きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

夕やけのうた、そして銀河子守唄

2023-02-28 21:13:16 | 思い出の・・

2月も最終日となりました。

え?!ほんとにひと月もあった??って毎年疑ってしまうほど早過行く月なのですが(28日しかないのだから他の月より短いのは確か)、

今年はいつもより長めに感じましたよ。

1日からピノさんの具合が悪くなり、雪も降ったり、寒かったり、おうちでどんより過ごす日が多かったせいかしら?

楽しいこといっぱいだと時は倍速で過ぎてゆくものね。

何だか気分はすでに3月に入っております~。

 

さて、冬から春に移り行くこの2月、悲しい報せもありました。

私の子供時代~思春期のころ好きだったものに深くかかわる方々の訃報。

自分の歳も年々上がっていくのだから仕方ないのだと思えばそうなのですが・・子供だった私を楽しませ、勇気づけてくれたあの頃大好きだったもの。

2月のラストにちょこっと振り返ってみたいと思います。

ジュリー味はほとんどないオタクな思い出話になってしまうので、ご興味ない方はスルーしてくださいませ。

一気に書くのでめちゃ長いです。

 

まずは、人形作家・辻村寿三郎さん。

寿三郎さん・・というよりも、私にとってはジュサブローさん。

ジュリーファンにとっては映画「魔界転生」での天草四郎の衣装がいちばんに思い出されるかと思います。

しかし、私が最初にジュサブローさんを知ったのはじつはそれよりずっと前。

1973年・・小学校1年生のころ、平日夕方毎日NHKで放送されていた人形劇「新八犬伝」がそれでした。

毎日18時半から15分間、時代劇好きの祖母の部屋で一緒に見るのが日課だったなぁ。

オープニングの音楽から胸躍り♪九ちゃん(坂本九さん)のユーモラスなナレーションにワクワクし、大活躍・大冒険するストーリーに大興奮!

エンディングの切ない歌がまたとてもよかったんだなぁ、これが。

 ♪夕やけの空を 君は見てるか 小さな瞼になみだをためて♪

九ちゃんの歌声、切ない~。

なんといっても心惹かれたのが物語の主人公の人形たち

私が恋したのは八犬士の最初に登場する犬塚信乃でした だって!かっこいい、そして美しいんだもの。

八犬士はみな強かったり賢かったりユーモラスだったりと個性的でお顔もお姿も様々。

いや!この作品、主人公たちのみならず、脇役、敵役、超悪役、最強悪霊などすべての登場人物・・いや登場人形がどれもこれもみなすごい個性的で魅力的でありました。

小悪党なんかはちょいと愛嬌もあって人間味たっぷりだけど、超強力なラスボス玉梓怨霊などになると、もう~とんでもなくゴージャスで迫力があって、おどろおどろしく、しかし妖艶でもあって。

ちりめん細工の繊細なお人形、艶やかで本格的な着物の衣装、悪者は極端に妖怪みたいな顔の場合もあったりして(目が4つとか)ともかくそれぞれのキャラクターがとてもエッジが効いてました。

後に知ったことだけど、ジュサブロー氏は当時おひとりで400体近い数の人形を作ったとか!すごい・・!

これも後から「ああ!あのすごかった人形劇をもう一度見たい!」と強く思ったけれど、再放送などまったくなく。

理由は、1973年のころはビデオテープがとっても高価だったのでNHKでも当時の映像を残さず上書きして使っていたっていう・・あれです。

(1973年ジュリー主演の「同棲時代」のテープが見つかったときは「大発見!!」と大騒ぎになったけど、ほんと奇跡的なことだったのですよねー。)

「家庭用ビデオで録画を残している人がどこかにいませんか!?」と募っているファンブログがあったけれど、そのころのビデオデッキって言ったらすんごい高価な機材ですものねぇ‥見つけることはできなかったようです。

でも、一部残っていた映像がディスクかされ販売されています。

なんと1975年に作成された「映画版 新八犬伝」なるものをディスク化したものだったんです。

テレビ放映終了1年後?夏休みこども映画のために撮り下ろしありの作品だったそう。

15年ほど前に販売に気づき、購入しました。テレビ版で言うと3~4話分をまとめたぐらいなのでほんと短いのですけど、あのかっこいいオープニング曲や八犬士揃い踏み映像もあって

そしてエンディングの名曲「夕やけのうた」までしっかり収録されていて・・見たら、もう~~一気に涙溢れました。

ディスクにはジュサブロー氏と大槻ケンヂ氏の対談も収録されていて、そこで大槻氏が「あらたにもういちど撮りませんか?」と聞いたとき、

「やるなら今が最後!体力的にもね。今ならまだできるかな。」なんてお話されていたのだけど・・これは残念ながら実現はしなかったんだなぁ。

「新八犬伝」のあとの「真田十勇士」も人形も担当され、その後数々の賞を受賞。蜷川さんの舞台「王女メディア」のアートディレクターも務めすっかりメジャーに。

そして1981年にはあの「魔界転生」の衣装担当されたのですよね。

ジュリー演じる美しい四郎さまの妖艶な魅力を最大限に引き立てた雅でいてゴージャスなお衣装はまさにジュサブローワールド真骨頂

ほとんど「新八犬伝」の思い出話になってしまいましたが・・すばらしき作品で私の幼い日のあの楽しいひと時をくださったジュサブロー氏に深く感謝

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

そしてもうおひとかた、マンガ家・松本零士さん。

「宇宙戦艦ヤマト」は、再放送で見たんだよな?というぐらいの記憶なのですが、その後作成された「さらば宇宙戦艦ヤマト」は劇場に観に行き、大号泣しました。

ラストシーンの宇宙空間、響き渡るジュリーの「ヤマトより愛をこめて」・・なんとも悲しくて。

(このことは2017年に新キャラで上映された「ヤマト」を観に行った際に、1978年の鑑賞を振り返っております。)

が!ヤマトはその後「新たなる旅立ち」が作られて、亡くなったキャラ達が生き返って・・えーっ!?ちょっと感動を削がれたような💦

それゆえか、というわけではありませんが、私が一番好きな松本零士アニメ作品はヤマトではなく「宇宙海賊キャプテン・ハーロック」です。

作品メジャー度では「ヤマト」や「銀河鉄道999」のほうが上かもしれませんが、私はハーロックが好き。

ハーロックは「宇宙海賊」の名の通りアウトローなヒーロー。

無法者と呼ばれ、地球の腐った体制側に異端として追われつつ、広い宇宙の荒波を旅し、しかし地球という星を愛してやまず、地球侵略を目論む異星人軍と戦う!というね。

それまでありがちだった熱血正義少年が主人公というのが定番を翻し、クールで寡黙で影のある大人の男が主人公っていうのも新鮮でした。

井上真樹夫さんのクールだけれど哀愁と甘い艶があるお声もなんとも魅力的。

主題歌もサントラもめっちゃかっこよくて素晴らしかったー。

サントラはLPで買いましたが、組曲となっていて、雄大でドラマチックな本格的豪華オーケストラ演奏は音楽だけでも聴きごたえ十分でした。贅沢な作りでしたねぇ。

歌も、オープニング主題歌、エンディング、そして挿入歌に至るまで素晴らしかった。歌唱はすべて水木一郎さん・・この方も昨年末お亡くなりに。さびしい。・・大好きな歌声でした。

とくに印象深いのは挿入歌「銀河子守唄」。

作品内でハーロックの親友の忘れ形見・まゆがオカリナで演奏する美しい曲があるのですが、そのメロディーが「銀河子守唄」の間奏に流れるのです。

これがすごく気に入って、たしか中三の音楽「自由演奏」の授業用にリコーダー三重奏に編曲し、友人たちと演奏したこともあったりして思い出深いです。

松本作品の持ち味は、SFであってもどこか哀しく残酷、不条理であったり、人間味の濃いお話であるところ。

その持ち味が濃かったのは999の一話完結ストーリーでしたかねぇ。

決して「爽快!」とはいえないのだけれど、そこが辛くもあり魅力でもあったと思います。

とはいえ、映画版「銀河鉄道999」ににハーロックがちらっと(でもめちゃくちゃかっこよく)登場したのは、ミーハーに喜んでましたし、

その後だいぶ遅れて「わが青春のアルカディア」という若き日のハーロックが主人公の作品も映画化されたときも、ただただ「かっこい~」と喜んでましたけどね。

おもにアニメで楽しんだ松本作品ですが、コミックもそれなりに買っていました。ちょっと異色なところでは「とらじまのミーめ」という作品があったなぁ。

松本作品に共通して登場する「宇宙船に乗ってる猫」ミーくん。かわいいの。

そのモデルとなった実際に松本先生が飼われていたトラジマ柄の猫のお話。これも切なくほっこりな作品だったなぁ。

残念ながら松本作品のコミックはどれもすでに手放してしまい手元にないのですが。

検索したら出てきました。これこれ!

(どうやら2021年まで4代目ミーくがいたらしい)

あの頃の私をときめかせ、夢中にさせてくれた素敵な作品たち。その世界観はその後の私を形成する源にもなったと思います。

それを生み出してくださった松本零士さん、感謝でいっぱいです

どうぞ広大な宇宙の星となり、いつまでも輝き続けてください。

 

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投票!還暦過ぎてもかっこいいと思う男性ミュージシャン♪

2023-02-25 22:44:18 | ジュリー お知らせ

窓から眺める日差しが暖かそうで、そのつもりで外に出るとめっちゃ風が冷たくて。

まだ薄着にはなれない日々ですー。

ピノちゃん、きょうは久々に2階にあがって娘の部屋でひとりでゆったりお昼寝していました。

だいぶ調子がもどったかな

 

さて!久々の投票ですー

・・といっても、すでにTwitterで話題になってましたので、もう投票澄まされてる方が多いかな?

一応こちらにも貼っておきましょう。

 

投票!還暦過ぎてもかっこいいと思う男性ミュージシャンは?

 

もう~!まさにジュリーファンのための投票項目じゃありませんか。

だって!還暦どころか古希を過ぎても、めっちゃかっこいい~

昨日の午後あたりにTwitterで見かけてすぐに投票に行きました。

そのときすでにジュリー1位

(お昼前まで佐野元春さんが1位だったそうですが)

その後さらに投票数増えて・・ただいまぶっちぎりの1位独走状態です

ほ ほ ほ 当然ね

こちら投票締め切りが分からないのですが・・まだの方、ぜひ!お早めに~。

 

還暦のころも とってもかっこいい~ けれど

 

古希を過ぎて、なおかっこいいー

しかも かわいい

 

75歳を迎える今年は、みんなでその日を祝える特別な誕生日になりますね。

さいたまスーパーアリーナ大集結でバースデーライブ!!

ほんと楽しみです♪

ジュリーさま、3月30日の福岡ライブまでお休み期間?

スギ花粉の飛び交う今の時期、毎年の花粉症にお困りかもしれませんが(私も来てますー💦)どうぞお大事に。

次にお会いするときは思い切り「きゃ~っ!ジュリィ~~っ」と叫ばせていただきます。

 

コメント (9)
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にゃーにゃーにゃーの日

2023-02-22 22:22:22 | ネコ

本日、2月22日。

おや?

あれに見えるは・・

ピノさん

じー--っ

にゃーにゃーにゃー!

猫の日ですよ。

 

はい~。

今年も無事に猫の日を迎えました。

2月初頭からの不調でいっときはがくんと体調くずしてしまい、よくなったかな?と思ったらまたがくんほんとハラハラしたのだけれど・・

ようやくここのところ安定して来て、よく食べるようになりました。

元気になってくれてほんとによかったよー。

もう大丈夫かなぁ?

昨年は、2022.2.22で「スーパー猫の日」だったけど、この時期やっぱりピノさんは体調崩していたんだよね。(しっぽの皮膚炎)

その前の年も正月あたりになんかあったような。

寒い冬は猫にも人間にも・・歳をとってくるととくに・・つらいのよね。

 

ピノちゃん、幼少のみぎり。ちびっこだったころは常にパワフルだったのよね。

 

今年もお雛様を出しました。

春の弥生が待ち遠しい。

早く本格的にあったかい春になりますようにー

 

 

 

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東京新聞映画賞・U-NEXT配信・そして6.25詳細も

2023-02-19 01:36:10 | 土を喰らう十二カ月

 

きょうは暖かな日が差して・・突然春めいてまいりました。

とはいえまた寒さは盛り返すらしいのですけどね。

三寒四温、春本番はまだ先ですね。

 

しかし、ジュリーファンには花咲く春のような嬉しいニュースが次々届いていますねー。

まずは・・以前このブログでもご紹介した

 「あなたの大切な人に見てほしい映画を教えてください」

という投票の結果・・見事!第15回東京新聞映画賞「土を喰らう十二か月」に決定~

毎日新聞、キネマ旬報の主演男優賞二冠に続き、今度は作品が受賞!

おめでとうございます~

いやもう、ほんとに素晴らしい!

実家で取っている東京新聞。

父がスマホで記事の写真を送ってくれましたー。

お父さん、ありがとう~

 

そしてこちらも昨日お知らせが。

U-NEXTにて「土を喰らう十二か月」配信開始!

まだまだ劇場で上映中だけど、早くも配信開始なんですね。

いずれDVDも出るんだし、登録しなくてもねぇ‥とも思ったのだけど、

「特典映像付き」ってことで・・早く見たくって、ついつい登録してしまいましたわ。

で、今さっき早速鑑賞しちゃいましたうふふ

とりあえず特典映像だけ見ればよいかな?と思ったけれど、10時半ごろ家族は寝てしまったのでひとりで浸れる!ってことでお部屋真っ暗にしてPM11時からPCのモニターでひとりで見ました。

ヘッドホンで聞くと音声も鮮明。ツトムさんの溜息吐息、ご飯を食べる咀嚼音もめっちゃ楽しめてじわっときます

映画館で見るのとまた違って、自分だけの「MYツトムさん」を楽しめる感じでかなりよいです~。

そして期待の特典映像

こちらは梅農家さんでのカットされたシーン(女性陣に囲まれやっぱり人気者のツトムさん)や、例の美しすぎるお粥シーンが見られました。

おそらくDVD発売の際にも入れてもらえると思うのですけど。その際にはもっともっとたくさんの未収録シーンをぜひぜひ!

初日の舞台挨拶も見られて、当日を懐かしく思い出しました。

とりあえず31日間は無料トライアル。でも、新作購入のための代金が990円。けど登録時にもらえる600ポイントを利用できるので実質支払う代金は390円でした。

ご興味ある方は参考までに。

   U-NEXT 土を喰らう十二か月

 

そして本日は、6月25日さいたまスーパーアリーナライブについての詳細発表されましたね!

すでにオフシャルにも掲載。

ご来場特典に手ぬぐい

・・うむ、タオルではなく手ぬぐいってところがしぶい

どんなデザインでしょう?楽しみです~

そしてスペシャルゲストはピー先生、タローさん、サリー社長の3名さま。

ザ・タイガースの仲良しメンバー集結ってことですね

(なぜだかおひとりはいらっしゃらないようですね。・・きっと礼儀正しくお願いされてるはずなのに。)

ますます開催が楽しみになってまいりましたー。

声出し・スタンディングOKで、思い切りはじけたい♪

 

今年はまだ生ジュリーを拝めず、ライブ参加できていない私💦

しっかりエネルギー充電してこれからのライブに備えます。

あぁ早く愛しいその名を叫びたい!

ジュリ~~~~っ

 

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まだまだ土を喰らう!4月には神様も♡

2023-02-16 22:42:00 | 土を喰らう十二カ月

昨日今日と冷たい風が吹き荒れて。

春は名のみの今の時期・・まだまだ寒さが勝りますねー。

早く名実ともにあったかい春になってほしいなぁ。

 

さて、一昨日、毎日新聞映画コンクールの授賞式に行って参りましたが、キネマ旬報との主演男優賞二冠を祝し、公式さんが受賞ステッカーを作ったそう。

それがこちら!

デザインは稲穂。

『土を喰らう十二ヵ月』が男優賞に結実した喜びを表現。一等賞2つだから☆2つなのね。

あらためて、おめでとうございますー

上映中の映画館のポスターに貼られるそうです。

 

昨年11月に上映の始まった「土を喰らう十二か月」ですが、今も全国あちこちの映画館で上映されています。

新たに上映開始する劇場、終了日を延長する劇場、また一度は終了したけれど新たに再上映を決めた劇場もあったり。ほんと嬉しい

主演男優賞獲得した効果も大きいことでしょう。

まだまだ、全国のたくさんの方に見ていただきたいなぁ~

そうそう!

なんとアメリカ・ニューヨークでも2月10日から本日16日まで上映されていたんですよね!

  日本から秀作5本上映世界各地で高評価
  ACAシネマプロジェクト第6弾

NYでの反応はどんなかんじだったのかしら?

 

そんななか、シネスイッチ銀座さんでは今も開始時と変わらず、一日3回の上映を続けてくださってます!すばらし~

で、昨日15日はまたまたトークイベント付き上映が開催されました。

今回は中江裕司監督×大友良英さんの登壇。

私は行かれませんでしたが(行きたかったけど~!)参加されたジュリ友さんからレポをいただきましたのでご紹介させていただきます♪

 

シネスイッチ銀座トークイベントに行ってきました。7割位の入りでした。

上映後、監督と大友良英さんが登場。

まず、今日が何回目の鑑賞ですか?と観客に問いかけたら、5〜10回の人が一番多く(私を含め)、10回の方も数人いました。

監督は「キネマ旬報と毎日新聞映画コンクールの(主演男優賞)二冠はすごい!」という事を強調されてました。

大友さんはジュリーのファンなので、話が来て(どんな内容かも聞かず)即答で「やります!」と。

音楽作る際、脚本は読まない、絵がないと音が思い浮かばない、とのこと。

監督は、撮影中「これでいいのか?」と思いながらやっていたが編集、ラッシュを見た時に(ツトムさんの)存在感にびっくりした。

主題歌を「いつか君は」に決定したことについては、

撮影で使用した器を三重県に返しに行く車中、女性プロデューサーが延々ジュリーの歌をかけていて、

監督はもっとジュリーの声・曲を聴きたいと思い、女性プロデューサーもエンディングはジュリーの曲でいきたい!と。

それでジュリーにも話しをして決まったようです。

トークイベントが終わり、サインをしてもらってるときに「沢田さんを起用して満足度何パーセントですか?」と質問したら、

「満足度というより一緒に仕事をしているうちにこの役は沢田さんしかあり得ないと思った」とのことです。

 

うんうんうん!

ジュリー関連のお話いっぱいしてくださったのですね

Kさん、詳しいご報告ありがとうございます!

ジュリーファンの大友さん、果たしてジュリーにお逢いすることはできたのでしょうか?

そして昨日の鑑賞後のKさんの感想、

私はやっぱりお粥のシーンの表情がとても良くカットしたところを見てみたいと改めて思いました☺️

ですよね~

やはりDVDには特典映像としてぜひぜひ!!

 

こちら早速ステッカーが貼られていますね

お写真もKさんよりいただきました。ありがとう~

 

で!

再上映の決まった映画館・・・先ほどTwitterで見つけちゃいました!

あの川越スカラ座さんが「土を喰らう十二か月」再上映決定

し・か・も!

今回は「キネマの神様」も同時期に上映!!っていうんだからもう~

ジュリー主演映画を同時に、キネマの聖地で見られるなんて!

盆と正月が一緒にやってきた!みたいな豪華さじゃ~ありませんか?

うわぁぁ ゴウちゃんとツトムさんが一緒に?

夢みたい

  川越スカラ座公式今後の上映

 

 

おお~っ

上映は、4月22日(土)から5月5日(金)まで。(火曜水曜は休館です)

時間はまだ未定のようですが、これはもう2本見るしかないわ!

出来る限り、通いたいーっ

GWはぜひ川越へ

 

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