台風が心配された２８日、２９日の連チャンライブ、そして本日は大阪フェスティバルホールにてライブのジュリー様。
さすが大好きなフェス。
すごい盛りあがりだったみたいですねー。
MCでは井上バンド時代のお話が出たみたいで「新幹線でもいっつも井上さんが隣だった・・
」と萌えさせる気満々なお話があったみたいでうらやまし～！
「あのひとは ケンジって、呼ぶねん。かっこつけやから（笑）。」って
で、井上さんがかっこつけて呼ぶ「ケンジ・・」再現してくれたとか？？
きゃぁあ
ジュリー様、腐女子向けサービス満タン
うわぁ～～ん 生で聞きたかったよぉ！
ぜひアプリコでも再現お願いいたします～
さてさて、もう暦は１１月に入りました。
いいかげん終わらなきゃ と思いつつ～。続いてます・・飯能！（いつの話でしょう？という感じね）
参りますー。
ポラロイドガールで盛大な水噴き～
舞台の照明にそのしぶきがキラキラと反射してそれはそれは綺麗で
きゃーきゃーが止まらない・・けど、ここからしばらく3.11songです。
PRAYの神聖とさえ言える厳かな歌声を聴きつつ、体も心もふわふわ～～っと。
うーん・・ほんとこのあたりの記憶が薄いのです。
こっちの水 で、目の前で拳を振り上げるジュリーに合わせて振り上げた覚えはあるといえばあるんだけど～
ISONOMIAで依知川さん見ながら手拍子したのも確かなんだけど～
「だいじょぶですか？この辺が一番疲れるところ。」
だ、ダイジョブです！疲れてるというより夢心地なのです。
「今の曲で４０曲が終わりました！もうちょっとですよ。」
え？・・そうか。もうちょっとで終わってしまうのか。
いやだーー。
この日ほど時間が過ぎるのを速く感じたことはありません！とっても貴重で大事で特別な幸せの時間～。
「台風も近づいて来てるし。困ったもんだねぇ。今頃なによ？っていうねぇ。知らない知らない知らない～ですよ。
そんなわけで、老人はしゃべりだすと長くなるから。」
あ～ぜひ！台風なんて忘れて長いお話をどうぞ！プリーズです などと思ったけど、ジュリー落ち着いて
「４１曲目をお届けします！」
元気いっぱいに始まる シーサイド・バウンド
このツアー、ここからの１０曲がとくに怒涛の盛りあがり～
なのはわかっているし、大好きなんだけど・・この日ばかりは「もうちょっと待ってー
」という感じでしたわ。
でも一緒に「ゴー！バン」し、「ピーーっ！」から始まるジュリーのTGメンバーコール聴いてると乗らなきゃソンソン！「シローー！」「サリーー！」「タローー！」「トッポーー！」と甲高い声で叫ぶジュリーさま。
いよいよの「ジュリ～～～！」はなぜか低音ボイスで。しかしすかさず「ジュリ～～～」と愛を叫ぶ
（このとき、隣席の方がわざわざ私のほう振り向いて顔見られたんですが・・びっくりよ。ジュリーと反対方向なのに。そんなにすごい声出したか？）
おまえにチェックインで華麗にくるくる回り、器用な後ろ走りも目の前で見てしまったわ
跳ねまわり走り回りながらまったく息も切らさず‥毎度すごい！
そしてズンドコズンドコとはじまる 大好きなサーモスタットな夏！
あ！しまった・・L＆ピース出し遅れてしまったー
なんてこと！でもでもジャーンプジャーンプジャーンプを一緒に跳んでみたり。
例の間奏の前では「ヘイ！カズさ～～んっ！」も聴けて、カズさん怒涛のソロ弾き～～っ！は特等席で拝見
うねりながら弾きまくるカズさん、セクシーでした
ジュリーと依知川さんが綱引きのような地引網のようなフリを合わせるのがかわいくて。
エンディング、演奏終わってもジュリーひとりであのズンドコズンドコのフリをし続けていたのが激かわいかった～
休むことなく ジャングルビートで晴れのちブルーボーイ
この辺はもうすっかり汗だく。ジュリーのシャツも汗で肌に貼りついて。
ひらっとジャンプするジュリー、なぜにそんなに身が軽い？
フライパンはハムエッグより～ で何度も頭叩いて。「ヤシの実のなか～～ん」と色っぽく終了。
ユウウツさまはめっちゃ二枚目でした。かっこよすぎるの！
そして・・ついに来ました～～っ！愛まで待てない すでに「キャァ～～～っ！！」と歓声
走る走る走るジュリーー！目の前で踵を返して走るその力強さ、エネルギッシュなことこの上なし。銀の汗が飛び散ります。
ステージ前方に出て待ち構える依知川さんがストッパー？
ふたりが出逢ってジュリー様、その場でモモ上げ走り！ キャァ～～～～ッ！！が止まらない
二度目の「ダ～リンユーーっ」 のあと歌詞が飛んでいって「まるでっ！？？？」になったのはかわいかった
愛まで待てない きみしかいらない・・左右の端までとにかく走る走る、そして歌う歌う！
どうしてこんなにすごいの？この人は。巨大なエネルギーが目の前にやってきて。すごい迫力
！なんていうか・・すごい「生きてる！」というパワーを感じてしまった・・。
ラストは華麗に水噴き～っ！何度も何度も。
舞台中央からキラキラのしぶきがたーくさん銀色金色に降り注いで。
やっぱり届かないよな～・・と思いつつも手を広げ伸ばしてたら、なんとその光の粒が！！
目の前に降ってきて、広げた私の左手の人差し指の先に ポツン
・・うっわぁぁぁ
なんと触れてしまった。信じられない奇跡の一粒もう～～ 完全ノックアウト
あぁあ・・よかった。今日この日にここに来てこのライブに参加できて、ほんっとによかったよぉ～～
しかし、感慨に浸る暇もなくジュリーは進むーっ！
みんなで「ヘィ！ヘィ！ヘィ！」と盛り上がっちゃう Rockn`Roll March
横跳びしながら目の前にジュリー！かっこいいぃ～～
そして来ました！
「そのキスがほしいぃぃ」・・・会場いっぱいに「きゃぁぁあぁああああああぁあ！！！！」の嵐！！
終盤に来て、いや、終盤になればなるほどジュリーの声はパワフルでいてセクシーにその艶を増していくというこの凄さ。
間奏後の「そのキスがほしいぃぃ！」への「きゃぁあああ！！！」は今世紀最大！だったかもしれません。私史上最大最高だったのは確実。
アツい‥アツすぎる！ジュリ～～っ
興奮冷める間もなく・・「永遠に」
息を呑んで・・息をするのも忘れそうなこの凄さ。
「きみ 泣いているの？」・・泣きましたよ。こんなすごいの聴かされたら・・どうしたらいいんだか。
ここに来てなお、あまりに深くアツく狂おしいくらい素敵な声でそんなふうに歌われたら、泣かずにいられないじゃないですか！
「ぼくはいつもきみのものさ ふたりは変わらない」
ジュリーの声が消えて、カズさんのギターが響きわたって、消えたところに・・
拍手！拍手！拍手！！
すごくいい拍手ができたと思います。
胸いっぱいにジュリーに感謝の気持ち、そして大好きという気持ちこめて。
深いお辞儀から体を起こしたジュリーは
「ありがとー サンキュー ありがとーね！」
元気な小走りでステージを去ります。
スクリーンに 渚でシャララ
半端な踊りでお粗末なので１列目ではとてもできません。
で、スクリーン見てたら あまりにスクリーンが近くて酔いそうに
なってしゃがみました。
はぁぁあ・・・
もうすぐ終わってしまう。もったいない。
永遠に続いてほしい！けどこっちの体力が持たない
あーーでも、終わりが近づいてる～・・
華麗なお辞儀を決めるジュリワン。
スクリーンが上がります。
あと少しですが・・続きますねー。
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