あっという間にクリスマスも終わり・・もう2016年も年末ですー。
年賀状をなんとか出し終えて、きょうはクリスマスの飾りを片付けてお掃除~
・・ふぅ~
年の瀬っぽくなってきました。
で・・今年中に!と宣言していた記事をなんとか間に合わせましょう。
1984年ヤング11月号~
トップページはカポネのワンシーンから
馬上のジュリー、凛々しい~ アクションもこなします。
顔に影が入って見づらいですのがなんですが。
そしてこちらは着流し姿があだっぽいジュリーさま
常田さん(日本昔話の人だよね?)と語らうジュリーさま、笑顔がかわいすぎる~
そして素足に下駄っていうのがまた色っぽい
しかしアメリカ舞台の映画なのに鬼怒川でロケって・・・
まぁ浴衣姿にはばっちりのロケーションですけどね。
よく見るとお手手が三本?懐から銃を忍ばせます。
この着物の柄を吉原つなぎというらしい。ガン鉄様は粋でいらっしゃるのね
あれ?なんか同じ文章を前にも読んだような・・同じところスキャンしちゃったかと確かめてしまいましたわ
10月号の紹介文とほぼ同じこと書いてありますね。
ここにもかっこいい馬上のジュリーさま
こちらは野球で活躍のジュリー。郷さんと投手対決対決!
またまたクイズです。
お答えはこちら
アマポーラ広告。
毎回文章が違いますね。
あとですね・・「FUN ROOM」というページがあるのですが、個人名が載ってるからいつもアップしていないんです。
愛のこもったお手紙とかイラストとか・・ジュリーファンのお手紙は特に熱い!・・が載ってるページです。
11月号に載っていたジュリーファンのお手紙に「おぉ!」というもの見つけたのでちょっとご紹介。
タイトルは「‘えらーい‘ ジュリーに感激!」
英語の授業のあと、友達が「ちょっと見てよ!」と英和辞典の「LOVE」のところの例文を指差すのでよく見ると・・
「How about going to Julie`s Concert?---- Wondful! I`d love to」
(訳・ジュリーのコンサートに行きませんか?---すてき!ぜひ行きたいわ)
という文章が載っていたのです。
というもの!
ええっ!?辞典にそのような例文が。
こりゃー編集者はジュリーファンだったってことでしょうかね。
ちなみにその えらーい辞典とは三省堂の「初級クラウン英和辞典」
だったそうです。
・・私はどこの辞典使ってたかしら?覚えがないなぁ・・ ぜんぜん知りませんでした。
当時高校生でファンだった方、ご存知でした?
そして裏表紙にはこちら!
ジュリーカレンダー
ジュリー単独7枚つづりのカレンダー
これまでは渡辺プロ全体のカレンダーでしたよね。
そりゃあファンにとってはジュリーだけで7枚のがぐっと嬉しいというもの
この裏のページには吉川晃司単独カレンダーの紹介もあります。
ふぅ~
11月号、一気に載せてしまいました。
お気づきかと思いますが、10月号から「よいではないかコーナー」がないのですよ。
なのでジュリー記事自体が少なくなってるの
いよいよ 渡辺プロから旅立つ日も近づいている・・という微妙な時期だったのですね。
次回は12月号、お待ちくださいー。