きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

50周年記念ライブ 大田区民ホール アプリコ 2

2017-11-13 23:58:14 | ジュリー ライブ

 

先日ご紹介した池袋・新文芸坐さん・・

昨日行ったらこのように

 

ばっちり!宣伝してます~素敵チラシもスタンバイOK

月末の上映が楽しみです~♪

 

 

で・・アプリコ最高~!と私が酔いしれてる間に、ジュリー様は進んでおります。

昨夜は高松にてライブ~

やっぱり最初から最後までパワフルなジュリー様だったようですね

男性の掛け声が多かったとか?

うぉ~~!ジュリ~~

 

ってことでこちらも少しは進めましょうー。

アプリコ振り返り!

 

巴里にひとり の終わり、

「フランス生活 ながいさかい」

定番のセリフですが、なんかこの日はちょこっと舌足らずな感じだった気がしたんですが、気のせい?うんうん、とにかくかわいかったわ~

そして上着を脱ぎ捨て、明日は晴れる

「空に叫びたい」のあとの「うぉぉお~~~~!」が最初出にくかったような。後半の「うぉ~~~」は頭声っぽく響かせてたきがしたなぁ。

やはり乾燥でお喉の調子がとちょっと心配してしまったけど、次の コバルト~ がとっても艶やかでございました。心配ご無用か。

さらに 君をのせて は、絶対的に安定していいお声ですよね。

まさに超高級なヴェルベットのような柔らかで艶めいた手ざわりのような深く甘く、でも力強いお声。うっと~~り

シャツブラウスのお袖がいい具合にゆるっと曲線を描いて(しかもちょっと長めのお袖はもう定番の萌え袖)なんとも優雅~

あの上品なお辞儀で最後の最後までうっとりさせてくださいます。ほぉぉ

ここでがらりと変わっての憎み切れないポリスさまはロックなんだなぁー。かっこいいったら

続く大ヒット曲 時過ぎは、歌い始めなんとなく声を出しにくそうで心配・・でも歌うごとに伸びやかになっていってほっとしたー。

さらなる最大メジャーの 勝手にしやがれ・・ポケットに手を突っ込んでステップする姿がかっこよすぎるぅー

そして・・これこそ会場全部を見渡せるバルコニーからの眺めが圧巻でした

ジュリーのフリに合わせて上がる客席の腕、一斉に壁塗り、左右にに動く。

後方から見るのとはまた違って、なんかこう立体的に見渡せるの。

左右に揺れるみんなの腕がステージから吹く風でなびく草原のよう。

なんとも見事な光景の先にはジュリー う~む。ほんとの神様みたいです。

THE FUGTIVEのラスト、オクターブ上・・ちょっと辛そうでしたが・・ちゃんと出せるんですよねー。すごい!

(そしてかわいい「イギリス生活ながいさかい」付き。)

今更ですけど、ほんとにバラエティに富んだ曲調のセトリですよね。

ひとりの歌手でこ~んなにいろんな曲調のものを歌いこなすって、ほかにはいないよねぇ。

音域もだけど曲調もふり幅が大きすぎるんですよね。ほんと今更だけど、なんて上手いんだ!

そんななかこの日いちばんぞくっときたのが アリフ・ライラ・ウイ・ライラ~

いつでも色っぽいのだけどこの日は特になまめかしかったんだわ。

「野生を呼び起こせ満ちた月の日に」

「野生を呼び起こせ満ちた蒼い夜」

のあとに「うぁああ!」と野性的なうめきがっ うう!ジュリー、それ反則です

と、よろめく暇もなく はじける STEPPIN  STONES

弾けて跳んで歌うジュリーが・・超チャーミングで萌えが止まらないよ~。

けれど畳みかけるように来たー! CHANCE!

そう、飯能であの表情の演じ分けに魅せられてしまったのよ。

これはねぇ、やはり前方席で見るようにはいかなかったけど ちょっとワルそうなジュリーがかっこよくてかっこよくてかっこよくて・・

と、「時はあまりにも~」これぞ「美声」という素敵なお声が歌います。おお!もう折り返し地点?!

なんだかほんとうに早すぎる~!もう半分終わってしまったとは・・・

 

「時はあまりにも早く過ぎゆく・・ね? 今のタイガースのLOVE LOVE LOVEで24曲終わりました。

今回は50周年ということで50曲やるぞ!ということで。でも全曲フルサイズでやったら帰れまテン!になってしまうので、短くいちばんだけ、とやってるのですが・・なにか、ご不満な点でも?!」

この聴き方がまた安定のかわいさ

「それではお言葉に甘えまして(いや、言葉はなくて拍手だけですけどね。)25曲目にいきます!」

ここはさくっと次へGO!

もう、短いMCに慣れてきてたので

「ああ、きょうも短めでおわるんだなー」とこのときは思っていたんですけどね。のちほどおしゃべりジュリー様覚醒です。

 

アー・・睡魔が。

続きますー。

 

 

コメント (2)
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