ友様から情報いただきました。

まずはアートな展示会でジュリ~

石岡瑛子

血が、汗が、涙がデザインできるか  

2020年11月14日(土)- 2021年2月14日(日)

東京都現代美術館

 

石岡さん・・といったら「水の皮膚」ヌード写真で世間をびっくりさせたPARCOのポスター 映画「MISHIMA」のデザイナー、

と・・ジュリーとのあまりに鮮烈なお仕事が印象深くって。

 

以前、図書館で借りた「風姿花伝」のことなどこのブログでも取り上げました。

   風姿花伝のジュリー

   風姿花伝・・英語版のこと!!

また、2015年のツアーMCでは加瀬さんとの想い出を語る中で、石岡さんとお話しされた際のことなどもジュリーご本人の口からいろいろ語ってくださったのが思い出されます。  

むろんほかにもた~くさんの素晴らしいお仕事をなさった偉大なるかっこいい女性。そのデザインは日本を飛び出し世界で活躍されたアーティストです。

これは石岡さんの「デザイン」を3つのテーマで構成した展示会、らしいです。

で!なんとここにはあの鮮烈のジュリーヌードPARCOポスター二枚!さらに写真集「水の皮膚」もしっかり展示されているとのこと。

きゃ~

さらに、行った方のツイートによると「MISHIMA」のスチールがビデオで流れたり!PARCOのあのテレビCMも流れたり!!と、私たちの欲望に至れり尽くせりの大サービス

夢のような展示会らしいのです!

あぁあ~~っ!行きたいっ!!!

しかしこのところまたまたコロナ感染者数がめっちゃ増えていて都内へのお出かけにかなり躊躇があります・・う~~む。

コロナ感染予防の観点からも予約優先チケット販売中とのことなので密にならずに見られるなら~・・と検討中ですー。

 

もうひとつはテレビ

こちらも情報いただきましたー。

NHK朝の人気番組「あさイチ」にて、ふたたびあの企画!

「推し特集」再び! あなたの“推し活”教えてください!

はいー。前回、とっても気合入れて(とか言いつつ、期日ぎりぎりに💦)アンケート書いて送り、放送当日目を凝らして「沢田研二」のお名前探したあの企画!

とっても反響があったということで 再び!となったそうです。

「え~ 前回期待して見たけどジュリーの名前見つけるのさえ困難だったし~」と、またまた期待してよいものか?ちょっと疑ったりも致しますが・・やはりジュリー愛を語りたいという

熱い想いがあればぜひご一筆いかがでしょうー?

締め切りは 11月30日(月)

放送予定日は 来年1月6日(水)

 

あぁ もう来年のお話しが

あっという間に今年は暮れていきそうです。

2021年はどうか楽しみいっぱいの年になりますように~

 

 

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