きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

たまには旧友と でもジュリ語り

2013-03-31 11:28:00 | 日記・おでかけ

寒い~。3月も今日で終わろうと言うのに。子猫はまだ倉庫の中。うまく保護できません・・。昼間見たら小さな毛玉が二つ寄り添ってました。でも人の手の届かぬところにおります。お母さん三毛は周りを行ったりきたり。たまにいなくなるのはお食事をくれるおうちに行くかららしい。まだ長期戦になるかも・・です。昨夜も夜通し鳴くので眠れずいたたまれず・・イヤホンをしてジュリーのA SAINT IN THE NIGHT 聴いておりました。そしていつしか夢の中・・。

眠れぬ夜のA SAINT IN THE NIGHT・・・ 効きます

いや、余計ドキドキして眠れない場合もあり 

さて、お話は変わりまして・・・昨日のお昼、久~しぶりの友達に会いに飯田橋まで行ってきました。高校時代の友人二人。埼玉の所沢から来る二人と千葉から行く私・・同じくらいの時間で行けるのが飯田橋だったので、YEBISU BAR神楽坂へ。昼から飲めます。ビールが・・泡が美味い!

左・泡がほんっとにクリーミーで美味い♪エビススタウトクリーミートップ

右・一番人気の琥珀エビス

 Sさんとは昨年2度ほど会っていましたが、Kさんとは・・3年ぶりかな?以前は年一ぐらい必ず会っていたのですがそれぞれ状況が変わり、私は子供も生まれ、ちょこちょこ転勤で引越しして。千葉に来てからもそんなには会えてなくて、3人で会うのはかなーり久しぶりだったと思います。子供の受験の話から、それぞれの近況やら体の不調のこととか・・。検診は受けなきゃだめだよ~、なんて話、高校時代には考えられなかったなぁ。いろいろ気をつけねばならないお年頃になったと言うことでしょう。Sさんはこのブログをよく読んでくれてるので私がいかにしてジュリーに堕ちて・・堕ちまくっているかも(昔すきだったことも)ご存知。深く理解していただいています。Kさんは全く知らなかったことなので「え~?ジュリー?」とびっくりしてました。ついつい、最近の芝居のことやライブ活動、もろもろについて熱く語ってしまいました。「タイガース、やるんでしょ?」と、このことはKさんも知っている。でもソロの活動に関してはやっぱりほとんど知らなくて「そんなに仕事してるのねぇ。テレビに出なくなってからわからなかった。」・・そうだよねぇ。「何年か前NHKのドラマでは見たけど。」って、マチベンですね。私はそのとき見てないんだけど。「あのドラマでもずいぶん感じ変わってたけど・・へぇー。ジュリーかぁ。」と、私の熱さに驚きつつ「楽しそうねぇ。」(そう言うしかないでしょうけど)ええ、ええ、この上なく楽しいです!この3人の集まり、ちょっと変わってまして、高校1年生の時クラスが一緒だった仲。当時この県立高校はそれなり進学校のわりに校風がやたら自由だったのが特徴。1年時のクラス、当時の流行りか・・女の子はぶりっこ系・派手目が多く・・これについていけないちょっと醒めた女子少数派がなんとなく一緒にいました。そのなかで、一見とってもお嬢様のSさんとはとっても好みや趣味が合い・・要するに耽美派少女だったわけですが・・特別仲良しに!ほかの人にはわからぬ趣味で一致して、二人で学校サボって戦メリ観に行ったり、試験休みに再上映の魔界転生を観に行ったり・・アラン・ジュネで盛り上がったり。あ、当時一番盛り上がってたのは必殺!仕事人でしたけどね。高校卒業後もよく遊んでました。一方Kさんは品行方正な優等生、部活も励みつつ常に学年トップという才女。私たち二人のような趣味があるわけでもないのですが、なぜだか卒業後も3人で会うことが多くて、それは今日まで続いてます。

昨日もKさん一人お酒も飲まず、大体は私たちの話を聞いて笑ってる。どの程度楽しかったのかはわかりませんが・・不思議と続いているご縁です。別れ際「じゃぁジュリ活楽しんで。ハメをはずしすぎないでねー。」と母親のようなお言葉をいただきました。ありがと~。次はまた1年後かな?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々に・・猫事件in倉庫・2

2013-03-30 22:15:27 | ネコ

昨夜は予想通り・・ほぼ夜通し猫が鳴いておりました。気にしないように!と思うのですがあの切ない声には弱いのです・・。あぁ今も鳴いてます。壁を隔てた中と外で親子で呼び合って鳴くんですよ。

 今朝も早くから目が覚めてしまった。起きだして倉庫に様子を見に行くと、子猫たちは隅に隠れ・・昨夜あげたごはんも食べてない。あらら。倉庫から出るとお母さん三毛猫がちょっと離れたところから私を見てる。「入る?」と戸を開けておいても近寄らず。少し開けっ放しにしておこうかとも思うのですがけっこうほかの猫もやってくるんです。大きなオスとか。彼らが来るとお母さん三毛も逃げていってしまうし。やはりそのままにはしておけません。

 家に戻って1階の部屋にいると、外からまた猫の声。ふと窓の外を見たら三毛がうちとお隣の境の低い塀の上に座って、私を見ながら鳴いている!えぇーっ!私になんか言ってるの?その後も倉庫の周りで鳴き続け・・。センターはきょうはお休みだし・・あっ!と思い出したのが猫ボランティアさん。こちらは携帯を知っていたので9時半ごろかけてみました。昨日センターの担当者から聞いていたらしく「できたらきょう捕獲しようと思ってます」と。で、10時ごろ現場下見に行きますと言ってくれました。三毛母さんもがんばってるけど中の子猫たちが心配でした。で・・ボランティアさん来たのが10時20分ぐらい・・。なぜかその間にすっかり声は聞こえなくなっていて・・三毛いない!さっきまであんなに鳴いてたのに~。どうやらお腹がすいてえさ撒きの人のところに行ってしまったみたいです。間が悪かった。午後もう一度来る、と言われましたが私は外出するし。倉庫オーナーさんもちょうど来られたので紹介して私は家に戻りました。出かけてる間にうまくことが運んで保護が終わってるといいんだけど~。

 で・・19時ごろ帰宅しまして・・鳴いてました。やっぱりうまくいかなかったのね。ボランティアさんから再度連絡あったので「今鳴いてます。」というと「15分くらいで行きます!」しかしまたもや彼女が来るころには三毛さんいなくなる!話を聞いてるんでしょうか?と、思ったら倉庫の前に大きな茶トラのオスがいたんです。それで逃げて行ってしまったのね。本当にタイミングがむずかしい。結局捕獲機をうちに置いて帰りました。もしできたら明日の朝仕掛けてみてくださいって。はぁ・・私がやるのか?でも鳴き続ける声におかしくなりそうなのは私なんですけどね。とりあえず今夜はまた鳴き続けるのかしら・・。子猫もすぐに保護するのは難しそうだし。困りました・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々に・・猫事件in倉庫

2013-03-29 21:50:00 | ネコ

ジュリージュリーで一日が終わる~、というこの1週間でしたが・・本日はちょっと事件!久々に猫なんですよ!我が家の猫たちは相変わらずまったりと暮らしております。きららちゃんもすっかり元気になりまして、大好きな毛づくろいに励んでおりますし、ピノはピノで元気すぎる暴れぶり、健在です。

 で・・事件と言うのは・・今日午後一本の電話。あの、倉庫のオーナーさんからです。はて??「あのぉ、倉庫の中で子猫の声がしていてね。」「!!!」出た~・・!・・そう、春は子猫出現の季節です。まだ寒い1月・2月の夜、恋する猫たちの声が響いておりましたから。「倉庫の外にね、三毛猫がいてこっちを恨めしそうに見てるんだよ。」どうやら母猫のようです。倉庫・・やっぱり猫は入り込んでいてここで出産していたようです。

実は1月末ごろ、ばくがとうずらの件でお世話になった市の動物指導センター担当さんから電話があり「その近くに三毛が来てますよね?」と聞かれていました。確かに、なんどか三毛を見かけていました。「三毛猫は特に繁殖力が高いのでできたら手術しようと思っています。機会がありましたらお知らせしますのでご協力ください。」と言われてました。そのときすぐ捕獲するような話でしたが特にその後進展なく。私のほうも受験やらきららの手術やらで頭のどこかで気にしつつも忘れておりました。で、最近になってなんどかこの三毛を見かけてはいたんです。しかし、もうすでに出産していたとは。

 倉庫オーナーによると、きょう作業があるので来てみたら猫の声。「どうしようかと思ったけどとりあえずお知らせしようと・・」・・う~~ん。私、今回はまったく気づいていませんでした。たぶん猫たちもこれまでは親子で静かに過ごしていたんでしょう。たまにちょっと鳴き声聞こえても子猫のではなかったし。知らされても・・どうしたらいいんだか。そうだ!あの三毛が母猫なら市のほうで対処考えてくれるかも?早速担当さんに電話です。

 「やっぱり・・生みましたか。」担当さんによると三毛の捕獲手術結構直前、餌まきの人の関係でトラブルがあり未遂に終わってしまったと。「小さそうですよね?でしたらこちらで引き取って里親探しできます。」と言ってくださってホッ。できるだけ早く引き取りに来るとおっしゃいました。で、倉庫オーナーにそれを伝え、直接連絡取り合ってもらうようにしたのです。が、その後1時間ほどして「ピンポーン」と来客。倉庫オーナーが大きなトートバッグを持ってやってきて「とりあえず1匹、捕まえたんだけどね。」・・え?ええ~?!

早いっ!バッグを除くとふんわり小さな茶トラくん。手のひらサイズです。もっとほんとに赤ちゃんかと思っていたら小さいけどもうしっかりかわいい子猫でした。あんまり見るとかわいすぎてやばい。「もう1匹見えたんだけどかくれちゃって。この子は逃げないで寄ってきたよ。」まだ警戒心がないのか性格なのか・・バッグの中でもただじっと丸くなってます。とにかくオーナーにはダンボールを用意してもらい、またまた急いで市の担当へ連絡!「今日中になんとか引き取りに行きますから預かっていてもらえますか?」と言われ承諾。急いで部屋の準備!以前うずら・ばくがを入れたときの小部屋を再現。ダンボールに入れた子猫を運びました。きららはこういうとき「?」という顔はするけど無頓着。ピノは大騒ぎです。姿も見えず声もしないのに「なに?何隠してるの?」と追いかけてきました。ほんとにおとなしい子でにゃんとも言わない。夕方には担当さんが来てくれてセンター預けになりました。「ちょうどいい大きさですね。すぐワクチン打てるし、貰い手探せます。」と言われよかった・・。

 しか~し!まだ残ってるんですよ、子猫。先ほどからすご~く鳴いてまして・・。う・・心臓に悪い。明日は私も外出予定、担当さんも予定がつかないので、あさって捕まえましょうとなっています。で、今鳴いてるのは、倉庫内で子猫。外で親猫。きょう倉庫内改造していたので猫入り口がなくなったのです。さっき、様子を見に行きました。子猫は・・2匹いた!あらら。で、片付けられた倉庫の奥で隠れて鳴いてました。一応ダンボールにタオル敷いて置いてきたのだけど。それと缶詰(ピノのを拝借)と水を置いてきました。か細い声で親を求めて鳴く声はあまりにかわいそうだけど、今はこれぐらいしかできないの。ごめんね。親を入れてやりたいけど警戒心強くてそれもできず。朝夜はまだ冷えるから心配なのですが、仕方ないか。幸い、もうごはんもしっかり食べそうな大きさだったし、2匹ならくっついているかな?早く無事保護して里親さん見つけてもらわなきゃ。あぁ親猫も切なげに鳴いてる・・。しばらく落ち着きそうにないですー。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジュリー堕ち  探偵・あれこれ2

2013-03-28 22:24:00 | ジュリー 劇

東京楽日も終わりまして、さぁ現実に戻らねば~、とお仕事する日々。あれから二日経ちますが、まだまだ探偵ジュリーの面影が離れず・・雨だれの挽歌が頭に鳴り響くという。あさってからは札幌公演ですか?まだまだ寒いであろう北海道にジュリーは行くのですねぇ。しかしまだまだ先に進めない私~。大丈夫か?ここまで3回の観劇をそれぞれ感想書きましたが書ききれなかったこと・感想など残しておこうと思います。

 26日楽日のこと

あれ?なんかジュリーが前回と違う印象。なんだろ~?と思ったら髪・・切った?(他ブログさんによると切って染め直したらしい。)なんかね、24日に間近で見たときは最初からちょっと前髪一筋はらりで後頭部のすそもゆるくカールしていい感じじゃない?色っぽいじゃない?と思ってたんですけど、26日はきちっとすっきりした感じで。これはこれでよいですけどねぇ。 ラストの大立ち回りで倒れたあと、髪はだいぶ乱れて前髪が落ちるはずなんだけど、26日この前髪の落ち方がなんかかわいかった♥ですわ。ちょっとぱっつんな感じで。ふふっ

・24日の至近距離で聞いた囁き「だいじょうぶ」26日も言うのかな?と注意して耳を澄ましてましたが・・言わなかったー。席が遠いから聞こえなかったのではなく、口が動いてなかったしママを送り出してさっとすぐ向き直りました。お芝居ってやっぱり毎回変わるものなんですね~。

 ・ゆりこさんにマルチニをサーブした後かな?なんか横向き状態で・・なにしてるんだろ?と思ったら、ハンカチでお手手を拭いておられました。しっかりと。白いハンカチ。手が濡れたんでしょうかね?ちょっと神経質な感じに萌えました♥

 ・ゆりこさんと新さんのデュエット「嘘で~もいいから♪」って始まる曲のダンスシーン。22日見たときはジュリーのジャンプがちょっと決まらずなんか客席からクスクス笑いもあったような。でも24日目の前で見たらけっこう軽く飛んでまして、26日も足をパチンとやるの決まってたと思います。

 ・ジュリーのお顔、眉や目の印象が・・と前に書きましたが、帽子を目深にかぶった姿も秀逸で この場合セクシーな唇がとっても印象的なんですねぇ。 代議士のところに出向き、はったりをかますふてぶてしいジュリー、いや新さん。目が完全に隠れる目深にかぶった帽子。握手を求められても応じず帽子をひょこっと動かす挨拶。このときの唇のラインが。ジュリーって目でものを言う、と言われますが唇だけでもジュリーってわかる!ほどよく肉感的な魅惑の唇~♥ 歌う時の唇の形なんか・・あぅ・・やばい♥ 観劇後エレベーター待ちのとき近くで話していたお二人組さま「歌うときのあの唇が~♥」って熱弁してらっしゃいました。はいはい!私も私も~!過去動画など見ると八重歯も激しく素敵なポイントですが、さすがに舞台では口元八重歯までは確認できませんでした~。

目深な帽子 魅惑の唇♥  

 ・南野ちゃんの衣装はレトロに素敵なワンピースやお着物もあり、たくさんお着替えしてましたが・・ママさんのお着物がまたとっても素敵でしたね~。着物の早着替えって大変なんじゃ?と思うけどプロだからなぁ。しかしそう言いながら、22日最初観にいった時は母に「着物いろいろ素敵よね~。お父さんなんか全然気づいてないの」と言われて内心「え?そうだった?」と同じく気づいてなかった次第。24日はジュリーだけを追いながらも着物はチェックしましたわ。

たらたら書いてしまった。あ、もうひとつ。26日の帰り。私は代々木駅に向かうのでエレベーターを使います。終演後たくさんの方がこれに乗り込むわけですが、ほぼ満員で7階から動き出し、その日は途中の4階あたりで一度止まりました。乗り込もうと待っていたのは若い男性ビジネスマン一人。扉が開いた瞬間、「うっ!」と言う感じで固まってました・・そりゃあ引くよねぇ。明らかに自分より年配の女性がぎっしり乗っているわけで。しかも皆ドア側向いて乗ってるんだから1対20人以上?の向かい合い。明らかに乗るのを躊躇してたけどボタン近くにいた方に「大丈夫。載れるわよ。」とお声をかけられ、そっと乗り込みました。「ま、ちょっといやかもしれないけど。」とさらに一言。エレベーター内にはクスクス笑いが。あ~、ビジネスマンいたたまれなかっただろうなぁ。「なんなんだよ?!このおばさんたち」と思っただろうか。間が悪かったねぇ~。背の高いふつうの青年?だったけど、どんなイケメンが乗ってきてもこのエレベーター内のレディたちのハートは64歳のあの方に堕とされてるからゆるがないのよ~、という事実を彼は知る由もないでしょう。

まだ、探偵メモ続きそうです。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジュリー堕ち   探偵・あれこれ1

