ふたつの愛・・・後半です。
が、説明端折った箇所にちょっと萌えどころがあったので書いときます。
2度目の裁判で19年前の医療過誤を問われた伊野原先生は答えに詰まります。そこにさらにたたみ掛ける元検事の原告弁護人・滝沢。
そして傍聴席に雪子といっしょにいた妹を指差し、「その19年前の治療でミスした相手は彼女ですね!」これを聞いて妹は半狂乱!
邸内騒然として本日は閉廷!!・・・こんな裁判、ある~?裁判官と原告が気の毒。
と、この騒ぎがあったのでマスコミに追われる伊野原先生。院長にいっとき身を隠すように言われホテルにお隠れします。
・・が、患者が気になってタクシーで病院へ行ってしまう。病院玄関をこそっと伺うとやはりマスコミ。仕方なく裏口から進入しボイラー室を通り・・ズボンがやぶけてしまったり
来なければいいのに来てしまい・・こそこそっと覗く先生。なんともかわいい
ボイラー室暑くってネクタイを緩める図・・ライブで見る光景ですね。
辿り着いた患者・よっちゃんの病室で
リクエストに応えてダニーボーイを歌います
患者である少年と話すとき・・とくにジュリーのやわらかな関西弁がたまらないのです。
舞台が神戸ですからみなさん関西弁だけど・・同じ関西でも神戸・大阪・京都の話しかたってやっぱりちがうんでしょうねぇ?私には残念ながらよくわからないのだけど。
でもジュリーの甘い声にぴったりのやわらかな言葉だなぁとは思います。
第一話で歌ったとき、よっちゃんに「先生歌うまいなぁ。昔歌手やった?」と聞かれて声がひっくり返り・・ふわっと笑って「あほ」と言うところなんてジュリーらしさ満点でかわいく素敵
昨年のライブMCで「お洋服屋さん」とかおっしゃったのにもとっても萌えました。なーんてかわいい言い方なんだろこれはやはり京都だから?
今年のトークショーでおっしゃった「猫が~しはる」も最高にかわいかったですし
穏やかでやわらかい言葉で話すジュリーは小児科医師にぴったりだけど、難を言えば色気のありすぎる目が医者向きではない気がします。
本人何気なくされてる流し目が・・・あぁあ
患者は子供だから大丈夫なのかな。でもご家族の方が無駄にドキドキしちゃうでしょ?
滝沢もこれに煽られて「伊野原先生の別の顔が見てみたい」とか言い出したのでは?なんて思えてきちゃう。ふふふ
イラつく・・とかいった割りにけっこう楽しんでおります。はい
けっきょく後半に行かれなかった。
次は後半。いよいよ祖谷に参りましょうー。さらにおもしろいことが・・。