きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

ちょーっとお留守です

2015-11-27 16:42:16 | 日記・おでかけ

只今・・いつになくいろいろなことが重なって~のせわしないことになっております。

え~とリアルでもブログでも。

まだ師走でもないのにさぁー・・って、気がつけば師走突入まで後数日ですが。

 

あんまり時間のないなか過去記事の写真貼り付けしてますし、明日・あさってと急遽出かけることになってしまったので

結局間に合わないかも、なんですが。

ちょーっとこちら新記事は月初になって落ち着くまで更新できません。

数日だと思いますが・・すみません~。

 

 

        

          いかつい番犬をつれた紳士なジュリーさまお留守番よろしくお願いいたします

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の夜長にあれこれと・・

2015-11-25 23:23:45 | ジュリーー♪

昨夜は 最強アーティスト音楽祭?みたいな番組やっていて夕飯時に娘とちらーっと見ておりましたが、なんであんなに集団ばかりなの?!

びっくりするほど大人数の男の子たち・女の子たち・・

まぁーとにかく出演者人数はとんでもなく多いんですよねー。

ああ・・そして顔の見分けがまったくつかない・・

もちろんそれぞれのファンに言わせればそのひとがいちばん!のオンリーワンなのでしょうけれど。

 とにかく人数多すぎだろう!


音楽業界は昭和のころとはすっかり様変わりしてると思うんですが、いまだにレコード大賞というものはあるんですねー。

もはやこの20年以上、全然見ていないし、だれがもらっているのかまったくわからずにおりますが。

やっぱり音楽やってる人には今も権威ある賞なのでしょうかね。

・・と、その存在すらすっかり忘れていたこの祭典・・

しかし今年はなんと加瀬邦彦さんに特別功労賞が与えられることになったとか?

・・・・今ごろかい!

ですよね~~。

この賞って昔からあった賞なの?それも定かでないけれど。

う~む・・天に向かっておめでとうございます~   と、念じておきましょうか。

 

 

ところで・・初夏のころ、表参道を訪れて見た写真展「男 アラーキー 裸の顔」

ここでも取り上げましたが覚えてらっしゃいますか?

       http://blog.goo.ne.jp/kinpira33/e/628a09e7f3daf10517a17f7144a994a0

 こちらの写真展関連のサイトをジュリ友様に教えていただいたけど紹介しそこねていたので今更ですがご紹介~。

「ほぼ日刊イトイ新聞」に糸井重里さん×荒木経惟さんの対談で「アラーキー 裸の顔」について語り合ってます。

      http://www.1101.com/araki_nobuyoshi/2015-11-05.html

9回に分けての連載?で長いのですが、なかなか面白かったです。

その中にちらっとジュリー撮影に触れてる一節あり~。

 

第一回「思いは通じていたよ」

冒頭、荒木さんが糸井さんの撮影を終えての対談

 

糸井 つまり「裸ノ顔」ってことは、
荒木さんが女性のヌードを撮るときと、
同じってことですか。
荒木 そう、スタジオに来てさ、
「脱ぐんですか?」って言う奴もいて。

「いや、そうじゃなくて
 男は顔がヌードなんだよ」っつって。
    ただ、中身を知ってると撮りにくいよ。
糸井  知ってるだけに(笑)。
荒木  ジュリー(沢田研二さん)なんて人もさ、
 もうね、わかっちゃうわけ。

「何を撮られたがってるか」というのが。
糸井  うん、うん。
荒木  だから、なんというかさ‥‥
 「ちょっと乾いたホモ関係」っつうかね。
糸井  ええ(笑)。
荒木  男を撮るときは、それがないとダメだよ。
 瞬間的な男同士の恋愛、5分間の(笑)。
糸井  さっき、すこしそんな気がしましたもん。



ジュリー、何を撮られたがっていたの? のお写真はこちら
 
       
 
あぁ・・色っぽい
ジュリーという人ほど 被写体として求められた男はそういない!と思います。
ジュリーって、生涯にいったい何枚の写真を撮られているんだろ?
 
