きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

OLD GUYS ROCK 武道館3デーズ振り返り1日目の2

2019-01-31 21:17:18 | ジュリー ライブ

1月も最後のきょうはちょとどんよりしたお天気。

なんと夜半から東京にも雪が降るかも?という予報が。

う~ そりゃあ寒いわ。

体調に気を付けないとねー。

 

では、今さらな日本武道館3デーズ振り返り・・覚えてる範囲でってことで。

参りますー。

 

19日。武道館1日目のお席は2階南側スタンド1列目・・・

ステージ真正面。

ジュリーからの距離は一番遠いけれど、「武道館ライブ」を丸ごと味わい体感できるお席だったといえます。

座ってみたら・・目の前に遮るものは何もなく、ひろ~い空間。

ステージも、アリーナも、北側席もよ~く見える見える。

この3デーズ、お隣はずっとアメリカからきたジュリ友Nさん。

7月6日の初日も彼女と隣で、あの時はステージ裏の北側席からきゃーきゃーと盛り上がったのでした。

実際、初日の北側があーんなに盛り上がったのは(ほかの場所と比べて格段に盛り上がってました)彼女がいたからでは?というぐらい、すばらしい黄色い声を発声します。

彼女が横にいると私も安心してきゃーきゃーできるのよ

 

いや、しかし。

武道館ってやはりほかの会場とはまったくちがうなぁ~、と妙に感心。

全体が見えるから余計にそう思うんでしょうか。

ひろ~くてたか~くて。

そして時間とともに、席がどんどん埋まっていくのがまたすごくって。

私たちのいる南も左右の東・西も、そして北側だって、2階のうえのほう~まで人!人!人!人!

あの意地悪週刊誌の記事で心配もしたけど、この眺めは圧巻でわくわく。

初日来た時はこんな感慨はなかったなぁ。

きょうが「初ジュリー」と言う方、どのくらいいるんだろうか?

EVERY DAY JOE終わると、暗いステージにキラキラの輝きが

「きゃ~~~!」とNさんすかさず発声!私も「ジュリ~~~~~っ!!」黄色い声合戦。

 

南スタンド2階からのジュリーはやはりかなり小さめ

ステージ床までよく見えるのでカズさんをぐるっと囲む結界のような機材もよく見えるー。

ジュリーはペットボトルをぽーんと投げ上げてキャッチ。

ちょっとかすれ気味の声でのスタートはいつもそうかな。

水噴きは鮮やかに~(遠くてちょっと見えづらかったけど)

歌い終わり北側振り向き「どーも~」と可愛くご挨拶。いいなぁ~~

(しかし北側反応うす・・お初の方々だったかな)

デリケイは、遠目に見るとジュリーの動きがめっちゃかわいくってかわいくってかわいくって

カズさんとのその場かけっこも両手を挙げてのぴょんぴょん跳ねもぜんまい仕掛けのおもちゃのようで愛らしくて萌え萌え

と、萌えつつも「デリケイデリケイ!」と「きゃぁぁあぁ!!!」は特大で

すでに汗だくー。

「寒いなか、ありがとうございますー!」

「あんなことがあったのに」・・・と、ここでのトークは前に書きましたね。

まいど!お江戸!もばっちり。

3回叫んだのち「うつくしい」ってほめてくださって。

「おいどって言った人いる?関西ではおいど、東京ではお江戸でね。」

「初体験の3日連続日本武道館、たったふたりで努める無謀な出し物!付き合ってくれるのは柴山和彦さん~!」

とカズさん紹介。

・・フフ、付き合ってるのね とかあらてめて思っちゃったり~。

「最後までごゆっくり!」

と・・この日も曲が進むごとにお声が伸びていきました。。

そして、その素晴らしい声とギターの音色とともに、照明が神がかりに素晴らしかったー

たしか初日も度肝を抜かれたのだけど、あの時はここまで全体を見ることはできませんでした。

この日見た武道館の景色・・照明はたか~い天井も、アリーナの観客も、またスタンドにまでその光を照らして 異次元のような世界を作り上げてました。

風は知らない では綺麗な虹の七色が、雨だれの挽歌では降りしきる雨の青が。

そして新4曲ではスクリーンを使わないかわりに天井が屋久島の森に。

桃の花が咲いては散りゆくようなピンクの光も、あますことなく目に焼き付けましたよ。

声と音と光だけ。派手な舞台装置や余計な演出はなしでできたステージ。

ほかのだれにもなし得ないコンサートでしょう。

 

この日のジュリーは小さく見えるせいもあってか、とにかくかわいくて。

北側のお客さんにかなり気を使われていたのも印象的。

マンジャーレでは「さぁ!コーラス参加してください!」

「後ろですみませんー。」と北側にお詫びしつつ、

「・・なんか、仕込みのコーラス団みたいだね」って嬉しそうにおしゃっってました。かわいいー

で、気を使われてた割に‥いや、気を使われたからなのか、真っ先に

「では北側の方!」って歌わせるというのがなんともジュリーっぽい?

おとなしげな北側さんたち、でもがんばって歌ってました。ジュリーは

「すんごい!・・じゃあー、前の人たちはもっとすごいんだろうなぁ~~?」とかハードル上げてきてさらにかわいく「う~れし」とか言っちゃって。

アリーナを除く1.2.3階(なぜかいつも1階多くおっしゃるよね)の方~!ってきたのでがんばって歌いましたわ。

「うわ!すげっ!」とかおほめいただいて満足~(むろんアリーナもほめられてた)

「本番~!」はもちろん大合唱でダダダダダダ!

ラストの「あーーーーーーー!あーーーーーーー!」は何回伸ばしたんだか?ジュリ~!まだ明日も明後日もあるんだよ!

とか思ったけど、ジュリーさまに出し惜しみはないんですね。全力のマンジャーレに大拍手!!!

そして 大狂乱のあとのDon`t be afraid to Loveを息も切らさず・・・はう~

さらに「うしろから ぎゅっと 抱きしめてほしぃい」で きゃぁぁ ズッキュ~~ン ・・死んだ

歌い終わったら高らかに「ありがとー サンキュ ありがとーね どいたちまちて

ああああぁぁあもう~~~

「着替えてきます~」も可愛いバージョンでした

 

そしてお着替え再登場~・・このところなかった くるくる~っと華麗な回転

んきゃー!思い切り翻っておりますよ!

「お待たせしましましたー。早くなったでしょ?こうやってスカートなんか穿いて。ひひっ

とか、やっぱり今日は可愛いバージョン?

「残り少ない人生だから笑える衣装にしようと思った」などおっしゃってたようですが、ジュリーほどいろ~~んな衣装を着こなした方はいないんじゃないの??

70でもなおこのようにあらたな衣装に挑戦してくれるって、ほんとすごいわー。

「あんなことがあったらから、武道館3デーズが〆ではなくなってしまって。」とお詫びも。

あのドタキャン騒ぎについても「当日のみなさんが良い反応をしていただいて。信じていたけど、そう甘くもないかな?とも思ったり。」

うん。あの日を境に、客席もいっそうアツくなりましたねー。

「マスコミは ファンの方に一言、って言ってくるけどファンの人は武道館に来るからこの場で言えばいいよねー。」って。そりゃそうです。

なんのつながりからだったか、SNSの話もされてました。

「子供がなりたい職業、ブロガーって。」むむ?それはユーチューバーではないかしら?

ブロガーは全然お金になりません~。・・って、いやこれもうまくやってる方は収入になってるのでしょうけど。

ジュリーご自身はSNSで不特定多数の見も知らぬ方々にフォローされたりするのはおそろしい~とか。

ここに来てくれてるお客さんだって把握できてないのにさ!みたいなことを。

それと一発屋的に当ててらく~に人気を手に入れるとかはやはりその場だけのもの。

歳をとっても地道にやること、できることをやる。背伸びはしなくていい‥と言いつつ「スーパーアリーナはちょっと背伸びしちゃった」って、かわいいよー。

お話は笑いをとりつつもまじめな感じで、やはり3デーズも初日だからか、ちょっと硬い感じだったかも?

〆は

「自分を好きでいられる状態で続けられたらいいなぁ。60で70までだましだましと言ったけど割と普通に来ちゃったから、あと10年!だましだましがんばります。」

わ~~い!

カズさんとともに10年突き進む宣言してくださいました。

すごい・・!ジュリーファンってほんと幸せだ~

おまけのRock`nRoll Marchも盛り上がり(しかし間奏の回転はおしとやか)、ラストは圧巻のヤマト

ステージに伸びる照明も鮮やかに。

歌い終わって、ぐる~り全方位へのお辞儀、お手振り

あー三分の一終了。でもまた明日ジュリーに逢えるって・・なんという幸せ

 

「カズさ~~ん!」

「ジュリ~~~~~~~!!!」

と叫んで、投げキッスももらって本日終了。

いやぁ~~よく叫びました

明日もがんばるわ!

 

・・でも。

じつはこの日もこれで終わりじゃ~なかったんです。

この後、お楽しみな場所にてさらにきゃーきゃー言ってしまったのよ。

 

続きますー。

 

 

 

 

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今さらですが・・武道館3デーズ振り返り 1日目の1

2019-01-30 22:02:07 | ジュリー ライブ

なんだかんだで1月も終わります。

2019年の12分の一は あっ!と言う間。

5日の大宮初ジュリ詣に始まり、中盤に日本武道館3連チャンがあって・・って、まぁ今年も最初からジュリー中心に時が過ぎていくのだわ。

 

で、もうすでに次期ツアーの申し込み済ませた方もけっこういらっしゃるようで。

私はまだ

今回はもともと行かれる範囲の会場が少ないようなので悩みようもないのだけど。

まだ資金が用意できてないのよね~。これから働かねば。

 

さて、そんな時期ツアーへの想いを馳せてる今・・超今さら?感が否めないのでありますが・・やっぱり振り返りしておかないと!

ってことで武道館3デーズ、できる範囲で振り返りいきたいと思いますー。

 

 

1月19日は朝から快晴~

前日に「果たして客席埋まるのか?またドタキャンか?」なんていう意地悪な記事が出たりして、若干心に不安を抱えつつ

ライブのため上京してきたWじゅりこさんと待ち合わせ、武道館手前のカフェで軽いお昼をとりつつ作品を見せていただきました。

いざお披露目になると、たくさんのお客様でついつい撮影しそびれるからねぇ

 

まずはやはり、いちばんの力作!

星空の道化師衣装

背中側も!素晴らしい出来上がり~

 

さすが!じゅりこワールド炸裂です美しい~

細やかな刺繍、華麗なビーズ使いであの素敵な衣装を見事に表してます!!

・・これを見たらテレビ局のイラストがいかにいい加減な¥で、しょぼ~いものかお分かりいただけるでしょう?

ピエロっていったって、そんじょそこらの安っぽいピエロじゃないんですよ!!

 

今回は今まででいちばん苦労されたと思います。

なにせ衣装の写真がない!

しかもこの凝った作り・・どこがどうなってるの?

私なんか何度見てもどうにも把握できなかったわ。

作家のみなさま、とってもとっても苦労してそれぞれの観察とイマジネーション膨らませて作り上げましたすばらしいー!

 

カズさんもばっちりよ~水玉ネクタイがクールだけどキュート

なんとギターも作られました。

 

そしてこちらも新作!

たまアリ騒動後の会見ジュリー。

「あと3年は着ない」とおっしゃった蝶タイスタイル。

そして小さな小さなペットボトルもー

 

コネラナイさんも入れてそろい踏み~お見事!!

こちらはじゅりこさんにいただいたお写真

 

・・・と、素敵な作品を見て心なごみつつも、二人してなんだか緊張感も。

いざ!武道館へー。

 

って、まずはザ・フォレスト前を目指します。

会場前はすごい人人人!!!

テレビやら新聞やらのマスコミ勢もあちこちに見えます。

あーーもう、いやだわ。

 

それ等の人を追い越してザ・フォレスト到着。

とにかくお天気が良くて助かりました。

この日は日差しがポカポカお披露目日和~

立ち寄ってくださったみなさんもゆったり眺められたのでは?

 

サキさんの作品

 

研ちゃんズもそろってます

 

 そしてじゅりこさん作品

 

14時過ぎあたりに撤収~。

お寄りいただいたみなさま、ありがとうございました

 

さぁ!これからが本番!

武道館ライブ一日目の幕開けだ!

 いざ、入場~~!

 

 

 

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プチジュリー話

2019-01-29 00:23:33 | ジュリー テレビ・ラジオ

昨日、娘が見るともなくつけていたテレビ・・

音が邪魔だから、とすごーくボリューム絞っていたんだけど。

・・・・!!!はっ!!

突然電撃が走って、ボリュームアップ

娘は「なに?なに??!」とびっくりした様子。

だってだって!!

「やーさしさがさいこう~ ただしさはそのつぎ~♪」

やっぱりジュリ~~~

極小の音でもジュリーの声は聴き逃さない!!

いや~すごいわ 自分

 

ちなみにこれが流れたのは「波乱爆笑」。

番組中にゲストがお店を紹介してたコーナーだったか。

さて、紹介されていたのは何屋さんでしょう??

 

・・・正解は、

スコーン屋さん

 

だからね、「スコーンスコーンスコーン 快晴~」って使ったみたい。

いやぁぁ この選曲、すごくないですか?

ファンならご存知「來タルベキ素敵」収録の「この空を見てたら」。

これを出してくるって かなりマニアック?

きっと製作者にめっちゃジュリーファンと言う方がいるんだろうなぁ~

プチジュリー見つけると なんか得した気分になるよね。

 

 

すみません。

本日はショートショートでした

 

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想うこと 綴ること

2019-01-28 10:30:24 | ジュリー ライブ

おっはようございます~!

 

と、お読みになるかたは今が何時なのか?わかりませんが・・めずらしく朝の更新を試みております。

(・・あまりに夜更かしが定着してしまってまずい!と思って

武道館終了後の腑抜け状態は脱したものの、なんだかまだちゃんと振り返りもできずにおります。

しっかり自分のなかに残しておきたいこと、あの場所・あのとき感じたもの、伝えたい気持ち・・いっぱいあるのに、どうにも衝撃が大きすぎて(良い意味でね)、それは私のなかでぐるぐるしまくっていながら言葉にならないもどかしさ。

そうこうしてるうちに、ジュリーさまはもう次に向かって走り出してるし!

きゃ~!ついていかねば・・待って~~!!

・・というね。

 

そんなこんなな私のぐるぐる~としてる気持ちは、どのようにまとめようかと思ってもまとまりゃしない。

手が付けられません~ と、思いながら・・こんな時はジュリブロめぐり~。

あぁ、みなさまさすが!

いろいろな形で綴られてる~

・・と、そのなかでとくに心ときめく文章に出逢えました。

まずはお読みください。

 

あ・わんだふる・たいむ

2019・ジュリー雑感 「OLD GUYS ROCK」武道館

https://blogs.yahoo.co.jp/saba2006201/65423219.html

 

 

私の中でぐるぐるしていた気持ちがすべて、心のなかでぴったと決まったところにおさまるような、そして静かに熱く燃えて、じーーんと満ち足りていく・・。

うわぁ!これだー 

そうだよそうなんだよぉ!!

ジュリーへの想い、ジュリーファンの想い、武道館のあの日、あのときへのめくるめく想いが、凛とした美しい文章に綴られて。

すごい・・

読んで、ひとり夜中に打ち震えてしましました。

 

こちらは言わずと知れたsabaさんのブログ、あ・わんだふる・たいむ。(私のジュリ活の原点です。)

ですが、今回こちらの文章を書かれたのは、ブログ主sabaさんではなく sabaさんのさらなる先輩!M女史。

大先輩sabaさんがさらに先輩と呼ぶMさんって・・偉大過ぎるでしょ~

(じつはなんどかお話させていただきましたが、もう~ほんと、ジュリーファンってなんて素敵なんでしょう という言葉そのままのおかた。知的で品があって凛々しくて そしてすご~く可愛いチャーミングなおかたです。)

こんなにも素晴らしい文章読ませていただいて・・胸がいっぱい!感謝いっぱい!

 

で、この感謝の気持ちをコメント欄に書かせていただきました。

何年ぶりのコメントでしょう!?

・・というのも、わんだふるたいむさん、今は都合でコメント欄閉じていらっしゃいます。

過去、私がジュリ堕ちした当初は賑やかなコメントが毎日あがっていて、ユーモアとやさしさとちょっと邪な気持ち(これがツボ!)あふれる記事そのものの楽しさとともに そうしたジュリ友さんたちの「声」をすごく楽しみに読ませていただいてました。

自分初のコメントをドキドキしながら書かせていただいたのもここ!

一度書き始めたらその後はもう~、それこそ毎日お通いしては 新規のあつくるしすぎるジュリー愛を延々書かせていただいてお返事にわくわくして。

わはー 今思うとめっちゃ恥ずかしい。

sabaさんにはさんざんお世話おかけしましたが、それが今の私のジュリ活につながる大事な大事な栄養だったのです。

で、今は普段閉じているコメント欄ですが 今回のこの記事にかぎり「Mさんへの感想をどうぞ~」と開けてくださって。

なんとも久々のコメント欄にドキドキしながら書かせていただきました。

なんだかとても嬉しい~

 

 

今は、自分がブログを書くようになって、試行錯誤しながらもお返事も書かせていただいて。

また、記事を書くにあたっては、ちょっと変なプレッシャー感じたり、あれこれ思うのに思うように書けないことがジレンマだったり、いっちょ前にいらんことで悩んだり・・などが知らず知らずに増えてきてました。

でも、原点は単純!

感じたこと、思ったことを書きたいように書く!だったなぁーというのも思い出せました。

ジュリーへのあふれちゃって困る~という想いを綴れたらそれでOK?

うまく書けないのはあたりまえ~ってことで、これからも私は私の言葉で書きたいことを書いていくでしょう。

 

 

ってことで!

次回はおぼろげながらも3デーズ振り返り~。

え!いまごろ!??

・・書けたらってことで。

 

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武道館 報道あれこれ

2019-01-27 02:36:12 | ジュリー テレビ・ラジオ

武道館3デーズ初日から、すでに1週間経ってしまいました。

・・えー! そうなんだ。

振り返ろう~と思いつつ、あっという間に時間が過ぎていきます。

さらに本日、澤會さんからインフォ到着~。あらためて次期ツアー検討始めました。

私がもたもたしてるせいもあるんだけど、ジュリーはほんとパワフルでスピーディーだわ

今更だけど2月7日の大宮までには振り返りをまとめたい~。

 

で、まずは武道館にライブに関する記事やら放送やらつぶやきやらブログなど。

いろんなところにあがってきております。  

ちょっと時間が経ったところで、かなりちゃんとした記述も増えてきたようでほっとしております。よかった~。

ちゃんとした感想や記事、こんなに~

  https://ameblo.jp/kochan12021202/  中村区中村町の中村

  https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190126-00000018-pseven-ent&p=4  NEWSポストセブン

  https://bakoji.hatenablog.com/entry/sawada  おとのほそみち

  https://finders.me/articles.php?id=649   世代でもファンでなくても実感!

  https://ameblo.jp/masarumatsumoto/entry-12434513877.html   追記OLD GUYS ROCK

などなど~。

まっとうにきちんと書いてくださる文章に「うんうんうん!「」と力強くうなずきながら読ませていただきました。


 

で、いまさらなんですが。

ここまでのあれこれな報道のことまとめておきます。

 

まっさきにメジャーなマスコミが出してきたのは「ドタキャン」を期待したり、「招待で関係者4割!」なんていうお門違いな記事ばかり。

テレビに至っては、初日は各局カメラ構えて押し寄せて「再びドタキャンを!」と望んでいるかのような勢いでした。

幕を開けて見れば・・超満員よ

それも全方位使用のぐるり前週のお席がほぼびっしりと天井近くまで!

しかも、もしかして北側は入れないのでは??なんて思ったのに、南に座った私たちの真正面にどんどん人が埋まっていくのは壮観としか言えず。

ジュリーのすごさと、イベンターの意地と、ファンの愛が見えたのでした

ほ~ら!マスコミ!文句なかろう!?

しかし、あんなにたくさん来ていたはずなのに、期待した結果じゃなかったからねー。わずかに載せたのはこちら。

22日の新聞・・

スポニチと報知

 

「来た!歌った!」・・そうでしょうとも。

 

二日目・・20日も多少取材陣が見えましたが、とくダネ感がなくなったせいか、明らかに減少。

そしてラストの21日。

この日も新聞、テレビとも来ていた模様。

 

21日・最終日についてはスポニチとニッカンが伝えてました。

 

  

 

これらの記事はどれも中に入ってライブに参加した人が書いたと思われます。

MCの内容に嘘はないからね。

ただ、まぁ音楽雑誌じゃないからしょうがないにしても、伝えどころはMCばかり。

あの画期的二人態勢の偉大さにはまったく触れてないですねー。

 

私たちファンにとっては 本当に本当に心底心配し、もう絶対にジュリーにあんな謝罪会見させないわ!という意地がかかった大事な大事なライブ。

でもマスコミにとっては「な~んだ 普通にやるのかよ~」っていう不発感ありあり。

たったふたりであの武道館をいっぱいにした、あの熱狂のライブを伝える気がまるでない!っていうほんと残念なことですよね。

こんなすごいことできる70歳の歌手がいることをしっかり伝えようって考えは皆無なのがなんだから。

一般に世間に流行ってるものしか価値がないと決めつけてる・・。

世の中に知られていない光るものを真っ先に伝えていくことこそ報道の喜びなんじゃないの?と思うのだけど、そういうフレッシュな感性が欠如した頑なな人の集まりと化しているとしか思えない。

どうしてネガティブ報道ばかりしたがるのかしら。

と、まぁ期待に添わない結果だったから、テレビ局などは「放送しない~」という局がほとんど。

なによ~!せっかく来て、あのライブに遭遇で来たのに手ぶらで帰りますか?

そこで「ぜひライブ中継させてください!!」っていう骨のある局はなかったんか~~い!?

全人類にに伝えるべき現象がそこで起きていたでしょうに!

しかし、そのなかにあって諦めなかったのがフジTV!

ラストデーの翌日の新聞ラテ欄、「バイキング」内容説明に「沢田研二武道館ライブ 独自取材!」と、ありました。

これがもうー     ひどかった!!・・みたいですね。

 「みたい」っていうのは、実は私は見ていないんです。

だって、たまアリのときの坂上さんのあの物言いからして、見たら絶対頭にくる~~!!と確信があったので見る気になれなかったんですもの。

バイキングは、ジュリーに直接出演依頼もしてきたと、明石かかつしかのMCでおっしゃってましたけど。(誰が出るか!って言うの)

で、当たってほしくはなかったけど予想的中!なぜそっちの方向にがんばるの・・


とにかく番組は「ジュリーの武道館ライブは、なんとかお客を集めたけど招待客ばっかり。ひどいもんだよ~」ということを伝えたい一心でがんばった力作だったようです。

取材に行ってみて、いざ材料を集めてみたけどそれがコンセプトに合わなかった・・でも諦められない!だから・・

コンセプトに合うように、取材のしたものを切ったり貼ったり捻じ曲げたり。

第一に期待した「またドタキャンするかも!」の期待は裏切られちゃったけど、「招待券いっぱいでライブは不発」というコンセプト・・なんとしてでもこれは!!という使命感?

19.20日はそれなりに招待のお客様もいたかもしれないけど、21日はそういう方が入る余地はそんなになかったのではないかなー。北側席もこの日はファンでいっぱいだったもの。

しかし!「招待客ばかり」を伝えるためには、招待客をたくさん探さなきゃならない。招待客、招待客~~!

って、・・けっこうがんばって探したんじゃないですか?

「ほかのところにそのパワー使え!」ですけど。

なんとかそれっぽい人たちにそれっぽいお答えをいただきほっとしたでしょうね。(・・やらせじゃないとも言い切れませんが)

あとはそうした招待客さんに「つまらなっかたよ~」って言ってもらえたらカンペキ!OK!だったんだろうけど・・

なにせあのライブだもの。

心ある方なら、初めてだろうがタダだからきたであろうがズキューンと響きくものがあったと思います。

だいたい招待とはいえ「一度ジュリーを見てみたい!聴いてみたい!」っていう方がいらしてたのでしょうし。

結果、初めて来た方の反応も「わ~!なんかすごかった!!」ってなるわけで。コンセプトに沿ったお答えがもらえない・・・

これ、がんばって探したのでしょうか?延々きいてまわった?でもでも いなーい!!

・・う~ん。だめだ!じゃあもう、客の感想はいらないや!・・みたいな?ことになったのか。

話によるとMCの坂上さんも、現場に行ってたとか行ってなかったとか・・(どっち?)

あの日の会場ではサリーさんやピーさん、タローさんは見つけたけど、坂上さんは見つからなかったわー。残念~。

いや~、ファンでいっぱいのあの会場で見つかっていたら・・??

なにはともあれ、バイキングさん、初志貫徹の独自取材、お疲れさまでしたー。

ほんと、苦労してわざわざ・・そうまでして叩きたいんですかね?

でもね、どんなに小細工してつまらない編集しても あのライブがほかにくらべるまでもなく素晴らしいものだった!と言うことは、あのライブを体験した人はみ~んな知ってるの。

それは絶対動かせない事実なの。

それをそんな伝え方しかできない番組。

最初はすご~~~~~く腹立ったけど、今や哀れを感じます。

だって、あの場にいて、あのライブを体感しながらも長いものに巻かれて濁った内容伝えなきゃならないお仕事、不憫だもの。

 

 でもね、こんな放送内容でも 一般の・・なんとなーくテレビ見てる人はそのまま受け取るわけでしょ。

間違ってるとも知らずにね。

ジュリーのことに限らず、そういうこと、たくさんたくさんあるのだろうなぁ・・と思うと恐ろしい限り。

こんな体制、少しでも変わってほしい。

なので、フジテレビさんに意見はしておきました。

見ていないので感想でもなく、クレームでもありません。

建設的ご意見!として、送らせてもらいました。

 

ご意見するならこちら!  

   https://www.fujitv.co.jp/safe/contact/form.html?notitle

 

私は

 

別に高尚なものは求めていません。

でもこんな番組ほおっておくと、フジテレビ自体が情報力も企画力もない品性に欠けた会社だと思われてしまうかもしれませんよ。

嘘のない情報番組を放送してみませんか?あまりにも画期的すぎてだめでしょうか?

いっそ素直に『坂上忍嫉妬~!70歳にしてなお愛されまくりのジュリーの魅力♡』なんて企画やられたら、視聴率ばっちりアップ!!と思われます。

とか、ご意見させていただきました。


・・まぁ、多少(?)皮肉とか嫌味とか荒く刻んでをやさし~く混ぜておいたけど。

その隠し味・・きっと気づかないよね♡


その後、女性セブンはカラー写真入りで(おうちの前で張ってたのね!)「招待券について知ってましたか?!お話を!」という突撃取材やらかしてましたね。

(迷惑だっていうの!写真はカラフルでポップなファッションのジュリーが素敵だったけど。購入しません!立ち読み~)

週刊文春も車に乗ったジュリーのお写真ばっちり!モノクロ?

う~~ん・・購入しようかお悩み中~。

 

 

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