久々にきれいに晴れた本日。でも空気はひんやりとして寒いぐらいでした。
そのうえまたまた新たな台風が週末に北上してくるとか?
わー、もういったいどうなっているのでしょうか?今年の天候は。
天に文句を言っても届きそうにないけれど、どうかこれ以上大きな被害がありませんようにー。
で、昨日は「振り返り~2」を書きかけでラジオのお知らせ入れてしまったら、その後なぜかPCがフリーズ・・
ラジオ聴くにもなかなか戻らず。
ばたばたやってる間に書きかけの「振り返り~2」が・・どこかにまっさらに消えてしまって!!・・なんでよぉ
・・なので、もう一回書き直しますが、時間が経つごとにしっかり記憶はうす~くうす~くなっていっちゃうから。
やばいー。
あのきらきらなジュリーの思い出を早くここに焼き付けねば!
ってことで続きですー。
「私、最後まで上機嫌でお届けします」
僕のマリー 、そして 青い鳥 とクラシカルで美しいTGナンバーが続きます。
青い鳥 のイントロ、ジュリーは右手でするっと蝶タイの結びをはずしますが、その手の動きがほ~んとうに優雅で美しいの
一瞬のことだけど。
しかしそのあと、シャツのボタンをはずすのは左手でされるせいかちょっとままならず~、なんですね。(あれっていつも左手でしてましたっけ?)
多少もたつきながら第一ボタン、さらに第二ボタンもちょっとだけてこずるという・・ね。これがね!なんかよかったんだわー。
長く優美な指が多少てこずってる、この様子が。萌え~でした。ジュリ~~
そう、それといつどのように照明が切り替わったのは覚えていないのだけど、青い鳥の途中だったはず・・
ステージ中央のジュリーを中心にひと際キラキラとまぶしい光が円のように取り巻き、周りがすっかり暗く沈んだなかに、ジュリーだけが浮き立っているように見えたのです。
光の中で見せる横顔がすごーく綺麗でなんとも印象的だったのですよ。
「そのまま僕を見つめておくれ」と言われるまでもなく見つめ続けておりました
と、あのかっこいいイントロがっ
GREEN BOY
この歌のジュリーの声には毎度ゾクゾクします。二枚目すぎるわ。
くいっと踵を返して体を45度向こうに向ける仕草とかしぐさとかも めちゃかっこいいったら
「空から落ちるように歳をとる~」からの「うぁぅ~!」に震えましたー。
あなたへの愛、許されない愛、追憶とスローテンポでドラマチックな曲の連続は、ほぼ中央位置から動かずに歌われますが、ときおり右に、そして左にと体を振り向け視線を走らせ・・
なので油断していてはいけませんー。
ぽ~っと見てるときに振り向かれると「どっきん!!」危険なのよー。なんなのでしょうかあのまなざしの威力は!
サムライはほぼ中央をじっと見つめて歌われてる気がするのですが、センター4列目あたりはまさに動けまテン!ですよね。
こちらからは斜め横顔、安心して眺められました。
ラストの「あぁあ あああ」眉をしかめて歌われる様がめっちゃ悩ましかったなぁ。
君を真実に・・イントロで依知川さんの手拍子誘導があったような気がしたけど・・違ったかな?
ス・ト・リ・ッ・パーでは、
ズさん、依知川さんがせり出し、ジュリーも少し前へ!3人並び来たー
しかしこれが近すぎて!
カズさんは、私の右斜めすぐ。ほんとにすぐ近く!(靴にさわれそうなぐらい)なんですよ。きゃぁ~ こっちも見たい!
けどやっぱりステージ中央でステップ踏むジュリーから目を離せない~、のでカズさんはチラ見という
わージュリーきゃーカズさんと贅沢な悩み。この位置では両方見るのは不可能でした。(依知川さんはジュリーを見ると常に視界に入るのですが。)
しかしまぁジュリーの魔術的に美しい手の動き(すべてを脱ぎ捨てたらおいでー、のカモンするおてて)しっかり目撃嬉しい~。
ヤマトより愛をこめて で再びしっとりとドラマチックな世界に
と、・・ここで、ついに来たのです。私的前半クライマックスな瞬間が。
それはドラマチックと言うよりはロマンチックなこの曲で
巴里にひとり ・・ジュリーはパリの街を散策するようにゆらりふらりとステージの左右にお出かけされますよね。
・・そ~なんです。この日最初のお出かけソング 中央定位置から動かれるこの曲。
歌い始めたジュリーは、色っぽいフランス語で伸びやかに歌いながら軽やかな足取りで近づいてきます。ドキドキドキ
すたすたすた・・あ、このまま通り過ぎちゃうか??と思いきや、目の前で 止まったーーーっ!!
目の前で体を正面に向け・・要するに私の真向かいで・・まるで語り掛けるように歌ってくださる!という僥倖
見上げる先に、あの悩ましの半目状態、見おろすようにジュリーが そ・こ・に いるんですよぉ
はっうう~ そのまま倒れてもおかしくないような状況でしたが、なんというか真っ白で身動きさえできなかったと言いますか・・実際私はどんな顔してたのかしら。(あまり考えたくない)
この時間はすご~く長いような気もしたけど、ほんとはほんのワンフレーズだったのでしょうね。
しかしこんな近くで見上げたにもかかわらず、いまひとつしっかり目が合った!という自信が持てないの。だって、悩ましの半目さまだったし。
ん~、前に遮るものなかったんだし・・1秒ぐらいは見つめ合ったと言ってもいいのかしら。
ジュリーのお目目の不思議というか匠の技というか、ほんと上手にどこを見てるかわからない状態を醸し出しますよねー。
遠い席にいても「今、絶対見つめ合ったー」と思わせてくれる魔法の視線ですか。ゆえにあんな近くでは正常な判断不能~。
なんだかぽわ~んとしてる間に、緊張度MAX!!で迎えた最初の大接近は終わりをつげ・・
いつも間にか
「メルシー メルシー ボクボクボク フランス生活長いさかい」のジュリーの声を聞いておりました。
ジュリ~~
明日は晴れる、コバルトの季節の中で・・あれ?ちょっとお声がつらそう?と思うところがありましたね。
この日は台風で超手気圧。もしかして不調なのかなぁ・・と心配になったりしながらもひたすらお顔を見つめてましたわ。
今は銀のお髭に隠されがちですが、ジュリーの唇と言うのはやはりとっても魅惑的な色と形をしているのを実感。
今はメイクなどなさらないのでしょうけれど、肌は真っ白だし唇はさくら色でぷっくりなんて綺麗なんだ~。
安定のよいお声で歌ってくださったのは 君をのせて
この曲は特に語り掛けるように歌われますね。
私は全然自覚がなかったんですけど、ジュリーを見るとちょうど私が視界に入る・・という位置にいらしたジュリ友先輩から、
「ジュリーの語り掛けに一つずつ返事するようにうなずきながら聴いていた横顔」を目撃談をあとから聞いて・・なんと!私うなずいてたんだ・・!?とびっくり。
「乙女の顔してた」と言ってくださいましたが・・ぎゃぎゃぎゃーーっ それはそれはお恥ずかしいものお見せしました
まぁ・・ でもきっとみ~んな ジュリーの前では乙女ですものね。
憎みきれないろくでなし 時過ぎ 勝手にしやがれ と続くスーパーヒット曲の連続技。
後ろを振り返る余裕などなかったからはっきりわからなかったけど、「あぁあ~」の壁ぬり参加率は相当なものだったらしいですよ。
飯能市民会館、後方からの熱気・歓声すごかったもの。アツかったなーぁ
おかげで私も、バラードでは「見つめうなずく乙女」だったわりに、アップテンポの曲ではしっかり キャー!ジュリーー!といつものように心おきなく叫べました。
・・誰よ~、一列目ではどうしたらいいかわからない~、声なんかだせないかも~・・とか殊勝ぶってたのは!
と言われそうですが
やはりライブは楽しんでなんぼ!ですからね。
ってことで・・もうちょっと進めておきたいけどと長くなってしまったのでとりあえずここまで。
続きますー。