2013-03-27 23:56:00 | ジュリー 劇

花粉症の季節。私は高校時代から発症してますのでかれこれもう20年くらい。鬱陶しいですよ。春なのに、浮かれ気分になれません。若いころよりは症状は軽くなったのですが今も外出にはマスクの日々。マスク、いやですよね~。暖かくなってくると特に暑いし・・。でもね、今回芝居に出かけて・・マスクに感謝。だって・・行き帰り・・特に帰りですが、自然とニヤニヤ微笑んでしまう顔を隠せましたからねー。ほんと助かった。もうマスクなかったらかなり怪し~い人でした。だってだって!生のジュリーに一日おきに会えるって♥ ・・なんとも至福の日々だったのですもの。しばらくはこの夢の日々を反芻してにや~っと怪しく幸せに過ごせます。と言いつつ、もう会うことのできない寂しさもじわじわと。あぁ~これはもうどこまでも堕ちますよねぇ。

 3回の観劇って、私にとっては非常に大きな出来事でした。昨年のお嬢さん一度だけ。しかもB席の後ろのほうでしたからね。オペラグラスもなく顔が良く見えなくて「もう一度前の方で見れたらなぁ」とちらっとは思ったけれどまだまだそこまでの行動力も近くで拝見する勇気もなかった。でもそのあとライブツアーの3回の参加を通してどっぷりとつかってしまった今のジュリーの魅力・・。今年の芝居はぜひとも前方でも観たい!と思っていたわけです。で、結局一度目17列センター。2度目2列5番、3度目21列3番・・と様々な席で楽しめたラッキーな観劇。一度目は芝居全体を把握するのにばっちり!2度目は至近距離でジュリーを堪能し、ラストの楽日は全観客も見渡せるお席。どれもほんとに味わい深かったのですよ。それにしてもあまりに幸せ刺激が強くって、これ以上だと私は廃人になるかも・・と思いましたね。だって、毎回夢の世界をさまよって、現実復帰がつらくなる~。21日を観劇したジュリ友さんは「やはり彼は魔物」とメールで名言をくれました。まったくです!毎回腰砕けでは体によくないわ。芝居全通という方々はすごい!猛者ですよぉ。

 一度目の観劇は会場に着くまでにアクシデントが!なんて書きましたが、2度目でもちょこっと。大体、会場着くまでも心配で心配で。こんな日に限って電車遅れたり急に腹痛なんてなったらどうしよ?絶対絶対這ってでも行ってやる~!と気合入れすぎで到着。1時の開場後すぐに入場し、ロビーの椅子でコンビにおにぎりを食べて腹ごしらえ。気合を入れて2列目よ!あ~、緊張の座席!と向かったところ・・あれ?2列5番、チケットの印刷に間違いないのに荷物が置いてある・・え?ええーーっ!人はいません。間違えてる・・?それともまさかまさか・・ダブルブッキングなんてないでしょうねぇーー!一瞬さーっと血の気が引きましたよ。仕方なく座らず待ってたら・・戻ってきた。「あの・・5番ですか?」「あら?ごめんなさい、間違えてた?」確認してもらったらその方はお隣。は~~、よかった~。しきりに謝っていただいて恐縮でした。で、この方はタイガース時代からのファン。大先輩ですわ~。その後は幕が開くまでいろいろお話聞かせてもらって楽しかったです♪ 横浜在住のこのお方、tea for threeのときにジュリーに遭遇したという体験が!お勤め先から近いホテルで遭遇しスーツ姿だったからかスタッフと間違えられてジュリーに挨拶されたとか!で、車待ちのジュリーの横に黙って立ち続けたと・・。きゃ~~っ それはそれは嬉しかっただろうと思うと、「ファンとわかったら怒られるし、こわい~と思い、ただ黙って立ち続けた」と。ジュリーに遭遇できたファンの方の話にはよくこの「こわい~」を聞きますよね。こわいぐらいの幸運ではありますが、「怒られる~、こわい~」という条件反射はジュリーから教育を受けた筋金入りのファンの証なんでしょうか。あっはー♥ 怒られてもいいから一度くらい遭遇してみたい~と思ってしまいますが、きっと壊れますね。

あれこれ思うこと、見つけたこと、感じたことまだまだちょこちょこありまして。また書きます。

お芝居通いは終わったし、マスクは用済み。早く花粉の季節が終わって欲しいものです。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする