きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

そろそろ、次に

2017-11-06 00:25:17 | ジュリー ライブ

11月頭の三連休最終日~

本日、ジュリー様は栃木県足利にてライブでしたね

ジュリー様、ますますかっこよく色っぽく、会場を圧倒した模様ですね。

きゃ~っ ジュリ~~

 

 

この連休中はお天気よかったけど、きょうは少し風も冷たくて。

今朝は朝早から自治会のお外掃除の日だったからがんばって出てたんですが、お隣とお向かいしか出て来なかったというね

みんなもっと朝早から行楽地でも行ってしまったのかしらん。

 

ま、連休といっても特にイベントもお出かけもなく、お仕事と家事でおうちにばかりいた私。ちょっとひきこもり~。

・・だったら松戸と足利申し込んでおくんだった!!と後悔していそうでしょ?でしょ?

でも 今回に限ってはそれがそうでもなく・・っていうのはやはりあの神席の効用がいかにすごかったか!!ってことになるんですけど・・語ってしまっていいかしら。

 

レポは終わったのにいまだあれこれ思いめぐらしてしまうんですよ。

はぁぁ かっこよかったー素敵だったー・・というのはもちろんですが・・

なんかこう~レポにも書き忘れた・・書ききれなかった感情みたいなものが残ってて。

なんだっただろうなぁ・・と、ちょっと引っかかっておりました。

そしたら先日Twitterで、やはり一列席体験してきた方が「床につく足元まで見えて、そこにいるんだ!っていう実感が沸いた」ということをつぶやいてらっしゃるのを見て「そうそう!そうだった!」って思い当たって。

別にジュリーが宙に浮いてると思ってたわけじゃないんですが、あの大運動会な曲で走ってきたジュリーの足を見て、

「足が!走ってる、床蹴ってる!ほんとにここにいる!」って急にすごい実在感を感じてすごくドキドキしたんですよね。

ライブ中ははお顔を見てるのがほとんどで、「目が合ったー!」の瞬間にドキュ~ンとか沈没してたんだけど、それもこれもある意味夢の中のようなところがあります。

今までもある程度お顔がはっきり見える席でジュリーに近いとは思っても、なんだかその実態は幻のように感じていたところもあったかなぁと。

今回、目の前で「足が地についている」のを見てようやく「そこにいる」という存在を実感できたといいますか。

やっと実在する人間として感じられたような?

でもね、そう思えた瞬間はあっても、やはりステージ中央で光を浴びてるジュリーはもう神様の域。

物理的には近くにいて手を伸ばしたら届くかもしれなくても、その手が届くことは絶対にない、と思わせる・・っていうか届くことは許されない、と自分から思ってしまうような絶対的存在。

あぁ、それってすごく好きであればあるほど切ない。

しかしそれゆえによりあこがれて恋焦がれてしまうのかなぁ・・と。そんなやりとりをいたしました。

(Twitterはムリムリ、苦手~と言ってたわりにはちゃんとやりとりできるようになって少しは成長したかしら。っていうか辛抱強くやりとりしてくださったフォロワー様に感謝)

それこそが類まれな星のもとに生まれた人のすごさなのね。

ジュリ~~


と・・長々と感慨に耽りすみません。

こんなふうにまだまだ飯能神席の効能・・というか副作用?から抜けられません~。

 

むしろ抜けたくない~ってところもあって。あの間近で見た感動喜び興奮の記憶を味わい尽くしたくて、できるだけ他の刺激を受け入れずにいよう~という防御本能が働いてました。

これもね、やりとりしていて確信したものなんだけど・・

ジュリーのライブのエネルギーって超強力だから・・どんなに「あぁこのライブこそ最高!今こそ至高の瞬間!!」と思って大満足して帰ってきても次にライブに出かけると「うきゃ~~!ジュリー・・きょうこそが最高でしたっ!!」っていう感じに「最高」が上書きされてしまうじゃないですか。

毎回しっかり新鮮に最高を感じてしまう。新鮮そのものの魅力を毎回見せつけられちゃうのです。

・・いやいや。だったらある程度の「最高」で記憶を留めておけるように、もう行かなければいいじゃないの?そしたらお金もかからなしー、とか言われるかもしれませんが、

そこがほら、ファンのサガ。

欲望は尽きることなくて、また求めてしまうんだわ

今回はほんとにお特別な神席だったので、この先他のライブに行っても上書きはない!・・と思いたいけど、自信がない~っていうか。

ぜんぶとは言わずとも上書きされちゃうと思う・・やっぱり。

それだけジュリーが常に魅力的でライブが楽しいからであって、これはすご~く幸せで贅沢なことなのですけどね。

つづくシアワセ~

 

まぁ私の頼りない記憶箱では新たなライブに行かずともだいぶその濃さを失ってきておりますー

(あんなにも「忘れないわ」と思ったジュリーのお顔がだんだんぼんやりと・・でも半目の悩ましい目線だけははっきりと覚えております

飯能レポ終わるまでは「しばし神席モードでいよう・・」と自然とほかのジュリー様断っていたのに、それでも悲しいかな薄れていくのよ。

しかしレポは書き終わったことだし、そろそろ次のジュリ活に動き出さねば・・っていうか、次のジュリーも楽しみたい!と思います

神様のようなジュリーオーラにすっかりやられて、このところ純情乙女(?)モードで静かにジュリーを見つめる日々でしたが・・そろそろ、

・・・ぐっと邪まモードに傾くのもありかな??


・・ふふふ

ちょうどよくジュリー映画祭り期間にも入って参りましたしね

はいー、なにかそういう方向のものを取り上げたいと思います

 

コメント (10)
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