年の瀬・・
家族帰宅でめずらしく主婦的にいそがし~。
ってことで、時間がない~と思ったけど、今日はそれぞれ予定があって出かけて行ったので、今だ!
買い物・お飾り終わらせて、料理の合間に一気に書いちゃおうと思います!
突貫工事でごめんなさい~~。
しかもすんごく長いので、お時間あるとき読んでくださいねー
東京国際フォーラム、続きですー!
ホーホケキョー・・
歌い終わって、カズさんのギターの音色が繰り返され、終わると・・一瞬静けさ・・そして拍手!!
最後の一音まで終わってからの拍手がなんとも。
会場のみんなが聴き惚れてました。
そして、ロイヤルピーチ♪
すこし掠れる甘い声にすっかり酔いしれます。
アカペラになる部分・・息が止まるー
あぁ はなびらが はなびらが・・
ステージに小さな花がたくさん咲いてなんとも綺麗。
続く 核なき世界♪ 不穏なイントロ、激しい憤り、ガンガンとロックな演奏。
「やー!」と拳振り上げる熱さ。
歌い終わっての
「ありがと サンキュー ありがとーね」のあとの「どーいたしまして」が最高かわいかった
グショグショワッショイ♪
右に左に走り出て「いますぐ来たれやー」と手招き。
めちゃめちゃかっこいい!!
・・と、
「さぁ!手拍子お願いします!」
会場一体で手拍子!カズさんのギター入って・・
ACB♪
この曲のジュリーはかっこよくってしかもとってもキュート
チュッチュルッチュ♬と背を向けて腰を振るのもチャーミング
そして来ました!
「今度は皆さん!」ってことで
ジュリー様「ダダダダーダダダーダダ・・・・・・・」と完璧なお手本
おぉー!かいじょうー!と思ったら歌唱指導。
「まずは男の人だけで!‥男だと思うひとだけで! ・・さんしっ!」
途中まで一緒に歌うジュリー、で、途中からは客席だけで・・となったらやはりボリュームが小さくなって・・それでもまた頑張って歌う様子に女性陣から手拍子で応援!しかし
「手拍子すると聞こえなくなっちゃうから心の手拍子で」と女性陣をなだめるジュリー。そして男性陣には
「よかったよ勇気をいただきました!」と賛辞
1階前方にいたジュリ友さん、すぐ後ろの男性がかなりがんばって歌っていたそうです。
ジュリーに褒められてなによりでしたね
(で、サリーさんは歌ってらしたのだろうか?)
「では、私は女だ!と思う方。勇気を出してね」
はいー!歌う気満々でございます。
「さんしっ!」
ダダダダーダダダーダダ
「2階、3階、4階のかたもね。一生懸命見てるつもりなんです。目が悪いだけで。・・どんどん瞼が下がってくるから。開けてるの大変。」
だいじょうぶー!2階だろうと3階だろうと4階(?)だろうとおおおお、ちゃんとジュリーの視線は感じてますからー
「今一度、いいでしょうか?」
ダダダダーダダダーダダ
「なんてきれいなんだろ ビューティホー
このまま終わってもいいぐらい
」
なんと!最上級の誉め言葉ジュリー様ったら
きょうのジュリー様はとってもほめ上手ごっきげんなんですわ。
「では、本番。ご唱和ください!」
ダダダダーダダダーダダ・・会場一体
あーー 楽しすぎる
が、ここでちょっとした出来事。
何度目かのダダダ入るべきところで、ジュリーはギターの間奏のみと勘違いしてくるっと後ろ向いてお水のボトルを取りに行こうとしたんですね。
でもそこは客席心得たもの。ジュリーなしでも
ダダダダ
と入ったから、ジュリー様も「あ!」って感じですぐ振り向いて、あわててダダダに入りました。
こういう、ちょっと「しまった!」みたいなときのジュリーもとってもとってもキュートすごく得した気分ですー。
で、ダダダのあとの間奏部分でしっかりお水を飲まれました。
曲の途中でお水って(水噴く以外に)めずらしいよね?
やはりよっぽど喉がからからだっぴぃだったのでしょう
かわいそう。
ところどころ掠れる高音。それでも全力!完全燃焼!
ラストは「あーー!あーー!あーー!あーーーーーーーー!」
大拍手!!大歓声!!すごいすごいすごいよジュリ~~~っ
アツいアツい会場だけど、次の曲に入る空気に、しん・・となります。
Don`t be afraid Love♪
あの大絶叫な曲のあとで、息も切らさずの甘く艶やかなバラード これぞジュリーの醍醐味
素晴らしすぎるの。素敵すぎるの。
「ありがとーね!」
と一度引っ込むジュリー様にアツい拍手と声援と。
「着替えてくる」宣言はなしでした。
お待ちすること少々・・
きりりと美しいスコットランド民族衣装ほんとにお似合いです。
「お待たせしました。これでも初日に比べたら早くなって。帰られたかた、いませんでしょうか。」と定番のお言葉。
「今年最後ということで皆さん気合が入ってらして。」
そう!気合ですかね。非常に気持ちがアツいのよ。
で、お話はさいたまスーパーアリーナのことなど少々。
・・かつしかや明石でぶちまけた感じのものではなく、とても冷静に語ってらしっやったと思います。
「大きなホールでやると初めての方も多くてちがった雰囲気を味わえる」ともおっしゃってましたね。
それにしても今回は大きなホール多かったー。
古希の派手なお祝いってことだったのでしょうけれど。
「さいたまスーパーアリーナでは近い将来、必ず仇をとりたい」と。大拍手!!
「不言実行型の人間・・むっつりスケベなんですが、この際言っておかないと。」
まだ出してないあの手この手を使ってやってくれるそうですきゃー
リベンジ!参りますー。
久々にテレビに出る羽目になったことについては
「ま、ほんのちょっとの間でしたね。(・・でもまた年末でやってたりしますけどね)
近所に買い物行っても あははん ってぐらいで。べつに・・ね?」
近所のお店の方のマネがなんともw (いいなぁー、ジュリーがお買い物にくるなんて!)
「普段着ない服を着て。私だとわからないように。もう3年は着ないつもりですし。わたしだとアピールしたいときにはあの服を着ると。」
と、もう~舌好調のジュリー様。かわいいったらないの
これを機に、といろんなオファーが来たお話もあって
坂上しのぶさんのトーク番組とか、雑誌の対談とか、セレブな雑誌の特集とか・・って。
セレブ雑誌については「昔のジャケットを集めた特集」ということだったようで
「どういう意味なんですか?それは?」という突っ込みに大笑い。
・・でもそういう特集って前もあったよね?THE GINZAとか。美しいジュリーがたくさん見られるのは嬉しいけど・・と思ったら、
「おいらはヒデキと違う・・生きているんだ」と。
そう。
そうなんですよそうなんですよ!
今、活躍してる、今現在のジュリーを特集し、ないでどうするんだ!?ってことですよね。
さらには、野口五郎さんインタビュー、ヒデキをトリビュートして、沢田研二さんも‥っていう企画?
「これ、どう言って断ったと思います?それは郷ひろみさんをおいてほかにいません。新御三家の中に割って入るなんてできません。って」
ジュリー様、すごいご名答。
雑誌企画者さん、その線で進めてるかも。
でも一番インパクトあったのは、なんかすごい力を持ってるプロデューサーが持ってきた話?
「大晦日、格闘技で君が代独唱!しかも場所がさいたまスーパーアリーナ!」
って、まぁ~~。大爆笑。
「マー、いろいろ考えるねぇ。そんなの行ったら 飛んで火にいる夏の虫!」
実際、こういう機に!と、またテレビに出ていく人が多いのかもしれませんね。そして世間により貶められる・・いやだわ。
そこでジュリーの意思は
「ライブ中心。テレビ、雑誌は出ない。雑誌に出るのはゴシップのときだけ。 だけどなぜだかライブに行ったらお客さんいっぱいだったよ!というのが一番うれしい」
うんうん。でもそれができるのはジュリーだから!ですね。
と、ここで今年の「ふたりだけのライブ」「根っからのギターマン、柴山和彦さん!」
カズさん登場で拍手!歓声!
お二人で三方に「よろしくおねがいいたします!」と丁寧なお辞儀。
「おまけですーー!」
最後まで元気いっぱいのジュリー。
Rock`n Roll March♪
私たちも拳振り上げ、ヘイヘイヘイ!
気持ち高まる~~!
カズさんのギターもパワフルでアツくて最高
それを見つめるジュリー。
大拍手!歓声!
終わったとき、「カズさん~」と低く囁くジュリーにまた撃沈さました
大熱狂の跡・・ラストのラストは
ヤマトより愛をこめて♬
東京国際フォーラムの広い空間にその声がいっぱいに響いて降ってくる。
すごい贅沢・・
カラカラで疲れ切っているはずなのに、ジュリーのお声は透明感さえ感じる澄んだ艶があって。
なぜこんな風に歌えるの?
なぜジュリーの声にはこんなにも胸が締め付けられるの?
もう・・涙。
拍手!拍手!
フィナーレはほんとうに名残惜しくて。
会場をゆっくり見まわし手を振るジュリー。
「柴山和彦!」・・カズさーーーん!
「ジジィでした」 ・・ジュリィィィ~~~~
いつもはさくっとさよならするジュリーがなんだか名残惜し気?
帽子をとって、ステージ前方まで出て、手を振って・・あぁー!ジュリ~~~!
と、ここでようやく Just a manが。
するとジュリーから「まいど!」来たー!
「まいど!」「おいぇど!」
「まいど!」「おいぇど!」
「まいど!」「おいぇど!」
わーーい!と嬉しすぎて拍手拍手!
「堯之さんも喜んでいることでしょう。」
この一言に今度はまた涙涙で拍手!拍手!
ジュリー様最後まで心揺さぶる~
・・と思ったら、最後の最後に・・まさかの 投げキッス
場内「ぎゃーーーーっ!!」この日一番の沸騰!!
そして去っていくジュリーに
「ジュリ~~~~~~」
2018年、しめくくり東京国際フォーラム。
終わりました。
最後の最後までほんんんんっとに・・チャーミングで素敵なジュリー堪能いたしました。
いろいろあった今年・・(ありすぎです)、心揺さぶられ続けた今年。
ジュリーはどこまでもジュリーで、そういうジュリーが好きで好きで大好きなんだーー!と再確認した今年。
ジュリー様、今年も本当にありがとうございました
来年もいっぱいいっぱい感動と官能を味わわせてくださいませ
そして・・・忙しい年の瀬、最後までお読みくださった皆様、
ありがとうございました
振り向けばほんといろんなことがありましたが(ありすぎ)、終わりよければすべてよし!
やっぱりジュリーが好きなんだ!大好きなんだーー!!と、けっきょく毎回同じことばっかり書いておりました。
そしてきっと来年も 好き好き大好きジュリ~~ を叫び続けるブログであることでしょう。
こんなブログでありますが、よろしければ来年もお寄りくださいませ。
お会いできた皆さまに感謝
コトリさんの傑作
可愛すぎて困る~~
皆さま!よいお年をお迎えください