  
  
                              篠山紀信氏も

 

 
        
                 鋤田正義氏も

 

                  
                     横須賀功光氏も


横須賀さんのこの写真の撮影風景はそこが知りたい!の冒頭に流れますよね。

「そう!綺麗だよ。・・目線こっち・・口をすこーし開いて・・うん。綺麗だ」
もう~、なんともアツイ
ジュリーに恋しながら撮影してるんじゃないか・・と妄想したけど荒木氏のいう「乾いたホモ関係」っていうの聞くとあながち妄想でもないのね。
(乾いた・・ってところに安全性を感じますが。)
ジュリーが何を撮られたがっていたのかはわかりませんが、ジュリーほど妄想をかきたててくれる被写体というものはいない!
だから撮る人は勝手に自分の欲望のジュリーを撮っているんじゃないか?
ジュリーが撮られたがってるなにか、というのを感じたと思うのも写真家の妄想なんじゃないか?とも思えますが。いかがなもんでしょう?
写真家に限らず、作詞家、作曲家、作家、デザイナー、脚本家、演出家、映画監督・・・あらゆる方々がそういう妄想をもってジュリーを求めたんだろうなぁー。
そのおかげで私たちファンはたくさんの素敵なジュリーを楽しめるんですけどねー。
 
いやいや、クリエイターのみならず、一般腐女子・・いえ普通の婦女子も・・みんなが勝手に妄想してしまう・・させてしまうお方なのよねぇ。

秋の夜長は妄想タイムにうってつけ。
美麗写真で妄想するもよし、
妄想大作「真夜中の天使」なんか再読して読書の秋を楽しんでもよいですねー
       
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋のおでかけ 世界遺産・・富士と反射炉

2015-11-23 23:09:40 | 旅行

今朝早くにお知らせメールをいただきまして・・あわててここを見に来ましたら・・あわわっ!

 

「いよいよ松戸!」って・・あんたそれいつのライブですかー?って。

なんと、いきなり2013年にタイムスリップした記事があがっておりました。お恥ずかしい~~

 

例のZAQからもってきた過去記事を整理して公開にしてるんですが、まちがえてアップする日付を更新しちゃったんですねー。

な~んかやっちゃいそうだなぁ・・と思ってはいたんですがやっぱりやってしまったわ。

11月末にZAQは閉鎖されてしまうのですが、今週はちょと仕事も押してくるのでもう全部見ながらやるのは間に合いませんねぇ。

いちおうできるところまで・・と思ってますが、写真なしで公開にしちゃうか、あらたに写真探しなおして修復してから出すか。

写真をいっぱい貼り付けたバースデーページとバレンタインページを先にアップしました。

ヤング記事のところも、山河燃ゆもあるなんだけど~。これらは後で・・かな?

 

 

で、続きですー。すみません、ジュリなしジュリブロで

11月13日(金) 行って来ましたー、世界遺産

 

前日とはうってかわってよいお天気!行楽日和~

富士山もきれいに見えます!

     

 

まずはこれだけでも世界遺産ですが・・

きょうはもうひとつ、世界遺産を尋ねます。

車中から見た踏み切り・・伊豆箱根鉄道が走ってます。イズッパコと呼ぶらしい。

 

で、やってきたのは韮山というところ。

ここに、あるんです。世界遺産登録された・・

 

     

                      韮山反射炉

 

2015年7月に登録が決定した「明治日本の産業革命遺産」のひとつです。

こちらができたのは江戸時代後期。

銑鉄を溶かし、優良な鉄を生産・・それで大砲を作ったんですねー。

反射炉を生みの親は江川太郎左衛門英龍さん。

この方!

           

      韮山代官・江川太郎左衛門。

      幕府の命令でここに反射炉をつくるため奔走したらしい。

 

ということで、江戸時代にできた製鉄所。

もちろんこれまでもずーーっとここにあったものなんですが、見学者はとってもすくなかったんじゃないかなぁ?

なんというか・・地味な存在だったと思います。

しかし!今回世界遺産となったことですごーーい見学者が増えた模様。

大きな駐車場を建設中でした。

観光バスもどんどんやってきて団体さんがどんどん記念撮影してました。日本人ってすごいね・・。

 

いちおう入場口があって、説明を見たり聞いたりするために中に入るには入場料が要ります。

夫は「外からでも十分見えるから入らなくていいじゃん」と言ったけど、100円なのよー。

だったらやはり間近で見てきましょうー。

 

4基あります。長い煙突が4本。

石炭を燃料として熱を起こしドーム状になった炉内の天井に反射させることでより高温に!

鉄を溶かすには千数百度の熱が必要という。

で、溶かした鉄をその場で鋳型に入れて大砲を作っていたんですって。

  

このような大砲がつくられたんですねー。

鉄の製造も大変だけど、この大砲の穴をくりぬくのは水車の動力で数ヶ月かかったとか。

今の機械とはちがいますものねー。大変だ。

   

保存も大変だったらしい。世界遺産登録でしっかり保護されるようになるのでしょうね。

 

お!こんなキャラがいました!

    

                 てつざえもん! 太郎左衛門さんにひっかけたのね。

 

お土産屋さんもおおにぎわい。

すごい町おこしになってるようですわ。世界遺産ってすごいのね~。

てつざえもん、なかなかいいお顔してます。

わたしもついお菓子を買ってしまったよ。

 

で・・人々でにぎわうところからちょっと離れた場所・・喫煙スペースに行った夫が「世界遺産がふたつ見れます」の案内を発見!

え?どういうこと?

案内の矢印にそって坂をのぼり小高い丘の上にいくと「展望ポイント!」の小さな看板。

ここから見渡すと~~

 

       おぉ~~。世界遺産富士山と反射炉がいっぺんに見えますー

 

お天気いいからばっちり!

しかしなぞなのはここへの案内がひっそり貼られていたこと。

まだ整備できていないからかしら?(まわりは作業用の小屋とか畑でした)

いずれ団体さんがどんどん登ってくるように整備するのかもね。

 

こちらは反射炉から車で5分ほどいったところにあるお屋敷。

韮山代官・江川さまのお屋敷です。なかは資料館になっているらしい。

立派なお屋敷、ドラマのロケ地としても使われたそうですよ。

 

 

と・・・そんなこんなでちょっとした社会科見学をしてしまった。

 

        

        つい買ってしまったおみやげ・韮山反射炉まんまるカステラ

        まぁふつうにおいしかったです。

        しかしなんで製鉄所なのにふかふかカステラ?しかもまんまる。

        反射炉よりでかいピノちゃん・・ゴジラサイズ・・

 

とりあえず3日分終了~。

ってことで次回は通常ジュリブロに戻る予定。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋のお出かけ 丹沢湖・・猫と紅葉

2015-11-22 16:39:55 | 旅行

昨日はそこそこいいお天気だったけれど、きょうは朝から厚い雲で空が覆われてます。

寒いなぁー。

今夜は近辺でお祭りがあり、なぜかそこに出かけねばならず。・・・うう・・寒くていやだわー。

 

で・・先週のお出かけ記録・・続き参りますー。

 

 

11月12日(木)

関東の紅葉は場所によって進み具合がずいぶん違うようで・・まぁ行ってみましょう!と、なったのが神奈川県の丹沢湖。

空は少し曇りがちでしたが、雨は降らない予報。

時折薄日も差してます。

 

お昼前には丹沢湖近くに到着。

道の駅に止めて川原を眺めると・・

      

        対岸に紅葉発見!

 川の近くまで降りられます。

 

さらに山奥目指してドライブ。

丹沢湖のレストハウスを過ぎてより山奥まで進んでいくと・・・

 国指定天然記念物 箒杉(ほうきすぎ)なるものが。

        

なんか・・曇天のもとにそびえたつのが恐ろしげですが。

樹齢2000年以上と言われているすごい大木です。すごいー

       

        箒杉から山々を覗く・・

 このあたり・・かなり紅葉が進んでいてグラデーションが綺麗

         

これぞ綾錦・・   山奥まで進んだ甲斐がありました。

 

で・・丹沢湖まで戻りますー。

 

丹沢湖の駐車場、紅葉より先に見つけてしまったものが!

 

      

            猫さん~

 

       湖のほとり柵のうえで熱心に毛づくろいする猫さん。

 

      向きを変えて爪とぎも・・

 

 

 

   なかなか美人さんです

 

この猫さん、ピノよりだいぶ小柄ですがすごく堂々とした子でした。

夫が近づいても私がカメラを向けても、逃げるでもなく媚びるでもなく平然と受け流し・・

なんとも肝の据わった子。迫力がありましたよ。

元気でねー

 

さぁ!そして紅葉だー。

                  湖の周り

車でぐる~~~~っと1週できます。かなりの距離。ところどころ紅葉してましたが

ぐる~~っと回り終わるあたりで・・おぉ!?

 

 

  ・・こんなに!

        

             両側に紅葉の並木・・見事ですー

 

 丹沢湖・・思った以上に綺麗でした。

残念だったのは曇り空・・富士山が見えなかったー!

ほんとうは紅葉と富士山の競演が見れたはず・・。仕方ないですねー。

 

えー、次回は世界遺産の競演です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋のお出かけ  はかりめ と 大仏さん

2015-11-21 20:18:33 | 旅行

深まる秋・・・寒かったり暑かったりいそがしいこのごろですが・・

 

実は先週、ちょこっと近場にお出かけして紅葉狩りなどしてまいりました。

写真もちょっと撮ってきたので、記録をかねてアップしておきたいと思います。


あ!すみません~。きょうはジュリブロではありませぬー。

唯一・・先日のTOKIOさんラジオを聞いたのがこの日でしたけど。

 

11月11日に行った千葉県富津!

やっと夏休みをとって1週間帰ってきた夫と久々にドライブしました。

だいぶ前に家族で潮干狩りに来たんですが・・・

そのときは潮の関係で閉鎖されちゃって、けっきょく潮干狩れず・・

今は~もう秋~  なのでほんとに誰もいない海でした。

べつに目的もなく来てしまったのですが、せっかくだからお昼に名物でも・・ってことで、

 

           

「はかりめ」!!

なんだかわかります?

これはアナゴのことなんですねー。

なんで「はかりめ」っていうのか?

この辺の特産 大あなご、体に点々の模様があってそれがはかりに似てるから・・とか言ってたような。(うろ覚え)

ドライブ中ラジオでちょうど「ただいま富津市街でははかりめ祭り!」なんて言ってたものだから、じゃぁそれにしよう!

っていうのでお店を探し・・とくに調べていったわけではないのですがうまく探し当てました。

私たちふたりともガラケーですからそんなさっさか検索したりできないんですけどね。しかも「祭り」というわりにあまりにお店が少ない・・。

そんななかやっと見つけてここがよさそう!と入ってみた「かん七」さん。

平日の昼なので空いてましたが、意外に有名店らしく、有名人のサインやらTV撮影の紹介やらが飾られてましたわ。

まいうーの人とか、味の宝箱や~の人も来たらしい。

 

さぁーどんなのが出てくるか?

 

          

                   ど~~~ん! 大アナゴ天ぷらの存在感・・すごいミックス天丼

 

 これで1200円・・だったかな?

かなりボリューミーでお得感満載!

でもこれふたつ来たら胸焼け必至・・私はあっさりランチの握り寿司にして正解でした。

分けっこして食べましたが ふわっとした身がさくさく衣で包まれて、美味しかったですー

 

おなかいっぱいの後は観光!

なんと日本一大きい大仏様が千葉にあるというんです。え!?大仏と言ったら奈良でしょー?

と、不審に思いつつ向かったのは鋸山・・・日本寺ですって。ここは山ごとお寺!

 

   

             大仏・・ありますねー。

まずそれを見ないと!

ってことで・・・

    

                    あれだ!

          

     ん?大きいのか?大仏さんだけではわかりませんね

 

 

 

        

                        ば~~~~ん!確かに大きいっ!

       

               夫・171センチ・・平均的成人男性の身長と比べてこんなかんじ。

 

大きい!確かに大仏ですけど・・奈良より大きい?丈は2倍以上ある、という説明ですが・・えぇ??

こうして自然のなかにあると圧迫感がないせいか・・あれ?って感じがします。

奈良はやはり大仏殿がついてるぶん豪華だしなぁー。

いやいや、こちらの大仏さんも見事ですけどね。

お顔立ちがちょっと現代風?

と思ったら昭和44年に作られたらしいので納得です。・・わたしよりお若いんだわ。

 

このお寺・・このほかにもお願い地蔵さんや1553体の羅漢さんがいます。

さらには切り立った崖から下を見下ろす「地獄のぞき」なる恐ろしげな名所も!

・・・・・しかし、とにかくすごい山なんですよ!階段はついてるんだけどずーーーっと登りの斜面。

私・・だめでした

靴もブーツで行っちゃったし、登ってたら動悸がして頭痛も・・あぁ・・情けない。

今までになく具合が悪くなってしまって途中であきらめました。残念ー。

夫は地獄のぞきしてみたかったらしいけどー。

次回は体調のいいときにちゃんとした歩ける靴で再挑戦できたらと思いますー。

         

 

・・とガイドを調べたら・・げげっ!こんなすごいところなのねー。

散々苦労して登ってこの恐怖を味わうって・・・

高所恐怖症の私にはやはり無理かも

 

 

で・・この日は帰宅。

 

翌日は丹沢で紅葉狩り!

 

 

続きは次回。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする