じわっと ♪LUCKY/一生懸命♪

あーつーいー－・・

尋常でない暑さが続いてる～・・と思ったら、

本日なんとも早い梅雨明け！となりました。

うわぁー・・もう夏到来なのね

それにしてもひどい暑さ。いつまで続くんでしょう？

 

しかし、

そんな暑さに負けないほどに、ジュリーバースデーを迎えたジュリ界は熱く幸せに沸き立っておりましたね

なにせバースデーに新曲CD発売

24日夕刻に山野楽器さんでフラゲして大事に持ち帰り、25日になってから開封

いざ！拝聴して、またまた熱くなっております。

♪LUCKY/一生懸命♪

まずいちばんに思ったのは・・ジュリー！なんていいお声～

またもお声が若返ってる！？うわぁぁ

ジュリーの歌は日本語歌詞のよさがきちんと届きます。発音が見事。

で、不意にきた　Everybody 　のかっこよさに見事やられたーーー（英語発音もめっちゃ魅力的なのよね）

さらにラスト　baby baby で悶えます

曲自体は、ここ数年のとがったロックではなく、ポジティブな歌詞と曲調のあったかなロックミュージック♪といいますか。

イントロやエンディング、間奏になじみのあるメロディーが見え隠れして「おや？」となる仕掛けもあったり。

歌詞カード見ながら聴くとあちこちにジュリーらしいユーモアがいっぱいでくすっと笑えたり、さまざま想い巡らせたり・・ふと、すごくじわじわーっと沁みてきて思わず涙こみあげてしまったよ。

長く逢えずに過ごした寂しい日々、時間。いまだすっきりと元のような自由には戻れないでいる抑圧感。

これから再びあの楽しい時間をたくさん過ごすことができるんだろうか？という漠然とした不安。

そうした想いにそっと寄り添って、バババなファンにbabyと呼びかけてくれる最強かっこいジジジィさまのラブソング

もう～～ほんとにどうにも愛おしくてたまらない！早くLIVEで逢いたい！聴きたい！歌いたい！

ジュリ～～～～！大好き～～！！と力いっぱい叫びたい。そんな気持ちでいっぱいになりました。

 

アレンジされた斉藤有太さんのtweet

ほんともう～　ヤバイ！ヤバイ！

大好きなジュリーのお声を新しい歌で聴けるこの幸せまだまだ続いてー！

♪TOKIO2022♪については、また。

 

で、

24日新曲フラゲお迎え～の山野楽器銀座本店さんではご一緒したジュリ友様たちのほかにも、思いがけずいろんな方にお逢いすることができました♪

ハンドメイドパラダイスにお越しいただいて知り合ったジュリ友さんとか、Twitterのフォロワーさんとか

ちょこっとだけどお話しできて、ほんと楽しかったし嬉しかったー

そこでさらにワクワク感アップする素敵なバースデー記念（新曲記念？）おみやげいただいちゃいました。

おぉ！

カラフルジャケット見事再現！新曲CDクッキー　＆澤田さんはんこ袋　味わい深い傑作～

OSAGEさん、ありがとう～

食べるのもったいないけど、もうちょっと眺めたらいただきますー。

 

あ！そういえば、もうひとつのお楽しみ予定・・お誕生日に合わせて、先着１０００名に届くはずだった「Julie×Takeji」は、タケジさんの意向？があって、発売延期となりましたね。

なんとな～く遅れそうな気もしないではなかったんだけど💦

あらためて来たメールによると７月22日発売となったようです。

「特典」のみ先着１０００名だった方にジュリーバースデーにお届けします！というお知らせもありました。・・が、25日には届かず。

本日になってTwitterに続々と「届きました」報告がたくさんあがってました。

で、午後ポスト覗きに行ったら我が家にも来てた～

お美しや

本誌のご到着する７月吉日まで、ワクワク感持続でお待ちしてます～

 

Happy Birthday Julie♡ 2022

 

今年もこの日を迎えました。

６月25日、

私たちの聖なる祝祭の日でございます

心静かに、しっとりと、この喜びをそっと祝う・・

 

祝・沢田研二様、御生誕の日

　７４歳、ますますのご活躍を祈念いたします。

 

とか言って、静かになんて・・無理！

 

　♡♡　Happy  Birthday  To  Julie 　♡♡

 

 

きゃ～～～～っ

 

ジュリ～～～～～っ

 

 

ずっとず～～っと一生懸命走り続けてきたジュリー。

そしてこれからもまだまだ一生懸命な姿を見せてくださるあなたを、私も誠心誠意一生懸命追いかけさせていただきます

ますますロックにクールにキュートに

　　　

私たちの心を大いにかき乱してくださいませ

 

　

お誕生日　おめでとうございます

 

 

 

で、皆様こちらに投票を！！

日本の音楽界で多大な功績を残した男性アーティストは？

あっというまに追い上げて、追い抜いて、現在１位でございます！

おひとりさま１回の投票。（スマホとPCならそれぞれ１回ずつ可）

急いでー－！

 

本日発売！

どどーーん！！！

２４日に銀座山野楽器にてフラゲ

これから、心して聴きます

 

ジュリ～～～～～っ

 

名曲アイランド♪ カズさんインタビュー後半 最終

曇天＋むしむし～なお天気だった本日。

こういう日はあいつがやってくるのです。ザ・頭痛

早めにお薬飲んだのだけど、なんかだめー。

でもなんとか仕事は終わらせて・・そうだ！こんなときこそ

「ジュリー鑑賞～♪」

久方ぶりにライブ映像（今日のセレクトは「ワイルドボアの平和」）を見てだいぶ回復！

やっぱりジュリーの歌はこの世のなによりもよく効くお薬です

で、明日はジュリー生誕祭イブを迎えます。

ふふっふ。夕刻の銀座で待望のジュリー様新曲CDをフラゲ予定！

これできっと体調も運気も上向き

ジュリ～～　たのしみです～

 

では、昨日のうちに書いておいた名曲アイランド後半のラスト版、アップですー。

 

 

＜横須賀の魅力＞

島　で、横須賀の街というのは柴山さんにとってどんな街なんですか？

カズ　そうですね、仕事するのは東京が中心で、仕事終わって戻って横須賀に着くまでの時間で、すごく気分が変わるんですね。その時間がすごく大切ですよね。１時間、１時間半。

　　　横須賀の風景とか、街に戻ってきたときにフラットになれるっていうか‥気持ちが。

島　　何がフラットにさせてくれるんでしょうねぇ？

カズ　やっぱり、海・山。そういうのが常に身近に感じる。猿島が見えて。いまだにそれは続いてますね。

島　　なるほどねえぇ。

カズ　すぐ帰ってきたくなる。　ツアーとか行っても、なるべく帰れるときは遅い新幹線でもなんでも、なるべく帰ってます。

　

 

（めっちゃ一生懸命大好きな横須賀の街を語るカズさんかわいすぎる・・）

島　僕らはたまぁに横須賀行って、佐島で独特の風景見て、カレー食べて牛乳飲んでハンバーガー食べて帰ってくるっていう・・

カズ　笑

M　観光ですね。

島　スカジャン見て、買わずに帰ってくるっていう。

カズ　笑

島　　生まれ育って、これから終の棲家にしようって・・

カズ　ええ。そうですね。

島　　横須賀の皆さん見てたらどんなに喜んだでしょうか。

カズ　（にこにこ）

島　　まだまだ話したりないですが（←あんたが話したりなくてどうする！）・・。

　　　今日はギタリストの柴山和彦さんをゲストにお迎えしてお届けしました。どうもありがとうございましたー。

カズ　どうもありがとうございました。

 

エンディングはフランク・プゥルセル「恋の病」（愛の出帆）

 

そしてカズさん写真館

　

　

かわいいーかっこいい～

最後はきりっと評論家風で

 

インタビュー最後のほう、またもMCの島氏が何だか失礼な感じの（ご本人ユーモアのつもりっぽい💦）トーク入れてきたけど、そこはカズさんちゃんと受けて笑ってあげるやさしさ

あぁーもうほんと、なんて素敵　さっすがジュリー様の永遠の伴侶

ステージではなかなか見れないにっこにこの最上級笑顔をたーくさん見せてくださって嬉しかったですー。またこういう機会があるといいなぁ

横須賀生まれで横須賀育ち、ずっとずっと横須賀ボーイのカズさんの横須賀愛あふれるインタビューでした。

 

おまけですー

　　　見切れていたのはこの衣装のジュリーですね

　　

　　左端にひげのカズさん

 

以上ですー。

さぁ、きょうは早く寝て明日のフラゲに備えましょう♪

 

名曲アイランド♪ カズさんインタビュー後半つづき

本日は曇りからの雨降り。

そしてじめじめと、蒸し暑いまさに梅雨らしさ満載～。

さて、梅雨明けはいつくるのでしょうね？

 

で、ちょっと需要があることもわかったのではりきってまとめておきましょう♪（yagiさん、応援感謝）

名曲アイランド♪カズさんインタビュー後半のつづきです～。

長いですよ～

 

＜最終的に３人になったジュリエット＞

島　これは（LPヨコスカ・ベイを指して）僕らが名前だけは知ってるアルバム・・

M　アマチュアバンドのジュリエットがちゃんとデビューしたときのアルバム。

カズ　ええ。これはすごくリトルフィートの影響受けてます。スライドギターがたっぷり入ってる。

M　　ジュリエットはシングルも出したんですか？

カズ　いや、LPだけですね。

M  　LPだけ！めずらしいですね。

カズ　一応３人組で。今考えるとレコード会社側は当時のガロとかアルフィー・・ああいうつもりで出したかったんじゃないかな？（楽しそうに笑）

島　　そうすると、フォークのほう？３人組だし。

カズ　っそうです、そうです。写真見るとちょっと明るく楽しい歌、うたいそうな（笑）

カズ　でも内容が全然違う。やっぱりロックの影響受けたんで。

M　　この中に柴山さんお作りになった曲も入ってるんですか？

カズ　はい、３曲。

M　　これ、歌もあるんですか？歌はどなたが？

カズ　それぞれ作った人が歌う。パッサンが歌ったのも１曲目に入ってます。

M　　じゃあ柴山さんも歌ってらっしゃる。

カズ　はい。

 

＜2007年に開かれたジュリエット一夜限りの復活ライブ＞

カズ　でもヨコスカ・ベイと言いながらも、凍アルバムの曲を横須賀で演奏したことがなくて。

　　　2007年に横須賀のライブハウス・ぶぞく（？）っていうお店を復活させるイベントがあって、そこで「ジュリエットやろうか？」ってなって、メンバー集まって。

　　　この「ヨコスカ・ベイ」も横須賀でやろうじゃないか！って、できる曲抜粋してやりました。ヨコスカ・ベイも歌いました！（めっちゃ嬉しそう～）

　　　なんかひとつ夢が叶ったなって。ちょっと失礼じゃないですか。ヨコスカ・ベイと言いながら一度も歌ってないなんて。（ニコニコ～）

 

ちょこっとCMのあとはこちらの曲が！

２００８年ジュリー祭りでの鉄人サウンド～♪

作曲、カズさんだったのねこの曲をバックにさらにカズさん作曲の数々を紹介。

そして、またまた若いころのお写真。

ジュリエットから・・

 

きゃーエキゾティクス時代の！なんってかわいいの

 

あれ？なぜか時代を逆行・・おひげのカズさんエキゾティクスのほうが若く見えたからかな？

って！！

あー－っ！！！

カズさんの右隣、見切れていらっしゃるのは・・きゃ～～！ジュリ～～

・・どうせならばちゃんと写ってるのにしてほしいけど、大人の事情的にここまでならばOKだったんでしょうかね？？

ちょこっとだけでもその美貌は明らかジュリ～～

 

ちなみに・・

このお衣装ですね　左端にひげのカズさん

 

思いのほか長くなったので、もう１回続きますー。

 

 

名曲アイランド♪ カズさんインタビュー後半

 

昨日、

京都新聞が届きました・

おや？付箋が・・

おぉ！ジュリー記事面に目印つけてくださったのね

細やかなお心遣い、ありがとうございましたー

 

 

さて、時間ができたので本日見ました！

「名曲アイランド」カズさんインタビュー後編

今回も・・

にこにこかわいいカズさんにキュン

 

番組内容の書き起こし、需要があるかはわかりませんが自分記録のために残しておきますー。

後半インタビュー、スタート

 

＜高校時代は横須賀の外人相手に演奏＞

島　　お話戻して・・横須賀が柴山さんに与えた影響ってあると思うんですが、何が一番大きいんでしょうね？。

カズ　ええ。外人バーでグランドオスカーっていう店がありまして、そこにずっと出ていて。高校１年、２年。・・３年ぐらいまで出てたかな？

M　　高校時代ですよね？

カズ　ええ、そこからほかのお店に移って、それは汐入（しおいり）・・ってご存知ですか？

M・島　しおいり？

（ふたりともわからない様子なので〇〇駅よりひとつ横浜寄りで・・なんて説明加えてました。横須賀芸術劇場の最寄り駅ですよね？行ったことあるー）

カズ　そこにダックというお店があって、そこは自由に演奏させていただけて。インプロビゼーション（即興演奏）っていうか、でかい音でいくらでもできるので。

 

＜クリーム・ジミヘン・ツェッペリンの時代＞

島　　自由に演奏できるお店を探して・・。そういうお店ってあんまりお客さんが集まらなかったりするところも多いかと・・？

カズ　そこがやっぱり横須賀で。　外人の求める音っていうのは曲じゃなかったんですよね。当時アートロック、クリームとかジミヘン、ツェッペリンとか、でかい音・激しい音が求められていた。そういうのできるお店ってなかった。

　　　曲としてやらなくていいから、まずドラムが出て行ってシャー－ン！とシンバルやると店中が、みなさんオキマリになってるからｗｗ

島　　オキマリっていうのは‥席が決まってる？いつもその席にいるっていう？（笑いつつ）

カズ　（笑いながら）そうですね。

（３人とも笑ってますー。なんか意味があるってことかな？？）

カズ　　シンバル一つですごい世界が（わー！と盛り上がる）。次にベーシストが出て行くとまた！オキマリになってるから。

島・M　みなさんオキマリになってるから、わ～～っ！と。

（ここで画面下に注釈が出ました。）

オキマリになった方々・・そういうことなんですね💦

 

M　　さっき高1.２.3年生で出てらしたと言われてましたけど、だれもかれも出られるわけではないじゃないですか。

　　　そのお店の、あるいはお客さんの耳にかなったっていうか。このバンドいいからまた出てくださいみたいな。

カズ　　ええ。

M　　やっぱりすごいな！と思って。だって、世の中はグループサウンズ・・テンプターズだタイガースだスパイダースだって女の子たちがキャーキャー言ってる時代でしょ？

　　　そこに外国人相手のロックをやっていたっていうのは、かなり進んだミュージシャンのグループだったんだなぁと思うんですけど。

島　　多くのグループサウンズもそういうことやりたかったんですよね、本来は。でもイメージやプロダクションの意向でできなかったときに、まだメジャーになってなかっただけに逆にやれたっていうのは？

カズ　そうですね。

 

＜フェズを使い放題使って演奏＞

カズ　その経験が、フェズっていうエフェクター、あれを使いたい放題使って激しい音で弾けて。

島　　この番組見てる方はフェズって言ったらすぐわかると思うけど、たまたま深夜に見ちゃったという方いたら・・フェズはどう説明したらいいのかな？

カズ　ギターの音を変えるエフェクターというもので、それを踏むとすごくひずんだ音になる。

 

＜初めて触れたのは　兄・好正のギター＞

島　　柴山さんのお兄さんがいらして、ギタリストですよね。お兄さんの影響っていうのは？

カズ　家にギターが初めて来たっていうのは兄貴が買ってきて、それを兄貴いない間に触らしてもらって。それが入口でしたね。

M　　エレキギターですか？

カズ　いや、ガットギター。ナイロンの弦が張ってある。

島　　あの頃はそっち中心だったのかわかんないですが。で、資料があるようですが。

M　　柴山さんが影響を受けたアーティスト。　

島　　リトル・フィートはわからない・

カズ　スライドギターの名手が。ほんとかっこいい！　マニアックなバンドなんです。

島　　そこから下はぼくらも知ってるんですけど。幅広いですね。ブルースというところから前衛的ロックというのか。ニール・ヤングとかも。　

 

＜二人体制やるにあたり参考にしたのはN.ヤングのアルバム＞

カズ　ニール・ヤングは１人で弾いてるアルバム出しているので、、沢田さんと二人体制でやるようになったときに、それをすごく参考にさせてもらって。

　　　ダニエル・ラノアっていう人がプロデュースしていて、ベース音、ギター音いっぺんに出して1回の録音でいろんな音を出して混ぜて。

M　　そんなことできるんですねー。

 

ここで流れたのがジュリエットの「やっこ凧」という曲。

こちらなんとあの１９７４年開催「ワンステップ・フェスティバル」で演奏されたもの！

ワンステップフェステイバルといったら・・

そうですー。ジュリーが出演してたのは知ってます。

カズさんも出演されてたんですねー。

ほかにも

 

ってことで、まだ続きます。

次回ー。