本日は早くもツアー3箇所目!
岡山シンフォニーホールにてのコンサートでしたね。
ジュリーさま、変わらず気合の上機嫌で歌われたでしょうか~?
なかなか進まぬ初日振り返り・・もたもたしております。
で、またふと思い出したことがあったりね。
カサブランカ・ダンディの水噴き!
もうー、これはほんと巧みの技でして。ほんとにおみごとで、今回のあちこちの新聞はこの水噴き写真が多かったこと。
上体反り返っての連続噴き~!もありましたね。
で・・新聞!といえば・・
今朝、実家の母から電話がありまして
「余計なことかもしれないけど・・東京新聞に沢田研二さんらしき記事、載ってるわよ。」と!
きゃ~~ありがたい!・・しかし、らしきって・・?
「ジャンプしてるのかな?の写真・・まるっこい感じだけど。ジュリーだよね?」って。
そうです、そうです。まるっこい・・それですわ。
「こんど会ったとき渡すわね」と言われたんだけど、夜になって、ちょうど弟が家に来たとかでスマホから映像送ってくれました~。
あぁ・・家族よ、ありがとう~~
ってことで、本日7月30日の東京新聞の記事ですー
ポラガでジャンプ!のジュリーさまですね。
コンサート内容、新譜アルバムにもちゃんと触れてるし、リスペクトを感じるきちんとした記事です。
東京新聞!えらい!!
どっかのいかがわしい系雑誌が、またまた悪意のこもったインチキ記事を恥知らずにも堂々と載せてるようですが(絶対会場には行かずに書いたのでしょう。
行っててあの文章ではメモさえ取れない記者ということになるわ)えらい違いだわー。
ジャンプジュリーさま、かわいい
足元はブーツ的なお靴なんですねー。
で・・細切れで遅くてすみませんが初日振り返り続きを少々いきますー。
圧巻の我が窮状
もはや神々しいともいえるナンバーですが
「礎石となろうぜ」
がたまらなくかっこいいのです。
でね、ジュリーの声は甘く深くなめらかでとろけそう・・。
ここで何語だか?で叫びつつ最後は「グラーッツェ なんでイタリア語やねんw」の一人突っ込み後・・・MCへ。
しゃべり始めるまえに「えへ」って感じでちょっと照れ笑い的な声が漏れたのがかわいかったなぁー。
梅雨があけずにいるけど節水モード。
集中豪雨があるわりに必要なところに降ってくれないのは ・・ナ~ンデカナ?
と、これまたかわいいイントネーション。
初日のせいなのか、なんだかちょっと照れたようなしゃべりかたでなんともこれがかわいいんですわ
で、本題!
新曲をやります!
3月11日に出しました。今回も祈りがテーマです。ちょっと広げまして、「プレイ フォー ジャッペ~ン」ということで。
メンバーに曲を書いてもらって私が詞を書きました。
では上機嫌でお届けします。
犀か像
出だしからガツン!とかっこよく
「バイヤ」がほのかに色っぽくていいわー。
ふぁ~~っ! と入ってたけど、もしかして パオ~~ン!とも言ってた??
この曲はもちろんお初ですが、会場ためらいなくノリノリで手拍子でした。
続いてもガツンガツンと
福幸よ
イントロからかっっこいいー
さびあたりのお声がかなり振り絞るようでちょっとハラハラしました。
「ふぉ~~~~~っ!」も思い切り!
Welcom to Hiroshima
は、のびやかに重厚に・・そして深い艶めきのお声。
曲によってずいぶん声の質がちがうのですよね。
この日は特にそうしたギャップを感じました。
新曲ラストは
un democratic love
なんとも魅惑的なラブソング
そんな素敵で甘いお声であの方を歌うなんて。もったいなーい。
「きみの愛は ダダッ子!」の「ダダッ子」はシャウト気味に。
新曲ゾーンに続いては
若者たち
力強くかっこいい「おれたち 老人!」
「パワーレスパワーレス」はなんか不思議な発声で歌ってた・・というかシャウトみたいな?
調子よくなくてわざとやってらしたのか・・?
続いて
マッサラ
こちらもお正月に初ナマ聴きました。
あやしい雰囲気は好きなのですが、なんか長いなぁと感じてしまうんです・・。すみません
後半の一瞬ブレイク!・・・・のところ、ちらほら拍手しちゃった人いました。
お正月では大多数の人がやっちゃってました
さらに
お気楽が極楽
正月には「なにこれ!?」とあせった1曲ですが、学習して参りましたー。
この曲の歌詞「~なんだぞ!」とたくさんおっしゃるんですが、これがかわいいんだなぁー
TOKIO
こちらは昨年ツアーでもずっと楽しませていただいた1曲。
手拍子も「トーキーオ!」の大合唱も楽しい!
ここは私もお隣さんに負けずに思い切り歌ったる~~!
ジュリーがステージ左に来て片足で思い切り踏み込む!と真っ赤なライティングかっこいいです。
そろそろ終盤~
緑色のkiss kiss kiss
ジュリーの誘導で手拍子。
これキープするのがむずかしゅうございます・・
しかしこの曲、けっこうコーラスはいってるよね?グレースさんてどうやってそんなことできるんでしょう
すごいわー。
「東京の隅で」は各地で名前が変わるんでしょうね。
ジュリーがい~っぱいkiss kiss kissを投げてくれるのはとってもかわいくって嬉しい~
しかし後半、歌詞がでてこないところが・・あぁ!ジュリーったら、やっぱり無理してる??
とかハラハラしてしまったんだった・・
で、アンコール前のラスト曲は・・
美しいピアノの調べにギターが切なく絡む
ヤマトより愛をこめて
切なくて哀しくて綺麗です。
やはりジュリーの声は宇宙空間を生み出すのだわ。
しかしこの曲のあたり、私はすっかり心配モードだった気がする・・。
とか言いつつ、見るべきところはしっかり見ておりまして~
なんと今回はシャツのVゾーンがずいぶん深めに開けてくださってたんですよねー、これが !!
しかし、大事なこと忘れてます。・・いつジャケット脱いでいたんだったかな??
お袖めくるのもボタンはずすのも遠いながらに目撃したはずなんですが~
気づけばもうすっかりびしっとり汗に濡れたジュリーさま いい感じに出来上がってらっしゃいましたー。
やはりジュリーは濡れて乱れて魅力倍増でございます。
よほど暑かったからか、それともこれも上機嫌サービスの一環か・・
今回はなんとシャツの第三ボタンまで開けてたんですね。 きらきら汗つきの白い首筋、Vゾーン開放の艶姿 拝み放題
オペラグラスでも小さくしか見えない席だったのですが・・人間いざとなれば能力向上するもので、なぜかしっかり拡大で見えました!(・・気がします。半分妄想かも・・)
あぁぁ!もうっ 68歳にしてこの色気
ジュリ~~~
これ、前方席で見たら・・・あ~れぇ~~って、倒れそうですが・・
倒れてもいいので 八王子でもぜひ!同じぐらいに開け放ってくださいますようにー
そういう欲望は尽きないの・・
まだ続きますー。